嫁のまさみが、俺の会社の先輩の長田さんとデートの練習をした、、、
俺の家で、長田さんと俺の家族で食事をしているときに、話しの行きがかり上、まさみが長田さんに女の子の紹介をする事になった兼ね合いからだ。
そして、二度目のデートの練習をしたときに、嫁は長田さんとラブホテルに入り、不注意でキスをしてしまった。
そのことがきっかけで、俺に寝取られ性癖のようなものが目覚めてしまい、まさみと長田さんに関係を持たせることにした。
それは、後悔を上回る、強烈な刺激だった、、、
まさみは俺の指示で、俺に言われて仕方なく長田さんと関係を持ったはずだが、隠し持たせたボイスレコーダーに録音されていた音声は、楽しげにすら聞こえた、、、
そして、その日を境に、まさみは変わった、、
長田さんとのデートに出かける時、まさみは”長田さんと本当にセックスをしてきたら、夜にたくさんしてね”と言うような約束をした。
そして約束通り実行したまさみ。
まさみは帰宅すると、物凄くエロい顔で
『じゃあ、ごはん食べて、お風呂入ったら、勉強教えてねw 約束だったでしょ?』
と、誘ってきた。
その言い方、表情が、今までとまったく違っていて、今日長田さんに抱かれたことが、彼女の中の何かを変えたように思えた。
そして、慌てて食事をとり、風呂に入った。
風呂に入りながら、色々なことを考えてしまった。
俺がけしかけたこととはいえ、まさか本当に長田さんとセックスをしてくるとは、、、
まさみは、俺が彼女の家庭教師を始めた小6の頃から俺に惚れてくれていて、そのままずっと俺のことだけを好きでいてくれた。
彼女が高2の時に、彼女から告白されて付き合い始め、そのまま結婚した。
なので、まさみにとっての男は俺だけだった。
おまけに彼女は、中学からずっと女子校だったので、俺以外の男と遊んだことはおろか、まともに話すらしたこともない感じだった。
それが、今日、他の男とセックスをした、、、
さっき録音を聞いたときは、異常なシチュエーションに、我を忘れて興奮していた。
今、風呂に入って多少落ち着くと、大きすぎる後悔が襲ってきた、、、
録音の中のまさみは、積極的で楽しそうだった。
そして、気持ちよさそうだった、、、
長田さんがあっけなくイカなかったら、まさみもイカされていたのではないか、、、 俺のものよりも、全然大きなペニスで、イカされてしまったのではないか、、、
そんな思いが頭をグルグル回る。
すると、いきなり風呂のドアが開いた。
『先生、遅いよぉ? 一緒に入っていい?』
そう言って風呂に入ってきたまさみは、スクール水着を着ていた、、、
学生の頃のものだと思うが、かなり使用感があり、所々テカっている感じだ。
そして何より、10代の頃より肉付きが多少よくなっていることと、出産を経て、胸が大きくなっているために、スクール水着はかなりパンパンだ。
とくに、胸のところははち切れそうだ。
そして今日は、肩までの髪をツインテールにしている。
童顔でとにかく可愛い顔のまさみが、こんな風にロリっぽい髪型をしてスクール水着を着ていると、現役にしか見えない。
でも、その異常にはち切れそうになった胸が、現役当時の彼女にはなかったエロさを醸し出している。
「あ、もちろん、どうぞどうぞ」
変なことを考えていたので、まさみに変に他人行儀な言い方をしてしまった。
『へへw お邪魔しますw』
そう言って、水着のまま湯船に入る嫁。
それほどデカい風呂ではないので、まさみが俺の体に背中を預けてもたれる感じになる。
まさみのツインテールが、俺の顔に触れるだけで、理性が軽く飛ぶ。
スクール水着ごと、後ろから胸を揉むと、いつもは柔らかいまさみの胸が、スクール水着でパンパンに張り詰めていて、妙に固い感触だ。
『破れちゃいそうだよね? 私って、そんなに太ったかなぁ?』
顔だけ振り返り、ちょっと悲しそうな顔で言うまさみ。
「そんな事ないって! 子供産んだから、胸は大きくなったけど、他はそのままだよ。それに、今のまさみが一番好きだ」
俺は、本心からそう言った。
まさみは本当に嬉しそうに、無邪気な笑顔になると
『嬉しいなぁ、、 ねぇ、、、私のこと、好き? 飽きてない? 嫌いになってない?』
そう聞いてきた。
笑顔のままだが、目が心配そうな感じだ。
「飽きるわけないし、嫌いになる要素がないって。逆に、俺こそ、、、 変なことさせたから、、、 嫌いになってない?」
『なってないよ。それに、変なことじゃないしねw すっごく気持ち良かったんだよ?w』
まさみが、イタズラっぽく笑いながら言った。
俺は、一気に嫉妬と焦りでグチャグチャになって、まさみを抱きしめた。
後ろから、抱きしめると言うよりは、羽交い締めに近い感じで抱きしめると、
『痛いよぉ?w どうしたの? 心配になっちゃったの?』
まさみが、幼稚園の先生のような感じで聞いてきた。
「うん、、 そんなに気持ち良かったの?」
『へへw 聞きたいの? レコーダーだけじゃ足りないの?』
「うん、、 直接まさみの口から聞きたい、、」
『最初はね、、、 正直、痛かったんだ、、、 その、、、 お、大きいから、、』
「な、、なにが?」
俺は、なにのことか痛いくらいわかっていたが、あえて聞いた。
まさみは、俺に背を向けて、正面の壁を見つめたままだったが、どんどん耳が赤くなる。
『そ、それは、、 お、おちんちんが、、、 おっきかったから、、、』
「そんな痛いって思うほどの、、 大きさだったの?」
『うん、、、 最初、思わず本物ですかって聞いちゃったくらいだから、、、』
「、、、痛いだけだった?」
『う、うぅん、、、 ゴメンなさい、、、』
「なにが? なんで謝るの?」
俺は、会話を続けながら、どんどん絶望感が強くなっていく。
『最初は痛かったけど、、、 だんだん奥の方が痺れてきて、、、 初めて、じ、自分でした時みたいな、、、 何とも言えない気持ちよさが、、、』
「自分でって、オナニーって事?」
『バカッ! 恥ずかしいこと聞かないでよぉ!!』
「いや、、意外だったから、、 オナニーしたことあるんだ、、」
まさみは、セックスに関して、どちらかといえば消極的だし、潔癖な感じもあったので、オナニーなんてしたことがないと思っていた。
『それは、、あるよ、、、』
「いつから? 初めてしたのはいつ?」
『もういいじゃん!! そんな話、関係ないでしょ?』
「いや、聞きたい! 二人の間に、秘密はなしじゃなかったっけ?」
『うぅ、、 じゃあさ、先生はどうなの?』
なぜか、この状況でも先生と呼んでくるまさみ。
でも、それが妙に興奮をあおる、、、
「俺は、小5の時に初めてしたよ! ヤングジャンプ見ながら!」
即答すると、まさみは一瞬たじろいで、
『、、、小学6年の時、、、』
「へぇ、そうなんだw 俺が一生懸命勉強教えてたのに、まさみはエッチなことばっかり考えてたんだねw」
『そんな事ないもん!! せ、先生のこと考えて、、、 したんだよ、、、』
耳が、真っ赤を通り越して燃え上がりそうな感じになっている。
俺は、単純に嬉しかった。
まさみのファーストキスも、処女も、それどころか初デートに至るまで、すべて俺がもらうことが出来た。
その上、初オナニーのおかずまで俺だったなんて、男冥利に尽きる、、、
「そうなんだw どういう風にしてたの?」
『言えないよ! そんなの言えるわけないじゃん!』
「じゃあ、言わなくても良いから、見せてよ」
『無理っ! 言うより無理だよぉ!』
「見せてくれないと、嫌いになっちゃうよ」
『そんなぁ! うぅ、、 わかった、、、』
まさみは、耳を灼熱色にしたまま了承すると、俺の方を振り返り、風呂の縁に腰掛けた。
湯船につかっている俺の、目線のところにまさみのアソコがある。
スクール水着なので、ビキニの水着とかとは違って、露出は少ない。
でも、そのピチピチにフィットした感じと、ロリっぽい髪型をしたまさみの感じが絶妙なバランスでエロい。
そして、まさみはまず自分で胸を揉み始めた。
スクール水着ごと胸をまさぐり始めたまさみ。
それだけで、クラクラするくらいエロいと思った。
あのまさみが、自分で胸を揉んでいる、、
信じられない思いでそれを見ていたが、考えてみれば、まさみは今日、長田さんとセックスをしてきた、、、
それに比べれば、オナニーくらいどうと言う事はないはずなのだが、やっぱり、ヤバいほどドキドキする。
そして、スクール水着の上から、乳首を探るようにするまさみ。
すると、乳首のポチッとしたのが、スクール水着の上からも分かるようになってきた。
そう言えば、スクール水着って、胸のところってどうなってるんだろう? 学生の頃は、乳首が浮いて見えたって覚えがない。
当時、女子の乳首が浮いていたら、男子は大騒ぎするはずだ。
まさみは女子校なので、そのあたりは無頓着かもしれないが、どうしていたのだろう?
ただ、今目の前では、乳首の浮いたスクール水着のまさみがいる。
そして、スクール水着ごと、まさみはその乳首をまさぐっている。
『ん、、 あ、、 あぁ、、 んっ、、』
自分で乳首をまさぐりながら、甘い吐息を漏らすまさみ。
そして、右手が股間に伸びていく、、、
まさみのスクール水着は、年代的に水抜き穴のないタイプだ。
いわゆる新型なのだが、そこは残念に思う。
やはり、スクール水着は水抜き穴があってこそのスクール水着だと思う。
まさみは、股間の部分に手を持っていくと、クリのあるあたりをさすり始める。
ちょうど、俺の目の前が股間の部分なので、妙に迫力がある。
そして、まさぐり始めるとすぐに、クチュクチュと音がし始めた。
風呂に入ったので、それで濡れているのかも知れないが、何となく音の感じが水とは違って聞こえる。もっと、粘度が高いような感じだ。
『ん、うぅ、 あっ、、 ん、、 んっ、、 ンッ! あっ!』
まさみは、この時にはもう恥ずかしさもかなり薄くなってきたようで、耳の赤さも薄くなっていた。
そして、ぎこちない動きではなく、慣れた動きで股間をさする。
吐息もあえぎに変わってきて、右手でクリ、左手で乳首を触り続けるまさみは、気持ちよさそうに目を閉じている。
本当に、オナニーをした事がないどころか、結構慣れている感じだ、、、
「なに考えながらしてるの?」
俺が、嫌な予感いっぱいで聞いた。
『えっ!? そ、それは、先生のこと考えてだよ!』
まさみは、急に声をかけられて、ハッと驚いたように言った。でも、それは急に声をかけられて驚いたという理由だけなのだろうか?
「顔にウソって書いてある。なにしても嫌いにならないけど、ウソついたら嫌いになるよ」
俺は、心の動揺をなるべく抑えながら、冷たい感じで言ってみた。
『うぅ、、、 ご、、ごめんなさい、、、 少しだけ、、、 考えてました、、、』
物凄く悪そうに、物凄く言いづらそうに言ったまさみ。微妙に涙目になっている。
「なにを考えてたの?」
俺は、なるべく感情を消して聞いた。
『、、長田さんの、、、事です、、、』
「長田さんの、なにを?」
『、、、お、、おちんちん、、、です、、』
「どんな?」
『うぅ、、、 い、言えないよぉ、、、 イジワルしないで、、、』
「隠し事するんだね、、、 残念だよ、、、」
俺が、わざと悲しそうに言うと
『違うっ! 違うよっ! その、、、 お、おっきな、、、 おっきなおちんちんのことです、、』
「奥が気持ち良かったんだっけ?」
『、、、ゴメンなさい、、、』
「なにが?」
俺は、冷たい口調を心がけて聞いたが、声が震えるのを抑えられていないのを感じていた、、、
すると、まさみがいきなり俺のペニスを掴んで
『先生、変だよ、、 どうして? 私が、他の人のおちんちんのこと考えてるって言ったのに、どうしてこんなになってるの?』
さっきまでの涙目のまさみは、もうどこにもいない、、
目の前のまさみは、俺のペニスを指で弄びながら、微妙に笑っている。
「そ、それは、まさみがエロいかっこうしてるからだよ」
俺は、取り繕って言い訳をする。
『ウソはダメなんじゃなぁい? 私もウソついても良いって事?』
可愛らしく、小首をかしげながら言うまさみ。
だけど、その可愛すぎる仕草とはまったく違って、小悪魔のような事を言っている、、、
「う、、、 興奮した、、、 長田さんとまさみがしてるのを想像して、、、 おかしいくらい興奮した、、、」
正直に打ち明けると、
『やっぱりねw 先生は、寝取られ好きなんだねw』
ストレートに言うまさみ。
しかし、事実なだけに、否定出来ない。
まさみは、俺のペニスに指を絡ませるようにしながら
『長田さんのおちんちんって、指が回らないんだよ、、 こんな風には、指がくっつかないのw』
そう言って、わざわざ俺のペニスを指で握る。
俺のものだと、余裕で指と指が届く、、、 と言うか、届くどころか、一周して指と指が重なっている、、、
『こんな感じだったよw』
そう言って、指で作ったわっかを緩めて大きくするまさみ。
すると、スカスカになって、指が俺のペニスに一切触れなくなった。
まさみが作った指のわっかは、信じられないくらいの大きさだった。
トイレットペーパーの芯よりも全然大きい、、、
と言うか、細い方の缶ジュースくらいあるのでは?と思うくらいだった。
ちなみに、俺のペニスは、トイレットペーパーの芯に、余裕で入る、、、
大きさだけが全てじゃない! 俺は、必○でそう思い、自我を保とうとした。
すると、その自我を打ち砕くように、まさみが手を動かす。
オナニーするみたいに、手を上下に動かすのだが、指と指で作ったわっかが大きいままなので、俺のペニスには一切触れない、、、
『これじゃ、先生は気持ち良くないよねw』
まさみが、こんな屈辱的なことを言いながら、楽しそうに笑っている、、、
俺は、嫉妬と怒りのような感情で、我を忘れてまさみに襲いかかった。
まさみを、風呂の壁に押しつけるようにして、バックからはめようとする。
スクール水着の股間部分をズラして、そこから入れようとする。
でも、パツパツのスクール水着の隙間からは、俺の小さなペニスでも上手く入って行かない、、、
そうこうしているうちに、見る見るとペニスが固さを失う、、、
まただ、、、 この前と同じだ、、、 急性のインポ、、、
狂うほどの嫉妬で、異常に興奮しているのに、どうしても復活しない、、、
すると、まさみが俺の股間に顔をうずめた。
そして、フニャっているペニスを、パクッとくわえてくれた。
そして、吸ったり、舌で舐め回したりするまさみ。
フェラしている顔まで、美しくて可愛いと思ってしまう、、、
スクール水着を着た、ツインテールのまさみが、健気に奉仕をしてくれている、、、
感動と興奮がメチャメチャ高まるのに、勃起出来ない、、、
『ゴメンなさい、、、 調子に乗って、変な事言いました、、、』
謝りながら、俺の乳首も舐めたりして、必○で勃起させようとしてくれるまさみ、、、
しばらく格闘してもダメで、とうとうまさみがさっきの痴女モードに戻った。
くわえてる口を大きく開けて、そのまま頭を前後に振る。
当然、唇に俺のペニスは触れない。
『ゴメンねw 間違えちゃったw これは、長田さんのをしてあげるときの口の大きさだったw』
まさみは、茶目っ気たっぷりに、そんな事を言う。
だけど、それは恐ろしく即効性の効果があり、あっという間にガチガチに勃起することが出来た。
そして、勃起した俺のペニスを見て、嬉しそうな顔になり、そのままフェラを続けてくれるまさみ。
だけど、どうしても長田さんの事が脳裏をよぎり、またフニャってしまう、、、
その度に、まさみは
『長田さんのは、大きすぎて、目一杯口開けても歯が当たっちゃうんだよW』
とか、
『長田さんのお口でしてたら、あごはずれそうだったよw』
などと言いながら、必○で俺の勃起を回復しようとしてくれた。
その度に、いったんは固くなるが、すぐダメになる俺の愚息、、
『長田さんのくわえてるだけで、もう我慢出来なくなっちゃったんだw』
この言葉を聞いて、イキそうなくらい興奮しているのに、なぜか勃起しない、、、
そして、まさみも動きを止めて、
『ゴメンなさい、、、 ねぇ、、ベッド行こう?』
と、申し訳なさそうな顔で言った。
そして、俺もバツが悪いと思いながら、風呂を出て、ベッドに移動した。
子供達がスヤスヤと眠るベッドの横のベッドに入り、二人とも全裸になった。
そのままキスをして抱き合う。
『あなた、、ゴメンなさい、、 私のせいだね、、、』
まさみが泣きそうな顔で言う。
「そんな事ないって! 俺が変なことさせたから、、、」
しかし、その後に言葉が続かない、、、
『どうしたら良い? どうしたら、喜んでくれる? 興奮してくれる?』
まさみが、必○の口調で言う。
「それは、、、 また、長田さんと仲良くしてくれたら、、、」
『、、うん、、 わかった、、』
まさみはそう言って、俺に抱きついてきた。
そして、俺の乳首を舐めたり、ペニスを指でまさぐったりしてきた。
まさみは、必○でそうしてくれるが、頭は興奮しても勃起出来ない、、、
『ねぇ、もっと、、、 色々と聞きたいの?』
「、、うん、、」
『わかったw じゃあ、またセッティングしてねw』
まさみは、もうすっかりと明るい口調で言った。
そして、そのまま抱き合うようにして寝た。
そして昨日の事なんて、なにもなかったように普通の毎日が始まった。
子供達もワイワイと楽しそうで、まさみも良い笑顔で朝食を準備してくれる。
そして、いつも通りの行ってらっしゃいのキスをもらい、会社に向かう。
色々と、あれこれと考えながら会社に着くと、長田さんが超真顔で俺のところに来た。
そして、話があると言われ、資材庫に移動した。
普段からしてほぼ誰もいない資材庫は、早朝と言う事もあり、当然俺と長田さん二人だけだ。
すると、いきなり、長田さんが土下座をして
「すまなかった!言い訳のしようもない!とんでもないことをしてしまった!」
と、修造みたいな熱さで言った。
俺はすぐにピンと来たし、逆に申し訳ない気持ちになり、慌てて長田さんを立たせると、事情を説明した。
長田さんは、一瞬俺が何を言ってるのかわからないといった顔だったが、何とか事情を飲み込んでくれた。
「本当に、信じられないな、、 その、、 イヤじゃないの?」
長田さんが、不思議そうに言う。
俺は、最初は当然イヤだったけど、徐々にその感情が目覚めてしまったことを説明した。
そして、逆に俺がお願いをした。
俺がセッティングをした状態ではないときに、言ってみれば、俺の指示もなにもない素の状態の時に、まさみが長田さんと二人になり、まさみがどうするのか、、、
それを、どうしても見たいという事を伝えた。
長田さんは、また信じられないというような顔になったが、すぐに
「それは、かまわないというか、、、 是非お願いしたいけど、、 本当に良いの?そんな風に、騙すようなことしても、、」
長田さんは、相変わらず人の良さ全開でそんなことを言う。
まさみほどの女とセックスしてくれと頼んでいるのに、こんな事を言える長田さん。
本当に良い人だと思う。だからこそ、信用できるのかもしれない。
そして、なぜか俺が説得するような形で、長田さんを納得させた。
明日の昼間に、長田さんが俺の家を訪ねる。俺に頼まれた資料を運ぶという名目だ。
下の子が昼寝をしている時間を狙って訪ねてもらうが、まさみには一切根回しも指示もなしだ。
なので、なにも起きない可能性の方が高い。と言うか、まさみが俺の指示なしに、そういうことをするなんてあり得ないと思っている。
だから、長田さんにはちょっと強引なくらいでお願いしますと言った。
とは言っても、この前まで童貞だった長田さんに、過度の期待は禁物だとも思った。
しかし、長田さんは人の良さと責任感からか、
「わかった。なるべく期待に添えられるように、頑張るよ!」
と、力強く俺の嫁との浮気を宣言してくれた、、、
そして、そこまでセッティングをしたのだから、当然のことだがそれを録音か録画しようと思った。
と言っても、実行日は明日なので、会社帰りに慌てて電気街に行った。
すると、今まで意識していなかったので気がつかなかっただけなんだと思うが、おびただしいほどの盗聴、盗撮グッズが売られていた。
あまりの数に、まったく絞り込めずにいた俺に、店のおばちゃんが声をかけてくれた。
とっさについた俺のウソの理由のカメラ探しに、ニヤニヤしながらいくつか商品を薦めてくれた。
そして、
「これなら奧さんにも気づかれないよw」
と言いながら出してきた商品は、コンセントタップ型のカメラだった。
小型ながら、フルHDにステレオマイクで、
「小さな話し声もバッチリ拾えるわよw」
と、おばちゃんも自信たっぷりだった。
何となく、おばちゃんにはカメラを探している理由を見抜かれている感じで、ちょっと居心地が悪かったが、結局それにした。
そして、家に帰ると、いつも通りに温かい家族が迎えてくれた。
美しい嫁に、可愛らしい子供達、、、
なにも不満はないはずなのに、こんな狂ったことをしようとしている俺、、、
しかし、1度加速したこの性癖は、止めることが出来そうもない、、、
子供達が起きているときは、今度の週末にどこに行こうかとか、幼稚園はどうだったとか、そんな会話を楽しんだ。
本当に楽しい時間を過ごし、子供達を風呂に入れ、絵本を読み寝かしつけた。
その様子を、まさみもニコニコしながら見ていた。
そして、子供達が寝始めると、まさみが俺の横に潜り込んできた。
そして、なにも言わずにギュッと俺に抱きつくと、そのままスヤスヤと寝てしまった。
俺は、しばらくまさみの寝顔を見つめていた。本当に、美しくて可愛い、、
なのに、俺はまさみを他の男に抱かせてしまった、、
そして、それに興奮して、さらにエスカレートさせようとしている俺、、、
少し胸が痛んだ、、、
俺はそっとベッドを出ると、リビングのコンセントにカメラ付きのタップを装着した。
不自然にならないように、そのタップに他の機器のコンセントを挿しておいた。
そして、朝になり、またいつも通り楽しく朝食をとり、会社に向かった。
『ねぇねぇ、今日は早い? 早く帰ってきてね!』
本当に、心底早く帰ってきて欲しいという感じで言うまさみ。
俺は、嬉しくなるのと同時に、仕掛けた隠しカメラのことを後悔した、、、
そして会社に着くと、長田さんが近づいてきた。
少し緊張した感じで
「じゃあ、昼過ぎに行ってくるよ、、 なるべく、、その、、期待に添えられるように頑張るつもりだけど、、、」
と言う長田さん。
その、真面目な感じに、噴き出しそうになりながら、上手く行かなくても気にしないで下さいと言った。
そしてお昼になり、長田さんは会社を早退していった。
俺は、その後は、どうせ上手く行きっこないとか、なにも起こるわけがないと思いながらも、心配で心配で吐きそうになったりした、、、
そして、そのままやきもきしながら過ごしていると、夕方に長田さんからメールが来た。
メールはとてもシンプルだったが、”何とか期待に添えられるような感じで出来たよ”と、書いてあった、、、
そして、カメラのことを知らない長田さんは、詳しい話が必要なら、メールするとも書いてあった、、、
俺は、すぐに返信して、詳しい話しは必要ないと言うことと、お礼を言った。
嫁のことを抱かせたのに、なぜ俺がお礼を言っているのだろうと、少し変な気持ちになったが、俺は想像してもう興奮していた、、、
そして、仕事を急いで片付けて、帰宅した。
『あっ!おかえり?? 早く帰ってきてくれたんだ! 嬉しいなぁ?』
そう言って、抱きついてくるまさみ。
まったくわからない、、、、 何も変わったところがないように思える、、、
俺は、ここで確信した。
女性の浮気は見抜けないと、、、
そして、本当に楽しそうに、俺に話しかけてくるまさみ。
『ねぇ、、 今日は、授業あるのかなぁ? 教えて欲しいなぁ』
と、いつものセックスの誘いまであった。
俺は、複雑な心境だったが、それを表に出さないようにしながら
「もちろんOKだよw まさみはエッチな子だねぇw」
と言った。
『へへw エッチな私は嫌い?』
まさみが、小悪魔っぽい感じで言った。
「好きに決まってるよw」
そう言って抱きしめてキスをすると、嬉しそうに舌を絡めてきてくれた。
抱けど、すぐに子供達もやってきたので、そこで終わった。
そして夜になり、子供も寝て、いつも通りまさみはとなりの部屋に移った。
俺は、すぐにとなりの部屋に移動して、いつも通りのストーリープレイを始めた。
この時のセックスは、異常なくらいに興奮して、我慢出来ずにすぐにゴムをつけて挿入して、あっという間にイッてしまった。
この胸やアソコを、長田さんがついさっきまで自由にしていたと思うと、嫉妬がヤバかったが、それ以上に興奮した。
そして、全くの気のせいだと思うが、挿入したときに、いつもと違う感じがした。
いつもよりも、熱くてうねっている感じで、そして、、、 少し緩い気がした、、、
もっとも、実際に大きいペニスとセックスをしても、1?2度でアソコが緩くなることはあり得ないと思うし、まったくもって俺の気にしすぎだと思う。
だけど、1度そう思ってしまうと、それを払拭出来ずに、異常な嫉妬でおかしくなりそうだった。
そして、セックスが終わると
『へへw ちゃんと出来たねw それに、イッてくれて嬉しかったよw』
と、少しだけからかうような感じはありながらも、嬉しそうに言ってくれた。
そして、この日はやはり嫉妬がすさまじく、結局そのあと2回した。
まさみは嬉しそうに、俺に抱きつきながらいつの間にか寝てしまった。
この前のセックスは、まさみが長田さんの事を話題にしながら、小悪魔のように俺を責めてくれた。それは、嫉妬と興奮が大きすぎて急にインポになった俺を、何とか回復させようとしたまさみの気遣いでもあったのだけど、今日はそれなしでも3回もイケた、、
さっきまで、まさみの体を長田さんが、、、 そう思っただけで、突き抜けるような快感があったからだ、、、
そして、3度も出したにもかかわらず、まだ俺は興奮の渦の中にいた。
そっとベッドを抜け出すと、タップ型のカメラからメモリーカードを取り出して、すぐにノートパソコンで確認を始めた。
それは、変な感じだった。
日常の風景、、、 まさみが、掃除や洗濯、幼稚園への送り出し、下の子との遊び、昼寝させる姿等々、日々繰り返されている事だ。
だけど、それをこうやって実際に見るのは初めてだ。
まさみは、本当に優しい母親という感じで、見ていてそれだけで幸せな気持ちになれる。
そして、寝室に下の子を昼寝させたらしいまさみが、リビングに戻ってきてソファに座った。
そして、やっと落ち着いてゆっくりとし始める。
雑誌を読んだり、紅茶を飲み始めたりしている。
そこで、インターフォンが鳴った。
まさみが動いて、玄関に行く、、、
そして、戻ってきたときは、二人だった。
『ホントに、ゴメンなさい。わざわざ持ってきてもらっちゃって、、』
「いや、別にいいよ! 今日は僕も早上がりで家に帰るだけだしね」
『あ、そうなんですね!いいなぁ、、 カズ君も早く帰ってきて欲しいなぁ?』
「本当に、ラブラブなんだねw じゃあ、これ、どこに置けばいいかな?」
小さな段ボールの箱を持った長田さんが言う。
長田さんは、一見普通な感じだが、動きが固い、、 固すぎる、、
女の子の家に来た、下心いっぱいの若い男みたいな怪しい動きになっている、、、、
『そこで大丈夫です! あ、今、紅茶飲んでたんです! 一緒にどうですか?』
「えっ、あ、もらいます。ありがとう」
『じゃあ、ちょっと座ってて下さいね』
「あ、すいません」
なんだ、これは、、 すでに、肉体関係を持っている二人なのに、このぎこちなさ、よそよそしさ、、、
間違いなく、まさみも意識している感じだ、、、
だけど、長田さんのその挙動不審ぷりは、見ていて笑えるほどだ。
そして、黙って紅茶を飲み始める二人。
中学生か!と、突っ込みたくなるくらいのぎこちなさだ。
「こ、この前は、本当にありがとうございました。本当に、良い経験をさせてもらいました!」
沈黙に耐えきれなくなったように、長田さんが言う。
『え?何がですか?』
「えっ?その、、初体験というか、、その、、」
『何かありましたっけ? 何にもなかったと思いますよw』
まさみが、とぼけたように言う。
「そ、そっか、、そうですよね、、、 すいません、、」
あっさりと引き下がる長田さん。
なにも無かった事にしましょう、、、 まさみのメッセージをそうとらえたようだ。
すると、まさみが話題を変えるように料理のことを聞き始める。
長田さんは、得意の料理の話になると、急に生き生きとし始め、饒舌に説明を始める。
まさみは、真剣に、メモまで取りながら聞いている。
そんな、何とも言えない微妙な肩すかし感のある時間が過ぎていく。
それにしても、本当にまさみは美人だと思う。
こうやって、画面を通して見ていると、芸能人みたいに思える。
メモを取るまさみ。前屈みになっているので、結構胸元が開いている。
長田さんは、説明が一区切りついたときに、やっとそのことに気がついたようで、ガン見をし出した。
まさみの大きな胸は、シャツの胸もからよく丸見えになる。
まさみとは、しょっちゅうセックスをしたり、一緒に風呂に入ったりもするが、普段何気なく胸チラが見えると、メチャメチャ嬉しくなったりする。
長田さんは、急にしゃべりが下手になった。
俺は、見過ぎだってwと、突っ込みたくなった。
『長田さん、エッチぃ? なに見てるんですかw?』
まさみが、シャツの胸元を直しながら言う。
「ゴ、ゴメン、その、、ゴメンなさい、、」
顔を真っ赤にして謝る長田さん。
『別に良いですよ。謝らなくてもw わざと見せてるんですからw』
まさみが、小悪魔のように言う。
一気に空気が変わった。
さっきまでは、ぎこちない中学生カップルでも見ているような感じだった。
今は、まさみが妖しい笑みを浮かべている。
こんなのは、想像もしていなかった、、、 まさか、まさみがこんなフリをするなんて、、、
「そうなんだ、、、 じゃあ、もっと、、、見せて下さい、、」
長田さんが、ゴクッとツバを飲むような感じで言った。
『はいw どうぞw』
まさみは、また前屈みになって、今度は胸元を思い切り下に引き下げた。
長田さんからは、思い切り胸チラが見えていると思う、、、
「すごい、、、 か、可愛いブラですね、、、」
『ホントですか? 嬉しいなぁw』
まさみは、本当に楽しくて嬉しいという感じだ。
すると、まさみは信じられない行動を取った。
まさみは、ゆっくりとシャツをまくり上げて、ブラを丸見えにした、、、
『か、可愛いですか?』
まさみもちょっと緊張したのか、固い口調で言う。
「凄く、、、 可愛い、、 大きいし、、 エッチです、、、」
長田さんは、緊張で声が微妙に震えている、、、
俺は、泣きたくなった。
俺は一切指示をしていない。長田さんと、また今度仲良くしろとは言ったが、今日に関しては指示どころか、長田さんが家に来ることすら言ってない。
『子供産んだら、大きくなっちゃって、、 垂れちゃったし、、、 結構コンプレックスなんですよw』
シャツをまくり上げたまま言うまさみ。
「そんな事ないですよ! すごく、、 その、、 綺麗な胸でした!」
長田さんが言う。
『ホントですか? 見間違いじゃないですか?w』
まさみが、少しからかうような感じで言う。
「そんな事ないですって! 今まで見た中で、一番の胸でした!」
熱く語る長田さん。
『そんな事ないですってw ちゃんと見なかったんじゃないですか?』
「じゃ、じゃあ、、 もう一度見せて下さい、、」
長田さんが、震える声で言った。
相当勇気を出していった言葉だと思う。
『えぇ?? どうしようかな? そんな事したら、カズ君に怒られちゃうし、、、』
まさみが、挑発的に言う。こんなキャラではないのに、、、
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