高校の時、倫社の新人先生が赴任してきた。
大学を出たて。
背は高いけど猫背。
ヒョロヒョロ。
肌が真っ白!
赤ちゃんが眼鏡をかけたような顔。
寝癖まんまのポヤポヤ頭髪。
教壇に上がって第一声は・・・。
先生「オフワッヒ、エブブブ」
生徒一同「・・・」
先生はますますパニック。
視線が虚空をグルグルと彷徨っている。
「アウウ、ウヒッヒッ」
「ウィッグヒッ」
「ト・・・トトトトーダイヲデマシッヒタワバババ」
生徒一同「・・・」
だけど痛々し過ぎて、誰もその先生のことをいびらなかった。
逆に、弱くて絶滅寸前な動物をひたすらみんなで保護した感じ。
呼び名は、名字で「◯◯先生」じゃなくて、名前にちゃん付けだった。
なんだかんだ、みんなに愛されてたな。
いたずら好きな女子の何人かで、地味にずっと励ましてあげた。
教科書を持って職員室の先生を尋ねて・・・。
「ここ、どういう意味ですかぁ?」
シャツの第2ボタンまで開けといて、前傾姿勢で迫る。
やっぱり男だねえ。
おっぱいをチラ見w
(あんた倫理の先生だろ~w)
体をブルブルッと震わせて、目線を逸すw
ほっぺたがくっつくくらい顔を超接近させてみる。
先生が避けて、少しずつ仰け反る。
そんでまた胸が見えやすい位置に教科書を持ってって・・・。
職員室に行く前にトイレの鏡でチェックした。
どの角度だと胸元がガバッと開いて見えやすいかとか。
ブラが浮いて、乳輪や乳首が見えるように調整したりとか。
自分ではちゃんと着てるつもりでも、角度によってはおっぱいが丸見えになるって知ってビックリした。
それからは、知らない男達には見られないように普段は胸元のガードを強化した!
授業の時はスカートをたくし上げて、ちょいと胯を開いて、先生にだけ見えるような向きに座る。
これはデフォルト。
先生は慌てて目を逸らすけど、教室のあらちこちらで色とりどりのパンツがこんにちわw
修学旅行の時は、旅館の浴衣姿で胸チラサービスしまくりだった。
先生の顔、真っ赤だったなぁ。
可愛かったw
卒業式の時、女子数人で先生に挨拶に行ってお礼したら、先生は鼻を赤くして泣いちゃった。
ほんとにピュアな先生だった。
今頃は、可愛い奥さんをもらって幸せに暮らしているといいな。
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