高校時代の話をします。



僕は高校時代、電車通学をしていました。



高2の時に車内で出会った女の子の話です。






僕はいつも決まった時間の電車に乗り、決まった車両に乗り、決まってドアに背を向け、もたれるように電車に乗っていました。



神経質な性格などではなく、ウォークマンを聞きながら無意識に行なっていた、ただの日常でした。



僕が乗ってから2駅くらいすると、いつも大量に人が乗り込んでくる駅があります。



反対側のドアにもたれながら、人々が乗り込んでくる様子が好きでした。






ある日、いつものようにもたれながら眺めていると、その女の子が乗ってきました。



ご存じのように、ドアとドアの真ん中の空間は非常に人が混みあいます。



その空間で彼女はとても苦しそうにしていました。



吊り革も持てず、不安定な足場で集団に押し込められていました。






可哀想だなぁと思い、僕は彼女の前に右腕の袖を突き出しました。



『え?』って感じで一瞬彼女がこちらを見ましたが、僕が目で『どうぞ』と会釈すると、彼女も会釈で返し、僕の袖を掴みました。



僕はそのまま右腕を引っ張り、彼女を僕の右前の少し空いていたスペースに引き寄せました。



彼女は少し頭を下げると袖から手を離しましたが、掴まる場所がなく、相変わらずフラフラしていました。



電車が揺れる度にフラフラする彼女。



困ったように僕の方を見てきたので、もう一度右腕を出すと、再びその袖を掴み、今度はずっと掴んでいました。








彼女は僕より5、6センチほど身長が低く、セーラー服の似合う黒髪で色白の可愛い子でした。



先に僕が降りる時まで彼女は僕の袖を掴んで、恥ずかしそうに俯いていました。






それから平日は毎朝、同じ時間に彼女は乗ってきて、僕の袖を掴みました。



僕としても朝の気怠い時間に朝シャンしたばかりの女の子の良い匂いが隣からするのは嬉しくて、会話もしたことのない、名前も知らないその子に愛着が湧いていました。






1ヶ月くらいそんな車内デートのようなものが続き、バレンタインの日を迎えました。



僕がいつもの駅で降りると、その日は彼女も降りてきました。



なんかホームで向かい合った瞬間、互いにものすごく緊張してしまって、どちらも口も開けませんでした。






「間もなく発車します」のアナウンスが聞こえると同時に彼女は、「あの、これ受け取ってください」と言い、袋を僕に渡して車内に戻っていきました。






学校に着いてから開けると、クッキーと手紙が入っていました。



手紙には、普段のお礼と簡単な自己紹介とメルアドが書かれていました。



とりあえず僕はその日の晩に、クッキーのお礼と簡単な自己紹介をメールで送りました。






彼女は駅2つ離れた場所にある女子校の1年生でした。



僕が1つ上の学年だったので、初めは敬語を使ってくれていましたが、次第に車内でも話すようになり、だんだんと友達のような関係になっていきました。






彼女は3学期が終わるまでに決めていることがあるらしく、それは僕の手を借りずに満員電車を耐えてみせるということでした。



そして終業式の前日、『いよいよ明日実行する!絶対に手を貸したらダメだよ!』というメールを送ってきました。






当日、いつものようにドアにもたれてた僕の前に彼女が乗ってきました。



こんな馬鹿な計画を考えた彼女がおかしくて、目が合った瞬間に少し笑ってしまいました。



彼女はそれで少し恥ずかしくなったのか、僕に背中を向け、吊り革を掴みました。



いつものシャンプーの匂いがして、とても気分良く車内を見渡すと、いつもより人が多いことに気付きました。



後で分かったことなのですが、当日は他の鉄道で人身事故があり、かなりの人数がこちらの鉄道に移ってきたそうでした。






いっぱいの車内なのに、さらに乗り込む人が続出し、電車はなかなか発車出来ませんでした。



集団に押し込まれ、彼女の後ろ髪は僕の鼻先まで来ていました。



僕もドアがあり、これ以上は下がれません。



彼女を助けようかと思いましたが、それでも彼女は必★に両手で吊り革を握っていました。






彼女は限界まで辛抱していましたが、さらに3人ほど乗り込んで来た時に、ついに僕に密着する状態になりました。



その瞬間、僕の股間は彼女のお尻に押さえつけられました。



彼女が吊り革を離さなかったため、『く』の字のようになり、ちょうど立ちバックのような体勢になりました。



ドアと彼女のお尻に挟まれ、さらに電車が揺れる度に彼女のお尻は密着したまま動くため、僕のモノは大きくなりました。



僕の大きなモノが明らかに彼女を突き刺すような体勢になっていました。



それだけ僕のモノが受けた圧力は大きく、同じように彼女もそれが分かっていたはずです。



彼女は恥ずかしそうに俯いていましたが、それでも電車は動き、その度に互いの股間は擦り合うように密着していました。






次の駅に到着するために電車はブレーキをかけ、バランスが崩れた彼女は左足を開きましたが、それにより、さらにエッチな体勢になってしまいました。



僕はもうどうしていいか分からず、ただ背中から感じるドアの堅さと、股間に感じる柔らかさに挟まれていました。



しばらくその状態が続きましたが、次の駅でさらに人が乗り込んできて・・・。



さすがに彼女は吊り革を離しましたが、そのまま僕の方へ体を委ねるようになりました。






相変わらず、擦るように密着する股間。



僕にとって拷問でもあり、快楽でもあったこの時間、気になるのは彼女の心境でした。



かなりの恥ずかしさからか、終始俯いていました。






ただ、それから少しして僕がわざと股間を前に突き出すようにすると、「あっ」と小さく声を漏らし、体をびくつかせました。



この瞬間、僕は興奮しました。



電車が空くまで股間を突き出し、彼女はずっと僕の袖をギュッと掴んでいました。



電車が空いても彼女はずっと僕の袖を掴み、俯きながら身を委ねていました。






僕が降りる駅に着き、ホームに降りてもまだ掴んでいました。



お互いに目を合わせられず、彼女は俯いたままでした。



ただ、彼女が一度袖を自分の方に引っ張ったので、「今日、学校サボッちゃおうか」と聞くと、「うん」と言いました。






僕らは制服のまま住宅街を歩き、学校の裏にある空き家に忍び込みました。



庭にある倉庫のカギは開いており、そこに忍び込みました。



倉庫は2人が入るのがやっとくらいの小さなものでしたが、その狭さが先程の場面を連想させ、また2人を緊張させました。



彼女は、「さっきみたいにくっつきたい」と言い、また僕にお尻を密着させてきました。



今度は僕も彼女の腰を掴み、彼女の感じる部分に押し当てるようにしました。



彼女は再び小声を漏らしました。






「あたし、まだしたことないんだけど、こういうのって楽しいんだね」






そう彼女が言ってきました。






「いや、なんか、だいぶ違う流れだけどね」と僕が言うと、「あ、やっぱそうなんだ」と笑いました。






そして、「でも、これが好きだから、この流れでお願い」と頼んできました。






「この流れじゃ、キスも出来ないぞ」と言おうとしましたが、彼女が楽しそうにお尻を突き出してくるので、(まぁいいか)と開き直りました。






「じゃあ電車の中の再現をしよう!」






そう言うと彼女はスカートに手を入れてパンツを脱ぎ、「ただし下着無しで!」と言いました。



初めての子がなんでこんなに積極的なのか驚きましたが、たぶん電車での興奮と楽しさと、倉庫の暗闇のおかげだったんでしょう。






「メチャクチャ言うなぁ」






僕がボヤキながら脱ぐと、彼女が僕の股間に注目しているのが分かりました。






「ね、それ、触ってみてもいい?」






「ん、いいよ」






彼女は恐る恐る触れてきました。



第一声は、「あったかい」でした。



そして、「あ、やっぱ違う」と言いました。






「あれ、触るのは初めてじゃないの?」






「いや。初めてだけど。初めてじゃない」






訳の分からないことを言うので、「こんな倉庫の中で嘘をつくは必要ないよ」と笑うと、「なんて言うか、友達が冗談で去年バイブをくれて・・・それを少々」と恥ずかしそうに答えました。






「バイブと同じように扱っていいよ」






「ほんと!したいことがいっぱいあったんだ」






僕のモノに飛び付いた彼女は僕のモノを両手で掴み、先の方を匂うと、そのままテロッと舐めました。






「思ってたより、なんかいいかも」






とにかく僕は彼女のしたいようにさせ、好奇心を阻害しないように努めました。



彼女はカリをテロテロと舐めたあと、カリを咥えました。



口の中で舐めています。






「ん、ねぇこういうので気持ち良くなるの?」






「うん、女の子が工夫すればするほど男は気持ち良くなるよ」






「そうか・・・」






彼女はひと呼吸終えて考えると、僕のモノを一気に咥え込みました。



途端に彼女はえずき、口から出します。






「今のは失敗」






「無理しなくていいよ」






「大丈夫!」






再び喉の奥まで咥え込む彼女。



そのままじっとして「ん」と言い、右手でOKサイン。



一度口から出し、「コツを掴んだかも」と言うと左手でモノを掴み、今度はすごい勢いで舌を動かしだしました。



僕が気持ち良さそうにしていると、そのまままた咥えて、今度は左手と口でストローク。



その口当たりがすごい気持ち良くて・・・。






「あ、ちょっと待って。イキそう」






「ほんと?スゴイ!出してみて!」






彼女はカリだけを口で覆うと、左手を激しく動かします。



僕は限界に達し、そのまま口の中に射精。



彼女は驚いて動きを止め、射精が終わるまでじっとしていました。



終わると口を離しましたが、口の中にある精子をどうしたらいいか分からないようで、頬を膨らましたまま、「んん」と何か言おうとします。



次の瞬間、目を瞑って飲み込んでくれました。






「さ、電車の続きしよ!」






彼女がお尻を突き出して僕の股間に当ててきました。



僕を壁に追いやると彼女はスカートを捲り、ノーパンのお尻を股間に押し当ててきました。



お尻のひんやりした柔らかさに触れ、僕はまた大きくなりだしました。



彼女がお尻を擦り付けてきます。



僕のモノは完全に大きくなり、彼女の股の間に入り込み、素股のような状態に。



彼女は腰を振り、僕のモノを擦ります。



彼女が足を開きました。



僕のモノは彼女のビラビラの辺りを擦りました。



彼女は息を荒くして、電車の時のように腰を動かします。



我慢出来ず、彼女の腰を持って挿入しようとすると、「ダメ」と彼女は背中を向けたまま言い・・・。






「電車と同じだから、◯◯君は何もしないで」






僕は彼女が擦り付けてくる快感と、発散出来ないもどかしさで狂いそうでした。



入りそうで入らない状況が続きました。



その間も彼女は腰を動かし続け、彼女の濡れで僕のモノはビチョビチョ。



すると彼女は吊り革を持った時のように体を『く』の字に折り、腰を振りました。



僕のモノが当たる角度が変わり、彼女のビラビラに沿って擦れ、彼女のクリに先が刺さりました。



彼女は、「あ!」と顔を上げて大きな声を出すと、そのまま重心を僕の方に倒しててきて、その瞬間、滑るように一気に僕のモノが奥まで挿入されました。






「ん!」






彼女は大きな声を出し、そのまま動けなくなりました。



ただ僕に体重を預けて体を震わせていました。






「大丈夫?」






「うん」






彼女が再び腰を動かしはじめました。



次第に肩で息をし始め、もう普通の出し入れの動きになっています。



僕に押しつけるたびに彼女は声を漏らしました。



僕も彼女が入れてくるタイミングに合わせて、勢いよく奥まで突き刺しました。



それを続けるうち、「あ!」と大きな声を出し、彼女は痙攣してイキました。






「ごめん、◯◯君。もう動けない」






お尻を痙攣させながら彼女が言いました。



僕はそのお尻を掴むと、今までのフラストレーションを全部ぶつけるように高速ピストンしました。



パンパンパンパンとお尻がぶつかる音が聞こえ、その度に彼女は、「んグッ!ングッ!」と声にならない声を出していました。



そして彼女の腰を掴んだまま、僕は彼女の中に射精しました。






長々とすみませんでした。



なんか10代ってめちゃくちゃですね。