俺の住む町から職場まではだいたい電車で45分くらいなんだけど、ベッドタウンを突っ切って東京に向かう線だということもあって、乗客はほっとんどがスーツにネクタイを締めたサラリーマン。



俺もスーツにネクタイの営業マン。






その日もいつもと同じ時間の電車に乗るべく、あくびして眠い目を擦りながらホームでぼんやり待ってたんだよね。



あと何回出社すれば土曜日かなぁ・・・なんて考えながら。



電車に乗るとすでに座席は埋まっているので、ボックス席位置をキープ。



ボックス席のそばの立ち位置は、2席分の座れるチャンスがあるわけです。



で、俺はいつも出来るだけキープするようにしてるわけだ。






その日もいつものようにボックス席の位置をキープしたんだけど、おっと思ったのが手前に座っていた凄く綺麗なお姉さん。



といっても別にその状況がレアな状況だとかそんなことは全くなくて、もちろん普通にOLさんだってたくさん乗ってるんだけど、まぁでもやっぱり少し嬉しいよね。



プチラッキーというか。






最初に書いた通り、この線の朝は通勤に利用する乗客が圧倒的に多くて、そのお姉さんも通勤なんだろうな、カバンから日経新聞が覗いてたから。



年は20代後半ってとこで、米倉涼子を庶民的にした感じ・・・。



って俺のイメージだから伝わらないと思うが。



栗色のセミロングがよく映える白のパリッとしたジャケット、紺のプリーツスカートに黒いタイツを穿いてて、お洒落なオフィスの受付にいそうなお姉さんって感じだった。



俺みたいな弱小企業の営業が座ってるお姉さんの真横に立っているので、俺がお姉さんを見下ろすような形になるわけだ。



お姉さんは最初、文庫本を読んでたんだけど、やっぱり疲れてるんだろうな。



うとうとし始めて、首がカクッとなって寝ちゃった。



だからって、可愛いなぁとか思いつつ眺めたりなんかしないよ、別に。



俺だって朝からそんな気分じゃないし、iPodで音楽でも聴きながらまったりと職場の駅に到着するのを待つよ。






でも、だんだんそんな状況じゃなくなってきた。



というのも、俺はボーッと突っ立ってたんだけど、だんだんお姉さんが俺の方に傾いてきたから。



電車でさ、熟睡しすぎて隣の人にもたれて、元に戻ってまたもたれて・・・てなる人っているよな。



あれって、されてる方も、それを見てる方も結構気まずい状況になるわけだけど、そんな感じでお姉さんが俺側に傾いてきたわけよ。



まぁ、ただ俺は座ってるわけではないので、ちょっと立ち位置を変えたりとかしてなんとなくかわしてたんだけど、眠りが深くなり動作も大きくなってきて、そうも出来なくなってきたんだよね。






困ったのが、ちょうどお姉さんの頭が俺の股間と同じ高さにあったってことw



その顔がだんだん股間に近づいてくるわけで。



身を捩ってかわし続けようかとも思ったんだけど、ボックス席の他の乗客は熟睡してるし、隣に立っている人も新聞を広げたままウトウトしてるし、ここで俺が派手に身をよじったり動いたりしてて気づかれたりしたら恥ずかしいなあと思って、もうそのままでいたんだよ。



まぁ周りの人も、もしかしたら気づいていたのかもしれないけどなw






すると案の定、お姉さんの顔が俺の股間に近づいてくる。



ここらへんから俺もちょっとエロスイッチが入っちゃって、(もっと来い来い!)って心の中で反芻してた!



するとその願いが届いたようで、鼻の先が軽く股間に触れたかと思ったら、そのまま股間に体重がかかってくる。



瞬間心の中でガッツポーズですよ。



米倉似の綺麗なお姉さんの寝顔が俺の股間にグッと押し付けられる・・・たまんない。



またズボン越しに微かにあったかい息が吹き込まれるんだよ。



で、顔が離れる。



また傾いて来て、俺の股間にお姉さんの顔が・・・って状況が続く。



そうなると、俺の中の悪魔がムクムクとね、朝とはいえ、だんだん興奮して大きくなってきちゃう。



俺はいつも携帯電話をズボンのポケットに入れているので、メールが来たふりをして取り出したりしまったりしながらポジショニング調整をしていたよw






この人がフェラするときはこういう絵になるのかー。



上目遣いとかしてくれるんだろうなー。



たまんないなー。






すっかり硬くなってる俺のモノに綺麗でおしゃれなお姉さんが無意識で顔を押し付けている状況は妙な興奮をもたらす。



俺もお姉さんの頭の動きに合わせて股間を押し付けたりしてたw






そんなことしてると、顔と股間が密接してる時にガクッとお姉さんの首が折れて、それで目が覚めたみたい。



(あ、ヤベッ)と思ったんだけど、もう遅し。



お姉さん、自分がどんな状況にあるのかってのを理解したみたいだった。






「え、え・・・?」って呟いて、恐る恐る上目遣いで俺の顔を見てきたんだよね。






そこで俺は、内心ビビリながらも、『あなたの寝相が迷惑でした。でも許してますよ』的な、理解ある被害者ヅラを浮かべて、勃起しながら彼女と目を合わせたんだよね。



それでお姉さんは自分のしてたことを悟ったみたいで、顔を真っ赤にして、「スッ、スミマセン・・・」って俺にだけ聞こえるくらいな声で呟いた。






(うわ、可愛いな)






そう思いながら、あくまでも被害者の俺は、「あ、いいすよ」ってやっぱりお姉さんにしか分からない程度に声をかけた。



その後、お姉さんは寝たフリしてたけど、起きてるのはバレバレだった。



俺はずっと今夜のオカズに使うためにお姉さんの顔を見てたから、ちょっと薄目を開けるのとか分かったしな。



俺は、(勃起したモノをどうしてくれる・・・)というか、冷静に考えて絶対周りの誰か1人くらいは気づいてるよなぁ・・・と思いながらも素知らぬふりして突っ立ってた。






そんな朝の情事でした、どうもありがとう。



って、ここで終わりじゃない。



むしろここからが本題。






駅に到着して降りたわけだけど、人の波に任されるように改札を抜けて歩いていると、なんとさっきのお姉さんが後ろを歩いているではないか。



まぁ周囲にオフィスビルの立ち並ぶ大きな駅なので、それ自体は珍しいことではないんだけど、さっきあんなことがあった人だったからな、やっぱ思わず立ち止まるよな。






「あ・・・」と言うと、お姉さんはまた恥ずかしそうにして軽く会釈したんだよね。



そのなんとも言えない表情を見た途端にすげー興奮してきちゃって、俺は午前半休も辞さない覚悟で声を掛けてみた。






「あ、さっきの・・・えと、どうも」






本当はAVみたいに、「やあ、さっきは不幸だったね。でも興奮しちゃったよ、続きをしようよ」とでも言いたいんだけど、基本チキンなので、これが限界だ。



普段はいきなり女の子に声かけるなんて絶対できないし、この妙な状況だから出来てしまったってのはある。






「あ、ハイ・・・。あの・・・ごめんなさい!」






「いや、いいっすよ。いや、ホント・・・」






「でも・・・あー!超恥ずかしいんですけど!本当にごめんなさい」






歯痒そうにするお姉さん。



俺は、何か気の利いたことを言わないとと考えた末・・・。






「あの・・・俺自体は気持ち良かったから平気ッス」






うわ、何言ってんだ俺!



こんなこと言ったら引かれちゃうよ・・・って焦った瞬間、お姉さん的には何かそれがツボだったらしくて・・・。






「・・・あはははっ。言うねえ、君」だって。






たぶんそんな台詞を思わず吐いちゃった俺が幼く見えたのかな、実際年下だし。



それで余裕が出たというか吹っ切れたんだと思う。






「あー、ウケるんだけど。でもホント忘れて!周りの人も見てたのかなぁ・・・もうあの電車乗れないよぉ」






「いや、周りが爆睡だったから俺もほっといたんすよー」






慰める俺。






「本当に?ホントのホントに?」






「ホントすよ。もしかしたら気づいてる人もいたのかもしれないけど、少なくとも俺がわかる範囲ではいなかったですよ。だっているってわかってたら、さすがに俺だって起こしますよ」






そもそも、あーなった時点で俺が起こすべきなんだろうがw






「そっか。ふふっ、気休めでも嬉しいぞっ。ありがと、君・・・えーと」






「あ、◯◯孝って言います」






「ありがとね、孝クン」






さらりと苗字ではなく名前をなぞったお姉さんにドキッとしたよ。



結構あっさりとした性格なのかもしれないなと思った。



いや、優位に立つことで恥ずかしさを紛らわしたかったのかな。



それは今となってはわからないけど、とにかくそのとき、(あぁいいなあ)って思ったんだよね。






その後、もうちょい話がしたかったんだけども時間が迫っていたってことで、「夜、連絡します」って携帯のメアド交換。



俺は午前半休も辞さない覚悟(笑)だったんだが、向こうはそうもいかないしね。



というか、そもそも「夜、連絡します」の意味がわからないけど、流れでメアド交換できたのでまぁ良かった。



どんな流れだよと思うかもしれないけど、実際交換したんだからそういう流れだったんだよ!






「じゃね!」と別れて、(あぁ、これっきりだろうなぁ、あんな綺麗なお姉さんと知り合う機会なんて絶対ないだろうになぁ・・・)と考えながら俺は会社に向かった。



しかし会社に到着すると、なんと早速1件入っていたんで、かなりテンションが上がった。






『間に合ったぁ?今朝は本当にゴメンね(>人<)かなり恥ずかしいんだけど!どうか忘れて~!あ、そうそう。名前は涼子です。今さらだけどね』






みたいなメールだった。



これっきりと思いきや、いきなりメールを送ってくれた奇跡に舞い上がった俺。






『どーも!これからも宜しくお願いします!』






『アハハ、何が“これからも”だよぉ。毎朝アタシにあれをやれって言うのぉ~!?』






『い、いや・・・そういう意味じゃなくて!ごめんなさい・・・』






『ま、気が向いたらサービスしたげる~、なんてウソだよ、キャー』






みたいな。



携帯のメールって素晴らしいよな。



時間は自分主体だから冷静に文面を考えられるし、離れてるのもあってちょっと大胆なメールも打てる。



涼子さんは完全にそういうタイプだったみたいで、(おいおい、マジか?)ってな大胆メールが入ってきてたんだよね。






(これはワンチャン誘えるんじゃないか?)






いい気になってしまった俺は、『せっかくだし、今日夕飯でも一緒に食いませんか?』と強気のメールを送ってみる。



しかし返事は来ない、やっちまった・・・orz



ま、そうだよな。



そりゃ、あんなことがあっただけの俺の誘いに乗るはずがないよな・・・。



しかし、昼休みに入ると奇跡のメールが!!






『うん!今日は予定ないからいいよぉー(^▽^)今日は金曜日♪』






(マジ!?)






どんな流れだよと思うかもしれないが、今こうして思い返してみても、朝電車であんなことがあっただけの繋がりの俺と会ってメシを食うとかって結構ありえないと思うんだけど、あの時は普通に誘えたし、涼子さんも普通に乗ってきた。



たまたま金曜日だったってのもデカいな。






そんなわけで夜、俺は定時を30分過ぎたくらいであがってギンギンになって待っていたけど、涼子さんは忙しいらしくなかなか現れず。



何度も謝りのメールが来たよ。



でもそれも、仕事の合間を縫って打ってくれてるのかなぁ・・・と思ったり、いや実際は冷静になって面倒くさくなってきてるのかもしれないなぁ・・・と凹んだり。



もうこれで何杯目だよってコーヒーに手をつける頃、やっと涼子さんが現れた。






「待たせたな・・・って、ほんとゴメーン!今日は一杯おごるから!」






声も朝よりだいぶ明るく、テンションも高い。



もともと元気のいい人なんだなあというのを実感したね。






ということで、駅からちょっと離れた小洒落たダイニングバーへ。



店に向かって歩きながら、何でこんな妙な流れになっちまったのだろうと悶々と考えてたよ。



すぐに話が尽きて気まずくならないかな、とか。



でも涼子さんはそんなのお構いなしにあっけらかんと色々な話題を振ってくる。



大人なんだな。



俺みたいにウジウジ考えずに、いや、考えてるのかもしれないけど、態度に出さないんだよね。



凄く大人でかっこいい女性だなって思った。



で、乾杯。



米倉似のお姉さんが生中をゴクゴク飲み干すのは見ていて爽快だった。






そして簡単な自己紹介から始まった。



涼子さんは27歳で、予想通り大手保険会社総合職のキャリアウーマンだった。






俺が「すげえすげえ」言うと、「全然凄くないよ。夜も遅いし、ストレス溜まるから、事務職にすれば良かった~って思ってるよぉ」とのこと。






俺からしてみればどんなに激務でもボーナスが何ヶ月分も出るだけで羨ましいってなもんですが、そんなもんなんかいね。



女性総合職ってだけでも大変だろうに、そうやって5年以上働いているだけでも凄いと褒めると、お姉さんはニコーッて笑って、「ありがとね、孝クン」とはにかんだ。






(うわ、可愛いなぁ)






しばらくお互いの仕事や地元の話、休日の話なんかをしていたんだけど、やっぱり興味は今朝のことに向かうよな。



俺は基本的にそんなに酒が強いわけではないので、ビール2杯も飲むとかなりいい感じに酔うことができて、セクハラも出来るようになる(笑)



大胆な台詞も吐けるようになってきた。






「涼子さんって凄い綺麗だよね。モテそうだよね?」とか「涼子さん、スタイルもいいし、髪も綺麗だよね!」とか。






その度に涼子さんは大人の余裕で、「ハイハイ、ありがとうね。彼女に悪いから、そんなことあんまり言うんじゃないの」と諌めてくる。






「彼女なんてもう何年もいねーよ!うぅ、古傷が・・・」






「また大袈裟な。ホントは?」






「先月別れました・・・」






カミングアウトすると、「嘘つきぃ~」と、人差し指でほっぺを突いてきて、かなり萌えた。



気をよくした俺は現状以上に酔ったフリをして、「えっと、涼子さん、今朝の続きしてよ~」と勝負に出た。



・・・というかストレートすぎるなw



でもそのときの俺はタイミングを計って勝負に出たつもりだったんだよ!






「何よぉ・・・今朝の続きって?」






「俺のにもたれかかってくる涼子さん」






「もぉ!ちょっとー、何言ってるの君はー」






笑う涼子さん。



まだ冗談交じりな感じなのでもっと攻められるはずだと判断した俺は・・・。






「お願いだよぉ。朝メッチャ興奮したんだよー、責任とってよー」






「アハハ、何の責任だよ。ったく調子いいんだから~」






でも、その涼子さんの手が、ふと俺の手を握った。



内心ドッキドキで、「どしたの?」と聞くと・・・。






「ん?あったかそうだなと思って」






そう言う涼子さんの目がすっと細くなった。



それは凄く色っぽくて、エロモードに入ったんだと俺は解釈した。






「でも涼子さん、こんなことしていいの?彼氏とかいないの?」






「彼氏?いるよ」






そうやって簡単に言い切る彼女はやっぱりかっこよかった。



俺も今では学生の時ほど彼女っていう枠に縛られなくなってきてるけど、それでもやっぱり浮気とかには抵抗あるもんで。






「彼氏いるのに・・・いいの?俺、涼子さんのこと誘っちゃっていいの?」






「ん?彼氏がいるとかは・・・問題ないと思うけどさ」






「じゃ、涼子さん続きー。誰にも言わないから!」






食い下がる俺。






「アハハ、誰に言うのよ。共通の友達もいないでしょうに」






そう言って涼子さんはしばらく宙の一点を見てたんだけど、「ハァ、ま、いっか」と、天使のため息と共に呟き・・・。






「しょうがないなぁ孝クン。ちょっとだけだぞ。誰にも内緒だよ?」






(え、何を?つかマジ??なんだ??)






「ちょっとだけ復習してみよっか?アハ」






「う・・・うん・・・」






「あー!なに急に大人しくなってんのよぉ。アンタが言い出したんでしょー?」






確かにその通りなのだが、ビビッてると思われたくない俺は、ついムキになって・・・。






「別に大人しくなってねーよ!じゃ、じゃあ出ようよ」






なんて言ってしまう。



でもそんな俺に対して涼子さんは、「アハハ、焦らない焦らない」とかなり余裕だ。



会計を済まして、何となく手を繋ぎながら店を出たよ。



懐も手のひらもあったかい。






(年上のお姉さんと手を繋いでるんだなー)ってだけでなんだか幸せだ、俺は。






でも、もう我慢できないw



なんかラブホに行ってセックスするとかって感じでもなくてね。



とにかく涼子さんは座り、俺は立ち、つまり電車内と同じ目線で今朝の続きが出来ればいい。



むしろそれがしたい!って気分だったから、別に改めてラブホに行く必要もなかった。



そこで、一番手近にあるパーソナルスペース、それはトイレだよな。



その店は、とあるお洒落ビルのテナントの一角だったので、トイレ自体は店の外、そのフロアと上下のフロアの踊り場に共通のトイレがあったんだ。






「えぇー、トイレ?大胆だね、孝クンは」






驚く涼子さんだが、引いている様子はない。






「だって、今朝の続きだもん。しようよ」






強引に手を引いて男子トイレの個室に滑り込んだ。



他の客に遭遇しないかと、かなり緊張した。



で、鍵をガチャッと閉めて、涼子さんの目を一瞬覗き込んだら、もうキスが止まらない。



涼子さんも腕を背中にまわしてきて、「んっ、んっ」って応じてくる。



涼子さんも我慢できないって感じで夢中で俺の口の中で舌絡ませてきてさ。






「ん、ハッ・・・んぅ、孝クン、上手いね・・・」






「涼子さん、可愛いから」






「ふふ、ばか」






この「ばか」にはぶっ飛んだな。



夢中で唇とか口の中とか舌で掻き回したよ。






「あっ、やぁん。激しくしないの」






そう言われたって無理です。



むしろ余計に激しくしたくなるよ。



俺の手は勝手に涼子さんの胸に伸びてた!






「んっ」






一瞬ビクッと身体がこわばる涼子さん。






「ヤバイって・・・」






かすれ声がたまらん!






「涼子さん胸、弱い?」






見た目そんな無さそうだけど、着痩せするタイプと見た。



意外とボリュームのある胸をモミモミしながら聞く俺。






「んっ、うん、うん、よわっ、い・・・」






俺を強く抱き締めながら、「はっ、はっ」と全身で息をしてる。



可愛い・・・。






「あっ、ア、あん。胸ッ、いいっ、よ。いいっあっ、ね、孝クン、ちょ、ちょっと、ちょっと待ってって、ば・・・ハッ」






そう言うとおもむろに涼子さんは俺の目を見つめて、次に俺の頬、鼻、耳、あごにキスをして、首筋に舌を這わせてくる。



上手いんだよ、コレが。



焦らしつつゆっくり。



俺の反応を見ながらゆっくり。






「フフ、可愛いね、孝クン」






そう言うと涼子さんは便座に腰かけて、俺の股間に顔を寄せてきた。



もうスーツの下では凄いことになっていて、チンコギンギンのガマン汁ドロドロだったと思うw



でも涼子さんは完全に俺が期待しているのを分かっていて焦らしている感じだった。



顔を近づけては離しをくり返す。






「りょ、涼子さん・・・」






「ん、なーに?」






「お願い・・・」






「何がぁ?」






「今朝の続きだよー涼子さん・・・。お願いだよ・・・」






そう言うと、ちょっと上目遣いをして微笑んだと思ったら、目を瞑って顔をぐっと押し付けてきた。



股間に顔が押し付けられる。



もう何か、それだけで出そうになったね。



俺も夢中で顔に股間押し付けてたよ。



顔で俺の股間に触れながら涼子さんは・・・。






「ね、孝クン。脱いで、いいよ」






(ハイ!)






わたわたとズボンを脱ぐ俺。






「アハハ、だから落ち着きなさいって」






「わかってるんだけど、まぁ、うん」






ズボンとパンツを下ろすと、元気一杯で痛いくらいに反り返っている俺のチンコが涼子さんの目の前に晒される。






「おっと、凄いね」






根元の方を摘む涼子さん。



その指先は細くて白くて、少しひんやりしていて。






「うー涼子さん、やばいって・・・」






「アハハ、それじゃ続きしよっか。あたしがこうやって寝てたんだよねぇ~。それで傾いてー・・・?」






揺れる涼子さん。






「うん、俺がこうやってかわしてたんだけど、だんだん涼子さんの動きが大きくなってきたんだよ」






「こんな風に?」






さらに動きを大きくする涼子さん。






「そ、そうそう。それでこんな感じでー」






俺はもう一気に涼子さんの頬に生チンコを押し当てたよ。



我慢なんかできるかよ。



涼子さんの頬にガマン汁をぬるぬるって塗りつけてたよ。






「んっ、もう・・・」ってちょっと吹き出す涼子さん。






でも俺の腰が止まらない。



気持ちよすぎる!



涼子さんはその状態のまま、しばらく俺の目を上目遣いでじっと見ていたんだけど・・・。






「ねーぇ。こんなふうに私がもたれかかって、それで孝クンは興奮してたんだ?」






うわぁ・・・たまんねぇ、こういうの。



涼子さんのほっぺ、俺のチンコにくっついてるんだぜ。






「うん、してたょ・・・」






なんて情けない声出しちゃって。






「電車の中でも、もっとして欲しかったのかな・・・?」






上目遣いで聞いてくる。



やばい、やばいよ。






「うん、涼子さん・・・え、と、舐めて欲しかったよ」






ハァハァしながら言うと、「へへ、エッチな子だなぁ」って、パクッと咥えてくれました。



瞬間、チンコに広がる生温さというかね、たまんない。



で、これがまた上手いんだよ。



ちょうどいい締め付け具合で口をすぼめてくれて、同時に舌を丹念に這わせてくれる。



超エロい。






「上手すぎ、涼子さん、超やばいんだけど」






「ふふっ、ひほひいい?」(←気持ちいい?)






「やばい・・・」






「ふふっ、ん、んっんっんっ」






動き出す涼子さん。






「ンッ、ふっ、んん、んっ、んっ、んっ。れろ、んっんっ、んはぁ」






もうね、凄い興奮。



朝、電車で妙な出会いをしただけの人、それも普通はそのままもう会うこともないだろうって程度の出会い方、その人にこうして咥えられてる興奮。



というか、年上のお姉さんが一心に俺のをしゃぶってるという興奮。



朝、電車で、(お洒落だなー、可愛いなー)って思ったのが、遥か昔のようだよ。



でもまだ10時間そこいらしか経ってないんだよな。



俺はもう快楽に身を委ねて、手伸ばして服の下に無理やり手を入れて、弾力のある胸を揉みまくってた。






「んーっあッあっダメェやばっ、いっからっ、あぁっ、むー、あむ、ふっ、ん、ん、んっんっんっんっ!」






途端に涼子さんの動きが激しくなる。



たぶん、すげー感じてたんだと思う。



首の動きが速くなって、涎の音がジュブジュブ言ってた。






「やばい・・・涼子さん、良すぎ」






そこで俺をまた1回上目遣いで見て、今度は回転するような激しいフェラ。



こんなのされたことないよってくらいに気持ちいい。






「んっ、んっ、んっ、んっ、フッ、ンンッ、ん、んっんっんっ」






「やばっ、いよ、涼子さん。そろそろやばい」






「ンッ、ンッ、ンッ、ん?ひっひゃう?」(←イッちゃう?)






「うん、うん。やばい、イッゃう・・・」






「ふふっ、ひーよ」






咥えながら目尻を下げて微笑むと、涼子さんの動きがさらに激しくなる。



ジュポッ、ジュジュッって激しい音を立てる涼子さん見ながら興奮は一気に高まって。






「ンッ、ンっ、ンッ、いいお、ひっへひーよ!」(←イッていいよ)






「イク、よ・・・涼子さん、どこ出せば、いいの?」






「ふひ?(口?)はお?(顔?)んっんっんっんっんっんっんっ」






もう限界の俺は、「口、開けてっ!」と、口からチンコ抜いて口内に狙いを定めると、涼子さんは口を大きく開けて舌を出して受け入れ態勢。



もう絵的に超興奮して、暴れ虎のようなチンコから精子がビュビューッ!って涼子さんの舌の上や口や頬に降りかかった。



なんとか服は汚さずに済んだ。






「は・・・ハァ・・・ふふ、ハイ、トイレットペーパー取って」






放心状態で俺はカラカラとペーパー回して紙を渡す。






「わ、凄い出てるねー。相当良かったのかな?」






そう言って微笑む涼子さん、エロすぎ。



とにかく気持ちよかった。






「ハイ、おしまい。トイレに連れ込むなんてエッチな孝クン、もうおしまい!」






その後、トイレから出て夜の街をちょっと散歩。



缶コーヒーを飲みながらゆーっくり駅までの道を歩いて。






「お互いに変な秘密を共有したことで、ちょっと背徳的な何かに足踏み入れたくなったのかなぁ~。なんか年下の君とそういうエッチなことしたくなっちゃったんだよね」






そんなことを語ってた涼子さん。



金曜日だったし、なんか翌週にまとまった休みを取れてたみたいで、かなりアゲアゲな状態だったってのもあると思う。



そういった偶然が重なって、こういったエッチなことに至れたんだろうと思う。



本当にあり得ない流れだって思うけど、事実は小説より奇なりとはよく言ったもんだ。






で、その後ラブホ行ったかっていうと、1回出すもの出してちょい冷静だったし、涼子さんもムラムラしてホテル行こう!って感じじゃなかったから、そのままお開きに。



あ、もちろん帰りの電車は一緒でね。






そんで特に面白い後日談とかがあるってわけじゃないんだよね。



それからもう1回、別の日に飲んで、やっぱりその時も同じように口で出してもらっちゃったりしたけど、エッチはまだしてない。



したら報告する。






以上、終わり。