【お姉ちゃんから、いつもの注意書き】
六歳年上の、僕の姉は超美人。
しかもグラビアアイドル並みのナイスバディ。
性に目覚めた年頃の時、そんな対象が身近にあったら、
アナタなら、我慢できますか?
多くの人は、普通、兄弟姉妹に対してそんな感情は抱かない、
と言うのでしょう。
それが、正常というものかもしれません。
だけど僕には、到底無理だったのです・・・。
何故なら、あまりにも姉が魅力的過ぎたからです。
姉へ対し、湧き上がる性情を、僕は抑えることができませんでした。
姉は、僕にとってかけがえのない最愛の人であり、
唯一無二、最高のオナペットなのです。
ただし僕は、その歪んだ性欲を、直接姉に向けはしませんでした。
ソファで昼寝している姉を見かけた時、
どれ程、乳房に触ってしまおう、キスしてしまおうと思ったことでしょう。
その時の僕の心の葛藤は、いかばかりのものであったか・・・。
健やかに寝息を立てる姉の顔が、目前に迫った時、
すんでのところで、僕は思いとどまりました。
駄目だ。姉は僕にとって、汚れ無き尊い存在。
僕なんかが、手を出しちゃいけないんだ・・・。
こんな卑屈な僕にできることと言えば、
せいぜい風呂上りの姉のバスタオル姿を目に焼き付けては、
悶々と、オナニーすること位だったのです。
そんなある日のことでした。
僕はインターネットのサイトで、
相姦チャットのページを見つけました。
そこでは希望のストーリーで、相手とエッチなチャットが楽しめるというのです。
無料だったので、即、申し込みました。
やっと繋がった相手に、僕は迷うことなく、「姉弟プレイ」をお願いしました。
初めてのことだったので、震えながらのタイピングでした。
緊張もあってか、イクのに結構時間がかかりましたが、充分楽しめました。
なんだか妙にフィーリングが合ったので、最後にお互いのIDを交換しました。
「またお願いします」「うん、またしようね」となって回線を切りました。
それから、2日にいっぺんは、その子とエッチなチャット(姉弟プレイ)&オナニーをしました。
10日ほど経った頃、彼女から、WEBカメラでお互いの、オナニー映像を写し合いながらチャットしないか、と提案されました。
顔出しはもちろんNG。
もちろん僕は、即座にOKしました。
それにしても、彼女もオナニーをしていたのか・・・。
当然と言えば、当然なのかもしれませんが、僕はちょっぴりびっくりしました。
次の日、急いでWEBカメラを買いに行きました。
そして、お互いのオナニーを鑑賞しながらの、相姦チャットプレイが実現したのです!
すっげえ、興奮しました。
彼女の胸から下が、剥き出しで、PCディスプレイに映し出されています。
胸は推定Eカップ、お尻もとってもボリュームがあります。
それでいて、腰はくびれているのです。
僕にとって、まさに理想の体型でした。
画像はそんなに良くないものの、まるで問題ではありません。
何せ、僕の要求に対し、すぐにその指示通りに動いてくれるのです。
オッパイ揉んで、とか、アソコに手をやって、とか。
下手なAVよりよっぽど興奮します。
僕は思い切って、オマ○コをアップで見せて欲しい、と頼みました。
彼女はすぐにOKしてくれました。
裏モノで女性の性器を見たことはあるとは言え、
ライブ映像だと思うと、興奮の度が異なります。
その時僕は、いつもより、かなり早くイってしまいました。
それから少しして、彼女もイきました。
女の子がイクところを見たのは、もちろん初めてです。
タイプすることも忘れて、見呆けていました。
「すっごく興奮したよね」「またしようね」と挨拶をして、回線を切りました。
それから何度も、彼女と「ライブ映像付き姉弟相姦チャットプレイ」を楽しみました。
ある時、「君って、本当にお姉さんとか居るの?」と聞かれたことがありました。
僕は正直に、「居る」と答え、そして実は姉のことが好きで好きで仕方無く、
性的対象として見ていることも打ち明けました。
そして、果たせぬ姉への想いを、チャットで発散させていることも、伝えました。
聞くと、彼女にも実際弟が居ることがわかりました。
彼女自身、はじめはちょっと変態チックには感じたけど、
「姉弟プレイ」をすると普段のエッチチャットに比べ、妙に興奮するんだそうです。
なんだか、背徳感があって、イイよね、なんてお互い言い合いました。
それから何回も、お互いの痴態を見せ合いながら、チャット&オナニーに耽りました。
色々なシチュエーションを僕は要求し、彼女はそれに答えてくれました。
僕が、姉に対して望んでいる、ありとあらゆるシチュを提案し、それが実現しました。
実際の姉への想いは、決して叶わぬ夢だけれども、
この幸せな状況に僕は充分満足していました。
ある日の相姦チャットが終わり、回線を切る時、何の気無しに画像の片隅を見ると、クマのぬいぐるみが映っていました。
なんだか、パッとしない感じのぬいぐるみでした。
テディベアとかじゃなくて、手作りのようでした。
その時は、それ以上そのことは気にはなりませんでした。
そして、彼女との相姦チャットも1ヶ月を過ぎました。
そんな時、彼女から提案を受けました。
「ねえねえ、今度、こういうのやってみない?
これまで、【姉の下着を盗んでオナニーしてた弟を見つけ、叱る】っていうシチュは、
何回もやってるけどさ、今度は、実際に、あなたはお姉さんの、そして私は弟の、
下着を拝借してきちゃって、その上で、ストーリープレイを楽しむのよ?
あなたは、お姉さんの生下着の匂いを嗅ぎながら、
そして、私は弟のクッサーいパンツの匂いを嗅ぎながら・・・。
どう?考えただけで私ゾクゾクしてきちゃうわ。」
確かに、そそられる話です。
僕自身、もちろんこれまで姉の下着に手をかけたことはあります。
っていうか、もともと、姉への興味が湧いたのも、姉の下着がきっかけだったのですから。
僕は彼女の提案を受け入れ、さっそく明日の晩までに、お互い獲物をゲットしよう、と約束しました。
翌日の昼間、学校を早引けした僕は久しぶりに姉の部屋へと足を運びます。
恐る恐るドアを開け、中に入り込みます。
あぁ、なんて甘い匂い・・・。
思えば姉が成人してからは始めてのことです。
化粧品や香水の匂いなのでしょうが、きっとこれは姉自身の匂いに違いありません・・・。
僕はうっとりして、姉のベッドに倒れこみました。
ぱふぅ。
僕の鼻腔に姉の匂いが充満しました。
あぁ、幸せだあ・・・。
僕はそのまま、そこにいつまでも埋まっていたい気持ちでした。
が、そうするわけにもいきません。
名残惜しいものの、姉のベッドから離れ、今度は衣装箪笥に向かいます。
一番下の引き出しを開けると、そこは、まさに百花繚乱の花園でした。
赤、ピンク、白、黒、ブルー、パープル・・・・。
様々の色合い、様々なカットのデザインのショーツが所狭しと並んでいたのです!
僕は興奮を抑えきれず、その一枚一枚に手を伸ばしていきます。
何てスベスベしていて、気持ちがいいんだッ!
こっ、この布が、お姉ちゃんのお尻に直接触れるんだ・・・。
そう思うと僕は居ても立ってもいられずに、思い切りショーツに頬ずりをしていました。
表側だけでは飽き足らず、ショーツをめくって、姉の秘部が直接当たっているだろう、
核心部分を剥き出しにしました。
まるで、実際に姉の身体をひんむいているかのような錯覚に陥ります。
そして、めくり出されたクロッチに僕は舌を伸ばします。
舌が触れた瞬間、ビリビリッと、僕の脳髄に電流が流れたのではないか思いました。
気づくと、僕の肉棒は、ものすごい勢いで勃起していました。
あぁ、ここで、このままオナニーしたい。
姉の下着に向けて思い切りザーメンをぶちまけたい。
僕の理性があと少しでも足りなかったら、そうしていたでしょう。
最後の一線で僕は踏みとどまりました。
今、ここでしちゃいけない。
夜になれば、相姦チャットストーリープレイで充分楽しめるのだから。
手にしていたショーツを戻しました。
姉が普段穿いているようなものは、持って行ったらすぐにバレてしまいます。
僕は、箪笥の奥の方へ手を伸ばします。
下着の配置が乱されないよう細心の注意を払います。
そして、奥から出てきた一枚のパンティ。
ベージュ色で、素っ気もないデザインです。
このパンティには見覚えがあります。
姉がまだ高校生だった頃、着替えしていた時、覗き見したことがあります。
もう今さら、こんな地味なの、穿かないよな。
僕は勝手に確信して、そのパンティを握り締め、ズボンへ押し込めました。
ふぅう・・・。
一仕事終えた職人の気持ちになり、僕は下着の位置を確認し、引き出しを閉めます。
ベッドの皺も直し、何も無かったかのように整えます。
これで僕が侵入した形跡はひとつも残っていません。
よし、じゃあ行くかな、と思った時、僕の目に飛び込んできたものがありました。
枕元にある、クマのぬいぐるみです。
それは、母親が姉の10歳の誕生日の時にプレゼントした、手作りのぬいぐるみでした。
世界でひとつしかない、姉にとっては、大切なぬいぐるみで、
二十歳を過ぎた今でも、こうして枕元に置いているようです。
ふふふ。久しぶりに見たな、このぬいぐるみ。
お姉ちゃんって、いつまで経っても子供っぽいところあるよな。
でもそこが、またカワイイんだけどな。
あれ?でも、このクマ・・・。
最近、どこかで見たような・・・。
どこだったっけ?えーーとっ・・・。
あ、あれ・・・。そうだ・・・。確か・・・。
エッチチャットの映像にで見たような・・。
え??まさか・・・!。
そ、そんな!?
僕の頭の中に、彼女の部屋に映っていたクマのぬいぐるみが浮かびあがります。
確かに、これ、だったよな・・・。
色といい、形といい、大きさといい・・・。
まさに、あのクマのぬいぐるみに瓜二つです。
ってことは・・・、まさか。
あの相姦チャットプレイの相手は・・・。
つまり、姉だったってことかよ!!
僕の胸は興奮でバクバクと鼓動し、破裂しそうになりました。
1ヶ月前から、インターネットで相姦チャットを始めた僕と彼女。
エスカレートして、今ではお互いの痴態を見せ合いながら、オナニーに興じている二人。
彼女のオマ○コの拡大映像だって見てるし、
僕も、チンコのアップも見せちゃってるよ・・・。
彼女がイク瞬間のオマ○コがヒクついているトコも見ちゃったんだぜ。
その映像は、ばっちりパソコンに保存してある・・・。
あれが・・・、あのオナニーしまくりの彼女が、お姉ちゃんのだっていうのか!
本当にそんなことが・・・?
お姉ちゃんが、あんなことしてたなんて・・・。
確かに、姉の部屋にもパソコンはあるし、ブロードバンド回線にも繋がっています。
友達とメールしたり、インターネットで調べ物したり。
そんなことは皆、普通にしていることです。
だけど、まさか、夜な夜なエッチチャットに耽っていたなんて。
いつも接している、僕が知っている姉の姿と、
チャット相手の彼女が、同一人物とは、どうして思えませんでした。
僕は姉の部屋を後にして、自分の部屋に戻ります。
キャプチャしておいた映像を拡大して、もう一度確認します。
やっぱり、あのクマのぬいぐるみだ・・・。
間違いない・・・。
やっぱり、チャットの彼女は、姉なんだ。
そう言われてみれば、体型、似てるよな。あのナイスバディ。
去年の夏、家族で海に行った時に撮った、姉の水着姿が写っているjpg.ファイルを開きます。
何度も、オカズとしてお世話になった写真です。
やっぱり、姉のボディラインに間違いありません。
僕はついに、確信しました。
お姉ちゃんが、相姦チャットの相手だったんだ。
姉には、実はこんな裏の姿があったなんて!
僕は、姉の重大な秘密を握ってしまった、と思いました。
姉は、エッチチャットの相手が、実の弟である僕だとは思いもよらずに、
回線を繋げているのでしょう。
あぁ・・・。
お姉ちゃん!!
お姉ちゃんが、PC画面越しとは言え、自らの秘芯をさらけ出し、
相互オナニーに浸っていた相手、それは、実の弟の僕だったんだよ!
どうしよう・・・。
このことをネタに姉に迫ってみるか。
もしかしたら、受け入れてくれるかもしれないぞ。
チャットでも言ってたしな。
弟とのストーリープレイって、背徳感を感じて、なんだか興奮しちゃうって。
姉もまんざらってワケじゃないってことか。
それはもちろん、プレイ上のことなんだろうけど。
僕の心にドス黒い欲望が雷雲のようにモクモクと湧き上がります。
ええい、こうなったらヤケクソだ。
どうにでもなれ。
今晩、姉の部屋へ行ってやる!
姉のオナニー現場に踏み込むんだ。
そして、言ってやる。
お姉ちゃん!僕のパンツなんか持ち出して、何やってるんだよ!
今夜、姉の痴態が、弟の僕によって、暴かれる!?
あぁ、なんてことだ。
そのアトのことは、なるようになれ、だ。
僕は静かに夜を待ちます。
こうしている間にも、僕の息子はギンギンにいきりたち、
すでにガマン汁がトランクスをびっしょり濡らしています。
約束の時間になりました。
いよいよ回線が繋がります。
ついに始まった、「姉弟」相姦チャット。
それが、実は壁越しに行われていることを、姉は知る由もありません。
そして、いつものように、偽りの「姉と弟」を演じている二人。
ただしそれは、実は、血を分けた【姉弟】!
僕は思わず、事の真相を姉に伝えたくなる。
僕、実は、お姉ちゃんの本当の弟の○○なんだよ。
が、そんなことはしない。
お楽しみはこれから、なのだから。
僕たちは、いつものように、会話を始めました。
・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<こんばんは?。
≪チャオー。
≪どうだった、お姉さんの下着、拝借できた?
<バッチリです。
<昼間、姉の部屋に忍び込んで、下着GETに成功しました。
≪どんな下着?
<これです。見えますか?
<割りと地味目なんですけどね。
<ばれちゃいけない、と思って、タンスの奥の方から、引きずり出してきたんですよ??。
≪わぁ、すごい。
≪これが、アナタのお姉さんの、生下着なのね。
そうだよ!
お姉ちゃんの部屋から、くすねてきた、お姉ちゃんの下着だよ!!
僕は心の中で叫びます。
≪色は何色なの?映像だと分かりにくいわ。
<ベージュです。
<実は、このパンティには思い出があるんですよ。
≪どんな思い出なの?
≪聞かせてもらえるかしら?
<このパンティ、お姉ちゃんが高校生だった頃、穿いていたものなんです。
<その頃、幾度と無く、着替えシーンを覗き見してましたから、
<良く覚えているんですよ。
≪じゃあ、その頃の思い出の詰まった、大切な一枚なんだね。
≪△△クン、それで、何か悪サしたこと、あるんじゃない?
<わかります?
<実は、盗み出して、オナニーしたこともあるんです。
≪やっぱり。
≪そうだと思ったわ。
≪それで、オナニーの時はどういう風にしたの?
<別に、普通ですよ。
<パンティをオチンチンに巻きつけて、こう、擦り付ける感じ・・・。
僕は、タイピングしながら、実際に姉のパンティをチンコに巻き付けます。
姉の箪笥にあった、シルクのショーツに比べ、肌触り感には劣るものの、
愚息にとっては、久しぶりの姉の生下着。不足はありません。
≪すごいのね。
≪△△クン、もうギンギンじゃない。
<もう、このチャット始める前から、こんな感じでしたよ。
<※※さんは、どうでしたか?
<弟さんのパンツは、ゲットできましたか?
≪できたわ。
≪洗濯かごから、持ってきたんだけど、
≪何だか、すっごくクッサイのよ。
お姉ちゃん、俺のパンツ、そんなに臭かったのかい?
ごめんよ、だって仕方ないだろ。
お姉ちゃんと毎日、エロチャットして、オナニーばっかしてんだから・・・。
≪さ、じゃ前置きはいいから、さっそく始めましょう。
≪アタシ、何だか、もう待ちきれないわ。
<はい、じゃあ、お願いします。
<まずは、僕が部屋で、お姉ちゃんの下着で、オナニーしてるところから、始めましょうか。
〔今日も、僕は、姉の下着を盗んで、手淫に浸っている。〕
<あぁっ、・・・んんん??ッ。
<ね、姉ちゃんの、パンティ。
<すっごくいい匂いだ?。
<それにスベスベしていて、
<すっごく気持ちいいよぅ・・・。
〔さんざん匂いを嗅いで、ねぶりまわした後、
僕はすっかり怒張しきった肉棒に巻きつける・・・。
その時だった!!〕
≪ガチャッ。
≪ネェ、△△・・・、この間貸したCD早く返してよ。
≪友達にも貸してって、言われてんだから。
<え!あ、ま、待ってよ、姉ちゃん!
<ノックもしないで、いきなり入って来るなよ!
タイプしながらも僕は、チンコに巻き付けたパンティを鷲づかみして、
猛然とした勢いでシゴきます。
みるみるうちに、姉の下着に僕のカウパー液がジワジワと染みこんでいきます。
≪え!あっ。ご、ごめん。
〔姉は目を丸くして、入り口に突っ立ったままです。
全くもって、どうにも言い訳ができない状態。
下半身は丸出しだし、チンコは完全勃起状態だし。
僕はあわてて、体を姉の反対側へそらし、
しどろもどろに姉に言います。〕
<きゅ、急に入ってくんなよ、
<ぼ、僕にだってプライバシーってもんが・・・、
≪ご、ごめーーん。
≪まさか、そんなことしてた、だなんて思わなかったから・・・。
〔弟のオナニー現場に直面したのです。
姉も気まずそうな感じでした。〕
≪悪かったわね、邪魔しちゃって・・・。
≪すぐ出てくから、あとは、どうぞごゆっくり・・・。
≪CDは後でアタシの部屋に持ってきて。じゃね。
≪あ、でもその前に、ちゃんと手、洗ってよ。
<わ、わかったよ。わかったから、早くあっち行けよ。
≪言われなくたって、そうするわ。
≪そうそう、それってあんまりヤリ過ぎると、頭ワルくなるって言うよ、
≪ホドホドにしなさいよね。
≪じゃーねー・・・。
<(よ!余計なお世話だよ!ったく・・・。)
〔いったんは、部屋を出て行こうとした姉が、急に立ち止まりました。
そして振り返ると、怪訝そうな顔で、僕の方を見つめるのです。〕
≪ねえ、それって・・・。
≪・・・ちょ、ちょっと、待ってよ。
≪・・・そ、それ、何よ。アンタのそこにある、その布きれ・・・
≪なんか見覚えのある・・・
<(や、やべえぇっ!見つかる!早く隠さないと!)
<な、何でもないよ、いいから、もう出てってくれよ!
≪ちょっと見せなさいよ。
≪ほらっ、早くっ!
〔いきなり僕に近づき、問答無用に、チンコに巻きついていた下着をもぎ取ろうとする姉。〕
<あ、やめろってば、バカ、
<なにすんだよ、このクソ姉貴。
≪アタシにそんな口聞いていいと思ってるの?
≪ほら、貸しなさいよ。
<(あぁ、もう駄目だ・・・、ばれちまう・・・。)
〔姉の手に渡ってしまった、下着。〕
<(それには、僕のカウパーがべっとり付いている、っていうのに・・・)
≪あ! やっぱり!
≪これ、アタシの下着じゃない。
≪何で、これアンタが持ってんのよ!
≪っていうか、一体何てコトしてくれたのよ、アタシの下着で!
<(・・・ぅっ・・・、くっ・・・・・)
≪ちょっと!
≪何とか言いなさいよ。
≪アンタこれで何してたのよ!
≪はっきり答えるまで、絶対に許さないからね!
<(オナニーをしてたの位、見れば分かるだろうに。)
<(でもお姉ちゃんは、僕の口から言わせたいみたいだ。)
<(姉ちゃんはこうなったら手がつけられないんだ・・・。)
<ごめんなさいっ!
<ぼ、僕・・・、
<お姉ちゃんの下着で、オナニーしていました。
<本当に、ごめんなさい・・・。
≪一体、どういうこと?
≪どうしてよ?
≪どうして、アタシの下着で、そんなことするのよ?
≪△△、アナタ、女の人の下着に興味があるの?
<下着に、っていうか。何ていうか・・・。
≪何よ!
≪はっきり言いなさい!
≪アンタのそういうグズグズしたとこ、昔っから大ッキライだったんだから!
<(や、やべえ・・・。)
<(お姉ちゃんを怒らしたら、取り返しが付かないぞ。)
<(は、早く、何とかしないと・・・・。)
<(ここは、もう全て正直に話すしかないよ。)
<ご、ごめんなさい。
<女の人の下着、っていうより、むしろ、お姉ちゃん自身に興味があったんだ。
≪・・・・・。
≪・・・・・、・・・・・・。
〔姉はしばらく、あきれたように、口をポカンを開けていたが、
すぐに、僕に怒声を浴びせる。〕
≪バ、バッカなこと言わないでよ!
≪私はアナタの姉よ。
≪そのアタシに興味がある、って一体どういうこと??
<お姉ちゃんって、美人だし、オッパイだって大きいし、
<それにお尻だって、大っきいじゃん。
<僕、お姉ちゃんの身体見てると、何だか、ムラムラしてきちゃうんだ・・・。
≪な、何てこと言うの!
≪アンタ、アタシのことそんな目で見てたの?
<お、お姉ちゃんが悪いんだろう?
<家に居るときは、いっつも、ほとんど下着みたいな格好でウロウロしてさ、
<いくら弟とはいえ、僕だって、男なんだし、
<そんなに見せつけられちゃったら、たまんないよ。
≪フツー、弟はね、姉のことを、そんな目で見たりしないの!
≪アンタ、変だよ・・・。
<・・・そーかな。僕、やっぱり異常なのかな・・・。
≪ホンットに、どうかしてるわ!
≪一体いつから、そんなんになっちゃったのよ。
≪ハッキリ答えなさいよね。
<お姉ちゃんのことは昔っから、大好きだったんだ。
<小学生の頃から、いや、そのずっと前からだよ。
<だって姉ちゃんはすっごく綺麗で優しくて・・・
<僕の、大の自慢だったんだ。
≪そんな昔のコトじゃなくて。
≪いつから、いやらしい目でアタシのことを見るようになったか、聞いてるの。
<そ、それは・・・。
<ぼ、僕が小学五年生の時だっと思うけど。
<家に帰ったら、急に雨が降ってきて、
<その時、ママも居なかったから、僕はあわてて庭に干してあった洗濯物を取り込んだんだ。
小さい頃実際にあった出来事を織り交ぜ、話は展開していきます。
<その洗濯物の中に、お姉ちゃんの下着があったんだ。
<お姉ちゃんが高校生の時の下着・・・。
<お姉ちゃんのパンティとブラジャーを手にした時、
<僕、何故だかそれを身につけたくなっちゃったんだ・・・。
≪ま、まさか、アンタ・・・。
<う、うん。
<僕、何が何だか分からないまま、
<その場で、すぐ裸になっちゃった。
<そして、お姉ちゃんの下着を着たんだ。
≪変態ッ!
≪変態よっ。そんなの、変態のすることよ。
≪何でそんなことするのよ。
≪一体どうしたら、そういう気持ちになるっていうのよ?
<良く分かんないんだ・・・。
<ただ、お姉ちゃんの下着がとっても不思議なものに思えて、
<それで、気が付いたら、裸になってた。
<お姉ちゃんの下着を着ると、なんだか締め付けられるようで、
<とっても変な感じだった。
≪アンタ、小学生の時に、そんなことしてたの?
≪とんでもない、マセガキじゃない!
≪っていうか、一歩間違えたら変質者よ。
<ご、ごめんなさい・・・。
≪フンッ・・・・。
≪ホントにどうしようもないわね。
≪でもその時、アナタが興味を持ったのは、あくまで女の子の下着に、ってことなんでしょう?
≪どうして、それが、アタシに・・・。
≪姉であるアタシに、興味が移っちゃったのよ?
<それからも、何度か、内緒で、
<お姉ちゃんの下着を着たんだ。
<そのうち、ある時。
<僕の体に異変が起きたんだ。
≪何よ?異変って。
<オチンチンがカチカチになっちゃうようになったんだ。
<そのうち、シクシクしてきて、
<何だかオシッコがしたくなってきちゃって・・・。
<僕、もうガマンできなくて、お姉ちゃんのパンティを穿いたまま、
<お漏らしちゃったんだ。
≪しゃ、シャセイしたのね。
<僕、それが、射精だってこと、随分後になってから知ったんだ。
<何だかワケが分からなかった。
<僕、病気になっちゃったのかと思った。
<でも何だか、すっごく気持ちが良くって・・・。
≪私の下着にそんなことして、
≪悪いことした、とか思わなかったの?
<思ったよ。
<思ったけど、
<だけど、「いけない、いけない」と思いながらすると、
<逆に気持ち良くなるような気がして。
<僕の大好きなお姉ちゃん。
<そのお姉ちゃんを汚しちゃうことに、妙な快感を覚えちゃったんだ。
<そしたら、いつの間にか、下着そのものへの興味じゃなくて、
<お姉ちゃんのことを思いながら、オナニーするようになってた。
<弟のくせに、こんなこと思う僕って、やっぱり変態なのかな?
≪変態よ!変態すぎるわ。
≪私の実の弟が、こんな変態だったなんて・・・。
≪もう、本当に悲しいわ・・・。
<ご、ごめんなさい・・・
<お姉ちゃん、もうしないから、許してください。
≪本当に止める気があるの?
≪止められるの?
≪忘れられるの?
≪この、ヘ、ン、タ、イ、君!
ストーリープレイの中で、姉に叱られていたのですが、
実際、姉の下着を盗み出していた僕は、
何だか、本当に姉に叱られているような気がしてきました。
いつの間にか、タイプしながらも、声に出して、「ごめんなさい、ごめんなさい」って言っていました。
叱られながらも僕の興奮は極致に達していました。
パンティのすきまからはみ出た肉棒の先っちょからは、
カウパー液がだらだらとこぼれ落ちています。
その陰茎を触った手で、タイピングするものだから、
キーボードの表面も何やらヌラヌラとしています。
まったく、僕って、どれくらい変態なんだろう。
叱られているのに、ここまで興奮するだなんて。
姉の言う通り、本当にどうしようもないよ・・・。
が、卑屈な気持ちになって、謝ってばかりいるうちに、
何だか理不尽な思いも湧いてきました。
ちくしょう、そんなこと言ったって、お姉ちゃんだって、変態じゃんかよ!
エッチなチャットして、オマ○コさらけ出してるのは、どこのどいつだよ。
僕には、現実と、プレイの境目が分からなくなってきました。
もう、こうなったら、このまま姉の部屋へ行ってしまえ。
カメラで写しっこしながらの、相互オナニーなんて、
まだるっこしいことは、もう止めだ。
僕は、今から、姉の部屋へ行くぞ!!
姉の目の前に、僕のオチンチンを突き出してやるんだ!
<お姉ちゃん!
<僕、今からお姉ちゃんのお部屋に行くよ!
<もう、僕、我慢できないよ!
<だって、お姉ちゃんのことが、大好きで、大好きで、
<たまらないんだよ!
激しく、力強く、タイピングして、僕は、すっくと立ち上がりました。
もう戻れません。
屹立した肉棒は、正に僕の意思の固さを象徴しているかの様に、天を仰いでいます。
僕は、ジワリと足を踏み出します。
僕がPCの前で立ち上がったことは、ライブ映像で、姉も、既に気が付いているはずです。
しかし、姉からすれば、それは、どこか遠い町で起きている、チャット相手の行動としか映っていません。
無茶なことをしようとしている、と思ったかも知れません。
ストーリープレイでは満足できず、実の姉の部屋へ行こうとしているのですから。
でも、違うんだよ!
僕が向かっているのは、
お姉ちゃん!!
まさに、お姉ちゃんの部屋なんだよ!
僕は興奮を抑えながら、もう一度、自分に勇気付けるように、声に出して言いました。
「お姉ちゃん・・・。僕、お姉ちゃんのこと大好きなんだからね。
だから、だから、お姉ちゃんの部屋に行くんだよ!!」
僕が、部屋の入り口へ向かった、その時でした。
ドアのノブが、ガチャっと音を立てたのです。
ええぇっ??
こ、こんな時間に、だ、誰??
親父もオフクロも、もう寝入っている時間のはずだぞ。
い、一体・・・、だ、誰??
ドアがスーーッと開きます。
僕は思わず目を疑いました。
何とそこには、姉が立っていたのです!!
僕は、目をカッと見開き、姉を凝視しました。
「お、お姉ちゃん!!!・・・。
え?な、何・・・??
ど、どうして??」
姉の格好も、僕を驚かせずにはいません。
少し丈の長いキャミソールのような下着を羽織っているだけなのです。
しかも、超スケスケ!
姉のふくよかな身体のラインが丸見えになっています。
僕は声を失って、ただ立ち尽くしていました。
「どうしたの?○○。
そんなに、ビックリしちゃって・・・」
「お、お姉ちゃん。・・・・。」
「ウフフフ・・・、どうこの格好・・・。
セクシーかしら、アタシ・・・って。」
姉は両手を頭の後ろに回して、身体を反転させます。
姉の形の良いお尻がツンと挑発的に突き出されます。
(一体全体、どういうことなんだ?)
まさかの展開に、僕はどうしていいか分からず、ただ姉の姿に見とれるばかりでした。
すると姉は振り返り、口をとんがらせて、僕に言うのです。
「もう!!○○ッ!
アンタ、気付くの、ちょっと遅すぎじゃない?!
アタシの方はとっくに気が付いてたんだからね。」
「ええっ? どういうこと?お姉ちゃんっ?」
「もう!本当にニブイわねぇ。
だから、アタシはとっくに気付いてたの、
チャット相手が、アンタだったってことを。」
「えっ!えぇえぇーーっ?」
僕の頭は、もうグルングルンと回っていて・・・
整理しようとしても、頭の回転が追いつきません。
僕だけが、姉の痴態に気付いていたはずだった。
そして今から、姉のオナニー現場に、踏み込んでやるはずだった。
それが、どうして姉の方が僕の部屋に来るなんて?
「何よ。キョトンとしちゃって。
おバカさんには、一からちゃんと説明してあげないと分からないのかしら?」
姉は腕を組んで、訥々と語り始めた。
「アタシ、2ヶ月位前から、ネットで見つけた相姦チャットに、はまっちゃっててさ。
それと言うのも、前の彼氏と別れてから、しばらく、ご無沙汰だったのよね。
それで、毎晩、回線繋げては、自分で慰めてた、ってわけ。
相手は、その時どきで、変えてたわ。
だけど1ヶ月前にチャットした子と、何だか妙に気が合っちゃってね。
それまでは絶対そんなことなんかしなかったのに、思わずID交換までしちゃったの。
まさか、それが○○、弟のアナタだったなんて!
ホント、あり得ない話だわ。
今でも、信じられないわよ。」
「お、お姉ちゃん。いつ頃、僕だって気が付いたの?」
「映像チャットを始めてから、4?5回目だったかしら。
相手の穿いてるトランクスの柄が気になったのよ。
どこかで、見たことあるような気がして。
思い当たったのは、アンタのパンツよ。
アンタ、夏の間は家の中じゅう、パンツ一丁で歩き回ってるでしょ。
なんか見覚えがあったのよね。
妙にヘンな柄だったし。
それで、気になって次の日も気にして見てみたの。
全く同じじゃない!
次の日も。その次の日も。
確信したわ。
チャットの相手が、○○だって。
○○だと分かるとアタシの心境は複雑だったわ。
よりによって、実の弟と、エッチなチャットしてたなんて・・・。
しかもご丁寧に、姉弟のストーリプレイなんかしてるのよ。
アタシったらアソコまで晒け出しちゃってるし・・・。
ホント、チョーあり得ないッ、って感じよ!」
僕はもう息を呑んで、姉の言うことを聞き続けるだけでした。
「アタシも、相当、抵抗あったけどさ、
でも何故か、すぐにやめる気持ちにはなれなかったんだよね。
チャットしてた時も話してたけど、
何だか、弟とエッチなことしちゃうっていうシチュエーションに、
ストーリーだって分かっているのに、ゾクゾクしちゃう自分に気付いたの・・・。
もう回線を繋げない、っていう選択肢ももちろんあったわ。
だけど、アタシはそれを選ばなかったの。
アンタとの、相姦チャットで覚えた快感は、忘れようとしても、
忘れられなかったのよ。
それからさ、しばらくして、アンタにカマかけたのよ。
憶えてる?
「アナタに、実際にお姉さんは居るの?」って聞いたの。
居るっていう答えは、分かりきっているんだけど、
その返事の内容にびっくりしたわよ。
アナタ、「実はお姉ちゃんのことが好きで好きで仕方ない」
だなんて言うじゃない!
アタシ、てっきりアンタは、プレイ上で架空のお姉さんとエッチすることに憧れているだけに過ぎないって思ってたから・・・。
○○が、本当は、実の姉の私とエッチしたいと思ってたって
わかった時は、かなりショックだったわ。
分かる?その時の、私の気持ち・・・。」
「・・・・・。
お姉ちゃん、きっと僕のこと、軽蔑したんだよね?」
「ううん。違うの・・・。逆よ・・・。
アタシ、嬉しかったの・・・。
いつもはさ、家族みんなで居る時とか、
アタシのこと、ブス姉、とか、デブ姉貴とか言って馬鹿にしてばっかりの○○なのに、
実はアタシのこと、そんな風に想ってくれてたなんて・・・。
なんかいじらしくなっちゃって、アタシ、キュンッて、しちゃったんだ・・・。
・・・ホントだよ。
それまでは、あくまで、プレイってことで楽しんでたんだけどさ、
この先、実際に○○とそういうことになってもいいかな、
って思い始めたのは、その時が最初かな・・・。」
「そ、そうだったんだ。
あの時、そんなことが・・・。」
「それでね、アタシだけ、○○のことに気づいている、っていう状況は、
なんだか、悪いかなあって思って、アタシなりにヒントをあげたんだよ。」
「えっ?ヒント?」
「そう、大ヒントだよ。」
「あ、あれか。
クマのぬいぐるみ。」
「そう。すっごい、大ヒントだったよね?
だってさ、あれってママが私のために作ってくれた、
世界にたったひとつしかない、大切なクマさんなんだよ。
もっと、早く気付いてよ、って思ったわ。
あれに気づかないなんて、あり得ないでしょ?」
「だから、それには、気づいたじゃん。」
「それは、アタシの部屋に来た後のことでしょう?
いつまで経っても、アンタが気づかないから、
しょうがないから、提案したのよ。
お互い、姉の、弟の、下着をくすねて、プレイしましょって。
あんなこと、姉の私から、弟に提案するなんて、とんでもないことだわ。」
「そ、それで、僕は今日、姉ちゃんの部屋に、
のこのこと、出かけて行ったっていうわけなのか・・・。」
「ちゃんとクマさんに気づいてくれて、本当に良かったわ。
もし気が付かなかったりしたら、今度はどんなヒント出そうか、困ってたんだから・・・。
でも、良かった。気づいてくれて・・・。
○○と、今日、エッチなチャットしてて、実は、アタシ、
とっても、燃えちゃったの・・・・。
今日、きっと○○と結ばれるに違いない、って思いながら、してたから。
私はね、○○のトランクス、洗濯籠から、借りてきたのよ。
○○は、私のお部屋から、洗濯済みのを持っていったみたいだけど、
アタシは、使用済みのものだったのよ。
なんか、不公平よね。
○○のパンツ、なんだか、とっても強烈な匂いがしたわ!
それもそうよね。
アタシとの相姦チャットで、毎日オナニーばっかしてたんだから。
よくママに何とも言われなかったわね。
でも、いざ、チャットになったら、そのクッサイ、○○のパンツを、
アタシったら、思いっきり鼻に押し当てちゃった。
ツーーンッって、鼻腔いっぱいに○○のオチンチンの匂いが拡がったわ。
何だか、ジーンッとして、アタシ、その時じっとり濡れちゃったの。
ほら。見える。ここ・・・。」
そう言って、姉は、僕の前に近づき、キャミソールの裾を上げるのです。
ああぁっっ!
キャミソをめくると、姉はその下には何も着ていなかったのです。
あんなにも、憧れていた姉の裸身が、今、目の前にあるッッ!
その一番恥じらい深い部分を、何と、姉は自ら、僕の前に差し出しているのです!
そこはうっすらと翳っていました。
「ほら、○○。手を貸して・・・。」
そう言って姉は僕の手を姉の秘部に誘導します。
ぴちゃっ。
(す、すっごい!
お姉ちゃん、もうこんなに濡れてる!)
「さっきから、イジってるから、もうこんなだよ・・・。
もっと触っていいよ。○○のなんだから・・・。」
「え?僕の?」
「そう、ココも。そして、ココも○○の、だよ。」
そう言うと姉は今度は、僕のもう片方の手を、姉の豊かな乳房へ運んでくれました。
ぷにっぷにっ。
何て弾力がある、張りのあるオッパイなんだ。
それなのに、すっごく柔らかい・・・。
姉のバストは、物理的に相反する性質を持っていました。
その頂点には、薄いピンク色の乳首が凛として、突き出ています。
(女の人って、感じてくると乳首が硬くなるって、本で読んだことがある。)
童貞の僕は、耳学問でしか知らない知識を思い浮かべながら、姉の乳首を凝視していました。
(ここ、舐めてみたい・・・)
「そこ、吸ってもいいんだよ。○○のなんだから・・・。」
僕の心を見透かしたかのように、姉が言います。
遠慮なく、僕は姉の乳首を口にします。
ちゅぅう。ちゅうぅっっ。
音が立てながら、姉の乳首を思い切り、吸い上げます。
まるで、姉の赤ちゃんになった気分です。
そして、今度は、舌でツンツンと舐め上げてみました。
「・・・っふぅ、・・・ぁ・・・。」
姉はたまらず、吐息を漏らしました。
その姉の声を聞いて、僕の興奮はMAXに達しました。
愚息が、勢いよく天を突きます。
僕は思い余って、姉に抱きつきました。
「お姉ちゃんっ!」
なんて、柔らかい、姉の身体!
僕は姉の顔を正面から見つめます。
整った顔立ち。
唇はうっすらと、湿り気を帯びています。
僕は迷うことなく、くちづけをします。
僕にとって、初めてのキス。
それは、最愛の姉とできたのです。
僕の体中に感動が湧き上がります。
と、その時、僕の唇を掻き分け、軟体動物が侵入してきました。
姉の舌!
それは、僕の脳の隅々まで、溶かし切ってしまうかと思える位、気持ちの良いものでした。
あぁ・・・。いい。いぃよぅ。
僕はきっと、目を半開きにして、恍惚の表情をしていたことでしょう。
さらに、姉は僕の口を激しく吸い込んできたのです。
僕の舌は、姉の口へと引きずり込まれてしまいました。
僕だって負けじと、姉の舌に自分の舌を絡めます。
ぴちゅ、ぴちゅっ。
二人の粘膜の立てる音が、真夜中の部屋に響きます。
お互いの舌と舌で、僕たちは姉弟の愛を何度も確かめ合います。
このまま何時間だって、こうしていられる、と思いました。
が、姉は僕の両肩に手を置くと、少しづつ僕から離れていきました。
僕の唇と、姉の唇が、白い糸でつつーーと結ばれています。
姉は指でその糸をたぐり寄せると、僕の唇に塗ってくれました。
「さ、○○。
もっといいことしよ。」
姉はそういって、僕をベッドに誘いました。
「え?いいこと?」
「○○は、お姉ちゃんの言うとおりにしてくれればいいから。
心配しないで。ね。
じゃ、まず○○。仰向けで、横になって。」
「う、うん。こうかな。」
「○○。
女の人が、男の人を喜ばす方法って、いっぱいあるんだよ。
これが、ひとつ目・・・。
ね、目、つぶって。」
「あ、うん・・・。」
目をつぶった次の瞬間、
僕の下半身に電流が流れました。
本当にそう感じたのです。
しかもその電流は、ねっとりと湿り気を帯びているのです。
薄目を開けて、様子を見ます。
な、何てことだ・・・。
姉は、僕の肉棒を、あの可憐な唇で、包み込んでいるではありませんか。
うっすらとした期待はありました。
もしかして、フェラチオしてくれるのかな、っていう。
だけど僕は、フェラチオなんてAVの世界だけでの出来事かとも思っていました。
そんなこと、普通の女の人はしないものなんだと。
ましてや、大好きな姉が、この僕にしてくれるなんて、
絶対にあり得ないだろう、と思っていました。
が、それが今、僕の目の前で、現実となっているのです。
僕は最高に興奮しました。
童貞の僕にとっては、口奉仕はむしろセックスより興奮します。
本来は、食事をするための姉の口が、よりによって、
僕のばっちいオチンチンを頬張っているのです。
そんな夢のようなことがあっていいのか!
僕は、感極まってしまいました。
と、亀頭部分のみでちゅぽっちゅぽっとしていた姉の口の動きが、
うって変わって、激しく上下に大きく、ストロークし始めました。
んぽっ、んぽっ。
音を立てて、上下する姉の顔。
思い切り、吸い上げられたかと思うと、
今度は、咽喉の奥深くまで、呑み込まれる僕のチンポ。
僕はもう堪らなくなり、姉の肩にしがみ付きます。
「っんん、っぅううぅあわあぁっ!
お姉ちゃっ・・・!そ、そんなぁあ・・・。」
姉は、僕のチンコを頬張りながら、こちらに目を向けます。
そして、なにやら頷くように、目を閉じました。
(え、何?)
姉が何かを訴えているようにも思えました。
僕が、姉の真意を計りかねていると、
姉は、僕の肉棒から、口をはずしました。
ちゅぱぁあっ。
愚息が、姉の口から解放され、ビビビンッと弾けでました。
「いいのよ、イキたくなったら、我慢しなくても。
お姉ちゃんの、オクチで、一回くらい、出しちゃえば・・・。
若いんだから、すぐに元気になるでしょ。」
「え?いいの?
お姉ちゃんの、お口の中で・・・」
「うん。全部、呑んであげるよ。
○○の。」
そう言うと、電光石火の勢いで、姉は再び、僕のモノを頬張ります。
先ほどと比べ、動きは大きくないものの、
吸引力が、物凄いのです。
僕はあっというまに、頂点まで昇り詰めてしまいました。
「ぁアアぁああっ!!
いぃいい、イクぅううぅっ!」
「んんぐぅっ!んぐ!」
僕はイク瞬間、姉の頭を思いっきり、抱え込みました。
ドピュッ、ドピュッ、という射精のタイミングに、
姉のバキュームが合わせられます。
「ぅはぁうあはっぁつ!!」
なんて気持ちの良い射精感。
こ、こんな射精があったなんて・・・。
僕がオナニーでしてたのより、
幾千倍も気持ちが良いよおうぅ!
腰を震わせながら、僕は射精を終えます。
ちゅぅぅーーっと姉の唇が僕の尿道を吸い上げます。
まるで、ストローに残ったジュースを飲み干すかのように、
姉は僕の尿道に残った精液の残滓を余すことなく吸い取ってくれたのです。
「っはぁあーーー。
お姉ちゃんっっ。気ッ持ち良かったぁあ!
僕、こんなに気持ちの良い、射精は初めてだよ!!」
姉は、僕のモノを頬張ったまま、こちらを向き、
嬉しそうに頷きます。
そして、そのまま肉棒から口を離そうとしないのです。
そのうち、またしても姉のフェラチオが始まりました。
怒涛の連続口撃です。
たった今、射精したばかりだというのに、
あっという間に、僕のチンコはガチンガチンにスタンバりました。
恐るべき、姉のフェラテクです。
そして姉は、僕のチンコが充分な硬度になったことを口全体で確認すると、
おもむろに、口をはずして、そのまま僕の腰を跨いできました。
いわゆるマウントポジションってやつです。
「さ、じゃお姉ちゃんが上になったげるから。
○○はそのままにしてていいんだよ。
じっとしててね。」
「お、お姉ちゃん?
も、もしかして。
お姉ちゃんとセックスできるの?」
「そうよ、私たち、一緒になるのよ。」
ファーストキッスは最愛の姉。
初めてのフェラもいとしの姉。
童貞を捧げられるのも、大好きな姉。
僕は、何て幸せモノなんだあ。
「ふふ。○○の童貞、姉であるアタシがいただくわ。
覚悟はいい?後悔しない?」
「すっ、するもんか!後悔なんて。
お願い、お姉ちゃん。
僕、ぼく、お姉ちゃんとひとつになりたいっ!」
「わかったわ、そのまま、イイコにしててね。
いよいよ、よ・・・。」
姉は妖艶な笑顔で答え、ずずーっと腰を落としてきました。
ずぶっ、ずぶぅうっっ。
限界まで硬直した僕の肉棒と、充分に濡れそぼった姉の蜜壷。
お互いが引き合うかのように、僕と姉はひとつになったのです!
「あぁっぅ!お、お姉ちゃん!!」
「ふぅうぅぅっ!
あぁんんっ!」
初めて知る、女の人の体。
初めて知る、快感の世界。
僕は嬉しさで、いっぱいでした。
「あぁあっああ、お姉えぇちゃあぁあんっ!!」
姉は腰をずずーーと落としきると今度は、ズンズンっと上下させ始めたのです。
その度に、僕の亀頭の先には、何か骨のようなものがアタリます。
上下するリズムに合わせて、姉の声がこだまします。
「あっ、あっ、あっ、あぁーーん!」
姉の声は、どんどん大きくなっていきます。
何度かの上下動の後、姉は後ろに倒れ込みました。
僕も体を起こして、姉を追いかけます。
お互いが座った形になりました。
何という体位だか僕は知りませんが、とっても気持ちが良いです。
姉との密着度が高い感じがします。
その体勢で、また僕たちはキスをしました。
もちろん、舌をからませます。
キスが終わると、ちょっと窮屈でしたが、僕は前かがみになり、
姉の乳首を頬張ります。
姉は思わず、「きゃふんっ」
なんて言う、子犬の様な声を上げます。
さっき、姉の乳首を頬張った時と比べると随分硬くなっています。
姉は身体を反転し始めました。
膣に僕の肉棒が入ったままの状態なのにです。
なにせ、セックスが初めての僕。
これから何が起こるのか、全く予測が付きません。
姉が背を向けて、僕が後ろから突っ付くという形になりました。
(あ、この体位は知ってる。後背位、要はバックだ。)
僕はなんだか嬉しくなりました。
尻餅状態からひざ立ちに変え、姉のことを後ろからズンズンっと突きました。
今までの体位とは、姉の膣の中の感触が違うように感じました。
なんだか、ぞりっぞりっ、と擦り上げてる感じがします。
その、ぞりっとした感じがする時に姉は、ひときわ感極まった声を上げます。
お姉ちゃん、ここが感じるんだな。
僕は、何かいいことを知った気持ちになりました。
その、ぞりっぞりっが何回か続くと姉はついには、打っ伏してしまいました。
僕は構わず、姉のお尻の上に乗っかって、跨ぎ込むような形になりました。
僕のオチンチンは姉のヒップに包み込まれました。
ぷにゃぷにゃした感じの姉の尻肉は、とても柔らかく、
その気持ちの良さと言ったら、例えようがありませんでした。
僕が跨いだ腰を軽く上下させると、姉は、尻肉をきゅぅう、きゅぅうっと収縮させるのです。
僕はもう堪らなくなりました。
このままではイッてしまうのが明白だったので、
おちんちんを一気に引き抜きました。
その時の摩擦感でも、危うくイッてしまいそうになる程でした。
「あぁーーん。抜いちゃ、やーーー。
もっと、もっとぉ!」
「そんなこと言っても。気持ちよすぎて、我慢できそうになかったんだ。」
「じゃ、今度は正常位でしよ。
○○がイキたくなったら、自分で調節してよ。
それでも、イキたくなったら、イッてもいいよ。
我慢しなくてもいいから。ただし、ちゃんと外で出してよね。
できる?○○」
「う、うん。頑張ってみる。」
「じゃ、早く来て。」
姉は、そういうと仰向けになり、自分で両足を抱え込んだ。
「ほらっ、○○。すごいでしょう。
アタシのオマ○コ、丸見えでしょ?
ここに、○○の硬くて大きいオチンチン、入れて。ね早く、お願い。」
M字開脚で、僕の眼前にさらけ出された、実姉の秘唇。
「お姉ちゃん。僕、入れるよ。
僕のオチンチン、お姉ちゃんのオマ○コに入れるよおっ!」
自分から入れる挿入は初めてでした。
うまくできるか自信がありませんでしたが、
姉の肉洞は、僕を待ち構えているかの如くでしたので、
そこに差し当てただけで、ひきずりこまれるように挿入されました。
まるでイソギンチャクの様だと思いました。
姉が上になっていた時は、姉のペースでやられっ放しでしたが、
今度は僕のペースでピストン運動ができます。
僕がイキそうになったら、スピードを弱めます。
余裕ができたところで、ピストンを強め、姉の膣壁奥深く、突っ付きます。
「ィィヤァアアァンッッ!!」
姉が嬌声を上げます。
これって、子宮にあたっているのかな、と思います。
でも経験の浅い僕には、女の人の構造がまだ分かりません。
僕は、姉の両足を抱え込んで、姉の頭の上に持ってきました。
そしてそのままの状態で、挿入を深めます。
姉の膣の奥の奥まで、僕のチンコがいきわたったみたいです。
奥まで到達したら、今度はそのまま、出口まで、引き抜きます。
ずりずりずりぃっ。挿入時と逆に動かすと、何だか、カリがひっかかてエラが拡がる感じです。
亀頭の先っちょが頭を出したところで、もう一度、挿入をします。
それを何度も繰り返し、スピードを上げていきます。
ぬぽっ、くちゃっ、ぬぽっ、くちゃっ、とイヤラシイ音が響きます。
姉の肉洞からとめどもない蜜液が湧出されます。
姉の感じ方も、ハンパではなくなってきました。
「あぁーーーんんっ!!何ぃぃ?
何?いいぃーーー。
どこ?どこ?○○ぅぅう、どこぉお?」
姉は僕がどこにいるのか、分からないのでしょうか?
それとも快感のあまり、姉自信の心がどこかへ飛んで行ってしまっているのでしょうか?
が、僕にも、そんなことを考える余裕が無くなってきました。
もとより今日初体験を迎えた、童貞クンなのです。
ここまで、色んな体位で、こんなに長時間持続だけでも大したもんだと自分を褒めてあげたいぐらいです。
お姉ちゃんがこんなに感じるまで、僕、我慢できたんだ。
姉があられもなく感じる姿を見て僕は最高に感動しました。
この僕が姉を喜ばせているんだ、と思うと泣けてきました。
いよいよ僕は限界を迎えそうになったので、いっときピストンを弱めようとしたのですが、それは、姉が許しませんでした。
「もっとぉ!もっとよ!
○○ぅ??っ!」
姉は腰を前後左右上下に激しくグラインドさせるのです。
射精が近い僕はたまったもんじゃありません。
「お、お姉ちゃん。そんな、そんなことしたら、
僕、いっちゃうよぉお!」
「いいの!いいの!
イってぇ!イッてッ!イキなさい!イキなさいったら!
イッていいんだからぁあ!!
お願いぃぃぃ!」
姉が、イっていいと言うものだから、僕の我慢は堰を切りました。
どっ、どどっ、どぴゅうっっ!
たまらず、僕は、姉の膣内で射精を始めてしまいました。
射精と同時に、姉の肉襞が収縮します。
その快感といったら、ありません。
桁違いの気持ち良さでした。
「あぁぁっ。うぅううううっ!
ぅううぅあわあぁああっぁう!!!」
僕は体を姉に預けながら、呻いていました。
外で出すように、言われたことなどすっかり忘れていました。
膣内射精をしたことに、姉が気が付きました。
「駄目ぇえっ!駄目でしょおぅっ!
ナカは・・・、な、中は駄目ェェ????っ!。」
「あっ!あぅううぅぅく、っかはああぁ!」
姉の声も虚しく、僕は、精嚢にたまっていた全てと思われるザーメンを、
膣内奥深く射出してしまいました。
ナカ出しは駄目、と言ってた姉でしたが、
その両足は僕の胴体に絡みついた状態でした。
これでは、僕がもし体を引いたとしても、膣内射精を免れることはできませんでした。
そして、今、ベッドに横たわる、僕と姉。
僕のオチンチンはまだ姉の膣内に入ったままです。
僕は優しく姉にキスをします。
姉は、舌を絡めながら、やさしい目で僕を見つめてくれます。
もしかしたら、中で射精しちゃったことを咎められるかもしれない、
と思っていたので、僕はホッとしました。
「お姉ちゃん。僕。すっごく気持ち良かった。」
「うん。アタシも。
今までしたセックスの中で、○○としたセックスが一番気持ちよかったよ。」
「僕、嬉しい。
お姉ちゃんに気持ち良くなってもらえて。
でも、僕、すぐイッちゃいそうになるから、これからはもっと頑張る。
だから、お姉ちゃん。また僕としてくれる?」
「もちろん。いいわよ。
だって、アタシは○○のモノなんだからね。」
僕たちは、再びキスをしました。
姉の舌が僕の口へ入ってきました。
その感触は、オチンチンがオマ○コへ挿入される時の感じに似ていました。
その途端、僕のオチンチンがムクリと反応しました。
まだ姉の体内にいる内に、です。
「あ、動いてる・・・。」
姉も気づいたようです。
僕の肉棒は、あっという間に、最高硬度になりました。
「どうしちゃったの?なんか大きくなっちゃったよ。」
「へへ。なんかさ。
お姉ちゃんとのキスって、何だかとっても気持ち良くってさ。
まるでセックスしてるみたいだなって思ってたら、こんなになっちゃった。」
「○○。
今度はアタシの部屋に来ない?
そして、今夜は一緒に寝ましょう?
イヤ?」
「嫌やなわけないだろう、お姉ちゃん。
僕、お姉ちゃんの部屋の匂い、お姉ちゃんのベッドの匂い、大好きだよ。
お姉ちゃんのベッドで、お姉ちゃんと一緒に寝れるなんて、夢みたいだよ。
でも、お姉ちゃん。
この大っきくしちゃったの、面倒見てくれるんだよね。」
「分かっているわよ。
こんなになっちゃったままじゃ、○○、寝られないでしょう?」
「じゃ、お姉ちゃん、一回、これ引き抜くよ。」
僕は、姉の膣からずりずりっと、チンコを引き抜きました。
抜くと同時に、ビビンッとはじけ出た僕のチンコ。
僕の精液・姉の愛液が混じりあって僕の陰茎を濡らしています。
「さ、じゃ、行こ。」
姉はにっこりと優しく笑い、僕の手を引いてくれました。
「あ、お姉ちゃん。ちょっと待って。
パソコン消していかなきゃ。」
「そうだったわね。」
僕と姉はパソコンのディスプレイの前に立ちました。
そこには、つい先ほどまでしていた僕と姉とのチャット画面が表示されたままでした。
「お姉ちゃん。これって、何だか遠い昔のことのようだね。」
「ふふっ。そうね。なんだかおかしいわね。
でも、これってさ、アタシと○○のこと、繋げてくれた、キューピッドみたいだよね。
ね、○○。これからも、また、チャットする?
ストーリープレイチャット。」
「そんな必要ないだろ。
僕には、現実のお姉ちゃんが居るんだから。」
「そうね。
ねぇ、○○・・・。
お姉ちゃんのこと、ずっと大切にしてくれるって、約束してくれる?」
「もちろんだよ。
僕にとって、お姉ちゃんが理想の女性であって、
僕の最愛の人なんだ。
お姉ちゃん以外に考えられるもんか。」
「ありがと。じゃ、指きりしよ。○○。」
「何だよ、それ。いいよ、そんなことしなくても。」
「いいから、ほら。
指きりげんまん♪、うそ付いたら♪、針千本、飲??ますっ♪」
「なんか、懐かしいな、これ。昔よくやったよな。」
「でしょ。
ほら、約束だからねー。」
「お姉ちゃんの方こそ、僕のこと、ずっと好きでいてくれよ。」
「もちろんよ。○○とずーーっと一緒だよ。」
「うそ付いたら、針千本なんかじゃなくて、もっと、太くて、硬いものを、
下の穴へ、飲ませるからな。」
「きゃーー、こわいいぃ!」
姉は僕の体にしがみ付いて、僕のことを下の方から、上目使いで見あげた。
何て、かわいいんだろう。
僕は、姉のことをギュッと抱きしめる。
「でもさ、○○。
○○の太くて、硬??いモノを、アタシに飲ませちゃうって、
それって、罰じゃなくて、ご褒美になっちゃうよ、
だって、そんなことされたら、アタシ、チョー嬉しいもん!」
「あっ、そうか!
でも、いいーんじゃね?それならそれで。」
「それもそうね、じゃ、行こ!ほら、早く!」
姉の腕が僕の腕に絡みつきます。
僕たちは、新婚のカップルみたいにじゃれ合いながら、姉のベッドに向かいました。
さあ、今夜は後何回、するのかな?
FIN
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