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子育てを終えた妻の衝撃的な願い2









親の興した会社のおかげで、まったく苦労なく生きてきた私だが、亜衣を妊娠させたことによって、大きく人生が変わった。

その当時、天狗になり、遊びまくっていた私は、亜衣が妊娠したと聞いても正直何とも思わなかった。堕ろさせて、金でケリをつければいい……本気でそんな不遜なことを考えた。




それが、亜衣の潔い態度に感銘を受け、結婚することになった。それからの18年間は、あっという間だった。そして、私は亜衣との生活の中、真人間になれたと思う。




そして、東京の大学に進学することになった息子。また亜衣との二人の生活が始まることは、私にとっては嬉しいことだった。

そんな中、亜衣からのお願いは、信じられないものだった。




『あなた、私、他の男の人とセックスしてみたいです』




亜衣のその一言は、私にはまったく理解の出来ないものだった。でも、あまりに真剣な亜衣の態度と、18歳の彼女を妊娠させてしまい、彼女の青春の大切な時期を、ほとんど全て子育てに費やすことになってしまった負い目も有り、それを許してしまった。




そしていま、目の前にはベッドに仰向けで寝転がり、だらしなく足も広げている亜衣がいる。彼女の両目は固く閉じられていて、失神状態なのがよくわかる。




その横では、マッサージ師の安井さんが、タオルで亜衣の下腹部やベッドを拭いたりしている。ついさっき、安井さんは亜衣のヘソのあたりを叩くようにしただけで、潮を吹いて失神するほど彼女をイカせまくった。

でも、安井さん曰く、それはまだ性感マッサージではないとのことだった。そして、あらかた拭き終わると、

「失礼します」

と、礼儀正しく言い、白衣を脱ぎ始めた。そして、パンツ一枚になった彼は、見事な身体をしていた。服を着ていても、前腕が太いのはわかっていましたが、パンツ一枚になった彼は、中量級の総合格闘技の選手みたいな体つきをしており、ひと言で言うとかっこいいカラダだ。




そして、AV男優くらいしか穿かないと思っていた、ブーメランパンツというのか、やたらと布の小さなビキニパンツを穿いている。そして、私は二つの意味で衝撃を受けた。

小さなビキニパンツの中に押し込まれているそれは、勃起していなかった。

全裸でだらしなく足を広げ、生まれたままの姿を見せている妻。それを視界に入れながらも、勃起していない安井さん。私は、軽い屈辱感を感じながらも、これがプロなのかなとも思っていた。

しかし、勃起せずに横に逃がすようにしてビキニパンツに納めているそれは、それでも充分なサイズがあるように見えた。




私は、どら息子で金はあったので、女性経験は多い方だ。それなりにテクニックもあると自負している。でも、ペニスの大きさだけは、私の最大のコンプレックスだ。私のモノは、本当に細くて短い。ポークビッツというあだ名をつけられたことがあるくらいだ。




そんな私から見て、安井さんのそれは、勃起していなくても怯んでしまうほどの大きさだった。そして同時に、そんなものを経験してしまったら、妻はどうなってしまうのだろう? 一度知ってしまった”巨根”の味は、忘れられなくなるのではないか? そんな不安で、胸が苦しくなった。




安井さんは、私の視線に気がつき、

「すみません。奥様があまりにも魅力的なので、少し反応してしまいました。いつもは、まったく勃起させずにするのですが……。私もまだまだ修行が足りません」

と、神妙な面持ちで言う彼。単純な私は、その一言でさっき感じた屈辱感も消えて、逆に誇らしい気持ちになっていた。




すると、目を閉じて失神していた妻が、

『ゴ、ゴメンなさい……。私……。はしたなくて……』

と、恥ずかしそうに言うと、だらしなく広がっていた足を閉じ、タオルを身体に巻付けた。さっき、あれだけイキまくっていたのがウソのように、恥じらい頬を赤くしてうつむいている妻は、本当に清楚に見えた。




そして、タオルで身体を隠すと、胸がより強調されて、その上乳首が浮いているのも何となくわかるので、激しく欲情してしまった。




「いえいえ、しっかりと感じていただけたみたいで、私もやり甲斐があります。それでは、続けさせて頂いてもかまいませんか?」

安井さんは、本当に紳士的な優しい感じで言う。とても、これからセックスをしようと言っているようには見えなかった。




すると、妻が恥ずかしそうにうつむいたまま、

『わ、私にも……させてもらえませんか?』

と、驚くようなことを言った。

「はい。嬉しいですよ。好きなようにしていただいてかまいません」

安井さんはそう言うと、ビキニを脱ごうとした。

『そのままで! 脱がなくても……イイです……』

脱ごうとする安井さんを、慌てて制する妻。なぜ止めたのかな? と思ったが、すぐに理由がわかった。




妻は、安井さんベッドに寝かせると、

『失礼しますね……』

と、バカ丁寧に言いながら、ビキニの上から安井さんのペニスを唇で軽く噛むようにした。

『大っきい……』

すぐに、驚いたようにささやくと、ビキニの上から舌で舐めたり、唇で噛んだりし始めた。それは、子供がオモチャを与えられたようで、夢中になっている感じだった。




すると、すぐにビキニにシミが出来て、併せてムクムクと大きくなってきた。布の大きさと、内容物の大きさがマッチしていないので、いまにもこぼれでそうな感じになり、

『こ、こんな……。凄い……大きい……』

妻は、心底驚いて声を漏らす感じだった。妻が大きいと口にする度に、私はぐさぐさと胸を刺されているような気持ちになった。




「まだ、半分程度ですよ。もっと大きくなります」

安井さんは、得意げという感じでもなく、淡々と事実を述べる感じで行った。




『えっ!? 半分ですか!? 信じられない……』

妻は、本気で驚いたように言う。でも、すぐに安井さんのビキニを噛み、そのまま脱がせ始めた。手を使わずに、口でパンツを脱がそうとする妻。私とのセックスで、こんな事をしたことはない。そもそも、自分で積極的にアクションを起こすこと自体がほぼ無かったので、言ってみれば妻はいつもマグロ状態だった。




でも、こんな風俗嬢やAV嬢がするような事を、してみたいとずっと思っていたのかもしれない。そして、ビキニがズレると、安井さんのペニスが姿を見せた。それは、確かにまだ全開に勃起している感じではなく、下腹部にペタンと倒れている感じだった。でも、すでにヘソに届きそうな位置まで到達していて、勃起前からこんなに長いのか……と、衝撃を受けるほどだった。




そして妻は、それをじっと見つめていた。その表情は、いままで一度も見たことのないものだった。ひと言で言うと、発情してしまったような顔で、じっと安井さんの巨根を見つめる妻。




『失礼しますね……』

と、小さな声で言うと、その大きな半勃起のペニスに舌を這わせ始めた。

勃起していなくても、完全に亀頭が露出している安井さんのペニス。私の仮性包茎とは比べものにならないくらいだ。




妻の舌が、直に安井さんのペニスに触れた瞬間、確かに私の中で何かが弾けたような感じがした。私は、いままでに感じたことのない強い嫉妬を感じ、同時にいままでに感じたことのない興奮も覚えていた。




まずは、アメでも舐めるように舌で竿や亀頭をペロペロとする妻。端から見ていても、下手くそなのがわかる。でも、みるみると大きくなる安井さんのペニス。

ペタンと寝ているそれが、ムクムクと立ち上がり自立する姿は、迫力満点だった。




そして、

「そのぎこちないところが、たまらないです」

と、安井さんは優しい口調で言う。

『ゴ、ゴメンなさい……。下手くそで……』

妻は、頬を朱に染めながらそんな風に謝る。




「いえいえ、謝らなくても! 逆に、嬉しいですよ。ウブな人妻にフェラチオを教えるなんて、男冥利に尽きます」

安井さんはそんな事を言うと、妻にフェラチオを教え始めた。




それは、変な光景だった。安井さんは、まるでマッサージのテクニックを弟子に教えているような感じで、丁寧に、優しく教えている。性的な感じもなく、授業のような感じでレッスンが進んでいく。




「そう、そこの張り出したところを、全部一周する感じで舐め取って下さい」

「そのまま、口をすぼめて吸ってみて下さい」

「くわえて、唇でカリを引っかけるように動かして下さい」

「そう、くわえたまま指で乳首を撫でて下さい」

安井さんのレッスン通り、妻は素直に従ってその通りにする。




完全に勃起していると思っていた安井さんのペニスは、妻のフェラチオでさらに大きさを増し、怖いくらいのサイズになった。妻も、思い切り口を開けないと歯が当たるようで、かなり無理をして口を開けている感じだ。




私のモノは、冗談でもなんでもなく、半分ほどの直径しかないのかもしれない。




「上手になりましたね。凄く気持ち良いです。どうですか、私のペニスは?」

安井さんにそんな風に優しく聞かれ、

『は、はい、主人よりもかなり太いので、上手く出来ないです……。ゴメンなさい』

と答えた。妻は、おそらく悪気はないはずだ。私と比較して、私を貶めるつもりはなかったはずだ。でも、そんな風に直接的に比較されるようなことを言われて、私はさらに興奮してしまった。




「そうですか、じゃあ、ご主人のものの方が、やりやすくて好きですか?」

『そ、そうですね……。主人の方がやりやすいです……。でも、あまりしたことはないです』

妻は、聞かれていないことまで話してしまう。夫婦のことなのに、平気で安井さんに話す妻。それだけ、すでに心を許してしまっているのかもしれない。




そして、さらにレッスンを続ける二人。最初と比べて、かなりスムーズになってきた妻のフェラを見て、私は嫉妬で苦しくなるほどだった。妻が、他の男にフェラを仕込まれる……。夫としては、最悪の事態だ。




「それでは、くわえたまま自分でオナニーして下さい」

安井さんにそんな指示をされて、思わず口からペニスを吐き出し、

『えっ? オ、オナニーですか?』

と、不安げに言う妻。




「そうです。フェラをしながら、こらえきれないようにオナニーをするなんて、男としては最高に嬉しいですよ。これも、重要なテクニックですから。オナニー、よくしますよね?」

安井さんにそんな事を言われて、顔を真っ赤にする妻。でも、否定の言葉が出ない。




「見ればわかりますよ。ご主人とのセックスの後に、こっそりとしてるんですよね?」

安井さんは、断言するように言う。すると、妻は顔を真っ赤にしたまま、黙ってうなずいた。私は、かなりのショックを受けながらも、さらに興奮が高まっていくのを感じていた。

私とのセックスで満足出来ず、私が寝た後にこっそりと一人慰めていた妻……。私は、申し訳ない気持ちと、情けない気持ちで泣きそうだった。




そして、妻は再び安井さんのものをくわえ込むと、恐る恐るという感じであそこをまさぐり始めた。

『んっ……んっ! んンッ!』

妻は、安井さんの極太をくわえたまま、可愛らしいうめき声まであげ始めた。それは、もう心が折れそうな光景だった。




私ではない男の極太ペニスをくわえながら、オナニーをする妻……。妻は、言われて仕方なくという感じではなく、ガチのオナニーをしている感じだった。




『も、もう……。ダメ……。い、入れて……欲しい……』

妻は、見たことのないくらいとろけた顔で、ささやくようにそう言った。










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