20代の主婦です。
私の夫は普段、ベッドの上ではソフトというか、あまり激しくありません。
優しくておだやかで、私も気持ちがいいと思っていたのでそれは良かったのですが・・・。
ある時、彼が豹変したことがありました。
私が長期出張を終えて帰ってきて2日後のことです。
帰ってきた日は深夜だったのでろくに話せなかったのですが、その日は夫はすでに帰宅していました。
普通にテレビを観ていて、私に気づくといつもの調子で「おかえり~」と言いました。
でもその後、お風呂にお湯を張り、寝室で着替えを用意していると、夫がいきなり強く抱き締めてきたのです。
あまりに痛かったので「痛い」と言ったのですが緩めてくれず、そのままベッドに運ばれました。
のしかかられ、身動きがとれなくて困ってしまい、しかも彼がいつもと様子が違うので、「どうしたの?」と聞きました。
でも彼は無言のまま私のシャツを捲り上げ、強引に脱がそうとしてきます。
破れるかと思い、びっくりして止めようとすると、ブラジャーをずり上げられて胸を強く揉んできました。
乳首に吸い付かれ、顔をうずめられました。
(久しぶりにエッチしたくなったのかな)
そう思い、いつもそうしているように、「お風呂に入ってからにしよう」と言ってみました。
しかし、一気にスカートと下着を剥ぐように脱がされてしまいました。
キスされながら時々乳首を責められ、次第に私も感じてくると、もう一方の手はお尻を激しく揉みしだいてきます。
乳首を口に含まれたり、舌で強く弾かれたり、摘ままれたり・・・。
今まで彼からこんなに強く胸を責められたことはなかったので、それだけで声が漏れてしまいました。
「もう濡れてるね」
そう言って私の脚を開かせた彼は、濡れたアソコをなぞったり指を押し込んだりしながら責めてきました。
声を漏らしながら感じてしまったのですが、いつもとは違って夫が服を脱いでいないのに気づき、私は彼のシャツに手をかけました。
でも、その手を掴まれて四つん這いにさせられてしまいました。
「美沙は尻も弱いからなあ」
そう言うと、さっきよりもいっそう強く揉んだあと、割れ目を責めてきました。
そして「もっとこっち」と腰を引っ張られ、私はお尻を突き出す格好にさせられました。
彼は普段、私の顔が見えないからと、あんまりバックではしないのに・・・。
割れ目に沿ってくちゅくちゅと責められたあと、彼がゆっくりと指を入れてきました。
「あっ・・・んん」
声を押し★していたのですが、つい大きめの声が出てしまいました。
指の本数を増やされ、急に激しく動かされたせいで声が上がってしまったのです。
そしてもう片方の手でクリを執拗に刺激されていたのもあり、そのあとは腿に力が思うように入りませんでした。
彼は上半身が崩れてうつ伏せになってた私の腰をそのまま持ち上げ、ペニスを押し付けてくると、ゆっくりと挿れてきました。
格好が恥ずかしいのと、腰が抜けてしまいそうなのとで必★に耐えていたら、少ししてペニスを引き抜かれてしまいました。
今度は私の体をひっくり返し、彼が上に乗ってきたのです。
脚を大きく開かされたあと・・・。
「美沙はいやらしいなあ、こんなに濡れて」
そう言って彼が自分の指を見せてきたので顔を背けると・・・。
「ちゃんと見ないと挿れないよ」
そんな意地悪なことを言ってきました。
彼の言葉に応じると、また熱くなったペニスをあてがってきました。
さっきとは違って今度は一気に突かれ、急に膣奥が熱くなる感覚に陥ったのです。
それだけでも声が出てしまうのに、揉んだり乳首を摘んだり、また胸を同時に責めてきたので余計にはしたない喘ぎ声をあげてしまいました。
何度も出し挿れされつつ、今までにないほど足を高く上げさせられて開脚させられたり、足を担がれて突かれたり、足首が頭にくっつきそうになるほど体を折り曲げられたりしました。
その後、彼の上に乗るように促されたので、跨がって腰を落としました。
動いている私に・・・。
「美沙のその動き、いいよ」
と気持ちよさそうに言ってくれたのはいいのですが、激しく下から突き上げられると、彼から落ちないよう保つのに必★になります。
そのせいで力が入っていたのでしょう。
「そんなに締めたらだめ」
と言われ、またさっきのように仰向けにさせられました。
もうすでに何回かイッてしまっていた私は息も絶え絶えになっていたのですが、なんとか脚を彼の腰に絡ませました。
そして奥まで激しく突き上げられるとまた快感が押し寄せてきて、身体が大きく仰け反ってしまいました。
そして腰を打ち付けて果てた彼をなんとか受け止めました。
でも、この夜はそれで終わりではありませんでした。
入浴後に髪を乾かしていると、洗面台の前でキスされ、バスタオルを取られてしまい、また誘われてしまったのです。
そのままさっきと同じ荒々しさで責められてしまい、脱衣所で前戯をしているときに、ゴムを切らしていたことに気づきました。
でも彼は、「ごめん、止められない」と、いつになく切羽詰まった顔で言い、そのまま入ってきてしまいました・・・。
「ごめん、でも好きだから嫌いにならないで」
やがて彼が激しく突き上げてきました。
ぐっと腰を押さえつけられ、奥が熱い感触に包まれたとき・・・。
「やっ・・・だめ、お腹に出して」
やっとの思いで伝えたのですが、直後に温かな液が私の膣を伝っていくのを感じました。
うちは共働きで、私もまだもう少し仕事を続けたいと思っていたので、正直ひやりとしましたが、生理が来た時には胸を撫で下ろしました。
その後ですが、気がつけばいつもの優しくおだやかな夫に戻っていました。
でも私は、あの夜のことが身体に染みついて忘れられなくなってしまっています。
また長期の出張にならないかな。
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