高校時代はアパート生活だったんだよね。
学生寮っていうのかな。
そういうのが沢山建っているところでさ。
だから結構一人暮らしを満喫できた。友達も気兼ねなく誘えるし。
付き合ってた女の子も何度か遊びに来てたわけよ。
その日も彼女(っていうか、仲がいい友達)が遊びに来ててさ、いくら何度も来てると言っても、
やっぱし結構どきどきするわな。
部屋狭いからテレビを見るにはベッドに腰掛けるしかないし。
そうしたらな、東洋医学の特集番組が始まったわけよ。
東洋医学ってのは、まあ要するに針灸とかツボのアレだよ。
水着のネーチャンを実験台にして「やせるツボ」を押したり。
んで、ツボ師がビートたけしに突っ込まれたり。
それ見てたらな、彼女、由紀っていうんだけど、そいつが「
私もやってみようかなー」
なんて言い出したわけよ。
んで、
「背中は俺が押してやるよ」
っ感じになったわけだ。
由紀は
「ちょっと怖ーい」
とか言いながらも素直に腹這い。
俺は堂々と触れるだけでもラッキーだし、嬉々としてツボ押し。
けどな、
「痛ーい」
とか
「くすぐったーい」
とか聞いてるとだんだん精神がケモノと化してくるわな。
そりゃ。
スカートも結構危ないところまでめくれてたし。
でな、わき腹のツボを強めに押したときに由紀が
「キャッ!」
とか言ってのけぞるわけですよ。
もうこうなるとツボ押してるんだかくすぐってるんだかわからん。
わき腹を起点にして揉む。揉む。
完全に調子に乗った俺は
「胸を大きくするツボ~」
とか言って胸揉みまで開始。
これ、それまでの付き合いの一線を越えた行為。
由紀もさすがに焦って
「こらっ」
と身をすくめて抵抗。
けど一度胸に手が回っちゃったら、もう吸い付いて離れんよ。
由紀の後ろにピッタリくっついて揉みまくり。
もう後戻りはできないから首筋舐め&耳責めも開始。
ちなみにこのとき俺まだ童貞。
必○だな(藁って状態よ。
「ちょっ、ちょっと」
とか
「イヤだってば」
とかジタバタする由紀。
ここでやめたらマズイだろ、と必○な俺。
「あっ…。」
ついに俺ヤッタ。
初めて女を喘がせることに成功。
この時の感動は忘れられんよ。
皆同じような体験してるだろうけど。
あの活発系の由紀が俺に胸もまれて感じてるんだから。
つーか相手が感じてるとわかれば何にも不安ないわけよ。
キス(何度か経験済み)で機嫌をとりつつ、一個一個ボタン外し。
「駄目」と言いながらも本気で抵抗して帰ろうとはしない由紀。
みんな、ホッペタが赤くなるタイプの女は最高だぞ。
見ていてあんなにわかりやすいのはないって。
可愛いし。
どうやら脇腹と肩が性感帯っぽかったので童貞特有のしつこさでネチッこい責め開始。
ピクピク反応するのが嬉しいんだこれが。
何事も始めてが楽しい。
「可愛いな」
とか囁くと
「ばかぁ」
とか返ってくるし。
後で聞いたら喘ぎ声を聞かれるのがイヤだったらしくて、必○に堪えていたらしい。
まあ、普段は男の子みたいな奴だったし。
その時俺の手には神が宿っていたね。
構造も知らないスポーツブラを奇跡的に数秒で外すことに成功。
ギリギリBカップ(本人談)の胸がついに俺の手の中に!
由紀の喘ぎ声も隠しようがないぐらいハッキリ聞こえたし、もうね、気分は最高ですよ。
マジで。
ふとみると上半身素っ裸。
下半身はまだスカートあり。
なんかバランス悪かったんでスカート脱がそうとしたらかつてない抵抗が。
しかたがないから脱がすのやめて裾から右手を進入させる俺。
けど由紀の左手がそれを阻む。
時間的余裕はタップリあったし、由紀に嫌われたらENDなので右手はそのままフトモモ揉みまくり。
そしたら腰くねるくねる。
俺また感動したね。
あの活発系の由紀が(以下略)
左手は胸。
右手はフトモモ。
んで俺の顔はどこにあったかというと、決まってるじゃないッスか!当然舐めますよ乳首を!
乳首を吸って舌先でくすぐるという、当時のエロ雑誌で学んだ基本技を使用。
効果アリ。
由紀が左手で胸をカバーした隙をついてフトモモに置いてた右手を一気に足の付け根まで侵攻!
「だめっ」
それまでで最大の「だめっ」と同時にぎゅっと足を締める由紀。
けど右手はもう目的地にしっかり届いている。
やったぞ俺。由紀のパンツが濡れていることを確認ダー!
「ゆ~き~」
「だめっ…だめぇ…。」
湿ってるあたりを指で突きながら意味もなく名前を囁く俺。
顔を背けて絶対にこっちを向こうとしない由紀。
カワイー!
ホントは
「ホラ、こんなになってる」
とか囁きたかったんだけど、ありがち過ぎて馬鹿にされるんじゃないかと思ってヤメ。
当時はインターネットも無く、モロ写真なんぞ手に入らんから、女性器の構造がイマイチわからず、とりあえず全体を揉む。
ひたすら揉む。
揉む揉む揉む。
何分揉んだかわからん。
揉むのにもちょっと慣れて余裕が出てきたので揉むだけじゃなくバリエーションを増やしてみた。
なぞる。
つまむ。
グリグリと押し付ける。
「あっ…んっ…。」
由紀の反応もいい感じ。
相変わらず顔は背けたままだけど、揉んだりすると腰がピクピク反応するんだよね。
「どんな感じ?」
とか囁くと
「しっ、知らないっ」
と可愛い返事。
で、時々思い出したように脚をギュッと閉じる。
恥ずかしい場所を揉みまくられてちょっとガードが緩んだのか今度はスカートを外すことに成功。モロパンですよモロパン。
水色のフツーのパンツ。
濡れてる所がわかるかな~と凝視したけど、しっかり脚が閉じられていたし、由紀の左手のガードもあり、よくわからず。
夕方でカーテンが閉まってて薄暗かったけど、パンツ1枚で恥ずかしそうに悶える由紀の身体はよくわかる。
あのボーイッシュな由紀が真っ赤になって乱れてるのを見て、なんかもの凄い征服感を感じた。
けど、まだ1枚残ってる。
パンツ!その水色のパンツだよ!
脱がすべきか、手を差し込むべきかちょっと迷った俺。
けど結構ゴムがきつそうだったので脱がすことに決めた。
ちょっと身体をずらして由紀の右手を俺の体の下敷きに。
これで右手は動かせまい。
次のに俺の左手で由紀の左手をロック。
ほーら脱がすぞー。
脱がして全部モロに見ちゃうぞー。
見るだけじゃすまんがな。
無防備に露出した由紀の乳首を舌でイジリながらさりげなーく右手をパンツのスソにかける。
で、指をひっかけてズラすと…、
「!!」
気づいた由紀が暴れる暴れる。
しかし両手は俺が押さえてる。
腰をジタバタさせて抵抗するけど、すでにパンツは半分sage。
「ちょっと、やめてっ」
「いやぁ、見えちゃぅ…。」
その「見えちゃぅ」で俺の興奮度MAXですわな。
まだ明るいから可哀相なんだが、ここで止めるわけにいくか!
つーか、その時の俺は飢えた獣だったしな。
由紀の恥らいっぷりを堪能しながらパンツを下げていく。
惚れた女の子のパンツを脱がす至福の一時!
尻が完全に露出するぐらい下げたところで由紀が予想外の行動。
なんと俺にピッタリくっ付いてキター。隙間もないぐらい。
よっぽど見られるのが恥ずかしいらしい。
俺の胸にピッタリ顔をうずめて震えてるんですよ。
「恥ずかしい?」
「あたり、まえ、でしょ、ばかぁ」
息も絶え絶えに抗議する由紀。
背中越しに可愛い尻が見える。
ヤホーイ!全裸!全裸!・・・しかしこれでは背中しか触れん。
パンツもまだ膝までしか下げてない。
膝上パンツというのは完全に脱がすより萌えなのかもしれないが、またパンツageられたら面倒だ。手を封じなければ。
とりあえず由紀の右手はまだ俺の体の下敷きなので問題なし。
残る左手を押さえ、バンザイさせるような格好にした。
すると由紀の脇の下が目に飛び込んで来てだな、獣の本能が「そこを舐めろ」と俺に囁くのだよ。
「えっ?ちょっとやだっ、あっ!ああ~っ…!」
由紀大きく反応。今までで一番色っぽい声が出た。俺大興奮。
もう酸っぱい臭いもショッパイ汗も気にならん。いやむしろ美味。
完全に「舐め魔」と化した俺は由紀の左の脇の下を蹂躙。
さらに体をズラして右の脇の下も。由紀の息づかいが荒い。
ふと時計を見たら押し倒してからすでに1時間以上経過してた。
童貞の性欲はキリがねえぞゴルァ!
ゆっくりとまた由紀を仰向けに寝かせて、目指すは由紀の一番恥ずかしい部分。
手をジワジワと近づける。
胸→背中→脇腹。お尻にも寄り道。別に冷静だったわけじゃない。
イキナリ触ったら嫌われそうで怖いっつーヘタレ根性だ。
「ああ…。」
偶然にもこの時、由紀の両脚の間に俺の膝が割って入っていた。
由紀は脚を閉じることもできない状態。
無防備!無防備ィ!
いよいよ指がソノ部分に近づく。
指先にザラッとした感触。
こ、これは由紀のヘアだ!そういや毛が生えてるもんだったな。
触った感じだとそんなに濃くない。
っつーか薄い気がする。
ジョリジョリと感触を楽しむ。
ちょっと引っ張ってみたり(w
後で聞いたらコレもの凄く恥ずかしくて嫌だったらしい。
あぶね。
そして…今度はヌルッとした感触!!!
つ、ついに到達したぜ由紀の濡れた花園(藁に!!!
中学校時代から仲がよく、なんとなく一緒に行動していた由紀。
スカートよりもジーパンの日のほうが多い活発系。
どちらかというと「彼女」っつーよりは「親友」って感じで、キスを済ませた後もあまりその関係は変わらなかった…が!
今その由紀は俺の手で素っ裸にされてベッドで仰向け。
羞恥で耳まで真っ赤にそまって俺の胸に顔を埋めている。
身に着けているのは膝まで下げられたパンツと靴下のみ。
そして由紀の濡れた秘所を俺の手がすっぽりと覆っている。
すげえ。
すげえ感動的な状況じゃねえか。
こうなったらやることは1つしかない!揉むんだよォ!
揉む揉む揉む揉む揉む揉む揉む!ひたすら揉みまくる!
思いがけず揉み応えがある女の子のドテ。
や、柔らけええ!!
で、揉むとクチュクチュと音がするのだよこれが。
この音聞いて由紀がどんな顔してるのか見たかったんだけど、またまた俺の胸にギュっと顔埋めてるんで髪の毛しか見えん。
断続的に聞こえる喘ぎ声しか聞こえない。
イジワルしてわざと音が大きくなるように強く揉んじゃったりして。
そしたら堪えきれない悲鳴とともに背中に爪立てられた。
痛い。
ずっと後で聞いたら
「だって、指先があっちに当たってたんだもん」
と真っ赤な顔で言われた。
中指の先が偶然にも由紀のお尻の穴を突きまくっていたらしい。
き、き、気がつかなかったYO! (童貞の限界)
思う存分全体を揉んだ後は、指先によるピンポイント責め。
もう、なんていうか、麻雀で言うところの盲牌っていうか、由紀の性器の構造を指先で調べきってやるってぐらい
丹念に丹念に指を這わせる。
ほれほれ~、この割れ目はなあに?
えへへ。
粘膜だ。
粘膜だ。
粘着童貞ここにあり。
突然ピアノを弾くように指を激しく動かしちゃったりしてイタズラ。
由紀は腰を引いて逃げようとするけど、逃がさんよ。
突然2本の指で由紀のつぼみを広げちゃったりしてイタズラ。
開いても別に指を入れるわけじゃないのでちょっとアレだが、漏れる愛液の感触が嬉しいのだ。
身体を下にずらせて由紀の顔を覗き込む俺。
ほっぺたを真っ赤にして目を伏せ震えてる由紀。
い、色っぺえ。
ふと目を開けた由紀と一瞬目が合う。
慌てて顔を背ける由紀。
ほーれほーれ、その悶え顔をもっとよく見せろ~と追いかける俺。
これじゃホントにオヤジなのでキスで誤魔化す。
濡れた手のひらを由紀に見せつけたかったんだけど、それも自重。
ヘタレでスマン。
しかしヘタレにも意地があるぜ!
昔からいっぺんやってみたかったクリトリス集中責めを開始!
エロ雑誌で学んだ「愛液を塗りつけて円を描くように」だゴルァ!
「あぁんっ」
イイ反応。しかし俺が期待していたほどにはならず。
どちらかというと脇の下を舐め抜いたときのほうが反応があった気が。
んー、やっぱエロ小説のように劇的にはいかんか?と残念な俺。
実は俺がヘタだっただけということがずっと後でわかる。
くそう、「触れるか触れないかの微妙な刺激」なんて、当時の余裕が無い俺には無理な芸当だった(童貞の限界)
で、昔からの悲願を一応達成した俺はついに最終目標へ向かう。
よくわからんがこれだけ濡れてりゃあ十分だろう。
つーか、今何時よ? 押し倒してからもう相当な時間が過ぎてるが。
その間ずっと揉んだり舐めたりしてたのか?俺は…。
よし!今ここで童貞返上だ!由紀の処女を奪ってやるうううう!
呼吸をととのえて耳元で囁く。
「由紀・・・いい?」
「絶対ダメ」
俺大ピンチ。
「どうして?」
「だって…。」
「そんなに、いや?」
「…怖い」
「大丈夫。ほら…。」
「あっ、あっ、ダメ、だってばぁ…。」
「こんなに、なってるのに…。」
「ぃやぁ…。」
「いや、なの?」
「ゆ、ゆび…とめて」
「…。
「んっ…!」
俺必○。
もうセリフがありがちとか気にしてらんない。
由紀の耳元で次々と甘々な言葉を囁きながら、左手は胸をなで回し、右手は秘所を責め続ける。
ゆ~き~、普段気が強いのにこんな時だけ怖がるなよ。
つーかそれも萌えではあるんだが。今はちょっとなあ。
「ゆきっぺと一つになりたい…。」
「…!」
ゆきっぺってのはガキの頃の由紀のあだ名。
昔は「ゆきっぺ」「がっちゃん」と呼び合っていたのだ。
何となくゴキゲンを取るために使ってみただけなんだが後で聞いたらこれ結構ジーンときたらしい。ラッキーだ。
つーか悪いな。
こんな甘々話を書いて。
思い出して書いてる俺もアブラ汗が出てくるんだが。
そして、ついに!
「ね…?」
「う、うん…。」
ヤッタぞ俺!ついに由紀の同意をゲットだ!
しかし!
「お願い…ゴム、つけて」
ノオオオオォォォォォォォォォ!
も、持ってねえ…。(童貞の限界)
「…ない」
「じゃあ、だめ…。」
ずっとあとになって聞いたんだが、由紀の両親は、いわゆる「出来ちゃった結婚」で、当時は結構苦労したらしい。
由紀はここら辺をしっかりと教育されたそうだ。
俺が由紀と付き合ってることを知った由紀の母親は、当時まだ中学生だった由紀に避妊具を渡したそうな。
こういう母親って多いのか?
「ごめんね」
なぐさめられてしまった。
由紀の性格は俺が一番よく知っている。もう鉄壁だ。
こうなったらもうダメだ。
残念だが諦めるしかない。
無理矢理やるのはヘタレの俺には無理だ!
仮に「入れるだけだから大丈夫」と言っても拒絶は確実。
つーか入れるだけでもヤバい状態だしな!
もう俺の波動砲はエネルギー充電120パーセント。
この状態で由紀に突入したら家族計画崩壊間違いなし。
よく考えたら相当アブない状況だったんだな、俺。
こういうとき、エロ小説ならば、口でやってもらえるんだが、当時の俺は尺八が嫌いだった。童貞なんかそんなもんだ。
実は今でも好きじゃないんだが。
ちくしょう、俺の馬鹿。
どうして事前にゴムを用意しなかったんだ!(童貞の限界)
ああ、せっかくここまで来たのに。
あのガードの堅い由紀をここまで乱れさせたのに。
やべーよ、由紀の性格からして、次はジーパンで来るよ。
それもごっついベルト巻いてな。もう当分エッチは無理だ。
猛烈な自己嫌悪に陥る俺。
もうちょっとで由紀を"女"にしてやれたのに。
もうちょっとで俺は"男"になれたのに。
安西先生…セックスが、したいです…(泣)
俺は絶望し…、
…コワレタ。
「わかった。今日はそこまではしない」
「…うん」
「その代わり…。」
「え…?あっ!きゃあっ!」
俺の脳内で何かのリミッターがコワレている。
多分、理性の糸のうち「カッコつけの糸」が切れたんだな。
この瞬間から俺は「変態モード」に突入した。
俺に隠された真の力「オヤジ的性癖」が覚醒したのだ!
いきなり総攻撃再開だゴルァ!
両手で脇腹くすぐり&脇の下舐め。
この日発見した由紀の急所、つーかくすぐりポイントだ。
再び身をよじる由紀。くすぐったいか?
もー逃がさん。
この女、絶対揉み倒す。
舐め倒す。
脇の下から胸にキスの雨。
徐々におヘソの方へ移動。
由紀の肌を味わいながら、ジワジワと頭の位置を下げる。
同時に俺の左手は由紀の腰をガッチリと固定。
由紀は俺の顔が秘所に接近したので本気で焦りだす。
「いっ、いやぁ、やめて…!」
顔、っつーか舌がヘソに到着。とりあえず舌でほじくる。
俺の胸のあたりに由紀の恥毛の感触が!
由紀は腰を引いて逃げようとするが、俺の左腕がその腰をしっかりと抱いて固定している。
そして右手は由紀の一番柔らか~い部分を揉み揉みっ!
悶える由紀。
必○に脚を閉じているが、弱々しい。
「ああ…!」
さらに頭の位置を下にズラす俺!
視線を遮ろうとする由紀の左手を鷲掴みにして封じる。
ついに俺の眼前に、由紀の恥ずかしい部分が!
脚が閉じられているのでアレだが、ヘアヌードには違いない。
「だ、めぇ…、見ちゃ駄目…。」
「暗くて見えないって」
馬鹿野郎!!ホントに暗いじゃねえか!
おい!押し倒したときはまだ夕方だったハズだぞ!
なんてこった。
この季節、日が暮れるのが早すぎだよ。
長時間ネチネチやってた俺が一番悪いんだが。
手元にTVのチャンネルが落ちてたので
TVをつけて明るくしようかと一瞬思ったが、いきなり白ける恐れもあるのでヤメタ。
しかし真っ暗ってワケじゃない。かなり暗がりだけど、由紀のかわい~ヘアの形は丸見えだったりする。俺感動。
じろじろじろ凝視凝視凝視。
目の前20センチの大迫力!
スポーツやってると濃くなるっていうけど、そうでもないな。
指先で逆三角形の生え際をなぞり、由紀をハズカシめる。
ほーれほーれ、普通ならモザイクで隠されてる部分だぞ~。
由紀は手で俺の視線を遮ろうとするが、ゆるさなーい。
「ダメェ、恥ずかしぃ、見ないで…。」
わかってないな、由紀。
本当に恥ずかしいのは、これからだ。
よし、突撃!
俺は覚悟を決めて逆三角形をロックオン。
「あっ、恥ずかしい・・・」
かわいいなぁ、しかし今の俺は俺じゃない!
俺は俺でなく俺でもないのだ!
身を乗り出す俺、身をよじらす由紀。
そのときだった、部屋が明るくなった。
「世界不思議発見!」
ああああああああああああああああ!!!!
さっきのTVのチャンネルをプッシュしてしまった!ポチっと!
不思議発見?それは俺への応援の言葉か?
再びピンチ。
俺は由紀の膝上にまだ残っていたパンツを両手でつまみ、足先からスルリと抜きとった。
俺感動。
取っちゃった取っちゃった。
パンツ脱がせて取っちゃった。
これは消防の頃に従姉妹のパンツを取って以来の快挙。
奪ったパンツはとりあえず布団の下に隠す。
実はこれ、密かにナイスプレイだったことが後でわかる。
ついでに靴下も脱がす。これで完全な全裸だ!
「ぃゃぁ…。」
暗がりの中に浮かび上がる由紀の華奢な身体。
両手で胸と秘所をガードしてふるえる由紀。
そういや、あの隠してる部分、揉みまくってるんだよな、もう。
俺感動したままちょっと視姦。
そして俺は由紀の両膝に手をあてた。息を呑む由紀。
由紀の両脚を開かせようと力を込める。
「そっ、そんなっ」「だ、ダメェ…」
由紀必○のガード。両脚を必○に閉じ、さらに両手で隠す。
もう胸はノーガードでもいいらしい。
しかしな、由紀。
それでしっかり隠しているつもりなんだろが、その立て膝ぎみの姿勢だと下からチラチラ何か見えるぞ?
ヘアを隠してドテ隠さず。
なんつー扇情的な光景やねん!!
試しに下からなぞってみたら、
「キャッ!」
と慌てる由紀。
指先でグリグリとドテをいじくりまわすと強い反応。
注意がそれた隙を見逃さず、力を込めて由紀の両膝を割る!
ぱかっ!
ついに由紀の両脚が開かれた!
「あ…だ、だめ…だめぇ、許して…!」
ノーパン由紀のM字開脚だああ!
手で隠しているとはいえ、もうアンタ、もの凄い格好ですわな。
そのままちょっと眺めていたかったけど、そーもしてらんない。
脚を閉じられないように両脚の間に俺の身体を割り込ませる。
「うそ、つき、しないって、言ったのにっ」
「ん?しないよ?」
「だ、だって…。」
「可愛がるだけ~」
「だっだめぇ、もうやめてぇ」
「だ~め」
散々ダメダメ言われ続けた俺、ここでついに逆襲だゴルァ!
ほーら、ほーら、その両手をはずせ~脇腹を揉んだり突いたり吸ったりして責めまくり、はむはむと軽~く噛んだら悲鳴と共に由紀の力が抜けた。
その気を逃さず由紀の手を外す。
まず右手~、左手~。
両手のガードが外れた。もう俺を邪魔するものは何もねえェ!
「ああっ…!」
ついに俺の目に由紀の全てが晒された!
モロっすよモロ! 夢にまで見た由紀のオマンコがモロ!
ヘアから性器、そしてお尻の穴までが丸見え!丸見え!
その第一印象は「唇」だゴルァ!ちょっと開きぎみの唇!
由紀のココはこーなってるのか~、暗くて色まではよくわからんが、多分ピンクだ!
両手で顔を隠している由紀。
うひゃー、超カワイー!
顔隠して手がふさがってるから俺はもう何でもやりほーだい。
羞恥で膝がガクガク震えているのを見て俺大興奮。
「かわい~」
「そんなに、見ちゃ、だめぇ…。」
目の前に開かれた由紀の一番恥ずかしい部分。
もう見たい放題、触りたい放題。
指先で下の唇をひらくと、濡れた花びらが満開だゴルァ!
「だ、だめっ…!」
あのな、グロいグロいという話をよく聞いてたけどな、むしゃぶりついた!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
「ぃ…ぃやぁ!!」由紀大きな悲鳴。見られて触られるのは覚悟してたけど、舐められるとは思ってなかったらしい(処女の限界)
由紀は乙女の恥じらひパワーで逃げ起きようとしたけど、俺は由紀の腰を離さない。
ずっと後で聞いたら
「変態だと思った」
と即答された。
「シャワーも浴びてなかったのに、なんてことすんのよ」
と怒られた。
あーはっは!すっぽんぽんのお前が悪い!
もう由紀必○。
あられもない悲鳴と共に腰を引き、脚をギュッと絞めて両手で俺の顔を押しのけようとする。
けどね、もうね、一度吸い付いたら離さんぞゴルァ!
まるでスッポンのようにスッポンポンの由紀に吸い付く!
両手で腰をガッチリ掴んで逃がさない。
顔をグイグイ押し付けて、舐める!ひたすら舐める!
はたから見たらさぞかし格好悪い光景だろうが関係ネェ!
言ったはずだ!この女舐め倒すとなァ!!
ニオイなんか全然気になんない、いやむしろ芳しい!
つーか両脚で絞められるその感触も最高だゴルァ!
「んっ、あっ、あぁ~っ!」
徐々に弱まる由紀の抵抗。
右手で自分の口元を押さえ喘ぎ声をこらえる。
可愛すぎ。
けど左手で俺の髪の毛を引っ張るのはよせ。
ハゲるだろ。
悲鳴にも明らかに甘い声が混じっている。
脚の力が弱まったんで俺の舐めれる範囲も拡大。
下から上までベロリと一舐め。由紀の蜜の味を堪能。
もうね、なんていうかね、舌で盲牌っていうかね、
いやジックリ見ながらだから盲牌じゃねえや。
とにかく由紀を舌で味わいまくるぞゴルァ!って感じ。
そして反応の強い場所を集中して舌先でグリグリ。
ほれほれ~、ここか? ここがええのんか?
もう頭の中はピンクの靄がかかって何も考えられない。
ただひたすら舐める!吸いつく!むしゃぶりつく!
指でイジったときにはそんなに感じてなかった可愛い突起。
しかし舌で舐めた時、由紀の腰がビクッと大きく反応。
こいつぁ効いてるぜ!と思い集中舐めまわし。
どうやら下から舐め上げたときが一番感じるらしい。
舌先で舐める舐める。
もう全身全霊を込めて舐めまくる。
そっちばかり舐めてるとアレなんで、指先で花びら周辺も弄る。
どさくさにまぎれて小指でお尻の穴を触っちゃったり。
「も、もう、やめてっ、ああ…どうしよう…!」
「もう、ダメぇ、あっ、ああっ…!」
「あっ、あっ、お願い、もう、もうやめてっ!」
次第に堅くなってくる由紀の恥ずかしい突起。
おおっ、由紀の腰がピクピクと痙攣を始めた!
また両手で俺の頭を押しのけようとしてきた!
かまわず舐め続ける俺!もっと感じさせてやる!
舐めると同時に思いっきり吸い込んでみたり。
すると由紀は両手でシーツを握りしめた!も、萌え~!
「うっ…うう~ん!」
堪えきれず漏れた唸りと共に、由紀の腰がのけぞる!
そして、浮いた!まるで性器を俺に押しつけるような格好だ!
「うぅ~んっ、あっ、あああ~~っ………!」
もう由紀は喘ぎ声をこらえ切れない!
1オクターブ高い悲鳴が聞こえ、途切れた!
「----------!」
激しくのけぞり声も出ない由紀!
2~3秒間その状態が続き、次の瞬間、腰がビクンと跳ねた!
跳ねて、力なく崩れ落ちる。
「はぁっ、はぁ…、はぁ…!」
荒い息づかいが聞こえる。痙攣する由紀の肢体。
何が起こったのか俺にもわかった。イっちゃったんだ!!!!
やったぜ!俺は由紀をイカせちゃったんだ!あの由紀を!
ものすげー征服感を感じながら、由紀の側に寝る俺。
由紀は身体全体を背けて逃げる。まだ息が荒い。
「ゆき…。」
「…。」
「ゆ~き~。」
「…。」
「可愛かった…。」
「…。」
由紀は無言。
つーかまだハァハァ言ってるんで無理か。
由紀に背後から密着しながら甘々な言葉を囁きまくる俺。
ムリヤリ秘所を見た挙句、舐め倒してイカせちゃったのだ。
下手したら明日刺されるかもしれない。機嫌を取らねば!
俺ひさびさに時計を見る。なんと3時間以上もたってた。
つーかアレだ。
楽しいことしてると時間が早くすぎるアレ。
けど、今日はもうここまでだな。
これ以上はムリだ。
ゴムなしで入れるわけにはいかん。
口でやってもらうのは好きじゃない。
お知りは論外だしな。
けどまあ色々やれて俺は満足。焦るこたーないよ。
「もう、寝よっか?」
「…まって」
こっちを見ずに、か細い声でやっと喋った。
あれ?まさか自分の部屋に帰りたいの?
由紀、女子寮暮らしなんだから帰らなくても大丈夫じゃん。
やべーよ、本気で嫌われちゃったのかな?と焦る俺。
「上着、取って…。」
「?」
こっちを向こうとしないままそう言った由紀。
なんだ?上着を着るの?下着じゃなくていいの?
疑問を感じながらも、とりあえず由紀のジャンパーを渡す。
由紀はジャンパーをごそごそ探っている。何してるんだろ。
「はい…。」
「?」
俺に何かを渡した。これは…コンドームじゃねえか!
「由紀…。」
「…お願い…。」
俺がこの時どんなに感動したかわかるかよ?
もう由紀愛しさ最高潮。この女もう離さねーよって感じ。
だが、ずっと後で由紀に聞いたらな、
「腰が痺れちゃってて、今なら痛くないかもって思ったの」
と言いやがった。
なんかセコイこと考えてたんだな。
とにかく感動全開の俺はゴムを装着。
日本人平均よりやや小さい俺のブツを完全武装だゴルァ!
身体を起こし、由紀を仰向けにさせて、脚に手をかける。
そしてゆっくり左右に…おお、力を入れてないのに開く!
ココロ開けばマタ開く。
何の抵抗もなく由紀が大股開きに!
乙女の見せたらイケナイ部分がぜーんぶ俺の目前に!
暗くてよく見えなかったけどな!
もう一回舐め倒したくなる衝動を抑え、由紀の花びらを開く。
ここだ!この穴にいれるんだよな!
間違って別の穴に入れるんじゃねえぞ俺!
つーか俺緊張で余裕ゼロ。
もうね、楽しむどころじゃない。
とにかく、あてがう。
そして甘々な言葉を囁いて、進む。
「あっ…!」
「我慢できなかったら言えよ」
「…うん」
少しずつ進む。よし、今のところ何とか大丈夫だぞ俺!
おおお、由紀の体温をモロに感じる。あったけええええ!
由紀に覆い被さり、抱きしめながらさらに深く!
イタタタ!由紀!つねるな!爪を立てるな!
「ああっ」
…全部、入った!祝・俺童貞卒業&由紀処女卒業!
「ゆき」
「…うん」
そのまま動かない…つーか動けねーよ。
今ちょっとでも動いたら出るぞゴルァ!
何か囁きたかったけどそんな余裕もネエ。
頑張れ俺!
間を持たせるため強くディープキス。
そりゃもー強くね!
このキス、なんか由紀のいい思い出になってるらしい。
間を持たせるためだったなんて口が裂けても言えねえ。
由紀の歯が当たって口内炎ができたなんて絶対言えねえ。
「痛い…?」
「うん…けど、大丈夫」
涙声じゃねえか。
そんなに痛かったのか。
ごめんよおお。
つーかお前痛かったら言えってば。
「違うの、痛くて泣いてるんじゃないの」
どうやら処女喪失時でセンチな気分になっていたらしい。
ちょっとホッとする俺。さて、いつ引き抜いたらいいんだ?
かなりの時間がたってからゆっくり引き抜く。
ぐおお、こ、この刺激!スポーツ選手&処女の締まり!
俺このまま抜けないんじゃねえかと一瞬マジで焦った!
引き抜きながら、ハンカチをあてがう。
エロ小説のマネだ。
後で見たらハンカチには血がうっすらと滲んでいた。
スポーツ選手ってのはそんなもんらしい。
なお、由紀には内緒だが、このハンカチは捨ててない(w
その夜はそのまま抱き合って寝た。
寝るまでに甘々な言葉責めを続けたりしたが、略す。
俺の初陣はこうしてマクを破った…じゃねえや閉じた。
引き抜くときにちょっと漏れたのはご愛嬌だ。
真夜中、なんか由紀がゴソゴソ動いているのに気づく。
どうやら俺に脱がされた下着を身に着けているらしい。
「どうしょぅ…。」とか呟いてるところを見ると、
どうも俺が隠したパンツが見つからない様子。うひゃひゃ!
ブラだけ身に着けた由紀の影を盗み見ながら寝たフリ。
朝起きたら、由紀はちゃんと隣に寝ていた。
ただ、目は覚ましていてシャツとスカートを身に着けてる。
「おはよ」
「あ…起きたんだ」
この女、俺の寝顔を見てやがったな。
顔に落書きとかしてねえだろうな。
由紀は前科がある。
半分寝ぼけながらじーっと由紀を見つめていたら、
見る見る間にホッペタが真っ赤に染まっていく。
「ばか、見るな」
顔を背けた。
これはオモロイ。
しばらくはこれで萌えれる。
学校でもじーっと見つめてやろ。
時計を見たらまだ6時。
まあ寝たのが22時だしな。
「あの、さ…。」
あ、由紀の男言葉が復活している。
萌えなのか萎えなのかちょっと微妙なところだ。
「あの…、下着…知らない?」
モジモジしながら小声で言う由紀。
やっぱし見つからなかったんだな。
ってことは今そのスカートの中はノーパンかい。
「由紀、服着てるじゃん」
「こ、こらっ!」
わざとらしくスカートをめくろうとしたら慌てて逃げられた。
やっぱし明るいと恥ずかしいらしい。
チッ、惜しい。
もうちょっとイジワルしたかったけど、素直にパンツを返した。
でないと由紀がキレそうで怖かったのだ。
朝に帰るところを友達に見られたらヤバイということで、昼になってから由紀は帰っていった。
昼になるまでの間、由紀は付かず離れずの距離をキープ。
俺は言葉責めで甘々な余韻を楽しんだ。
「ゆ~き~、痩せるツボ押してやろうか?」
「蹴っ飛ばすぞ!」
いつもの由紀だった。
…顔が真っ赤なのを除けば。
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