学生たちはもう夏休み。



この時期になると思い出す、高2の夏の思い出を書いてもいいかい?






夏休みも始まり、片田舎にある俺の学校は蝉の声だけが響き渡ってた。



その日も一部の部活連中が真夏の太陽の下で練習に励んでいた。



午前中の練習が終わったあと、各部の顧問の先生は会議か何かでほとんど外出してしまい、残っているのは何名かの若手の先生達であった。



顧問も居なくなり、残った先生たちが、「午後の練習は自主トレに変更、手の空いている生徒はグランド整備と掃除しろ~!」と掛け声をかけ、まったりとした時間が始まった。






俺の陸上部はなぜかプール掃除の担当になり(水泳部がなかったため)、デッキブラシを片手にプールサイドに集まった。



陸上部は人が少なく、人手が足りないということで応援に来てくれたのが、なんと華道部!



でもこの炎天下、この娘たちに手伝ってもらうのは気が引ける。






華道部の部長はK子、同じクラスだ。



顧問のS先生は大学を出たばかりの細めの美人。






俺はS先生を呼び、「プールサイドは陸上部がやるから、そっちは更衣室とポンプ室をお願いします。女の子が熱中症にでもなったら困るしね」と言って日陰に行ってもらった。






暑い!いや熱い!



太陽がジリジリと照りつける。



俺たちは頭からホースの水を被り、掃除を始めた。



華道部の連中はあっという間に掃除を済ませ、プールサイドの日よけの下に集まり、キャーキャー言いながら俺たちを見ていた。








「K子、泳いでけば~」






冗談交じりに言ってみた。






「じゃあ水着持ってくるよ」






(えっー、持ってきてるのかよ!)と俺は驚いた。






K子達とS先生は帰りにプールに行く予定だったらしい。



部室まで水着を取りに行ったK子たちが戻ってきて、更衣室で着替え終わって出てくると・・・。






(スク水じゃあねー!わっ、S先生までいる!)






みんな可愛い水着を着ている。



ビキニまでいやがる。






「M君たちも入れば」






S先生が言う。



くびれた腰に大きな胸、目が釘付けだった。



だが、あいにく俺は水着を持っていなかった。



プールの縁に腰掛け、足だけ水に浸した俺は、普段は見れない先生と女子の姿を楽しんでいたが、なにせ暑い!



俺は気分が悪くなってきてしまった。



そして立ち上がろうとした時。






「あわっ!」






不覚にもフラついてプールに落ちた!!



制服がずぶ濡れだ!






(あちゃー・・・)






プールからあがるとK子やS先生が心配そうに、「大丈夫?」と声を掛けてくれた。






「制服、濡れちゃったね。脱いで乾かさないと」とS先生。






「私のタオル貸してあげる」とK子。






K子の使いかけのタオルを借りて更衣室に行き、下着まで脱いでタオルを腰に巻く。



更衣室の中は女の子の香りでいっぱい。



K子のタオルは、これまたK子のいい香りが・・・。



17歳の俺は勃起しまくりだ!






(このままでは外に出れない・・・)






そこへS先生がやってきた。






「どうしたの?大丈夫?」






ハイレグのS先生が目の前にいる。






「あっ」






S先生が俺の腰のタオルの盛り上がりに気づいた。






(先生に見られた!恥ずかしい!)






まだ童貞だった俺は顔を真っ赤にしてしゃがみ込んでしまった。






「みんなには、M君は気分が悪いからちょっと休憩してるって言っておくね」






S先生はそう言いながら出て行った。



きっと気を遣ってくれたんだと思う・・・。



そしてまた一人になった俺は更衣室のベンチで横になりながら、ついつい股間に手を伸ばしてしまっていた。



タオルを外し、モノを握り締めた俺。






ガチャ!






うわっ、ドアが開いた!






「どうしたの~?」






K子だ!最悪だ!見られた!



どうしよう・・・卒業まで変態呼ばわりされちまう!






「ご、ごめん」






なぜか謝ってしまう俺。



派手な水着のK子。



全裸の俺。



ピクピク脈を打つあそこ。






「いいよ~別に」






そう言ってK子は言い俺の横に座った。



そして、スッと手を伸ばし、俺のモノを握った!



どうしていいか分からない俺。






「こうするんでしょ?」






K子は手を動かし始めた






(うわっ、マジかよ!清純派のK子が・・・)






手を上下するたび揺れる、弾けそうな胸。



大胆なカットの胸元には柔らかそうな谷間。



そして・・・K子のいい匂い。



K子に見られている恥ずかしさが余計に俺を熱くする。






(ダメだ、イッちゃいそうだ)






だけど恥ずかしい。



K子が俺の顔を見てる。



こんな恥ずかしいところを清純なクラスメートに見られてる!






「気持ちいい?」とK子。






「う、うん」と俺。






自分の手以外を知らない俺は初めての快感に昇天。






「ぁぁ・・・イクっ」






あっという間にイッてしまった・・・。



飛び散る大量の液。






「すっごーい!初めて見た!こんなのが出るんだ!」






まだ大きなままの俺のモノを見ながらなぜか喜ぶK子。



K子の手は俺のでベタベタになってる。






「気持ちよかった?私もちょっと感じちゃったっ」






清純なK子の口からそんな言葉がでるなんて・・・。



K子はさっきのタオルで自分の手と俺のモノを拭いてくれた。






「タオルが汚れちゃうよ」






「いいの、夏の思い出にね。じゃあ先に出てるね」






K子はタオルを手に外へ出て行った。



俺は半乾きの制服を身につけ、ちょっと時間をおいてからプールに戻った。



プールサイドではS先生やK子たちが日光浴していた。



その横を通り過ぎる時、K子の後輩たちの目線は俺の股間にあった。



俺は勃起したままだった。






「いいな~K子先輩」






後輩の誰かが言った言葉が聞こえた。






(う、おい、K子喋っちゃったのかよ!S先生も知ってるのかな?どーしよう・・・)






先生に目をやると微笑んでいた。



あー知られちゃってるよ。



ちょっとショックだ。






「陸上部の他のみんなは暑いから先に帰ったよ」とS先生。






薄情な奴らだ・・・。






「まだ制服濡れてるじゃない。脱いで乾かしなよ」とK子。









「私、先にあがるわ」とS先生は校舎へ戻っていく。






俺はK子にタオルを借りて再び更衣室へ行き、脱いだ制服を日に当てて乾かした。



2度はないだろうと思いつつもちょっと期待しながら更衣室にいると・・・。






(来てくれた!K子だ)






「K子、もう1回いい?」






「ごめーん。一人でするとこ見せて」






(おいおい、そんなのありかよ!)






そう思いつつも、手は股間へ伸びた。



再び俺は見られている恥ずかしさの中、K子の前で一人始めた。



K子は俺の行為を見つめながら胸に手をもっていった。






(K子も自分でしてる!)






「K子も見せて!」






お願いすると、ちょっとだけ水着をずらしてくれた。



初めて見る生の乳!



しかも清純派女子高生!



俺の手はいっそう激しく動く。



K子はもう一方の手を股間にもっていくと水着の横から手を入れた。






(これが女の子のオナニーか・・・初めて見た・・・)






可愛いK子の顔が恥ずかしそうに俺を見てる。



K子の秘部が水着の横から見える!






(俺はぁぁぁ、もうダメだぁぁ)






再び勢いよく発射したモノはK子の胸元へ掛かってしまった。



K子も「はぅっ」と小さく声を漏らす。






「あたしもイッちゃった」






乾いていたK子の水着は股間の部分が濡れていた。






「K子ありがとう、またお願いしていい?」






「いいよっ、また機会があればね」






そう言ってK子は出て行った。



すっかり制服が乾いた俺が着替えて外に出るとプールには誰もいなかった。



玄関でK子が待っていた。






「駅まで一緒に帰ろう」






それ以来、K子とは急に仲良くなったが、彼女というわけでもなかった。



たまに部活が終わってから彼女の部室でオナ見や手コキをしてもらっていたが、それ以上はなかった。



そんな彼女も普段は相変わらず『清純派のK子ちゃん』で通っていた。






今でも夏になるとK子の匂いとK子の顔が脳裏によぎる。



そして俺は手コキフェチになってしまった・・・。






以上、長文駄文ですまん。



まだ青かった頃の俺のいい思い出です。



そして今でもK子はオナネタです。