朝の通勤バス、会社近くの高校に通う女子高生が乗ってくる。
よく見かける、むちゃんこカワイイ子がいる。
その日、その子が俺の前の席に座った。
だから何、てなもんだが、それが全てのきっかけだったのだ。
真面目な仕事の、真面目な資料の入った、真面目な封筒が落ちてしまった。
しかも前の席の真下まで。
取ろうとして真面目に屈んだら、女子高生のふくらはぎが目の前に!
不覚にもそれで勃起してしまったのだ。
ただ単純に、JKの生脚ラッキー、ぐらいのはずだった。
でも間近で見ると何か、カミソリ負けみたいなポツポツとか、小さな傷が見えた気がして。
それで想像してしまったのだ。
お風呂だか、お風呂上りだかで、裸か裸に近いカッコで、脚をちょりちょり。
そしてまん毛もちょりちょり。
暗がりの中、あれがムダ毛処理の傷とは限らんのに、その姿がありありと!
頭に浮かんでしまったのだ。
という話。
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終わりじゃないです。
それはきっかけに過ぎないのです。
夜、家に帰る頃にはそんなこと忘れかけてたけど。
オナニーしてたら浮かんできた、カミソリ負けの生脚と、ムダ毛処理中のJK。
一発抜き終えて、ふと俺もムダ毛処理してみたくなった。
ヒゲ以外したことないけどな。
風呂で、ちん毛全そりしてみた、考えたらムダじゃない毛だが。
まずはハサミで大まかにチョキチョキして。
安全カミソリでじょーりじょり、走れじょりい。
♪ちくちくちくちく、ちくちくちくちく、じょり、じょり、じょりい。
出来たよアンジェリーナ。
全身を鏡に映してみる。
うは、子供みてえ、皮あまってるしな。
でも、あれれ?うおお、みりみり勃起してきた。すげー!
毛がないってだけで、意味のわからない興奮が押し寄せてくる!
何て言うかあれだ。
汚れを知らない天使のちんちんが、突如魔性に目覚めた、って雰囲気。
ぴっちぴちに張り詰めた亀頭が、毛がある時より凶悪に見えるし。
坊主が屏風に上手に激怒したみたいな感じだ!
そうか!陰毛ってのは無意識の内に、心のパンツ化しているのだ!
心の壁A.T.フィールド、それを取り払った時、人は本当のハダカを知る!
ほほう、これはある意味露出行為の興奮なのだな。
おもしれー!
すげー興奮。
もちろんもう一回オナニーした。
ごめん、さらにもう一回した。合わせて三回。
…だが日が経つと、これ、生えかけのチクチクが煩わしいっつーのな。
もうやらん、と思ってたが、生え揃う頃には、またいつかやろーって思った。
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さてある日、部署の宴会があって、いい気分になった時。
仲のいい同期に、ついこの話、しちゃった。
そしたらそいつ吹き出して。
「セバスちゃんお前、あそこつるつるなのー!!」
「ぐふ!ばか声でけー、それに今は生えてるし」
新人のレナちゃん(20)に聞かれちまったじゃん!
レナちゃんは推定処女だよ、あんな純朴な可愛らしい子に、ちん毛の話聞かせやがって。
ああ、軽蔑される、ようやく頼りGUYのある先輩キャラ、確立しかけてたのに。
だがレナちゃんも酔っ払ってたのか、えへらえへら笑ってるだけだった。
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「セバスさん…彼女さんに何か言われませんか」
いまいち盛り上がらない飲み会の最中、レナちゃんがこっそり聞いてきた。
俺彼女いないんだが…。て言うか、何の話だい?
「彼女さんの趣味で剃ってるんですか」
うお、シモ系の話、するのこの子。
酔っ払ったノリもあったんかな。
でも変な興味津々というより、真剣な顔で聞いてくるのは、なぜ?
「俺、彼女いないし、今は生えてるし!」
「えー、うそー!ごめんなさい!すみません、忘れて下さい!」
話が終わっちゃった。
と思いきや、飲み会お開きのあと、なぜか俺にちょこちょこついて来た。
「2人でもうちょっと飲みに行く?」
「はい」
おお、これは!期待するよねえ。
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場所変わって、とりあえず飲む、飲ませる。
飲ませる、飲ませる、飲む、飲ませる。
酔っ払った女の子はとにかくかわいい。
彼氏いるのかなあ、お持ち帰り出来るかなあ。
2人で飲むの初めてだ、いろいろ聞きたい。
「セバスさんあの、何で、剃っちゃったんですかー」
「え、何でって、その、何となく」
「そうゆう人、多いんですかね?」
「えー、えっと」
あれれ?何で俺が質問される側に?
て言うかやっぱりその話ですか。
俺のちん毛がそんなに、君の純情ハートをちくちくさせてしまったんですか。
「あれってえ、邪魔ですよねえ、もう…剃ってしまいたい…」
うわ、思ったより酔いが深いです、顔真っ赤です。
何だよ剃るとか剃らないとか、何の話だよ。
「あのー、何かあったのですか」
つい敬語になる俺。
「彼のちんちんが小さくてえ、もう、タマタマまですっぽり!口に入っちゃうんですよお」
…。…。えええ…。
この瞬間、彼女の清純イメージが、ガラガラと音を立てて崩れていったのだった。
こういう子はエロいこと考えてるはずないって都市伝説、信じていたかったのに。
ちんちんとか言うな、タマタマとか言うなよお…。
ああ、彼氏いるのか、もうやりまくってんのかな…。
でも半勃起しちゃう俺。
小さいちんちん、ほおばるレナちゃん…。
想像せずにはいられない…って、あんた何で指しゃぶってるの。
「こうひて、根元まれ入れはら、もう顔に」
ああ、そうなの。
ちんちん小さいから、ちん毛が顔に当たりやすいの。
勃起してないならともかく、勃起してもそうなるってことね。
うんうんそれ確かに小さいよね。
そしてその顔、最高にエロいね。
「わしゃわしゃして鬱陶しいからあ、剃ってもいいですか?」
「へ、何で俺に言うの」
「だって剃るのが趣味なんですよねえ?」
「1回だけだし、今は生えてるし、て言うか俺の?」
「また剃って下さいよお…」
「だから何で俺」
「だから!鬱陶しいからって言ってるじゃないですか!」
「ひ、すみません…」
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というわけでお持ち帰り。
期待してたはずなのに、わけわからん状況に正直困惑気味である。
俺の部屋に入る頃には、レナちゃんの酔いも少々醒めてきてて。
自分の発言を思い出したのか、どーんよりと沈んでしまった。
あのね、よくあることだよ、気にすんなよ。
「ごめんなさいごめんなさい、失礼しました、ごめんなさい…!」
何かあんまり、やる雰囲気じゃないんですけど。
それに酒入ると俺、勃ちが良くないし、無理に流れを作らないことにした。
「ガンセキオープン…」
レナちゃんがポツリと口にした。
「彼のちんちんが…」
「何じゃそりゃ」
説明しよう!(富山敬)
ガンセキオープンとは、チキチキマシン猛レースにおける、エントリーマシンのひとつである!
原始人と思しき2人の搭乗者が操るその様は、文字通り野を転がる岩石そのものなのだ。
…というのは俺も知らなかったんだが。
要は、毛むくじゃらの原始人の顔から鼻だけが、ちょん、と出ていると。
彼氏のちんちんは、ガンセキオープンの原始人の鼻なんだと。
チキチキマシンは知らんが、イメージは伝わってきたんで、もう俺バカうけ。
つられてレナちゃんも笑ってしまって、一気に和んだ。
(後に映像で確認してさらに俺一人でバカウケ)
でもな、それはあまりにも彼氏に失礼ってもんだよな。
「いえ、小さいのはいいんですよお、毛が邪魔なんです…」
「レナちゃんの毛だって、なめる時邪魔だって思われてるかもよ」
「え、そんなのされたことないです」
「え、そうなの」
「私が口でするだけで、他は何にも」
「えー、何それ」
※レナちゃんはまだ処女だった。
彼に口でしてあげるだけ。
セックスに至らない理由は、俺には衝撃的だったが、ここで書くと長くなってしまうので割愛。
別の機会に書くかも知れないが、それまで勝手に想像していて下さい。
ヒント:彼氏の名前は正太郎(仮名)。
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「はあ…セバスさんに彼女いないって知ってれば…」
「…?」
俺に彼女がいると思い込んでたのも、彼の告白にOKした理由らしい。
ということは?俺のこと?
「はあ、あの、好きです…」
…。…。えええ…。
数ヶ月前に彼女と別れたことは、あんまり周りに言ってなかったもんな。
悔しい…一体俺は何をしてたんだっ。
もっと言いふらせばよかったっ…!
「じゃあ彼と別れて俺と付き合ってよ!」
「え、いいんですか?」
「え、いいの?いや、いいに決まってるし!」
「じゃあ剃ってくれるんですか?」
「…何でそうなるの?」
「…何でですかね?」
「レナちゃんも全部剃ってみる?それならいいよ」
「え、何でそうなるんですか?」
「知るか!」
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何だかんだ言っても、心のパンツを脱ぎ去ったときの興奮が忘れられない俺。
ぶーぶー言いながらも、本音はわくわく、じょりじょり。
風呂で剃り終え、「真の全裸」で彼女の前に立ったとき、ちんちんは五分勃ちだったんだが。
その目の前で、まさに最終形態へと変貌を遂げたのだった!
「毛のないところにチンコは勃たたず」と言うが(言わない)、勃たないわけがない。
「あははあ、セバスさんすごい!これ大きい方ですか?」
「普通と思うけど」
酒のせいもあって赤くなってるレナちゃんの顔は、うっとりしてるようにも見える。
「すごいすっきりしてるー。やっぱり剃った方がいいですよ!」
「じゃあレナちゃんも剃ってよ」
「それは恥ずかしいです…」
なんと理不尽な…。
今の俺が置かれている状況以上に恥ずかしいことなど、そうそうないぞ。
そしてその恥ずかしさが興奮を呼ぶのだ。
「だめ、脱ぎなさい。不公平だろー」
「わわ、わかりました…でももうちょっと見てていいですか、すごいキレイ…」
置かれる状況によってはエロの象徴もアートにまで昇華するんだろうか。
心の壁に遮られること無く、全てを晒すという行為が、まるで崇高な儀式のようだ。
で、俺胸毛とか多いんですけど、それはいいのですか。
「男らしくて好きです、いいと思います」
…毛深いのが嫌いなわけではないらしい、よかった。
やがて彼女は無言で手を添えると、俺の目を見て言った。
「してもいいですか…?」
俺の返事を待つことなく、彼女はちんちんをほおばる!
彼女にとっては初体験の標準以上のサイズ、一生懸命な表情がかわいい!
「あふ、おっひい。ふう、ほんとは大変なんですねー」
彼氏のがどれだけ小さいかわからんが、タマまですっぽり入るって、言ってたなあ。
ある意味、そこまでされる体験って、できないよな、どんな感じなんだろ。
唇をめくりあがらせながら、必○で顔を前後させるレナちゃん。
ああ、気持ちいいよ。それにしても。
15cmあるちんちんを根元まで、しかもタマまで余裕で隠せるほどの大きい口なんてない。
それほどの大きな口の中で、ちんちん全体を舌で撫で回される…。
ちょっとされてみたいなあ!
そのとき俺の頭の中で突然思い浮かんだ…あれだ。
口だけじゃない、顔そのものが大きい女、あの女ならちんちん全体をいっぺんにしゃぶれる。湯婆婆!
やべー、湯婆婆でイクとこだった。
こんなにかわいい子がフェラしてるのに!
「ねえ、口に出していい?」
「うふぁ、やれす、やっはことないえす」
「気持ち悪い?」
「ごめんなさい…」
「レナちゃんも剃ってくれたら、今日はここまでにしとく」
「えー、うわあ、どうしよう…」
意味のわからない選択肢である。飲むか剃るか!
しかし、心の壁を取り払う本当のハダカを、是非レナちゃんにも体験して欲しい。
それが出来れば、今日は挿入なしでいいとさえ思い始めていた。
「お風呂貸して下さい…」
待つことウン十分。
文字通り一糸(一毛)まとわぬレナちゃんが現れた。
今初めてレナちゃんの裸を見たのだ。
レナちゃんも男に裸を晒すのは初めて。
それどころか全裸を通り越した「真の全裸」である。
待ってる間しぼみかけたちんちんも、即座に復活。
ぴたりと閉じた割れ目を隠すものはなく、向かい合った俺達はようやく初めてのキスをした!
「セバスさーん、ふう、何ですかねこの感じ、すごい恥ずかしいのに、爽快…」
「全部見てもいい?」
「…」こくり。
レナちゃんはもともと薄毛らしくて、剃り跡もそんなに目立たなかった。
あ、剃る前も見せてもらえば良かった、…でもまあいいや、すぐ生えてくるし。
割れ目の周辺もきれいなもんで、少し濡れてて、しゃぶりつかずにはいられなかった!
「ひゃあ!」
毛のないまんこにクンニするのは初めて。
わしゃわしゃしないってのは…これは確かに…イイ(・∀・)!
「う、ひゃああぁ、あは、あーーー!ちょっ…!…ッ!」
クリを攻めたらレナちゃんはすぐイってしまった。
「うわ、うわわあ、ほんとのエッチってこんななんだ…すごい」
「入れてもいい?」
「はあはあ、ちょっと、待って、下さい…体があ、熱いです…。
最後まではちょっと…彼とちゃんと別れてからでもいいですか…まだ怖いし」
そうだった。彼氏がいるのだ。
口でイカせてくれることになった。
いつも彼氏には、最後ティッシュで押さえながら出させてるらしい。
レナちゃんはいつも服着てると言うし。
でも今はハダカ…。
「口に出すのはダメだよね」
「うふぁい」ぺろぺろ
「顔にかけたりとか」
「何れすか、そえ」んちゅんちゅ
「知らない?顔にぴゅっぴゅって」
「そんあバカなことする人いるんえすか」ちゅぷじゅぷ
「…じゃあおっぱいに」
「あ、それイイですね!」
あれれ、おっぱいは嬉しいんだ。よくわからない。
いっぱい我慢したから勢いよく出たよ。
どぴゅどぴゅ「あー、いいですね!気持ちよさそう!」
「ふうう」
「すごい出たー。あー、においも人によってちょっと違うんですね…」
結局お互い口だけで3回ずつイって、寝た。
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という昔の彼女とのなれそめ、嫁に話してみた。
昔の女の話、平気で聞きたがるから。
「私のふくらはぎがそんなドラマを生んでたんだねー、この変態がー!」
で、今日もお互いの剃り跡を舐めあうのである。
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