リア充になったぜwwwと思って高校入学したら最悪な展開になった
中学卒業も近くなり俺は好きな人に告白しようと思った
そして卒業式終了後俺は彼女に告白をした・・・
結果は成功
俺は最高にうれしくなり気持ちよく高校デビューするぜ!!と思ってた。
しかしすぐに最悪なことが起ころうとはまだ俺は知らなかった
そしておれは高校に入学した。
まぁ結構な不良高校だったけどなんとかやってけるかなーと思って高校に通っていた
そして高校入学三日後いつもと同じように彼女とメールをしながらウキウキ気分で通学していた
何事もなく授業も終わり自宅へ帰宅しようと外に出たらいきなりの豪雨。
俺は傘も持たずにダッシュで家へと帰宅した。
俺「やっべー。新しい制服びちゃびちゃじゃん」
おかん「あんたいきなり風引いて高校やすむんじゃないよー」
そんな平和な会話がながれていた
そしてその夜
俺「あれ ぜんぜん彼女と連絡つかねーな」
その日の夜は1通もメールせずに眠りについた。
そして翌朝
俺「ん?あれ。頭いたい」
高校入学早々風邪ひいちまったなーとブルーな気分で自分の部屋からでた」
しかし普通の頭痛の痛さじゃない。
気づいたら座り込んでる。
高校に持っていく弁当を作っていたのでおかんは既におきていたので呼ぼうとしても声が出ない。
なんとか階段を下りて壁をたたく。
おかん「???」
俺「・・・・・・」
近づいてきたおかんに、
俺「頭痛い」
おかん「あーんた、いきなり高校休むの―-?」
中学時代よく頭痛いと嘘をついて学校をさぼっていたので母親はまたさぼりかと思ったらしい。
おかん「とりあえず熱はかり」
俺「・・・・」
ピピピピピ
軽く41度を超えていた。
さすがにおかんもビビッタらしく緊急病院へ
そのまま病院で検査したが結果は風邪。
頭痛が半端ないので薬をもらってその日は帰った。
そして激しい頭痛のまま5日がたった。
その間ずっと彼女から連絡もなかった
そして1週間たってもいまだに頭痛は治らない。
病院だって何件言っても風邪ですねの繰り返し
そして寝てたら友達から電話がかかってきた
その友達は彼女と同じ高校にいっている
俺「もしもし」
友「あっ?あのさーお前の彼女が話したいことあるっつーんだけどさー」
俺「うん」
彼女「あーーー俺???wwww」
完全にこいつ酔っ払ってる
俺「なに?」
彼女「あーーーーーーーーーーあのサー私さーー好きな人できっちゃったwwてへっ」
俺「。。。。」
彼女「あーーーーーーだからね別れてwww☆てへっ」
俺「うん」
頭がくらくらしてたのでなにがなんだかわからなかった
彼女「じゃーね☆」
友「なんかサッカー部の先輩とこと好きらしいよ」
俺「あそう」
友「てかお前からだ大丈夫かよ?」
俺「まあ大丈夫」
友「そうか。お大事になー」
あとから聞いたら本当にその相手は友達ではなかったようだ
そんなこんなでいつの間にか彼女と別れていた。
交際期間は10日wwww
いまだに○にそうな俺はその日も病院にいった
そこで初めて言われた。
血小板がすくないですねーー。
おれは「は?」て感じだったけど医者の話を聞いてもよくわからず入院することになった。
そのときのナースがアヤパンに似てて可愛かったことは覚えている。
入院していろいろ検査されたがこの病院ではそれ以上の検査はできないとのこと
おれはもっと大きい病院に転院した。
そこで受けた検査は「髄液の検査」
骨髄のなかで作られている血を検査することだ。
場所は乳首と乳首の間の胸の辺り。
ぶっとい注射を入れられ思いっきり注射器を引いた。
その瞬間激痛。
そして検査結果がでた。
親父とおかん、俺。そして先生の4人で小さい暗い会議室みたいなとこで
そこで先生は「俺さんなんですが・・・白血病です」
親父、おかん「!!?」
俺は頭のなかで理解できなかったのかなぜか
俺「せかチューのですか?」
先生にこう言っていた。
先生はこくりとうなずき親父は呆然、おかんは泣いていた
ああ俺○ぬのかなとおもい先生の話を聞いていた。
先生「治らない病気じゃないんです。」
しかしちょうどその時期カンニングの竹山の相方が同じ病気で亡くなっていたことお思い出してほんとに治るのかと思った。
そして治療内容が説明された。
先生「治療なんですが3ヶ月間抗がん剤を入れていきます」
俺「3ヶ月も!!?」
親父「で。完治する可能性は??」
先生「40パーセントです」
親父 おかん 俺「・・・・・」
そして治療が始まった。
点滴を入れられ小さいビニールハウスみたいなのに入れられた
家族以外は面会禁止。
どうやら抗がん剤で白血球を○すらしい。
免疫力がなくなるから食事も制限された
休みなく抗がん剤の治療は続けた。
食べては吐き食べては吐きの繰り返し。
そのころにはもう元彼のことなんて欠片も考えてなかった
徐々に髪の毛も抜けてきたのでおかんに帽子を頼んだ。
それから俺はずっとキャップをかぶったまま生活していた。
治療開始して約1ヶ月。
また髄液検査をした
その結果を伝えるためまた4人で集められて結果を聞いた。
先生「俺さんの病気なんですが、体は大人なんですが白血病の種類が小児なんです」
よくわかんなかった
とりあえず今の病院ではそれに合った治療ができないのでまた1つでかい病院に転院した。
新しい病院について病棟へ移動した。
しかしそこは小児病棟。
もはや幼稚園に住むようなもの。
転院したときは白血球も回復していたので大部屋に入れられた。
周りの子供たちはすでに髪の毛はなかった。
みんなおんなじような病気なんだなと実感した。
その大部屋は5人部屋。
俺の次に大きい子は小学3年生の子。
隣のベットは小学1年生。
手前は5歳。
そして空きベットが一つあり俺。
こんな場所でやっていけるのかと不安でいっぱいだった
しかしうれしいこともあった。
看護婦さんのレベルが高すぎ。
可愛すぎる。
当時高校1年で性欲真っ盛りの俺には刺激が強すぎた。
そんなこんなで担当の主治医に呼ばれまた4人で話す。
先生「治療期間なんですがーーー1年です。
俺「え」
看護婦さんで頭がいっぱいだった俺に不意打ちをかけるような一言だ。
先生「治療の合間に少しならお家に帰れたりだってします」
そんなこと言われたって学校はどうなんだ?
もうわけがわからくなった
そして再び治療は再開した。
これまでずっと腕に点滴入れてたけど右胸にカテーテルいらられ人造人間みたいになった。
そこから抗がん剤を入れていく
真っ赤な色の薬から真っ青ないろの薬まで体の中に入っている。
全部気持ち悪い。
もちろん吐き気もひどい。
周りはちびっ子だらけ。
時には泣きまくる子供と一緒だったりもする。
精神的にもズタボロだった。
その病院には院内学校があったので、俺はそこに入学することになった。
もちろん異例の入学。
そこの学校は中学生までだけど、俺が病気する前の高校が頼んだそうだ。
勉強といっても毎日できるものでもない。
自分の体調がいいときだけ。
しかし先生と話すことで自分も気もまぎれてよかった。
英語の先生巨乳で可愛かったし
治療を始めてからやく3ヶ月後。
ひと段落したので一時的に外泊許可がでた。
2泊だけだけどうれしかった。
久々に我が家に帰りペットの猫とも会えてとても楽しかった。
しかしそんな楽しい日も直ぐにおわった。
また治療の開始である。
正直この繰り返し。
話を一気に飛ばします。
治療開始から8ヶ月後
看護婦さんともかなり仲良くなり小児病棟に入院しているこどもの親御さんたちにはお兄ちゃんと呼ばれ親しくなっていた。
そんな中にあいたベットに新しく患者がきた。
それは年が1つ下のひとだった
当時俺は高1、相手は中3.。
受験シーズンだったのだが受験前に病気になってしまったそうだ。
病気も俺と同じような白血病。
仲良くしようとおもったけど正直、人見知りなおれはなかなか話せない。
しかしその壁をぶち破るかのようにやつが現れた。
名前は中3のやつが松ちゃんとしよう
そして俺が松ちゃんと話せないまま1週間くらいたったときにまた新たな患者が部屋に来た。
そいつは当時中1。
俺より3つ下。
名前はクロにでもしとこうか。
そのクロがまあ喋りかけてくる。
いつの間にか俺 松ちゃん クロの三人で仲良く話していた。
その姿をみていた三人の看護婦さんが「俺君がなかよくなってるーーーww」
と笑っていたのを今でも覚えてる。
それからと言うもの。
三人は仲良く毎日のように遊んでいた。
当時はPSPでモンハンが発売されていたころだったから3人でよくやっていたな。
あのころは楽しかった。
抗がん剤入れてもそんなこと忘れて遊んでしまうくらい。
そして治療開始から12ヶ月後・・・・一年経過した
俺の退院は見えていた。
しかし正直あまり退院したくなかった。
抗がん剤の治療はつらいけどなんだって友達とずっと遊んでられるから。
だがそのときは直ぐにきてしまった
俺の退院の日が来てしまった。
連絡先を交換し俺は病院を去った。
退院したから直ったってわけでもない。
抗がん剤を入れ始めてから5年。
再発もなにもなければ完治となるのだ。
退院後も2週間に一回は病院。
軽い粉末状の抗がん剤も飲んだ。
こんな期間が三ヶ月。
もちろん学校なんか行けません。
いつの間にか高校2年になっていた。
そして5月。無事松ちゃんも退院した。
その一ヶ月後にクロも退院した。
退院後もみんなでよく集まり遊んだりしたりご飯食べたりした。
退院後の通院も3人同じ日にしてその日に遊んだりもした。
それくらい仲がよかった。
当時俺は元いた高校をやめ通信の高校に通った。
そして松ちゃんは去年受けれなかった高校を再チャレンジするそうだ。
クロはそのまま中学校に通っていた
しかし6月になり松ちゃんの状態が悪化した
俺とクロはすぐさま病院に行こうとしたが面会は許されなかった・・・・・
退院して直ぐのこと。
俺らは心配で心配でどうしようもなかった
しかし俺が学校におかんに車で送ってもらう中電話が鳴った
・・・・・・今日の朝松ちゃんが亡くなりました。
なぜかそのときは涙が出なかった。
学校には行かずクロと二人で松ちゃんちに行った。
そこには松ちゃんがいた。
いつも着ていたパジャマを着て横たわってた。
そばには弟と妹が泣いていた。
しかし俺はまだ涙はでなかった。
そして葬式の日クロが松ちゃんにむけて手紙を読んだ。
3人で過ごした楽しい時間を語り出した。
そのとき今までたまってた涙が全部出た。
絶対に親の前で泣かない俺が泣いて泣いて泣きまくった。
その後松ちゃんは火葬され天国へといってしまった。
俺とクロは松ちゃんのお母さんに言われた「息子の分まで頑張って!!」
そして俺は松ちゃんのためにも頑張ろうとおもった。
入院当時俺はテレビしか見ることしか楽しみがなかった。
正直テレビには何度も助けられた。
気持ち悪いときはあほみたいな番組を見て笑ってごまかしたりもした。
周りの子供たちもテレビ見て楽しんでいる。
入院中ふと思ったテレビ番組を撮りたいと
そんなこんなでいつの間にか今は22歳になり病気も完治。
今はテレビ撮影の仕事をしてます。
クロも完治しそろそろ20になります。
なんかめざましの大塚さんとか白血病の話題よく聞くから書いてみた。
今じゃ白血病は治る病気なんです。
そんな病気したら将来の仕事が限られてくるとはそんなことはありません。
自分はバリバリ朝4時から深夜までのような不規則な仕事をやってます。
【看護婦さんとのちょっといい体験】
俺は退院して数ヵ月後検査のため入院した。
一泊だけの入院だったので気軽に病院にきた
その夜俺は検査で腰から骨髄に注射していたので痛くて眠れなかった
看護婦「あれ?俺君どうしたの?」
俺「あのー腰が痛くて。」
看護婦「あーそこ注射したとこだもんねー」
俺「はい。イテテ」
看護婦「ちょっと見ていいかなー?」
俺「あっはい」
俺はズボンを下ろし看護婦さんに腰を見せた。
看護婦「んーーー特に大丈夫だねー」
俺「そーですか」
看護婦「そー言えばさ午前中にした検査のときに触ったでしょ」
俺「えっ?」
看護婦「なにいってるのー?あたしのここさわってたでしょ?ww」
看護婦さんは自分のアソコを指差した。
俺「・・・・・・・」
実はこの検査するときに全身麻酔までではいかないけど軽く意識が飛ぶ麻酔をする
かすかに覚えていた
看護婦さんのアソコをもみもみしていたことを
正直意図的にやったわけでもない。
意識がときにあれ?なんかここ触ってると落ち着くぞ
見たいな感じ
しかしごまかす俺
俺「さっさわってないですよ」
看護婦「嘘だー。だってここ反応してたよ」
今度は俺のアソコを指差す看護婦。
看護婦「大変だったんだよー先生たちとか俺君のお母さんにバレないように布団で隠したりするの」
どうやら僕のアソコは正直のようです。
俺「すみません」
なぜかあやまってしまった
そんな話しされたら性欲真っ盛りな俺のアソコだって黙っていません。
ジャージってわかりやすいんだよね。
看護婦「また??」
俺「えっ何が?」
看護婦「これ」
ジャージのうえから握られた。
看護婦「若いねー」
俺言葉何も出ず。
しかしジャージのうえから数回しごかれて耳にふっーーーってられて彼女は帰っていった
言うまでのことではないが、もちろんそのあとトイレでオ○ニーした。
俺はその看護婦さんにそんなことされてから看護婦物のAVが好きになってしまった。
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