結婚して22年。



48歳の俺と、47歳の女房の明子は中学の科学部の先輩後輩だった。






明子は小川範子に似た可愛い女で、実は密かに惚れていた。



一緒に河川の水質検査のサンプルを取りに行ったり、検査結果をまとめたり、一緒の作業をするたびに、(可愛いな~)と心惹かれていた。



明子はことあるごとに「先輩先輩」と俺のことを慕ってくれたから本気で好きになっていったけれど、告白できずに卒業した。






その後、高校は違ったので、いつの間にか明子のことは忘れていった。



大学で上京して都会を知り、人妻と浮気して彼女にフラれたり、カラダ目当てで付き合って泣かせたり、恋愛と失恋を繰り返し経験して女を知った。






大学を卒業して地元に戻り、就職して間もなく1年が過ぎようとしていた頃、明子と再会した。






「先輩!勝司先輩じゃないですか」






「明子・・・懐かしいなあ。相変わらず可愛いなあ」






この時は素直に明子の可愛さを口に出来た。



懐かしくて一緒に飲みに出かけて中学時代の話で盛り上がった。






「俺、明子のことが好きだったんだぜ」








「どうして言ってくれなかったんですか?私、先輩のことが好きで、いつもそばにくっついてたじゃないですか~」






「え!明子は可愛いからモテると思って、俺なんか無理だろうなって思ってたのに。だったら惜しいことしたなぁ」






「その気持ちって、今でも有効ですか?」






「え?明子、彼氏は?」






「半年前に別れました・・・。結婚も考えてたけど、元彼は専務の娘さんと付き合うことになって・・・」






「そうか・・・俺も大学出てから彼女いないし・・・ってか明子、本当に俺でいいのか?」






酔った勢いもあって明子とラブホに行く流れになった。



22歳の明子の裸は、コンパクトだがメリハリのある女らしい体形をしていてそそられた。



未成年みたいな可愛い顔して、明子は恥ずかしそうに身体を開いた。



明子のマンコをしゃぶる時、ビラのハミ出し具合やクリの皮の剥け具合を見て、明子はこれまで何人の男のチンポをここに何回受け入れたんだろうと思いを巡らした。



処女だった元カノがいたが、その元カノは恥ずかしがってクンニをなかなかさせてくれなかった。



でも明子は、当たり前のように股を開いた。



明子がクンニのお返しにしてくれたフェラの舌使いは、どんな男の仕込みなのだろうか。



小川範子に似た可愛い幼顔の明子がチンポを咥えている、そのギャップだけでも不思議に見えるのに、そのテクニックはそれなりに経験のある俺でも驚くほど巧みだった。



明子は、俺が挿し込こんだチンポを締め付けてきて、さらにコンドームをしていないのではないかと勘違いするくらいの気持ち良さで蠕動させた。






(明子が喘ぐ姿、悶えた表情、これを何人の男が見たのだろう)






明子とセックスをしている間、そんな事ばかり考えていた。






セックスを終えた後で明子は、「心まで抱き締められたような、いいセックスだった・・・」と言った。



そして感極まったようにポロッと涙を流して、こう続けた。






「先輩ごめんなさい。先輩とこうなるって知ってたら綺麗な身体でいたのに・・・」






「気にするなよ。22歳でこれほど可愛い明子だもん、元彼の1人や2人、いない方がおかしいよ。それより中学の時に告白しなかった俺が悪いんだし」






この日から約2年後、俺と明子は結婚した。



娘が2人産まれた。



今、上の子は大学進学で上京、下の子は高校生だ。






あれは上の娘が帰省中の土曜、安全日のことだった。



下の子は部活、上の子は高校時代の友達と遊びに出かけたので、俺と明子は数年前に手に入れた中学の制服を着て、リビングでコスプレセックスをしていた。



明子をテーブルに突っ伏させ、スカートを捲って後ろから突いていた。



白い線の入った中学のセーラー服の襟、明子のうなじ、中学生の明子とセックスしている気分がして興奮した。






「アァン、先輩、気持ちいいですぅ・・・」






「明子、俺のチンポはそんなに気持ちいいのか?」






「先輩、チューしてください」






中学時代の後輩に戻って振り向く明子とキスしていたら・・・。






「キャア!」






振り返ると上の娘が立ち尽くしていた。



一瞬、時間が止まったような気がした。



娘の目は、明子のマンコに突き刺さった俺のチンポを凝視していた。






「パパとママがコスプレエッチなんて・・・」






「お、お前、出かけたんじゃ・・・」






「友達が急に熱っぽくなったって、途中で切り上げたの・・・だけど、もう、やだあ・・・」






明子が俺と離れてスカートを直しながら娘に言う。






「あのね、お母さん、お父さんの中学の後輩で、その頃からお互い好きだったのが大人になってから分かって・・・だから・・・」






「いいのよ。パパとママが仲良しなのは知ってるから。でも、やるなら寝室でやってよね。寝室なら勝手に開けたりしないから。・・・それから、パパも早くしまってよ。そんなに元気なのを娘に見せないで」






俺はティッシュで明子の愛液を拭き取り、パンツとズボンを穿いた。






俺と明子はあれ以来、安全日になると中学の制服を持ってラブホに行く。



ラブホで思う存分、中学生に戻って明子を抱く。



やっぱり47歳の顔が見えない後背位が一番盛り上がる。



セーラー服の襟とうなじ、捲り上げたスカートが萌えた。



次にスカートを脱がせての背面騎乗位、突き上げるほどに揺れ惑うセーラー服の襟が萌えた。



そして最後は下だけ脱いで、セーラー服と学生服で抱き合って中出し。






「アァアァァ!先輩の精子が私のアソコにぃぃぃぃぃ!」






すっかり中学2年生に成りきり、可愛い声で喘ぐ明子。



後日、明子から聞いたが、明子が上の娘に・・・。






「ごめんね、変なもの見せちゃって・・・。あなたも結婚すればわかるけど、夫婦って、いつまでもああいうことをするものなのよ」






そう言ったら娘は・・・。






「分かってるって。前にも聞いたけど、ママって中学の頃からパパのことが好きだったんでしょ?そしてパパも・・・。なんだか、そういうのって素敵だなって思う。両親が素敵な夫婦で娘は嬉しいわ。アツアツな2人を見せつけられて、ごちそうさまでした」






そう言って大学に帰ったそうだ。



それを聞いてちょっとホッとしたパパなのだった。