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間違いメール








5年前のある日、一通の間違いメールが来ました。

メルアドも誰のかわからず、本文の内容も理解出来なかったので、

「おそらくアナタは宛て先を間違えたと思われる」と返信したら

その返事が面白い(どこが面白いのかわからないが…)と返信メールが来ました。

自然にそこからメル友の関係が始まりました。













相手は当時20歳の女性H。私は当時30歳の男性、妻と子供が二人いるM。

最初のうちは世間話など、他愛もない会話ばかりしていましたが

いつしか悩み相談なども受けるようになっていました。

そんなワケでHはMを慕って「お兄ちゃん」と呼ぶようになりました。

そして何の話がきっかけかは忘れましたが、ある日Hから「私はレズ」と告白されました。

少し退きましたが、凄く興味が湧いてきて、色んな質問をしました。

それがだんだんエロ話へと発展していき、Hは男にも興味を持ち始めて来ました。



「私は女の子が好きだから、まだ処女なんだ~。

お兄ちゃんが最初の相手になってくれる?なんてね~」とまで言うようになったのです!

しかしMはカッコつけて「それはダメだよ~俺には妻も子もいるんだし」

などと心にも無いことを言ってしまったのです…

Hは「そうだよね!やっぱりお兄ちゃんは素敵な人だな~奥さんが羨ましいな…」

Mは久々に恋をしてしまいました。



何日か過ぎた後、いつものように悩み相談を聞いていると

Hが「冬休みに会いに行こうかな?」と言いだしたのです!

会いに来るって、どうやって家から脱出すればいいんだ!?

しかも二人目の子供が生まれたばかりで!…正直慌てました

が、その問題はすぐに解決しました。

ちょうど忘年会シーズンだったので友達二人に協力してもらい

架空の飲み会をセッティングしました。これは完璧!でもよく考えたら

浮気する人がよく使う手口なんですよね…。



会う日程が決まり、Mも色々と予定をたて、会う日を楽しみにしていました。

しかし少し疑問がありました。こんなにトントン拍子に話が進んで良いのか?

もしかしたら騙されてるんじゃ?ここで何かあったら家庭が崩壊してしまう!

不安がどんどん増してきたので、「ごめんね~出迎えは出来ないよ。後で会おう!」

とかメールしておいて、こっそり駅に様子を見に行きました。

ひょっとして恐い男と一緒なんじゃないか?しかしその不安は一気に吹き飛びました。

発見されないように待っていたんですが、改札口を一人で出て来たHは

すぐにMを見つけて(写メは交換済みなので、互いの顔はわかる状態)

見知らぬ街に来て不安げな表情から一変!溢れんばかりの笑顔で駆け寄ってきました!

知り合いにでも見られたらヤバイ!と思いながらもMは

「長旅おつかれさん!疲れたでしょ?」と頭を撫でてあげました。

その時の安心したような笑顔が忘れられません!



「車でホテルまで送るよ」と言って、車まで歩きました。

Mの地元なので、誰かに見られてても大丈夫なようにHとの距離をおいて歩きました。

ホテルについて「また後でね」と言い、一旦別れました。

家に帰り、準備をして「忘年会行ってくるよ」と妻に言いました。

そこで、より信憑性を高めるために友達に迎えに来てもらい、一緒に出掛けました。

これで疑われないだろう!日頃の行いが良いので、妻は完全に信じきっていました。



ホテルへ到着!まずは、かなり危険だが、Hを外へ呼び出し居酒屋で食事。

もし誰かに見つかっても逃れるセリフを用意していました。

少し食べて、花火つきのパフェなどでテンションを上げました。

ホテルへ戻る途中、クリスマスが近いこともあり、ケーキとキャンドルを買いました。

部屋に入りキャンドルをつけ、ケーキを出しました。Hは凄く喜んでくれました。

元々奥手だったMは勢いで肩を抱くなどもせず、ただ隣に座っていました。

でもそれだけでMにとっては○風景なビジネスホテルの部屋が

とても贅沢な空間に思えました。



先に動いたのはHの方でした。

「膝枕してい~い?」と言ってMの膝にちょこんと頭を乗せてきました!

Mは大胆だな~と思いながらも真下にあるHの顔を見ながら頭を撫でてあげました。

Hは嬉しそうに笑っていました。Hの瞳の色が綺麗だったので

もっと近くで見ようと思って顔を近づけた瞬間!瞳を閉じたHの顔が迫ってきて

あっという間にMは唇を奪われました!軽く唇を触れただけのキスです!

「えへっ☆」と恥ずかしそうに笑うHを見てMはついにスイッチONです。



今度はMの方からキスしました。先程とは違い、「かぷっ」と何かに喰らい

つくように互いの唇で口を密封させたまま舌を絡み合わせました。

そうしながらもHは「んっ…んんっ…」と色っぽい吐息を出し

Mの首に両手を回してきました。

MはHの胸に手をかざし、揉まずに撫でまわし、時折乳首を押したりしました。



Hの吐息は速度を増して、口の中の舌の回転速度も激増しました。

興奮したHはMの上半身を脱がせ、ベッドに寝かせて(元々Hは攻め好きなようです)

Mの乳首を舐めてきました。その隙にMもHの上半身を脱がせ

指でHの乳首を攻め続けました。あらゆる箇所を舐めつくした後

Hは「コレ見ていい?」と性のシンボルを指差しました。



「好きにしていいよ」とMが言うとHはズボンを下ろし、トランクスを下ろしました。

勢いよく飛び出したシンボルを見てHは

「すご~い!これどうすれば気持ち良くなるの?やっぱり舐めるとイイの?

勇気がいるな~…う~ん!勇気を出して、せいっ!」と言って

口いっぱいに含んできました。Hは初めてだったので、色々試しながら

「これ気持ち良い?じゃあこれは?」と何回も聞いてきました。

その仕草がかわいらしく、それだけでイッてしまいました。

初めてで口の中に出して気分が悪くなるといけないので、外に出しティッシュで処理しました。



妻の出産もあり、一年近くしてなかったので、(たまに一人でしてたが…)

大量に溢れ出てきました。「こんなに出るんだ!?」とHは興味津々でした。

いつもならそこで朽ち果てるシンボルが、若い裸体を前にしてすぐに復活しました!

Hのズボンを脱がせようとするとHは「え?え?お兄ちゃんそんなことしないよね?」

と言ってきたのでMは

「せっかく来たんだからHにも気持ち良くなって欲しいんだ。(なんちゅー理屈だ!?)

お兄ちゃんに任せて☆大丈夫!入れたりしないから」と優しく言いました。

するとHの身体から力が抜け、無防備な状態になりました。



パンツを脱がすと信じられないことに、まるでお漏らししたかのように

アソコに当たる部分が濡れてました。

Mが「すごいね!今のだけでこうなるんだ!感じやすいんだな~」

と手にとって見てるとHは「恥ずかしいから、あまり見ないで…」

と甘えた声を出して顔を赤らめました。その顔がまたカワイイ!

すかさずHの股に顔を埋めると、なんと!毛が無い!全く無いわけではなく

丘の部分にほんの少し生えてるだけで、局部の所には一切生えてないのだ!

剃ってるわけではなく、始めから薄いらしい。Mは決してロリコンでは無い!

しかし毛は無い方が好きだ。なぜなら舐める時に邪魔で、抜けて口に入るし

濡れてる時に見た目が汚いからだ。逆に剛毛でないと興奮しない人もいるが

Mは剛毛が嫌いだ!これは少数派の意見なんだろうか?



まぁとにかく理想のアソコにめぐり会えたワケだ!最初はクリに振動が伝わるように

上唇だけクリに当てて、わざと大きい音を出して3回キスをした。

Hの身体がビクッと痙攣したかのように震えた。

その後アソコを凝視していたら、ワレメの間からどんどんスライム状の液が分泌してきて

垂れ落ちそうになったので、「もったいない!」と言ってMは激しく吸引し

飲み込みました。Hは身体をくねらせ、とても感じていました。

まだ出てくる!次は口を小さくしてワレメに突入して吸引しました。

毛が無いので、まるでHのアソコがMの口を喰らうかのように

ニュルニュルと埋まっていきました。そしてゆっくりと唇と舌を使い

決して激しくはしない優しい愛撫を丁寧にしました。



Hの身体は、これ以上曲がらないくらい逆エビ状態になったり

ビクビクしたりしました。まだまだこれから!という時にHはイッてしまいました。

激しいより優しい方が感じるんだそうだ。Mが「良かった?」と聞くとHは

「良かった☆あんなに早くイクと思わなかった」と照れながら言いました。

少し添い寝した後、突然Hが「ねぇお兄ちゃん、入れようか?」と聞いてきました!

「いや、それはだめだよ!」とM。

「私もうだめ…我慢できないから、シて欲しい」とHはMの上に乗り

シンボルにアソコを擦りつけてきました。「だめだって!ゴムもないし」とM。

「じゃあコンビニで買ってくるから、シよ?」とH。



実はMはゴムを用意していた!だがわざとジラして出さないでいた。

なかなか退かないHにMはついに降参して「ゴムあるんだよ~ん」と取り出した。

Hが「お兄ちゃんのイジワル!」と言ってシンボルを口に含み

更に元気にしようとしたので、MはHのも舐めてあげました。

いわゆる69というヤツです。テンションが更に上がった所で、ついに挿入タイム!

ゴムを手際良く装着し、ゆっくりと挿入。



やっぱりキツかったので、Hの分泌液を利用して何回もゆっくりピストンし

だんだんと奥の方へと到達していきました。「入っちゃったね」「入っちゃったよ」

と顔を見合わせてキスを交わす二人。幸福の瞬間だ!凄く締まるのでゆっくり動いた。

ゆっくりの方がHがいつ力を入れたのか直に伝わってくるからだ。

久しぶりにこの感覚を堪能した。だんだんHの喘ぎ声のボリュームが高くなってきた!

「隣に聞こえるよ!」「だって…あんっ…」

ピストンの速度を上げると喘ぎ声は叫び声のように変わっていきました。

さすがにヤバイ!Hの口を口で塞いだのだが、止みません。

ついに二人は果てました☆ふと時計を見ると午前4時を過ぎてました。

もっと愛し合いたかった。二人はしばらくの間、離れられずに抱き合っていた。



だが時間が無い…「また会おうね」と約束を交わし別れた。

次の日、妻から息子が夜中に起きて、「お父さんはもう帰ってこないの?」

と言って泣いていたと聞かされた。何かを察したのだろうか?いや、考えすぎだ…。

その後2年くらいラブラブメールやエロメールやTel-SEXなどをしていたが

Hの住んでる方面で震災などがあり、メールなどをしている余裕が無くなり

今ではもう全く連絡を取れずにいる。



携帯の番号は互いに覚えているが、飽きられたのか、不倫に先は無いと実感したのか

わからないので、こちらからは敢えてかけないでおこうと思う。

以上で終わりです。

出会い系サイトを通して会うのとは、全然違う感覚でドキドキするのではないでしょうか?

サイトを使わずに会う別の方法で、Hの例の他に2人と会うことが出来ました。

方法は内緒です!ヒントはボーダ!です。それではm(__)m








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