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離れの部屋で、妹を








ちょっと昔のことです。

俺は高校2年で、妹の静奈は俺の2歳年下です。



静奈は黒髪が長くて色白で、俺の自慢の妹です。

当時はその時期の少女特有の妖精のような儚さを持っていて、ヤバイくらいかわいかったです。

その日の静奈は半そでにミニのスカートを穿いていました。

学校は既に終わり、俺も静奈も偶然部活が無い日でした。

 

 











その静奈が家の離れにある、通称「本部屋」に入っていくところを見かけました。

その部屋にはあまり読まなくなった本や雑貨や粗大ゴミなどが置かれています。

日頃機会があれば静奈とセックスしたいと思ってた俺は後をつけました。





本部屋の中で何をするのかと伺っていたところ、静奈はあるダンボールの中の本を漁っていました。

俺はそのダンボールがなんの本を入れているかを知ってました。

それは、父さんが若い頃に集めていたエロ本だったのです。

今見れば大した事の無い、胸があらわになった女性がポーズをとっているだけの本だったのですが、

当時の妹にとってはさぞかし刺激的だったのでしょう。

(近頃のお子様に比べて、なんてウブだったんだろう!!!)

静奈があんな本に興味を示しているなんて!

これまで「性」とは無縁そうだった静奈が!!

俺は静奈が女になってきているのを感じ、異様に興奮してきました。

常日頃静奈に対して抱いていたエロい願望を叶えるのは今しかない、そう感じました。





俺「静奈、何してるの?」





俺に気づいた妹はビクっとして慌てて本を閉じました。

俺は欲望のままに、静奈が返事をする暇も与えず静奈に後ろから抱きつきました。





静奈「え?何?ちょっと!?」





そう言って静奈は抵抗してきましたが、力で押さえ込みました。

しばらく押し問答を繰り返した後、隙を突いて静奈のスカートの中に手を突っ込みました。





静奈「ちょっと!お兄ちゃん?やだ!」





そう言われるともっと興奮してしまい、下着の中に直接手を突っ込んで、直にワレメに触りました。

すげえ、これがマンコか、と感動しながら、まだ毛も薄い股間をひたすらまさぐり続けました。





俺「いいよ、静奈すげーかわいいよ、たまんねえよ」

静奈「離して、やだやだ、お母さん、お母さん!!」





静奈は泣き叫びましたが、両親はまだ仕事から帰ってきていない上に本部屋は母屋から離れている。

せいぜい飼っている猫ぐらいにしかその声は聞こえません。

むしろ、そのときの静奈表情を見て俺はゾクゾク感じてしまいました。

静かにしろ、とドスを利かせた声で脅し、細い腕を痛いほど強く握り締めると、静奈は俯いてしまいました。

そして、俺は何しろまだ若く経験もなかったので、とにかくチンポをマンコに入れることしか考えられず、挿入の準備のためにひたすらマンコをいじりつづけました。

しかし強くこすりすぎたせいもあってちっとも濡れず、静奈は痛い、痛い、やめてと小声でつぶやくばかりです。

何度も指につばをつけてこすりつけたのですが、摩擦ですぐ乾いてしまいます。

俺はもう挿入するしかない、挿入すれば感じて濡れるようになるかもしれんと思いました。





俺「静奈、ほら、四つんばいになれ」

静奈「・・・」





静奈は体をひねらせて抵抗の意志を示すのですが、抱きかかえるようにして四つん這いのポーズを取らせました。

下着は脱がせて投げ捨てました。

薄暗い密室の中で、静奈はダンボールに手を置きながら尻を突き出すような格好になりました。

少し足を開かせてマンコをじっくりと観察しました。

「きれいなピンク色」ってのはこんな色なのか、としみじみ感じるほど美しいマンコでした。

ビラビラもその存在を見てとることができ、ああこれがビラビラかと感激してしまいました。

両手でマンコを広げると、尻の穴のちょっと手前あたりに小さな穴が。

ここが、膣か!!





更に処女膜というのを見たかったのですが、部屋が暗いためか膣穴の奥のほうはよく見えませんでした。

それに、ちょっと尿と汗のにおいがしてきたので、慌てて顔を引っ込めました。

入れたい!とにかくこの穴にチンポを入れたい!

チンポはもういきり立ってカウパーをだらだら流してズボンを汚しています。

俺はカチャカチャとベルトを外し、チャックを下げ、ズボンと下着を脱ぎました。

静奈も兄が何をしているのか察したようで急にしゃがみこみ、嫌だ助けてやめて、と嗚咽を交えて語りかけてきました。

しかしもうこの肉棒は納まりようがありません。





「四つん這いになれって言っただろう!!」





そう怒鳴ってまた四つんばいにさせました。





そして、いざ挿入しようと、腰を手でつかみ、穴の位置にチンポを突き立てました。

(もちろん、コンドームなんて気の利いたものは用意していません)

されど、押せども押せども壁にぶつかり、入っていきません。

どうやら角度とかがよくなかったみたいです。

しばらく挿入を試みたのですが無理だったので、手でマンコを広げて穴の位置を明らかにし、チンポをあてがいました。

そのまま片方の手で静奈の腰を押さえ、ぐいっと押し込みました。

今度は上手く行ったみたいで、穴の中に棒がずぷずぷと埋まっていきました。

途中ちょっと狭いところがあって、ああこれが処女膜か?と思いながらどんどん奥に埋めていきました。





静奈はひい、ひい、と肩で息をしながら歯を食いしばっています。

(後で聞いたら、股間ごと引き千切られたと思った、と言ってました)

俺はこれまで感じた事の無い快感に酔いしれました。

よく言う「中があったかい」とかいうのは本当なんだな、などと感じていました。

静奈の膣内が濡れていないためか、刺激は相当なものでした。

一番奥まで挿入した段階で射精感がこみ上げてきて、これはまずいと思い、勉強のことなどを考えました。

それでもチンポを出したり入れたりを何度か繰り返すうちに我慢の限界に達してしまいました。

一瞬外に出すべきか悩んだのですが、1秒でも長く静奈を感じていたいために中出しすることにしました。





俺「静奈、中に出すからな!」

静奈「いや!やだ、やだ!!もういやぁ・・・」





静奈の声には諦めが混ざっているように聞こえました。

俺も童貞だったため、ちっとも長持ちしません。

我慢の限界を十二分に超えたチンポは、精液を静奈の奥に何度も何度も吐き出しました。

静奈の子宮に俺の精液が・・・。





行為を終えて、静奈はしばらく呆然としていましたが、やがてしくしくと泣き始めました。

動物から人間に戻った俺は、ごめん、でも本気なんだ、と言いながらなだめ続けました。

静奈に対して感じるのは性欲だけではないということは事実でした。





親が仕事から帰ってきても目の下の泣き痕は消えませんでしたが、

俺が「学校の近くに住んでいたなついていた猫が○んだそうだ」と言ったら親は納得してくれたようでした。

静奈もそれに対して反論することはありませんでした。





それから、静奈にはひたすら謝り、愛を語り、誠意を尽くし、そして関係を求めました。

静奈は不本意そうでありながらも、それに応じてくれました。





現在では互いに結婚もして関係は続いていません。

最近静奈が語るところによると、謝罪や愛の言葉はまたセックスをしたいだけの方便にしか聞こえなかったが、

騒ぎになったり父や母が傷ついたりするのが嫌だったから我慢したのだそうです。

俺としては初めこそ問題であれ、その後は本気で静奈の事を思い大事にしてきたつもりだったのですが、

今考えれば独り善がりとしか言いようのないことでした。

俺がこんなことをいう義理も権利もないのだろうけど、静奈にはこれから幸せになって欲しいです。





ごめん。








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