私が高3の時の話。



2年半付き合った彼氏と喧嘩して別れたものの、すごく後悔してて、寂しくて毎日泣いてた。



そんな時、中学の頃から仲が良かった『Y』とメールをするようになった。



Yは未練がましい私の相談に乗ってくれたりした。






ある日、Yから、「夜景を見に連れてっちゃる」と電話が来た。



気分転換にいいかなと思い、Yの車で高台へ。



中学の時の思い出など色々話してたら夜も遅くなろうとしていた。






Y「お前がいいなら俺ん家でゆっくりしていいから。そんな泣いた顔で帰ったらお母さんびっくりするで!」






Yが笑顔で言った。



私は、友達だからいいやと思い、Yの家に泊まることにした。






Yの家に着くと誰もいなかった。



小さい頃からの知り合いで、Yの母には良くしてもらっていたので、会えないのはちょっと残念だった。






Y「あ、今日、親父は出張で、オカンは友達と旅行に行ってる」






友達だから、2人きりだとか思わなかった。



Yの部屋でテレビを観ながら2人で爆笑しているとYが突然、「ヤリたくない?」と言い出した。





びっくりして、「はぁ?なんてぇ?」と聞き返すと・・・。






Y「俺をアイツ(元彼)と思っていい。正直、悲しい顔をするお前を見てられない。俺が癒しちゃる」






そんなことを言って抱き締めてきた。






私「何言いよるんw頭おかしくなった?離せw」






私は冗談っぽくYを叩いた。



心のどっかで正直、(抱かれてもいいかな)と思う自分もいたけど、友達だから・・・と思うと罪悪感があった。






Y「本気や!てか他の男のことで泣くお前が許せんわ!なんで俺を選ばんやったん?」






そう言いながらYはベッドに私を押し倒した。



私はYを見上げて、「痛いよ・・・」と半泣きで言った。



Yは「好きだ」と言いながら抱き締めて、キスをしてきた。



突然の告白に焦った私は、「からかってんの?!」とわざと突き放すようなことを言った。






Y「本気や。何回も言わすなや」






Yは強引に何回もキスをしてきた。



次第に私も彼の舌に舌を絡め、だんだん全身が熱くなってきた。



そして彼の手が私の服を脱がしていき、あっという間に全裸になった。






私「あんま見るなや」






Y「お前、意外と綺麗な体やなw」






Yが胸に舌を持って行き、乳首を転がす。



最初は我慢してたけど次第に我慢出来なくなり、小さく声が漏れた。






Y「可愛い声出すな・・・本気で我慢できんくなったわ・・・お前のせいやからw」






笑いながらキスをしてきた。



そしてYも服を脱ぐと立派なモノが天を仰いでいた。






Y「俺、デカいって言われるんよ」






Yが自慢気な顔で言う。



正直、Yの立派さにビビってた。



あんなモノを入れたら痛いんじゃないかって。



私は反応に困り、笑って誤魔化した。






Yは「舐めあいっこしよ」と言いながら、私をYの顔の上に跨がらせた。






いわゆる69の状態。



Yが私の大切な場所を吸い付くように舐め始めた。



頭が痺れるような感覚がして、声が漏れ始めた。



私は喘ぎながらYのモノを口に含み、舌で先っぽをペロペロした。



Yも息を荒げながら、「お前、本当にエロいな」と言って一瞬私から離れ、私をM字開脚させて、その中心に舌を這わせた。



もう理性なんてなくなってた私は喘ぎまくった。



クリ中心に舐めながら指マンされて私はイッてしまった。






Y「まさかイッた?w」






Yがニヤニヤしている。






私は、「うるさい!」と言って布団に潜った。






Yは布団を剥がし、「オナニーやってみて」と言いながらキスしてきた。



私は、「やったことない」と嘘をついた。



もちろん、本当はやってたw






でもYが、「俺もするから」と言ってモノを擦り出したので、仕方なく私もクリを弄りだした。






さっきイッたばかりなので敏感だった。



それに人に見られてるってのが興奮した。



しばらくして私はまたイッた。






Yは「変態w」と言いながらゴムを付けていた。






私はついに入れるんだとドキドキしていた。






Yは「いい?」と言いながら、私の大切な場所にモノを擦りつけていた。






私「いきなりは痛いから、ちょっと舐めてからして」






Yは「本当にエロいなw」と笑いながら舐めてくれた。






そして正常位になり、「入れるよ」とYが呟き、一気に奥まで入れられた。



その瞬間、今まで感じたことのないような感覚が広がり、思わず声が漏れた。



Yはゆっくりと動きだし、私は喘ぎだした。



男友達とやってることが妙に興奮して、ピチャピチャ音が鳴るほど濡らしてしまった。



Yは動きを早めながら、「濡れすぎ・・・」と言いながら抱き締めてきた。



私は恥ずかしくて、「うるさい・・・」とYの背中を叩いた。






Y「叩いたから縛ってやる」






Yは制服のネクタイで私の手を縛って、また突き始めた。



軽く縛られた私はものすごく興奮した。



シーツが私の汁で濡れるのが分かるくらいだった。



Yは私の足を持ち上げながら突いた。



恥ずかしいのと気持ち良すぎるので顔を隠そうとしたが、手を縛られている。






Y「俺・・・もうやべぇよ・・・イッていい?」






Yが顔を真っ赤にして言った。






私「イッて・・・」






私が言うとさらに動きを速めて強く突き、私にもたれかかった。






それからYとは6年付き合ってる。



初めはこんなだったが、今は幸せ。



来年、式を挙げることも決まった。