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エンゲージブルー








335 名前: なまえを挿れて。 投稿日: 2010/12/04(土) 14:57:57 ID:Y0jLeFn/O

まだワンルームマンションが稀だった学生時代、

俺が住んでいたアパートはわりと小綺麗で女の住人も多く、

住人同士の仲も良くて、誰かの部屋に集まって酒盛りをする事も時々あった。

ある春の夕方、外廊下ですれ違ったOLが「友達が来てるんだけど男っ気がないから遊びにこない?」と誘ってきた。

 

 











お邪魔してみると、その友達は小柄な美人で、トレーナーの上からでもはっきりわかる巨乳。

見合いで結婚が決まって、もうじき郷里に帰るという。

言葉の端々に知性がにじむ明るい性格に惹かれ、酒の酔い手伝って話が弾んだ。

OLには彼氏から電話がかかり、遊びに来たがっている様子。

OLは友達に「この子(俺)の部屋に泊まりなよ」と勧め、

彼女も「信じて良さそうな子だから大丈夫よね」とうなづいた。

今にして思えば、エンゲージブルーだったのかもしれない。





337 名前: 335 投稿日: 2010/12/04(土) 15:10:50 ID:Y0jLeFn/O

俺の部屋には布団が一組しかなく、否応なく同衾せざるを得ない。

彼女は「ちょっとあっち向いててね」と言いながら、

トレーナーを来たままブラだけを抜き取り

ジーンズも脱いで布団に入ってきた。

俺は彼女からただよう良い香りと脚に触れる滑らかな太ももの感触にフル勃起。

軽蔑されることを恐れながらも「抱きしめていいですか」と聞いた。

彼女も緊張してる様子だったが、年上の余裕を見せようとしてか「いいよ」。

上から覆い被さるとトランクス越しに勃起がパンティーに包まれた彼女の恥骨にゴリゴリと当たった。

彼女はその感触に少し慌てたらしく「信じてもらえないかもしれないけど」と前置きし、

俺の耳元で「わたし、経験ないの。処女なんだ」と恥ずかしげにささやいた。





344 名前: 335 投稿日: 2010/12/04(土) 16:10:59 ID:Y0jLeFn/O

女子高から女ばかりの専門学校を経て、男がほとんどいない職場で働いてきたとのこと。

見合いの相手は誠実そうで見た目も悪くなく、いい縁談だと思い、結婚を決めたと教えてくれたが

ロマンスとは無縁なまま嫁ぐことへの割り切れなさもあると言った。

布団の中が二人の体熱で蒸れてきた。

「嫌がることはしないから全部脱いじゃわない?」と誘うと、暗がりの中でするするとトレーナーとパンティーを脱いだ。

俺も全裸になり、横たわっても盛り上がっている張りのある見事な乳房に手を置いた。

「さわるよ」「うん」

優しく、しかし執拗に愛撫するうち、俺の右太ももを挟み込んでいる彼女の股間が濡れてきた。

そろそろと体を下方へずらし、ヌルヌルのそこへキスをした。

彼女は体を震わせ「汚いよ」。俺は彼女の両ももを左右の手でがっちりとつかんでロックし、

「全然汚くないよ」と言いながら舐め続けた。





346 名前: 335 投稿日: 2010/12/04(土) 16:27:50 ID:Y0jLeFn/O

においもなく、ヘアは薄めで、いつまでも舐めていたくなる整った性器だった。

彼女は半泣きで「だめよ、汚いったら!」とうわごとのように繰り返していたが

やがて両ももで俺の頭をギリギリと挟み付けて痙攣しながら弓なりに反り返り、

しばらく固まった後にばたりと布団に崩れ落ちた。

「逝っちゃった?」「……、なにが、なんだか、わかん、ない」「いやな感じだった?」「すごく、気持ち、よかった……」

それまでにも5、6人の処女との経験があったから、

舐めていて彼女も処女であることはわかっていた。

処女膜は舌でも確認できる。

結婚を目前に控えていることや適齢期の年上であることを考えると

責任が取れない学生の分際で流れに乗って挿入にまで進むのはためらわれた。

しかし俺の一物はもう収まりがつかないほど猛り立っていた。





348 名前: 335 投稿日: 2010/12/04(土) 16:51:48 ID:Y0jLeFn/O

俺は一物の先端を、舌による愛撫でトロトロに潤った彼女の性器に押し当てた。

「ここに入るんだよ、こんなふうに」

ほんの少しだけ腰を推し進めると、先端に抵抗を感じ、彼女が「痛っ」と声を上げた。

俺は我に帰って謝った。「ごめんね。でもまだ全然入ってないから大丈夫。結婚まで取っておかなきゃね」

彼女は下からじっと俺の顔を見つめている。俺は後ろめたくなって言葉を継いだ。

「さっき会ったばかりのよく知らない男に処女を奪われちゃたまらないよね」

彼女は小さく首を振った。

「周りの人にお世話されて、それまで見ず知らずだった相手に嫁いで添い遂げるのも

さっき知り合ったばかりの男の子と気が合って経験しちゃうのも、あんまり違いはないような気がする」

「いいの?俺は我慢できるよ」「みっつ約束して」「なに?」

「今夜を最後に二度と会わない。妊娠はこまるから避妊をして。

それから、わたしのことをずっと覚えていてほしい」





351 名前: 335 投稿日: 2010/12/04(土) 17:07:57 ID:Y0jLeFn/O

それまで欲望に振り回されていた俺だったが

彼女の言葉で腹を括った。この人の人生の節目に立ち合うんだと決めた。

「息を吐いて力を抜いて」「うん」

「約束は守るから、絶対に後悔しないで」「後悔させないでね」「させない!」

彼女の頭を両腕で包み込むように固定した。腰を深く進めると抵抗があり、彼女が歯を食いしばった。

「我慢して!息を吐いて!」

健気に息を吐く彼女を愛しく感じながらさらに力を入れると

不意に抵抗が消え、一物が根元までぬるりと包まれた。

「入ったよ、おめでとう!」「……ありがとう、でも痛ったあ~い」

彼女は涙を流しながら微笑んでいた。





354 名前: 335 投稿日: 2010/12/04(土) 17:34:46 ID:Y0jLeFn/O

完全に処女膜を破ってしまうのは新婚初夜の際になにかと不都合だろうと考え

しばらく静止し、数度出し入れしただけで早めに一物を引き抜き

自分の手でしごいて射精した。

彼女の腹の上に精液が勢いよく飛び散ると、

彼女は「うわあ、熱いのね……」と目を丸くした。

お互いにありがとうを言い合い、鮮血が絡んだ性器をティッシュでぬぐい合った。

彼女は再び涙ぐみ「後悔してるんじゃないの、わたし本当に処女だったんだなあと感動しちゃって」と言った。

「馬鹿みたいでしょ」と笑顔をつくる彼女を抱き締め

「絶対に忘れないからね。幸せになってね」と何度もキスをするうちに寝入ってしまった。

朝方早く、夢心地の中で唇にキスをされた。目覚めたのは昼前だった。彼女の姿はなかった。

後日、彼女の結婚式に出たOLが「きみによろしく言っといてってさ」と意味ありげな笑顔で伝えてくれた。

それ以来、彼女の消息は知らない。

 








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