先日、出張先での出来事です。






毎晩夜遅くまで仕事が続き、体はボロボロ・・・。



その日、ホテルに帰ってきたのは午前1時過ぎ。



シャワーを浴びてすぐに寝ようと思っていた。



シャワーから出るとパンパンにむくんだ脚を揉みながら、何気なくマッサージの宣伝を見た。



受付は2:30まで。



普通より遅いなと思いながらフロントへ電話した。






約10分後、部屋をノックされた。



やって来たのは30代の女性だったが、美人で妙に色気があった。



普段ならムラムラするところだが、連日のハードワークで疲れきっていたため、普通にマッサージをしてもらいながらウトウトした。






「脚、すごいむくんでますよ」






寝ぼけたまま、「脚が一番疲れています」と返した。






そこから集中的に脚のマッサージが始まり、またウトウトしながら受けていた。



脚の付け根を丹念にマッサージされると、その気がなくとも下半身が隆起した。



もちろんウトウトしており、その気はなかったが・・・。



しかしそのマッサージ師は耳元で・・・。








「すっごい大っきくなってますよ・・・」






そう囁いたのだ。



もの凄い眠かったが、興奮したマッサージ師は隆起した下半身をジャージの上から優しく撫で始めた。



無反応でいると、その細い指先はジャージの中に入ってきて直接触り始めた。






「すっごい凝ってる・・・解さないと・・・」






そう言うと優しく手コキを始めた。



さすがに感じてきて、「アッ、アッ」と声を漏らした。



穿いているものを膝まで下ろされると、こちらに寄り添い、吐息を吹きかけながら上下に手を動かした。



我慢汁で濡れたペニスがネチャネチャと音を立てていた。



10センチくらいのところに顔を近づけ、「ぁあん、すごぉい・・・」と興奮する女の声を聞き、たまらず抱き寄せてキスをした。



そして、「触りたくなっちゃったよ」と言い、彼女のズボンの中に手を入れた。



そこは、オシッコでもしたのかと思うくらいぐっしょり濡れていた。



指先でクリトリスを転がすと・・・。






「ダメェ・・・そんな事しないでぇ・・・」






と言いながら腰をグリグリ動かす。






「このままセックスしようか?」と言うと、「そんなのダメに決まってますよ」と拒む。






「だよね、分かった・・・」とあっさり引くと、今度は向こうからキスをしてきた。






その頃には僕は何もせずに身を任せていた。



しばらくすると何も要求していないのに、ジュボジュボと音を立ててしゃぶりだした。






(それにしてもエロい女だなぁ)






そう思いながら大の字のまま受け入れた。



しばらく会話がなかったが、たまらず女が、「ねぇ・・・したい?」と言ってきた。






「ダメなんでしょ?・・・疲れてるし、いいよ・・・このままイキそうだし・・・」






そう返すと切ない目で、「入れたい・・・」と甘えてきた。






「じゃあこのまま上に乗っかる?」






女はズボンを脱ぎ、下半身だけ露出した状態で乗っかってきた。






「アッ、アッ!・・・かったぁ~~いっ!」






女は僕の上で激しく動いた。



疲れたのかイッたのか、ぐったりして抱きついてきたので下から激しく突き上げてみると、「イヤーーッ!」と喘ぎながら果てた。






僕は起き上がると、女を四つん這いにして後ろから突いた。



衣服を着ている姿にゾクゾクしながら激しく突いた。



突きながら「上も脱いで」と言うと、女は汗だくの裸体を曝け出した。



正常位になると、「おっぱい吸って」と求めてきた。



チュウチュウと吸うと、「もっと激しく吸って・・・」と言う。



痛いんじゃないかというくらい、吸うというよりも噛り付くような感じで激しく吸いながら突いた。



白い乳房は赤くなったが、女は恍惚の表情で喘いでいる。



最初見たときはツンと澄ました涼しげだった美人が、こんなにエロい女だったとは・・・。



興奮しながら女の体をがっちり抱き締めて、「このまま中に出すよ」と言った。






「いっぱい出して・・・」






女は受け入れてくれた。



僕のペニスはドックンドックンと激しく鼓動を打った。






「ぁあ・・・ドクドクしてるぅ」






女は嬉しそうに言うと、射精が終わっても繋がったままキスをしてきた。



さすがに疲労で、ペニスが萎むと猛烈に眠くなってきた。



最後にまた優しくマッサージをしてもらいながら僕は落ちた。






薄れゆく意識の中で、「じゃあ帰りますね・・・おやすみなさい」と優しく女は囁いた。



また会いたいと思ったが、名前すら聞いていなかったことが残念でならない・・・。