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就職祝いに何でもしてあげると言われて、他の男とHしてと頼んだら怒られた完









『えっ!? 今、イッちゃったの? 触ってもないのに、アキ君凄すぎるよw』莉乃は、目を丸くしながら言った。僕は、恥ずかしさと情けなさで顔を真っ赤にしたまま、

「も、もう帰ろうよ。早く服着なよ」

と言った。




『言ったでしょ? 今日は泊まるから、先に帰っててね』

莉乃は、申し訳なさそうな感じもなく、クールにそう言った。

「な……そんなのダメだって! 帰ろうよ!」

僕は、パニックに近い状態だった。このまま泊めてしまったら、もう取り戻せない! そんな焦りで、どっと汗まで流れ始めていた。






「今日は帰ったら? また来ればいいよ。彼氏さんが可哀想じゃん」

僕は、そんな風に同情されてしまった。元カレに、こんな風に情けをかけられる……。僕は、悔しくて涙があふれそうだった。




『ダメだよ。まだ、全然足りないもん。先輩も、まだ出来るでしょ?』

莉乃はそう言って、先輩の腰のタオルを外した。すると、先輩のペニスは半分ほど勃起していて、充分にセックスできそうな状態に見えた。

「いや、もうさすがに無理だって! 俺も若くないしw」

先輩は、そんな事を言う。でも、まだまだ全然若いルックスだし、実際まだ20代半ばのはずだ。




『大っきくしてあげるね?』

莉乃はそう言うと、嬉しそうに先輩のペニスをくわえた。現時点でもはるかに僕のものより大きいペニスが、莉乃の口の中でどんどん大きさを増していくのを見てしまった。

「マジでエロいな。いいのかよ、彼氏、スッゲぇ見てるぞ」

先輩は、そんな風に言う。確かに、僕は莉乃が先輩のものをくわえているのに、止めることもなく凝視している。




『アキ君、気が散っちゃうから、先に帰ってて。大丈夫だから』

莉乃は、少しだけイラッとした感じでそう言った。僕は、正直怯んでしまった。そして、なにが大丈夫かわからないまま、先輩の部屋を出た。




莉乃が、元カレの巨根に狂ってしまった……。その事実に、僕は焦りしかない。そして、そのままエレベーターに乗ろうと思ったが、動けなかった。僕は、先輩の部屋のドアに耳をくっつけた。すると、

『あっ、あんっ、あぁっ! ホント凄いっ! 大っきいっ! 全然違うっ! 気持ちいいよぉ?』

と、莉乃の声が聞こえた。こんなところまで聞こえてしまうほど大きな声であえぐ莉乃。僕とのセックスでは、絶対にあり得ないことだ。




『○んじゃうっ! 気持ち良すぎるよぉ? あぁんっ、もうイッちゃうっ! イッちゃうっ! ダメぇ、好きっ! 好きっ!! キスしてぇっ!』

莉乃は、ほとんど絶叫していた。でも、急に声が聞こえなくなる。僕は、ドアに強く耳を押し当てて、必○で中の気配を探る。でも、二人の声はまったく聞こえない。




でも、超集中して耳をそばだてると、ギシギシというような、床かベッドがきしむような音がする。僕は、二人がキスをしながらセックスをしている姿を想像した。そして、どうしようもないほどに興奮してしまっていた。




すると、エレベーターの方から物音がした。僕は慌ててドアから耳を外す。すぐにエレベーターが止り、人が降りてきた。僕は顔を合わせないようにうつむき気味でエレベーターに乗り込んだ。




そして、外に出た僕。もう、オートロックなので入ることも出来ない。僕は、マンションを見上げた。どの部屋かはいまいちわからないが、この中で莉乃がセックスをしていると思うと、胸が潰れそうだった……。




結局、どうすることも出来ずに僕は帰宅した。まさか、一人で帰ることになるとは少しも想像していなかった。一人で部屋にいると、色々な想像をしすぎて、頭がおかしくなりそうだった。莉乃は、わざわざ安全日を選んで先輩と会う約束をした。なので、妊娠するという最悪の事態は避けられるはずだ。

でも、妊娠しないからと言って、莉乃が中に出されたことには変わりない。僕以外の男の精液を、子宮や卵管に満たしてしまった莉乃。いくら僕が言い出したことでも、やりすぎだと思う。でも、僕は嫉妬や不安に苦しめられながらも、ビックリするほど勃起していた。僕は、我慢できずに下半身裸になり、オナニーを始めようとした。そして、ペニスを握って、さっきの計測のことを思い出してしまった。




先輩のは、直径5cmを超えていた……。直径5cmって、どんなサイズだろう? 僕は、下半身裸のまま、よせばいいのにメジャーを取り出した。そして、さっき莉乃が計測したみたいに、周囲の長さが16cmの輪っかを作ってみた。それは、想像以上に太い輪っかになった。




僕は、よせばいいのにその輪っかを自分のペニスに通してみた。やっぱり、スカスカだった。そして、ふと思い、トイレットペーパーの芯を持って来て測ってみた。すると、それは直径4cmにも満たない太さだった。




僕は、この芯にすらまるっきり歯が立たない……。そして、缶コーヒーの缶のサイズを測ってみた。すると、ほぼ直径5cmだった。僕は、本当に驚いてしまった。缶コーヒーの缶と同じ太さ? 信じられなかった。

なによりも、こんな太いモノが入ってしまう莉乃の膣に驚いてしまった。もちろん、人体なのでこんなにカチカチではない。でも、彼のペニスは見るからに固そうだった。




僕は、混乱してショックを受けた頭で、意味不明な行動をしてしまった。僕は、大きな口を開けてその缶コーヒーをくわえた……。それは、やっぱり驚くべき太さだった。どうやっても歯が当たってしまいそうなほど太く、とても莉乃の小さなお家で受け止められるものではないように感じた。




僕は、自分でも何をしているのだろう? と、半笑いで口から缶コーヒーを吐き出した。でも、頭の中には、この太さのペニスで狂う莉乃の姿が浮かんでしまう。そのまま僕は、悪い想像が際限なく膨らんで、ほとんど明け方まで眠れなかった……。




『アキ君、起きてよぉ! もう、お昼だよ!』

僕は、そんな言葉で目が覚めた。横を見ると、昨日と同じ服を着た莉乃がいた。僕は、一気に覚醒した。そして、莉乃が戻ってきてくれたことに、心底ホッとしていた。

「り、莉乃、大丈夫だった!」

僕は、慌ててベッドから飛び起きた。

『えっ? 大丈夫って?』

キョトンとした顔の莉乃。

「そ、それは……。変なことされなかった?」

『変な事ってw いっぱいしてきたよ。それが望みだったんでしょ?』

莉乃は、ニヤニヤしながら言う。

「そ、それは……なにされたの?」

『聞きたいんだw やっぱり、ヘンタイさんだねw』

莉乃は、楽しそうに笑いながら僕の横に座った。




「ゴメン……」

『いいよ。ヘンタイでも、ヘンタイじゃなくても、アキ君はアキ君だもん』

莉乃は、そんな健気なことを言ってくれる。僕は、胸がいっぱいになってしまった。こんなにも健気な莉乃に、僕はなんてことをしてしまったのだろう? 今さらだけど、反省の気持ちがもたげてくる。




「ありがとう……」

『ねぇ、キスして』

莉乃は、真っ直ぐに僕のことを見つめながらそう言った。すぐにキスをした僕。莉乃は、嬉しそうに僕を抱きしめてくれた。僕は、そのまま濃厚なキスに切り替えていき、莉乃をベッドに寝かせた。そして、キスをしたまま服を脱がせていくと、莉乃がバネ仕掛けみたいに身体を起こした。




『ダメぇ?。エッチはダメだよ! 聞いてたでしょ? もう、先輩としかエッチしちゃダメだって』

「そ、そんな……」

『でも、大丈夫だよ。これ、もらってきたから』

莉乃はそう言って、カバンからプラスチックの筒のようなものを取り出した。

「なに、これ?」

『テンガって言うんだって。有名みたいだよ』

僕は、商品名を聞いてそれが何か理解した。今では、薬局でも売っているメジャーなオナニーホールだ。昨日、確かにそんな話は出た。でも、本気だなんて思ってもいなかった。

「本気なの?」

僕は、信じられない思いで莉乃に聞いた。

『もちろん! アキ君だって、それを望んでるんでしょ? だって、大きくなってるじゃん』

莉乃はそう言って、僕の股間を指差した。

「い、いや、寝てたから、朝立ちだよ」

僕は、言い訳にもなっていない言葉を吐いた。

『もうお昼だよw ほら、おちんちん出してみて! 気持ち良くしてあげるから!』

莉乃は、本当に楽しそうに言う。そして、強引に僕のパジャマを脱がせ始めた。こんなことは、今までに経験がない。どちらかというと、セックスには積極的だった莉乃だが、ここまでノリノリで僕の服を脱がせてくることなんてなかった。




処女と童貞同士で始まった関係だったので、やっぱり恥じらいというか、照れみたいなものもあったのだと思う。それが今は、テンガを片手に僕の服をはぎ取っている。




僕は、あっけなく下半身丸裸にされると、そのままベッドに寝転がるような格好にさせられた。

『ふ?ん。やっぱり、全然違うんだね。なんか、アキ君のって可愛いね?』

莉乃は、バカにする感じではなく、本当に可愛いものを見ているときの顔で言う。

「やっぱり、大きいと気持ち良いの?」

『う?ん。圧迫感は凄いよ。でも、アキ君とする方が私は好きだよ。先輩としてるときは”凄いっ! 深いっ!”て感じだけど、疲れ切っちゃうし……』

「でも、昨日凄く気持ちよさそうだったよ……」

『アキ君が見てたからだよ。ダメって思うと、気持ち良くなっちゃった……』

莉乃は、そんな事を言ってくれる。僕は、ホッとしながらも、僕がいないところでした動画でも、凄く気持ちよさそうだったことを思い出していた。




すると、莉乃がテンガのパッケージをはがし始めた。

『んっ? これ、どうするんだろう? これか、これを剥がすのかな?』

と、説明書きを読みながらエアホールシールを剥がした。

『え? これでOK?』

と言いながら、不思議そうにホールの中の部分に触れる莉乃。

『わっ、柔らかい! それに、ローションが染み込んでるんだね!』

莉乃は、初めて触るオナニーホールに、好奇心で目が輝いているようだ。

「それ、先輩も使ってるの?」

『入らなかったんだって。友達にもらったけど、大きすぎて入らなかったんだって。だから、全部くれたよ。まだ5個くらいあるよ』

そう言って、莉乃はカバンの中を見せた。そこには、テンガがギュウギュウ詰めになっていた。




『じゃあ、行くよ?』

そう言って、莉乃は僕のペニスにそれをかぶせてきた。僕は、思わず逃げようとしたが、莉乃が空いている方の手で僕を固定して、

『逃げちゃダメだよ』

と言いながら、テンガを押しつけてきた。僕の小ぶりなペニスは、先輩のペニスと違ってあっさりと根元まで入ってしまった。

「うぅっ、り、莉乃、ダメって、恥ずかしいよ!」

僕は、そんな事を言いながらも、イキそうになってしまっていた。それくらい、テンガは気持ち良かった。昔から、オナニーホールには興味があった。でも、恥ずかしくて買えなかった僕は、使ったことがなかった。




『どう? 気持ちいい?』

莉乃は、オナホを押し込んだままイタズラっぽい顔で聞いてくる。服を着たままの莉乃。150cmで能年玲奈にそっくりな、可愛らしい童顔の顔。まるで、未成年みたいだ。そんな莉乃に、オナホでしごかれている状況は、あまりにも違和感が強い。




「気持ちいいよ、でも、ダメだよ……」

『なにがダメなの? 凄く気持ちよさそうだよ。ねぇ、私のアソコとどっちが気持ちいい?』

莉乃は、小悪魔の顔で聞いてくる。僕は、

「莉乃に決まってるよ! 莉乃の方が気持ちいいよ!」

と、即答した。でも、実際は同じくらい気持ちいい……。




『じゃあ、やめる?』

そう言って、莉乃はスポンと抜いてしまった。僕は、イキそうなところで宙ぶらりんにされて、泣きそうになってしまった。

「い、いや、その……莉乃としたい」

『ダメだよ。約束したでしょ? アキ君がまねいたことだよ。自己責任でしょ? どうする? これでよければ、最後までしてあげるよ』

莉乃は、いじめっ子みたいな感じで言う。僕は、こんな扱いを受けているのに、屈辱なんかは感じていなかった。それどころか、この状況に馴染みつつある自分を感じていた。




「……お願い……」

『へへ。いくよ?』

莉乃はそう言って、またテンガをかぶせてくれた。そして、さっきとは違い、ジュポッジュポッと、音を立てるくらいに激しく動かし始めた。一気に快感が高まり、僕は思わずうめいてしまった。




『気持ちいい? いいよ、いつでもイッていいからね』

莉乃は、本当に楽しそうに言う。そのまま、上下にテンガを動かし続ける莉乃は、小悪魔を通り越してインキュバスのようだった。




「ダメ……イキそう……」

僕は、自分の彼女にオナホでイカされかかっているという状況に、さらに興奮してしまっていた。




すると、莉乃がテンガを止めた。

『そうだ、忘れてたw ビデオメッセージがあるんだよ。ちょっと待って……。はい、見ていいよ』

莉乃はそう言って、僕のペニスにテンガをかぶせたまま、スマホを取り出して渡してきた。




ロックを解除した状態で渡されたスマホは、動画再生画面で一時停止になっていた。僕は、震える指で再生をした。




「彼氏さん、悪いね。莉乃借りてるよ」

動画が再生されると、莉乃の背中と先輩の声が響いた。莉乃は、先輩の上に後ろ向きでまたがって腰を振っているみたいだ。騎乗位の、後ろ向き版だ。

『ちょ、ちょっとぉ、なに撮ってるの! ダメだって!』

莉乃が慌てて振り返り、手を伸ばしてスマホを取り上げようとする。

「なんだよ、急に止るなってw ほら、もう一回言ってみろよ。なんだっけ、彼氏の粗チンじゃイッたことないのぉ! だっけ?」










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