私は28歳の兼業主婦でバイです。



旦那とはうまく行っていますが、それとは別に結婚前からのレズ友がいます。






去年の夏の話です。



その日は雨で、普段から混んでいる朝の電車はいつも以上に混み合っていました。



車内は冷房が効いてて、そこまで蒸し暑くはなかったです。



私はクリーム色のブラウス、その下にキャミ。



下は膝上10センチくらいのタイトミニ。



パンストは夏は蒸れるのでサスペンダータイプやロングストッキングを穿いています。



その日はサスペンダータイプでした。






新快速で時間にして1時間弱。



反対側の扉に押し付けられ、握り棒に掴まっていると、お尻に違和感がありました。



私は痴漢のお眼鏡に適うことが少ないみたいで、今までそんなに遭ったことがなくて、遭ってもお尻を少し撫でられたりした程度ですが、この日の痴漢は大胆でした。



でも、凄くソフトな触り方・・・。



お尻だけでなく、腰から太ももにかけてゆっくり手が這います。



かと思ったら、お尻をギュッと掴まれたり。



この時点で痴漢が上手なのを悟って、私は抵抗を止めてしまいました。






痴漢はゆっくりと太ももを撫でながらスカートをたくし上げ始めます。



通勤中にそんな事をされたことなどなく、私はビックリしてしまいました。





でも痴漢は私のお尻や太ももを撫でながら・・・一瞬手が止まります。



サスペンダーなことに気付いたみたいです。



私は私で、(周りに人がたくさんいるのに・・・こんな所で)って考えて興奮してしまって、声が出ないように下を向いて指を噛みました。






私、恥ずかしいのに弱いんです。



すぐに感じてしまいます。






痴漢は私のスカートを股下ギリギリ辺りまでずり上げると、ゆっくりとお尻の感触を楽しんでいます。



反対の手が、指1本で私の太ももを上に向かってなぞり、ギリギリの所で下におりて・・・。



お尻の手は私のお尻の割れ目に指を食い込ませ、ギリギリの所まで手を進めては戻して・・・。



そんな巧みな指の動きに私はすっかり感じていました。






何駅か過ぎた頃、いきなり私のあそこにお尻の側から手が辿り着きました。



思わずビクンと身体が反応してしまい、慌てて周りを確認します。






(誰にも気付かれなかった・・・)






そう思った時、痴漢の手が動き始めました。



後ろからゆっくり私のあそこをショーツの上からなぞります。



すでにショーツには染みが出来ています。



痴漢はそれに気づいたようで、そこを指で軽く何度も突きます。



すぐにクチュクチュと音がし始めました。






(電車の中でこんな格好にされて、あそこを触られて、クチュクチュ音がして・・・)






そう考えると、私は一気に昂ってしまいました。



もう周りを確認する余裕はありません。



ただ下を向いて指を噛んで声を我慢するだけです。






痴漢は私のショーツをゆっくり下げていきます。



サスペンダーを穿き慣れた女性なら分かると思いますが、トイレの時にとにかく楽なんで、ついパンストの上からショーツを穿くようになってしまいます。



簡単に私のショーツは下げられてしまいました。



いつの間にか私は脚を開いてしまっています。



でないと、感じ過ぎて立っていられなくなるからです。



痴漢は私のあそこを何度も軽く叩きます。



すぐにピチャピチャと、さっきよりもハッキリ音が聞こえました。



恥ずかしくて顔は真っ赤だったと思います。






(周りにバレる、見られる・・・)






そう考えると余計に昂ってしまいます。



とうとう痴漢の指がクリを捕らえました。



私はビクッとしてしまいます。



指の腹で私のお汁を掬い、ゆっくりゆっくりとこね回し始めます。






「んっ・・・んっ・・・」






指を噛んでいても声が出てしまいます。



慌てて口を手で覆いました。



痴漢の指がだんだん速くなります。



私はもう声を抑えるのに必★で、痴漢に翻弄され始めました。



少しの間は我慢出来ました。



でも痴漢は人差し指と中指の間でクリを挟み、指の間でこね回し始めました。



我慢が限界を超えてしまいました。



私は膝がガクガクしてしまい、頭の中が白くなってしまいました。



崩れそうになる私を後ろの痴漢が支えてくれました。



耳元で「大丈夫ですか?」と囁かれ、思わず頷いてしまいました。






痴漢は私を片手で支えたまま再び指を動かし始めます。



今度は、あそこの中に指が1本・・・ゆっくり入って来ました。



わざとなのか、音を立てるような動きで私のあそこを蹂躙します。



また膝が震え始めました。



イッたばかりなのに、すぐにまたイキそうになってしまいます。



痴漢の指が2本に増えました。



ゆっくりと入ってきてはスッと抜き、またゆっくり入ってきて、今度は指が私の中でバラバラに動き・・・。



そのうち指でピストンされ始め、徐々に速くなります。



ぐちゅぐちゅと音が聞こえてきて・・・、もうダメでした。



すぐにまた頭の中が白くなってしまいました。



でも痴漢の指は止まりません。



今度は反対の手が前に回り、ヘアを撫でた後にクリを撫で始めました。



中の指は速く・・・ゆっくり・・・交互に動きます。






「あ・・・」






少し声が出てしまいました。



痴漢は器用に親指でクリを剥き、直接触り始めます。






(またなの。もうダメ、またイッちゃう・・・)






言葉に出来ない声を心の中で何回も言いながら、また私はイカされてしまいました。



その後、痴漢は私を支え、落ち着いてからスカートを直してくれました。



・・・ショーツはそのまま。



私が降りる前に痴漢は耳元で、「ありがとう・・・」って言いました。






ありがとうじゃない!



ショーツを直してから言って!






心の中で文句を言い、仕方なくそのままトイレに・・・。



もう恥ずかしいったらなかったです。



露出は嫌いではないけど、これは何の羞恥プレイ?



プレイじゃない、ただの羞恥だ!



そんな事を考えながら、ただただ恥ずかしくてトイレに駆け込みました。






その後、何回か同じ痴漢に電車で会いましたが、周りに人がいなかったり、逆に混み過ぎてお互い身動き取れなかったり。



そんなこんなでその人を見かけなくなりました。






今だから言います。



痴漢さん、ありがとう。



凄く感じたよ。



3回もイカされたの、痴漢ではあなただけだよ。