こういう時にこそダンナに気づいてもらい、頼りにしたいのにまるで無関心・・・。
だけどモトダになんか言えるわけがないし、会うのすらためらってしまう。
「出かけるけど、二時間ぐらいで帰るからな」
ダンナが出て行ってしまった・・・。
「おい、こっちにくるんだ」
裸になったシノムラがダンナのイスに座って待ち構えていた・・・。
「あんたのダンナのイスは座り心地がいいぜ。ここで抱いてやるよ」
「・・・どうしてもここでなきゃだめなの・・・」
私の話など聞かずにシャツのボタンを外し始める。
「・・・自分でするからよして・・・」
「聞き分けがいい奥さまだ。さっさと脱いでくれよ」
シノムラに従えばマズイことは何も起こらないし、気持ち良くしてくれる・・・。
嫌な相手に抱かれるためには、そう納得するしかない。
「相変わらずいい身体してるな・・・まずは床にひざまずいて、しゃぶってもらおうかな」
硬直したペニスを突き出すようにして見せつけながらイスに座りなおす・・・。
「どうしたんだ?ユキを抱きたくてもうびんびんだよ・・・」
四度も辱めを受けたペニスが憎くてたまらないが、吸い寄せられるように頬を寄せて口に含んでしまう。
「うわぁ・・・ユキの口の中も熱くて気持ちいい・・・もっときつくしゃぶるんだ」
シノムラの好みに合わせてきつく吸ったり、口唇をすぼめて亀頭を刺激したりする。
「あうぅぅ・・・んぐぅぅ・・・」
ちゅるちゅるちゅぱちゅぱ・・・
舐めるというよりもペニスを口の中で転がす・・・。
「お前も舐めてやるから、机に座って股を広げるんだ」
もう、ためらいなどない・・・。
机の上の書類をどけてお尻を乗せるとひんやりとした感触がする。
「この前みたいにきれいなオマンコを見せてごらん・・・」
催眠術にかけられたように足が自然に開いていく・・・。
「み、見ないで・・・見ちゃいやぁぁ・・・」
「ジュースが溢れて、てかてかに光ってるぞ・・・たまらないよ」
シノムラがイスから降りて溢れ出る源泉の中心にしゃぶりつく。
「うわぁ・・・やん・・・あん・・・」
動き回るシノムラの強烈な愛撫に耐え切れず頭を足で挟んで抱え込んでしまうと、もっと口唇が密着してアソコ全体を咥えられてしまう・・・。
「ユキ・・・吸っても吸ってもどんどん出てくる・・・ここもコリコリ固くなってるよ」
「そんなこといわないで・・・いけない・・・だめよ・・・あぁぁ・・・」
敏感な突起を歯で噛まれたり指で摘まれると、快感の波に抗しきれず大声で叫んでしまう・・・。
「・・・ユキの好きなようにしていいぞ・・・」
革張りのイスをまたぐようにしてシノムラに抱きかかえられる。
「あん・・・ここでなんて・・・だめ・・・」
「好きなんだろ。セックスが・・・そのまま入れるんだ」
若くて固くてペニスを自分で導き、自分自身で身体を貫いてしまう・・・。
「あん・・・すごいわ・・・大きい・・・」
「ユキ・・・ユキ・・・」
イスがギシギシと音を立てて今にも壊れそうに揺れている・・・。
シノムラは乳房を揉んだり乳首に吸いついたりしながら私に合わせて腰を突き上げる。
私のお尻を支えていた指が後ろに回りこんでアヌスに潜り込む・・・。
「あっ・・・そこはいや・・・だめよ・・・あん・・・」
調教済みのアヌスはシノムラの指を抵抗なく奥まで飲み込んでしまう。
「ここも・・・柔らかいね・・・可愛いよ」
「お尻はいや・・・苦しいの・・・入れないで入れないで・・・」
嫌がってもペニスと指が私の中をグリグリと掻き回して好きなように暴れている・・・。
「アヌスも好きなんだね・・・両方の穴がぐいぐい締めつけてくる・・・すごい・・・すごいよ・・・」
「あん・・・あぁぁ・・・感じるの・・・気持ちいい・・・」
「ユキ・・・いっちゃうよ・・・いっちゃう・・・」
「早く来て・・・あなたをちょうだい・・・ちょうだいよ・・・」
「いくぞ・・・」
乗せ上げられたままシノムラの腰をきつく足で挟み込んで、勢いよく放出された精液を体内に受けとめた・・・。
こんな状況下でモトダに会えるわけがない・・・。
メールや携帯にかかってきた電話も無視していた。
「奥さん、モトダとは最近どうなの?」
ダンナがちょっと外出した隙にシノムラがニヤニヤしながら話しかけてくる。
「あなたには関係ないでしょ・・・そっとしておいて・・・」
「別に俺は奥さんが誰に抱かれようが興味ないよ。きっちり俺と付き合ってくれるならね」
そう言って乳房をつかむ。
「いや・・・やめてよ・・・」
「あんたは俺から逃げられないんだよ。ダンナが帰ってくる前にやらせてもらおうかな」
そういうと手を掴んでズボンの上からペニスを触らせる・・・。
「だめ・・・帰ってきちゃう・・・だめよ・・・」
「なら、おしゃぶりをするんだ。すっきりさせてもらわなきゃな」
「・・・」
「おや?無視するんだ・・・今日は何色の下着かな?社長だけじゃなくて俺にも毎日見せなきゃ・・・」
Tシャツをめくり上げてブラジャーの上から乳房を激しく揉む。
「だめだってば・・・」
「いいからしゃぶるんだ・・・すぐに終わらせるから」
抗うことなどできない私は、シノムラのズボンのチャックを下げてそそり立つペニスを取り出して咥える。
「ユキに舐めてもらいたくてずっと我慢した・・・最高だよ・・・」
腰に手を回して軽く頭を動かすとペニスがより硬直する・・・早く終わらせないととんでもないことになる。
「ユキ・・・すごいよ・・・上手だ・・・」
「うぐぅぅ・・・あぅぅ・・・」
ブラジャーから乳房が引っ張り出されて両手でゆさゆさと揉まれる・・・。
「ユキ・・・おっぱいもフェラも・・・すごくいいぞ・・・出ちゃう・・・全部飲むんだぞ・・・全部だ」
ぐいぐいと喉を突かれて出てくる涙を溜めながら飲み干すしかなかった・・・。
「ユキ・・・今日も飲んでくれよ」
それからというものの、ダンナが外出したちょっとした時間にこんなことが何度か事務所の中でやられてしまった。
シノムラとはダンナよりもいっしょにいる時間が長いので嫌になってしまう。
彼の運転で一緒に取引先を回ることもしばしば・・・。
信号待ちになると運転席から手を伸ばして乳房をつかむ。
「ユキ、邪魔だからブラなんか着けるなよ。ノーブラがいいな」
そんなことをしたらダンナにすぐバレてしまう・・・。
「勝手なこと言わないでよ・・・すべてあなたの思い通りなるわけじゃないから」
「それなら奉仕してもらわなきゃな」
急にデパートの駐車場に入って一番奥に車を停める・・・。
休日はにぎわっていても平日の昼間・・・とくに午前中は閑散としている。
「可愛がってやるから後ろの席に行こうぜ」
「仕事中によしてよ・・・いったいどういうつもりなの?」
「好きなときにやるだけだよ・・・さっさとズボンを脱ぐんだ」
1BOXワゴンの後ろは荷物を積んでいなければ結構広い。
裸になった下半身の中心をシノムラが美味しそうに舐めている・・・。
「ユキ・・・ぐちょぐちょだよ・・・やりたかったんだね」
「そんなのことない・・・だめ・・・いやん・・・よして・・・」
「これだけ濡れていればもうOKだな・・・」
シノムラの強固なペニスが私の中に潜り込んでくる・・・。
「だめ・・・入れちゃ・・・だめだってば・・・あん・・・」
狭い車内で下半身を密着させながらシノムラが腰を振る。
「ユキ・・・気持ちいいよ・・・あぁ・・・」
「やん・・・あん・・・見られちゃう・・・」
いつもと違う場所でのセックスにお互いに興奮してしまい、あっという間に終わってしまった・・・。
時間がない時はおしゃぶり・・・。
「今日もお願いするね・・・ユキと一緒にいるとたまらないんだ・・・」
空いている駐車場を見つけるとどこでも入り、自分は運転席に座ったまま器用にズボンを下ろして、乳房をあらわにした私を跪かせ、咥えさせる。
「ユキ・・・とっとと終わらせてくれ・・・社長に怒られちゃうからな」
事務所でも車の中でも・・・。
シノムラは私を好きなように嬲って自己の欲望を満たしている・・・。
だが、寝室ですることだけはあの日以来拒否している。
ただでさえ一緒にいることが多いのに生活の場にこれ以上踏み込んで欲しくない・・・。
彼は私の夫ではないのだ。
汚れたワンピースを片付け終わると手を引っ張られて抱き寄せられる・・・。
「あん・・・だめ・・・」
「ユキは本当にいい女だ・・・ずっと俺のものだからな・・・今度はこっちをきれいにするんだ・・・」
自分の精液でベトベトになったペニスを舐めさせようというのだ。
「いやよ・・・不味いからいやよ・・・自分で洗ってきて・・・そんなことしないから・・・」
「いいから咥えるんだ・・・ちゃんとできたらご褒美あげるぞ・・・」
またもや力ずくでしゃぶらせようと頭を押さえる・・・。
どうして乱暴ばかりするのだろう。
「あぅぅ・・・んぐぅ・・・」
「おしゃぶりも上手だ・・・休まず舐めないとご褒美あげないぞ」
さんざん暴れたのにもう固くなっていて私のお口の中でさらに熱く膨張しだす・・・。
「あぅ・・・ぐぅぅ・・・んぐぁぁ・・・」
「さて・・・ユキ奥さま、どういたしましょうか」
そう言いながら私の中に指を沈めてグリグリとかき回す。
「あん・・・やん・・・あぁ・・・」
「ここでユキにしゃぶってもらえるなんて・・・嬉しいよ・・・社長に勝った気分だ」
アソコに沈めた指を二本、三本ともっと潜り込ませてくる・・・。
「いやん・・・あん・・そんなに入れないで・・・」
「ユキ・・・乗っかりたいんだろ・・・我慢しなくていいぞ・・・」
シノムラが挑発するように言う・・・。
「あなたとなんかしたくない・・・いやよ・・・」
「可愛くないなぁ・・・ほら・・・こんなにぐちょぐちょのままでいいのか?」
体内に沈み込んだ指が再びいやらしく動き出す・・・。
「あん・・・あん・・・だめ・・・」
「ユキ・・・いつものようにやってごらん・・・」
まるで操られてるように自分の身体がシノムラの上に重なり、体内にペニスを迎え入れてしまう・・・。
「あん・・・すごい・・・もっと・・・いいぃぃ」
「いいぞ・・・ユキ・・・」
寝ているシノムラに覆いかぶさったり、対面座位で抱きしめられながら突き上げられるとぞくぞくする快感が止まらなくなる。
「感じちゃう・・・感じちゃうのよ・・・」
最後はシノムラの上で激しく踊りながら精液を吸い取った・・・。
寝室で思う存分私を辱めたのに、ダンナが居ないちょっとした時間でも抱こうとする。
「時間がないからだめ・・・すぐに帰ってきちゃうってば・・・」
「好きなようにさせろよ・・・今すぐ抱きたいんだ・・・」
「いや・・・お口でしてあげるから許して・・・」
「うるさい。すぐに終わらせるからさっさと後ろを向くんだ」
事務所の机に両手を突かせ、スカートをめくりショーツを下ろす・・・。
「いや・・・だめだってば・・・あん・・・」
スカートの中のむき出しの股間に顔を埋めると、ねっとりとした舌でアソコの合わせ目や敏感な突起をペロペロと舐める・・・。
「あぁ・・・うぅん・・・あん・・・」
「濡れてきたぞ・・・ちゃっかりしてるな・・・」
シノムラがズボンを脱いで、そそり立つペニスを押し込んでくる・・・。
「やん・・・いやん・・・だめ・・・帰ってきちゃう・・・あん・・・」
「ユキ・・・出ちゃう・・・出るよ・・・」
強引に貫かれ、あっという間に精液が注ぎ込まれてしまった。
「今度はベッドで抱いてやるからな・・・待ってろよ・・・」
もう逃れられない・・・。
再びダンナが居ない日がやって来た。
毎週一度、ダンナが朝から昼過ぎまで外出するので、この日はシノムラに寝室で抱かれる約束をさせられてしまった。
そして、前の日に出かける予定がわかると、「下着を着けるな」と命令される・・・。
服装はもちろんスカート・・・。
「ユキ・・・俺たちの寝室へ行こう・・・」
「待ってよ・・・まだだめだってば・・・」
待ちきれずに強引に寝室へ連れて行かれ、ベッドに私を押し倒す・・・。
さっきまで寝ていたダンナの温もりが残っているのに・・・。
「ユキと社長の匂いが混ざってる・・・ムカムカしてくるよ・・・俺の物なのにふざけるな・・・」
着ている服が剥ぎ取られ、むさぼるように身体中をシノムラの舌が舐めまわす・・・。
「あん・・・もっと優しく・・・あん・・・」
シノムラの熱い息を股間に感じると、ためらいのなくなった私は大声を上げて宙を足で蹴ってしまう・・・。
「あぅぅ・・・そこは・・・そこがいいの・・・」
「この前いつ抱かれた?ここも舐められたのか?」
ここで抱かれるようになって、シノムラの嫉妬が激しくなってきている。
「あん・・・そんなこと知らないわ・・・誰に抱かれようが関係ないって言ったでしょ・・・」
「関係ないけど悔しい・・・悔しいよ・・・抱かれないでくれよ・・・」
「あん・・・今日の朝・・・いやだったのに・・・」
「どうされたんだ・・・感じたのか・・・」
「やめてっていったのに無理矢理押さえつけられて・・・いきなり入れられて・・・」
敏感な突起をかじられ舐め回されるとあることないことを口走ってしまう・・。
「チンポもこうしてしゃぶってやったのか・・・」
「あん・・・あうぅ・・・」
ペニスをしゃぶらせ乳房を揉みながらしつこく聞く・・・。
「あぅ・・・あん・・・」
「どうなんだ・・・感じたのか答えるんだ・・・」
お口いっぱいにしゃぶっているので返事などできるわけないのに何度もしつこく聞く。
「・・・感じてない・・・感じてないから早く抱いて・・・」
「ユキは俺のものだからな・・・社長のものじゃないんだ・・・」
シノムラが大声で叫ぶと、乱暴に足を広げ嫉妬でパンパンに膨張したペニスで私を一気に貫く・・・。
「あん・・・固くて・・・大きい・・・すごい・・・」
「ユキも熱くてぐしょぐしょだよ・・・」
若さと勢いで休みなくどんどん責めて来るシノムラに夢中になって腰を振り、動きを合わせて感じようとしてしまう。
「あん・・・あん・・・すごい・・・」
「ユキ・・・出すぞ・・・」
仕事の合間にいつもしゃぶらされ飲まされているのに、濃くてドロっとした精液がアソコから流れ落ちた・・・。
こうして『最後の砦』が崩されてしまった私は、ダンナが長時間不在になるたびにダブルベッドの上でシノムラの思うがままにされてしまう・・・。
「用事があるので帰ります」
めずらしくシノムラが早目に帰った。
とにかくよく働くが、いつも私を狙って虎視眈々としている・・・。
一人になったのでモトダを尋ねたが、事務員も居たので仕事の打ち合わせばかりで余計なことは一切喋らないでいた・・・。
彼もそんな私の変化に諦めたのかほとんど目を合わさない。
打ち合わせをすませて帰ろうとエレベーターに乗るとモトダが慌てて追いかけてきた。
「どうして帰っちゃうの?」
「だって・・・」
返事をする暇もなく口唇が重ねられる。
「会いたかった・・・とっても」
「だめよ・・・事務の人がいるでしょ・・・」
「あの人は秘密をしゃべるような人じゃない・・・心配しなくていいよ」
そのまま階上のお部屋に連れて行かれてしまった。
「だめ・・・時間が・・・」
「いいじゃないか・・・こんなに焦らしておいて・・・」
「そんなことしてない・・・」
「どうかしたの?」
優しいモトダの胸にすがりつくように抱きついてしまう・・・。
「抱いて・・・。あん・・・あん・・・そんなこと・・・あん・・・」
私の身体を味わうような丁寧な愛撫に感じながらも、シノムラにされた仕打ちを思い出してしまう。
「私を離さないで・・・もっと・・・あん・・・あん」
貫かれてベッドの上で絡み合いながら叫んでしまう・・・。
「ユキ・・・今日はいつもと違うよ・・・別人のようだ・・・」
私の上でモトダが泳ぎながらうめく。
「もっと・・・もっと強く抱いて・・・強く・・・奥まで・・・」
9時過ぎに慌てて帰るとダンナがものすごい顔をして待っていた。
「こんな時間までどこ行ってたんだよ。飯も作らないで気楽なもんだな」
「仕事よ・・・わかってるでしょ」
「どこの誰だ。会ってたのは」
バレそうもない、ダンナの知らない取引先を口からでまかせにいう・・・。
「ずいぶんすらすら出てくるじゃねーか。ますます怪しいな・・・久しぶりに『点検』するぞ」
「そんな気分じゃないの・・・よしてよ・・・それに息子が帰ってくるでしょ」
「文句言うんじゃねーよ。それにあいつが帰ってくるのは11時過ぎだろうが」
リビングでパンツが脱がされ四つん這いにさせられて、他の男に抱かれていないかどうかの『点検』が始まる・・・。
「お前のマンコはいつも欲しがっているみたいにじゅくじゅくじゃねーか」
明るいライトの下でアソコに指をあてて開き、奥の方まで覗いている・・・。
「いやん・・・こんなところで・・・見ないで・・・」
「やっぱり怪しいな・・・誰とやってきたんだ?」
太ももを抱え込まれ、ダンナの口唇がアソコに吸いつく・・・。
「あん・・・あん・・・よして・・・」
ここで抵抗してダンナの機嫌を損ねるわけにはいかない・・・。
モトダどころかシノムラとの関係までバレかねない。
「ずいぶん酸っぱいじゃないか・・・それに匂いもいつもと違う」
「気のせいよ・・・あん・・・」
「浮気女にはお仕置きだな。こっちに来るんだ」