私、ほとんど露出初心者なんです。



ノーブラ・ノーパンしても、いざ見られそうになると怖くなって隠しちゃう。



普段お堅い仕事をしているのもあり、露出狂だと他人から思われるのがどうしても怖くて。






(でも・・・見られたい・・・)






私の恥ずかしい姿を他人に見られたいという欲求は強まるばかりでした。






そんな時に、ネットを見ていて思い付いたのが、混浴という方法。



バスタオル不可な温泉であれば、自然に全裸を見てもらえる!






ガイドブックや混浴温泉の本を読み漁って決めた行き先は、◯木県の◯須。



ここは立ち寄り入浴ができる温泉が多い混浴天国で、住んでるとこからも行きやすい。



せっかく一泊二日で行くのだから、できるだけたくさんの人に裸を見てもらおうと心に決めました。






温泉地に着いてまず目指したのは、混浴ファンには超有名な『◯の湯』と『◯動の湯』。



この2つは近くにあります。



『◯動の湯』は木々に囲まれてるので比較的入りやすい。



まずはこっちからチャレンジ!



・・・とはいうものの、お風呂と男女共同の脱衣所の間に仕切るものは全くなく、まるでストリップのように入浴客に見せながら脱がなければならない。



正直、足が震えて泣きそうになりました。



先客(全員男性でした)の突き刺さる視線を感じながら、なんとか全裸になり、マナーを守って掛け湯をし、タオル巻き無しで入浴しました。






いきなり若い女が1人で混浴に入ってきたことに周りはびっくりしたようで、なんとなく気まずい雰囲気。



のぼせそうになると縁に腰掛けて、一応ハンドタオルで胸からアソコを隠すんですが、百均で買った超薄手の濡れた白タオルでは、逆にスケスケでいやらしい感じに。



もちろん計算通りです。






緊張より快感が勝ってきたので、次はより難易度が高い『◯の湯』へ。



『◯の湯』は川沿いにあり、一部目隠しはありますが、釣り人や対岸のホテルからも丸見えなんです。



一度湯から出て着替えなければならないのですが、今度はわざとゆっくり着替えてみました。






『◯の湯』の近くまで来た時、走って私を追い抜いて行った男性がいました。



その人は手早く脱いで、掛け湯もせずに脱衣所の目の前の湯舟を陣取って、「さあ!脱げ!」と言わんばかり。



女性の裸目当てに混浴に来る、いわゆる『ワニ』というヤツでしょう。



しかも『◯の湯』の脱衣所は『◯動の湯』よりもひどくて、脱衣所とは名ばかりで浴槽のすぐ隣に簡易な棚があるだけ。



仕方がないので、結局私はワニに凝視されながら、ワニの目と鼻の先で全裸にならなければなりませんでした。



悔しくて屈辱的なのに、意を反してアソコはヌレヌレに。



露出狂でドMな私には、一番理想的なシチュエーションだったのかもしれません。






そこの浴槽は2つに分かれていて、手前の脱衣所側の浴槽は一応目隠しはありますが、奥の浴槽は川やホテルから丸見えです。



まずは手前から入り、ワニが話し掛けてきてウザかったので奥へ移動しました。






しかしこの時、ハプニングが。



手前の浴槽はとても深いので、よじ登るようにして上がらなければならないんです。



ワニに背中を向けて上がりましたが、片膝を浴槽の縁に上げるのに足を全開にしなければならないんです。



片膝をなんとか浴槽に掛けて、もう一方の膝を引き上げる。



浴槽から上がった姿は、ほとんどワンワンスタイルです。



すぐ後ろのワニには、私のアソコが丸見え状態だったと思います。






奥の浴槽には、おばちゃんと男性2人。



お湯が熱いため、ほとんど縁に座っていたので、男性2人からも釣り人や対岸のホテルからもバッチリ見てもらえたと思います。



その間にワニがいなくなって、手前の浴槽には違う男性が。



話し掛けられたので少し話し、せっかくなのでその人に見られながら浴槽から上がり、着替えをしました。



帰りにワニに待ち伏せされて、「ヤラせてくれ」としつこくされたのですが、人が通り掛かって助かりました。






宿泊は少し離れた『湯◯田◯屋』です。



そこは渓谷を眺めながら入浴できる混浴が人気の宿。



チェックインして浴衣に着替え、早速その露天風呂へ。



露天風呂へは300段の階段を下ります。



階段の下り口に差し掛かった時、ちょうど若い男性3人組が入浴を済ませて上がって来ました。



私が1人で下りようとしてるのを見て少し驚き、「どうする?戻る?」みたいな感じで合図していました。



でも結局車で帰って行き、少しホッとしました。



さっきのワニの件があったので、一瞬怖くなったのです。






でもせっかく来たのだしと、露天風呂に向かいました。



そこは3つの混浴があり、下の方の川沿いの浴槽には男性の先客が1人。



私は階段を下りきってすぐ目の前にある浴槽に入りました。



宿で、入浴の時に巻く用の濃いピンク色のタオルを借りたのですが、それは使わず、水に浸けたらスケスケになる薄手の白のバスタオルを巻いて入浴。



しかし誰も近くにいないので、思いきってバスタオルを外して開放感を味わっていました。






それに気付いたのか、下にいる男性が上ってきて浴槽に入ってきました。



純粋な温泉好きの方に見受けましたが、会話している最中は私の胸やアソコに視線がチラチラ。



その人と2人で下の川沿いの浴槽に入っていると、1人の男性がやって来ました。



見るからに性欲絶倫そうなオジサマです。



男性2人は前の日もここで一緒だったらしく、3人でおしゃべりをしました。






私が宿の夕食の時間が迫っていたので、「そろそろ上がります」と言ったら、急に絶倫オジサマが近づいてきて、突然触ってきたのです!






「オッパイ触っていい?あー大きいねー。下も触っていい?下の毛、手入れしてるんだ、短いよね」






心の中は大パニックでした。



もう1人の男性が見てる前で体を触られるなんて・・・。



本当はもっと触られたかったのですが、さすがにレイプは嫌なので逃げるように宿へ帰りました。






次の日、朝起きてまた宿の渓谷露天風呂へ。



早い時間だからか誰もいません。



がっかりしてタオル巻き無しで入浴していたら、突然釣り人が川から上がって来て、私の横を通って階段を上がって行きました。






その後、誰もいないのでバスタオルを地べたに敷いて、その上に全裸で大の字で寝てみました。



目を閉じて川のせせらぎを聞いていると物音がし、気付いたら掃除のお兄さんが近くにいました。



ここではそれだけ。






宿をチェックアウトして、少し離れた『も◯じの湯』へ。



ここも『◯の湯』に似た最高のロケーション!



やはり一応の目隠しがあるものの、川沿いにあるので吊橋を歩く人や釣り人、対岸のホテルから丸見えです。



さらにはお風呂のすぐ隣がハイキングコースになっているので、その気になれば見られ放題なんです!






あいにく入浴してくる人はいなかったのですが、ハンドタオルも使わずに周りから見えやすい位置にずっと座っていたので、遠くから凝視している人は結構いたように感じます。



ここには今度、週末の少し混んでる時に来てみたいです。






(どれだけたくさんの人に見られるんだろう・・・)って、想像するだけでドキドキします。






その後は、また昨日訪れた『◯の湯』と『◯動の湯』へ。



先に入った『◯動の湯』で一緒になった男性は、一生懸命目を逸らして下さって、マナー的には素晴らしいんでしょうけど私には物足りない!



『◯の湯』に移動すると、またその男性がいました。



挨拶をして、私が服を脱ごうとすると、気を遣って奥の浴槽へ移動して下さいました。






少しして私の方から、「ご一緒してもいいですか?」と声をかけ、一緒に入浴しました。



会話をするうちにやっと遠慮なく私の体を見てくれるようになり、嬉しかったです。



その男性はこの後の展開を期待しているようでしたが、私のタイムリミットが近づいていたので、あっさりお別れしました。






結局、2日間で13人の男性に私の全裸を見られてしまいました。



遠くから見ていた人も入れたら・・・一体何人になるでしょうか?



初めての混浴でしたが、着替えをしたときからずっとアソコが濡れっぱなしです。



触っていないのに、お風呂から上がったら太ももまで流れていることも・・・。






私にとっては、現実とは思えない夢のような体験で、癖になってしまいそうです。



絶対にまた行こうと思いました。



次回は、浴槽の縁に腰掛ける時にハンドタオル無しを試してみたいです。