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女のくせに性欲が強すぎるらしい私








女のくせに性欲が強すぎるらしい私は、普段はオナニーで欲求不満を解消していた。



バイブも何本か持っていたし、オナニー用にコンドームやローションを買うのも、通販だったので、特に恥ずかしい思いをすることもない。



一人暮らしだったから、もやっとしたら、オナニーして、そのまま、眠りについていた。

 

 











さわやかな朝に、オナニーの残骸であるバイブやコンドームを片付けるのは、微妙な気分になったけど、オナニーでイった後は、すぐに眠くなるので、片付ける気力がない。



バイブでオナニーしていると、あまり欲求不満にはならないけど、それでも、たまに本物のちんぽがほしくなることがあって、そんなときには、出会い系サイトを使っていた。



なるべくマジメそうで、すぐ会えそうで、でも居住区が近すぎない成人男性。



ちょっとちんぽを借りるだけだから、そんなにルックスにはこだわらない。



童貞じゃなければいいや、くらいに思っていた。



生身の男性のちんぽを使ったオナニーみたいなセックスは、バイブとは比べ物にならないくらい気持ちいい。



例え、相手がすぐにイってしまうような早漏でも、おまんこにちんぽが入ったときの感触はやっぱり気持ちがいい。



バイブにはない弾力と温かさがある。



仕事が面白くて恋人なんかつくる気がなかった私は、オナニーの代わりになってくれるような男性とのセックスで、それなりに満足していた。



彼に出会うまでは。



彼は冴えない感じのおじさんで、私は全く期待してなかった。



よほどヤバそうな男でない限り、セックスすることにしてたから、いつも通りラブホテルに行って、セックスして、バイバイしようと思っていた。



一度、セックスした相手とは、なぜか二度と会う気になれなかった。



それほどしっくりくる相手がいなかったのもあるし、何度も会って、深く関わられるのがイヤだったのかもしれない。





彼と抱き合ったとき、なんとなく、彼の肌が気持ちいいような気がした。



ちょっとしっとりとしていて、温かくて、すべすべで・・・。



体重をかけられないのに、体が密着してて、すごくふれあっている感じがして、彼の大きな手でさわられるのも、なんだか安心した。



おっぱいをもまれても、乳首をこねられても、全然、痛くなくて、ちょっと物足りないくらいの刺激がとても心地いい。



足の指をしゃぶられて、内ももを舐められて、足を大きく開かれたときには待ちきれないおまんこがよだれをたらしまくってた。



「よくオナニーするのかな?」



じっとおまんこをみつめられて、さらに恥ずかしい質問をされて、私は焦った。



「どうして?」



「クリトリスがおいしそうに膨らんでいるから。」



舌先でべろりとクリトリスを舐めあげられて、私はあえぎ声をあげた。



「自分でクリトリスをいじって、オナニーで慰めているんだろ?」



ちゅぶっと唇がクリトリスをついばむようにした。



ちろちろと舌先がクリトリスを集中的に責めてきて、イきそうになってしまう。



「おまんこの中にも、指やバイブを入れてるのかな?」



細くてしなやかな指がするりとおまんこの中に入ってきた。



爪の先で軽くひっかくようにクリトリスをこすられながら、おまんこの中を指でさぐられて、私は気持ちよくなってきた。



「お返事しないと、止めちゃうよ?」



私を気持ちよくしていた指がぴたりと止まったので、私は正直に告白するしかなくなった。



「オナニーしてますぅ・・・指でクリトリスをいじって、バイブでおまんこをずぼずぼするの・・・ねえ、指、動かしてぇ・・・。」



私がねだると、彼の指はまた動きだした。



ゆっくりとしていてやさしい動きなのに、おまんこがぞくぞくするほど気持ちよくなってくる。



クリトリスがじんじんしてきて、イく・・・と思った瞬間、指が離れてしまった。



「いつもオナニーしてるみたいに、自分でクリトリスいじってごらん。」



人前でオナニーなんてしたことなかったけど、指が勝手にクリトリスをさわってた。



おまんこに入っている指が二本に増やされて、とってもイイ。



ちょっとクリトリスをいじるだけで、カンタンにイけそう。



私はおまんこの中の彼の指を締め付けながら、自分でクリトリスをいじって、イってしまった。



「黙ってイっちゃダメだろ?オナニーじゃなくて、セックスしてるんだからね。」



ちゅうっと乳首を吸われて、ますますおまんこがひくひくと指を締め付けた。



「もうほしい・・・おまんこにちんぽ、ほしいよ・・・。」



私がねだると、彼はちんぽにコンドームをつけて、ごろりと寝そべった。



「騎乗位で、自分でちんぽをおまんこに入れてごらん。」



そそり勃っているちんぽを自分からおまんこの中に咥え込んで、私は腰を振った。



硬くて・・・太くて・・・熱くて・・・気持ちいい・・・。



夢中で腰を振って、快楽を追っていたら、彼が下からずんずんと突き上げてきて、私はへたりと彼に抱きついてしまった。



第一印象からは想像もつかないくらい、力強く突き上げられて、私は二回もイってしまった。



彼とのセックスは、オナニー以上に気持ちよかったので、それからもセフレとして会うようになった。



バイブを使ったり、ローションプレイを愉しんだり、いろんなセックスをしてたんだけど、急に連絡がとれなくなってしまった。



オナニーしてると、今でもたまに彼のことを思い出してしまう。








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