私が小学校5年生の時、男子が何かやらかすと必ず罰として裸にさせる女の先生(40代位)がいました。



その先生は私たちの担任で、今思うと強い女尊男卑思想の持ち主だったのかもしれません。






ある日、遅刻をして来た男女1名ずつがいて、女子の方は一時間目の授業中に教室の後ろに立たされましたが、男子の方はと言うと、なんと「パンツ一丁で教室の前に立ちなさい」と言われたのです。






当然男子は抗議しましたが、「男と女が同じ扱いな訳ないでしょう!」と一喝されてしまいました。



学校という場所で先生は絶対的な存在です、生徒である私たちが逆らえる訳がありません。



男子は渋々ながら衣服を脱いでいき、パンツ一丁で黒板の横に立つのです。



女子の中にはクスクス笑いながら見る者もいて、その男子は相当恥ずかしかったと思います。






更に宿題を忘れた男子は、パンツ一丁で廊下に出され、休み時間が終わるまでバケツを持って立たされます。



もちろん女子にはそんな事はしません、注意だけです。



そして休み時間、廊下に出された男子は他のクラスの女子たちにも囲まれ、惨めな格好をからかわれるのです。






そんな男子に厳しい私のクラスに一人の男子が転校して来ました。



そして今でも忘れられない衝撃的な事が起きたのです。






その男子はとてもお調子者で、何かと私たち女子にちょっかいを出してきました。



私たちが無視していると、ある日、一人の女子がその男子にスカートを捲られたのです。



パンティーを見られた女子は泣いてしまい、すぐに女子全員で先生に言い付けました。



先生はコクリと頷き、放課後女子全員教室に残るように言ったのです。






そして放課後、教室で女子たちが各々自分の席に座って待っていると先生がスカートを捲った男子を連れて来ました。






「みんな!全員もっと前の方の席に座ってちょうだい」






先生の掛け声で、女子全員が最前列に固まるように座りました。






「ほら!そんな隅にいないで女子たちの前に立ちなさい!」






先生は男子の髪の毛を掴んで私たちの前に立たせました。



男子は今にも泣きそうな顔で俯いています。






「さあ早く!どうしたの、さっき先生と約束したでしょう、スカートを捲られた女子の恥ずかしさを分からせるって」






先生の言葉に男子は体を震わせています。






「ほら!さっさとそこで裸になりなさい!女子の裸を見たんだから、あなたも裸になるのは当然でしょう!」






先生に怒鳴られ、諦めたように男子は衣服を脱ぎ始めました。



上着、シャツ、ズボンと男子が衣服を脱いでいきます。



そんな男子のストリップショーを、すぐ目の前で女子たちがクスクス笑いながら見ているのです。



とうとう男子はパンツ一丁になってしまいました。






今までだとここまでです。






パンツ一丁にされた男子は何人も見てきました。



でも今回は事情が違います。



これまで遅刻や宿題忘れだけで男子たちはパンツ一丁にされてきた訳ですから、女子のスカートを捲った男子が同じ罰な筈はありません。



いえ、同じ罰であってはならないのです。



きっと私だけじゃなく、女子全員が同じ事を思ったに違いありません。



すると先生から、期待通りの言葉が男子に向けて発せられました。






「ほら!何してるの、まだ一枚残ってるでしょう、パンツも脱がなきゃ裸って言わないのよ!」






女子たちのクスクス笑いがたちまち歓声に変わりました。






「脱ーげ!脱ーげ!脱ーげ!」






興奮した女子たちから脱げコールが上がります。



男子の目からついに涙が。



思春期の男子がクラスの女子全員の前に白ブリーフ一枚で立たされ、さらにそれも脱がなきゃならない訳ですから、当然泣きたくなる気持ちも分かります。



でも結局は女子のスカートを捲る男子が悪いのです、自業自得なんです。



私たち女子は、男子の次の行動を固唾を呑んで見守っていました。



しかし男子はパンツを脱ぐのを躊躇ってなかなか脱ごうとしません。



女子たちから野次が飛び交います。



すると、そんな往生際の悪い男子を先生が一喝しました。






「ちょっと!いつまでグズグズやってるつもりなの!自分で脱げないのならスカートを捲られた◯◯さんに脱がしてもらうからね!」






その言葉に男子はついに年貢の納め時といった様子でパンツのゴムに指をかけました。



目に溢れんばかりの涙を溜め、恥ずかしそうにパンツを脱ごうとしている男子。



その姿が妙にエロく見えた。



白ブリーフのモッコリした部分に女子たちの視線が集中します。



そして、ぷるるん~!



男子のそれは、まるで恥ずかしがり屋のカンガルーの赤ちゃんがお母さんの袋から顔を出すかの様に現れました。






「キャーーー!!」



「アハハハハーーー!!」






女子たちから凄まじい歓声が沸き上がりました。



女子のスカートを捲った男子に鉄槌が下された瞬間でした。



女子たちはここぞとばかりに男子のおチンチンを食い入るように観賞しました。



当然ですが、まだ幼いツルツルのおチンチン。



ドングリのように先っぽが尖ったそれは恥ずかしそうに垂れ下がりプルプルと震えています。



女子たちのいやらしい目がそれをニヤニヤしながら眺めている。



そして先生も。



男子の斜め前に立ち、女子と一緒になって嬉しそうにおチンチンを見てました。



先生も私たちと同じ女、きっと先生も男子のおチンチンを見たかったに違いないんです。






最後に先生は、恥ずかしそうに腰を引く男子の後ろに回り込み、両手を掴むと膝で腰を私たちの方へ突き出させました。



女子たちは拍手やら口笛やらで先生の行動を絶賛。



そして先生は私たちに向けて、こう言ったのです。






「女子のみんなー!またスカートを捲られたらすぐに先生に報告するのよー!捲った男子はこの男子のように、みんなの前でおチンチン丸出しの刑にしてあげるからー!」






先生の言葉に私たち女子は口を揃えて、「はーい、分かりましたー!!」と元気よく答えたのでした。