オジさんとのことはひと休み。
ずいぶん前にネットで知り合った人はまだ20代だった。
ある演劇のケットをオークションで落札したんだけど、その売主(笑)
それが縁で何回か舞台を観に行って飲むこともあった。
ある日エッチな話で盛り上がって楽しく飲んでいたが、いきなり「俺、まだしたことなんです」といきなりしゃべり始めた。
「同じ世代の女性とうまく話ができなくて・・・」
「こうしてできてるじゃない」
「それはユキさんだからですよ。年上の人は安心できる」
明らかにやりたそうな雰囲気だ。
「ダンナさんとはしてるんですか?よくセックスレスっていうでしょ」
「そんなの想像にまかせる。でもダンナに相手にされない女になったら悲しいわ」
「ダンナさんはいいな・・・」
「じゃあ試してみる?」
そのままホテルへ。
「素敵な身体ですね・・・子どもを産んだとは思えないや」
「もうおばさんだからあまり見ないでね」
ぎこちない愛撫に身を任せながら、どんなセックスをするのかな・・・と、考えていると彼の顔がいきなり股間に埋まる。
「きゃーだめ。順序よくやらなきゃ・・・もっと丁寧にしてよ」
起き上がって彼を見るとペニスが勃起していない。
「あれ?どうしちゃったのかなー」
「いつもこうなんです。せっかく来てくれたのにごめんなさい」
「じゃあ舐めてあげる。目をつぶって」
だが、お口に含んでも勃つ気配さえない。
「やっぱりだめです。本当にすいません」
別々にお風呂に入って、ホテルの前でそのまま別れた。
火がついたわけではないが、やっぱりムズムズする。
帰ってからまたビールを飲んでいると「怪しいなー。さては男とケンカでもしたか」と言いながらおっぱいをさわってくる。
思わす声を出してしまったからもう大変。
そのままベッドに連れて行かれてやられてしまった。
うわ言のように「俺の方がいいだろう・・・」だって。
オジさんの責めは頻繁に続いている。
ダンナはそれを察してか否か、泊まりの出張にまったく行かなくなってしまった。
けれども「仕事のうち合わせ」「友達とランチ」などと、考えられる嘘を重ねて抱かれた。
昼間のサービスタイムは絶好の隠れ場所。
買い物だ、仕事の打ち合わせだなどと、口実を作っては家を出てオジさんとデート。
じっくりねっとりと愛撫のあと、前と後ろ両方をバイブでぐちゅぐちゅにされてオジさんを迎え入れる・・・。
いつしか抱かれる日を心待ちにするようになってしまった。
オジさんは、ダンナが家にいるときはなるべく外で打ち合わせをするようにしていたが、どうしても事務所に来る用事ができたらしく、いきなりダンナと一緒に現れた。
和やかに軽くビールを飲みながら話をしていたが、オジさんはちらちらと私を見て、いやらしい笑いを浮かべている。
話が終わり、帰ってもらおうと片付けを始めたらダンナに電話が入った。
何かのトラブルらしく、事務所で電話を取るといっていなくなった。
すぐにオジさんに抱き寄せられる。
熱いキスをしれながらボタンを器用に外し、ブラの隙間から手を差し込んで乳首を摘む。
「今すぐしたい」
「だめよ・・・いつ戻ってくるかわからないから」
「電話のランプがついている間は大丈夫だ」
「でも・・・だめよ」
「それじゃ口でやってくれ」
ズボンのチャックを下ろし、大きくなったペニスを引き出して目の前に突き出す。
そっと手を添えて目を閉じて含むとオジさんがうなり声を上げる。
「お願いだから早く終わってね」
ドキドキしながらのフェラチオはうまくいかなくて、何度も歯があたってしまった・・・。
それでもオジさんは気持ちよさそうであっという間に・・・。
久しぶりのミルクの味は・・・やっぱり不味かった。
近所に真紀さんという奥さまがいる。
子どもはまだ幼稚園の年中さん。
背は小柄、栗色の短めの髪の毛を清潔にまとめてとても可愛いし、もちろん顔もすごくキュート。
性格は優しくて出しゃばらず控えめ。
そしていかにも幸せいっぱいって雰囲気。
まだ子どもが小さいので仕事に就かずに専業主婦をしている。
買い物や朝のゴミ出しなどで会うことが多く、私の経験などを立ち話でしているうちに友だちになり、外でお茶したりランチをしたりしていたが、「うちでお茶しない?」と招いた。
「まだ引越してきたばかりでなかなか友だちができなくて。とっても嬉しいです」
少女のような笑顔がとってもまぶしい。
「そんなに緊張することないし、敬語はやめてね。結婚してどれくらい経つの?」
「八年目です。しばらく子どもをつくらずに遊んでました(笑)」
「ってことはまだ二十代?」
「そんな~~すでに三十歳のおばさんですよ」
十分に可愛い奥さまだ。
のんびりと世間話やお互いの子供のことなどの話した。
「仕事したいけど子どもが小さいうちはなるべくそばにいてあげようと思ってるから・・・」と彼女。
「うちはもう高校生になるから・・・小さいころが懐かしいわ。今が一番可愛くて楽しい時期だわよね」
「でも少しは外に出て働きたい気もするんです。でもなかなか条件が合うところがなくて」
「一日中家にいても疲れるわよね・・・そうだ、それならうちで午前中だけでも仕事しない?」と誘ってみた。
「簡単な伝票整理とちょっとした荷物運びだから大丈夫」
この頃新しい仕事が増え、忙しくなって人手が足りない。
知らない人を雇っていろいろトラブルがあると困るので躊躇していたが、彼女なら問題なさそうなので思い切ってお願いしてみることに。
「そんな・・・まだ知り合ったばかりなのに図々しいです・・・」
「変なこと気にしないで。いい人がいなくて困っているのよ。お願い」
「えっ?・・・本当ですか?それなら・・・私でよければ」とOKしてくれた。
しばらくして夫が帰ってきた。
「こちら真紀さん。この人に仕事をお願いしたから。毎日午前中、子どもさんをバスに乗せた後に来てもらう」
ちょっとびっくりした様子で彼女を見る。
「すいませんね。よろしく」
一言しゃべっただけで事務所へと消えていった。
「彼女、どこから連れてきたんだ?見たような気もするけど」
「近所のお友だち。それよりあんな態度とってさ、何が気に入らないの?」
「違うよ・・・あんな人がうちに来るっていうから恥ずかしくなっちゃったよ」
「あんな人ってどういう意味よ?」
「可愛いし、シャンプーの香りがして・・・いいなぁ・・・」
まったく男は何歳になってもこうだから困る。
「私とどっちがいい?」
「バカ。でも気になるからいろいろ聞いておけよ」
夫が気に入った・・・ってことはヤバいかも。
ちょっと嫉妬するような気持ちになったが、でもいつも私だけに気持ちを向けられてもはっきりいって疲れるだけ。
これからどうなることやら・・・。
翌日から彼女が来た。
毎日仕事をてきぱきとこなし、事務所の掃除までしてくれる。
夫が帰ってくると「お疲れさまです」と真っ先に声をかける。
「真紀さんが来てから事務所が明るくなったよ。こいつだけじゃどうも・・・」
下心まる出しでデレデレしながら話しかけられても「そんな風に思ってもらうなんて嬉しいです」とニコニコしている。
人を疑うことを知らないというか、とってもいい人。
どうせ私は世渡り上手な古女房ですよ・・・。
比較されるとますます面白くなくなるし、彼女の笑顔が目障りに思えるようになってきた。
今日の彼女はデニムのジーンズに包まれた小さなお尻にピンク色のボタンダウンがよく似合っている。
たまには一緒に食事をと誘って外へ。
「毎日幸せでしょ。二人目はまだ作らないの?」
たまに日曜日、家族三人で手を繋いで歩いているのを見かけることがある。
「主人の帰りが遅くてなかなか・・・早くても零時過ぎなんです。話す時間もないし、部屋に子どもと二人きりでいると寂しくて・・・」
「でも仲良しなんでしょ。羨ましいわ。うちなんか顔つき合わすたびにケンカしてるわ」
「本当ですか?そんな風には見えないですよ」
「真紀ちゃん、とっても可愛いからダンナさん、たくさん愛してくれるでしょ?」
「そ・・・そんなことありません。変なこと聞かないでください」
いきなりのきわどい質問に顔を赤らめてうつむく。
思った通り、かなり『奥手』のようだ。
「あら、恥ずかしがることないのに。それって夫婦にとって大切なことだと思うけどなー」
「・・・そういうユキさんはどうなんですか?」
うつむきながら問い返す。
「自分のことを話さないのに人に聞くの?」
「えっ、ごめんなさい・・・週末にはいつも・・・」
「若いのにそれだけなの?うちは週に2、3回はしてるのよ」
「・・・」
彼女は黙ったままなのでこの話題はこれでおしまい。
でも、いいことを教えてもらった。
毎日彼女と話すのがとても新鮮で楽しくて、オジさんの誘いを断るいいきっかけになった。
オジさんの誘いも強引な誘いにちょっと飽きてきたからちょうどよかった。
別に嫌いじゃないけど、適度な距離と時間が欲しい。
溜まっていた仕事がだんだんスムーズに流れるようになり、夫の機嫌も最高にいい。
「たまには飲みましょうよ。全部うちで払いますから」
「夜は子どもがいるからちょっと・・・」
「お子さん連れて来てうちで飲めばいいじゃないですか」
「ありがとうございます。でも・・・考えておきます・・・」
夫がしつこく誘ってもうまくかわしてスキを見せない。
このガードの固さはなかなか興味深い・・・。
夫がはたして突き破れるのかどうか。
それに私自身、彼女のあまりにも幸せな姿を見ていてイライラしているので、壊しちゃってもいいかなという気もする。
毎日幸せいっぱいの奥さまがこれからどうなっちゃうか想像するとわくわくしてきた。
「真紀ちゃんってさ、すごくいい感じ・・・でもどうしようもないよな・・・」
夫がつぶやく。
「そんなに気に入ったの?あの子のどこがいいんだろう。よくわかんない」
わざと話題に合わせてあげる。
「どこって・・・可愛い顔してておっぱいは小さめだから少女みたいじゃん。でも子持ちのしっかり奥さん!そのアンバランスがいいんだよ」
「ずっと遊びまくってやっと落ち着いたのかもよ。人は見た目だけじゃわかんないからね」
「おめー、ふざけるな。殴られたいのか」
夫がむきになって怒る。
「なにマジになってるのよ。バカじゃない。彼女は正真正銘の純粋奥さまよ」
「おい本当か?こりゃますますいいぞ」
「あなたがいくら頑張ってもあっちのダンナに勝ち目ないわよ」
彼女の夫はなかなかのイケ面で、バリバリ働く商社マン。
「そんなにいい男なんだ・・・頭にくるな」
「ごちゃごちゃ言ってないで押さえつけてやっちゃえばこっちの勝ちじゃない」
思わず本音が出てしまう。
さすがの夫もこれにはびっくり。
「お前、本当にやっちゃっていいのか?マジ?なら協力してくれよ」
「してもいいけど、私にも真紀を自由にさせて。それと一度だけなんて言わないで徹底的にやってよ」
こうして真紀を夫に差し出すことにした。
いつものように彼女が出勤してきた。
チノパンにピンク色のセーター・・・普段着なのだろうがとっても清楚で似合っている。
しばらく仕事をしてもらったあと、
「ごめんね。手伝ってもらいたいことがあるから一緒に来て」
「わかりました。何でもしますよ」
・・・と、事務所からリビングへ。
「あっちに重いものがあるからお願い」
「あっちって寝室ですよね・・・」
彼女は一瞬戸惑った顔をしたが、疑うことなく私の後について部屋に入る。
「ベッドを移動して掃除しようと思ったの。もっとこっちに来て」
その間に夫がそっと忍び込み、静かにドアを閉める。
なんと気が早い・・・すでに全裸になって待ち構えていた。
真紀がベッドを移動しようと手をかけた瞬間・・・。
「真紀ちゃんいらっしゃい。今日からこの部屋でお仕事してもらうからね」
いきなり夫が声をかけるとびっくりして振り向く。
「きゃあ・・・」
悲鳴がもれるかもれないうちに私が真紀を羽交い絞めにし、口を押さえる。
「何をするんですか・・・どういうことなの?」
手の間から恐怖で裏返った真紀の声が漏れる。
「おバカさんね。どうされるかわかるでしょ」
必★にもがいて逃げようとするが、小柄な彼女の力などたいしたことはない。
「ふざけないで。離してください」
「この野郎、静かにしないとぶっ刺すぞ」
夫がナイフを顔に突きつけて脅すと急におとなしくなり、泣き始めた。
「・・・こんな・・・酷い・・・」
「真紀ちゃん、とっても可愛いから食べちゃうね。おとなしく言うことを聞けば酷いことはしないから」
夫がニタニタ笑いながら真紀の顔をなでる。
「ユキさん・・・こんなことするの・・・酷すぎる・・・」
「あなた見てるとイライラしてくるの。だからめちゃめちゃにしてって頼んだのよ」
幸せいっぱいの奥さまに新しいセックスの悦びを教えるときが来たのだ。
「帰ります・・・離してください」
真紀がまた抵抗を始めた。
「じゃあ、ここでいやらしいことしてたってお前のダンナに話すぞ。すげー可愛かったってよ」
夫がナイフをちらつかせながら脅迫する。
「酷すぎる・・・お願いです・・・主人にそんなこといわないで・・・」
「だったら素直になればいいでしょ。どうがんばったって逃げられないんだから覚悟を決めなさい」
真紀の身体から力が脱げ、その場に座り込んでしまった。
「どうすればいいの・・・こんなこと・・・あああ・・・」
「おとなしくすれば酷いことはしないよ。さあここに座って」
泣きじゃくる真紀の肩を抱いてベッドに座らす。
「真紀が可愛いからいけないんだよ・・・」
夫が肩を抱えてキスをしようとする。
「いや・・・いや」
涙でぐしょぐしょになった顔をいやいやと左右に振る。
「うるせーな。いつまで泣いてるんだ」
夫がイライラして怒鳴りだす。
男はただ単に暴力や脅しだけで女を屈服させようとする。
その場限りならそれでいいが、真紀はずっとそばに置いて可愛がるつもりなのだ。
優しく扱い、それでいて逃げ道がないように追い込む必要がある。
「私がいない間に夫とやってる図々しい泥棒ネコだって言っちゃうから。二人で話せば効果ばっちりだわ。ついでにご近所にもね」
力による恐怖では夫、言葉での追い込みは私・・・。
我ながらみごとな連係プレイだ。
「酷い。酷すぎる。いったいなんでこんなことするの・・・」
「あなたが欲しいからよ・・・大人なんだからどうすればいいかわかるわよね」
ここでぎゃあぎゃあ騒がれて怪我でもされたらたまらない。
二人でさらに追い込みをかける。
「あの人が怒鳴るのはいつものこと。怖がらなくても大丈夫」
私も着ているものを全部脱いで隣に座り、髪の毛をそっと撫でて唇を重ねようとするが、
「何で裸になるの?・・・こんなのおかしい・・・許してください」
震えながら顔をそむける。
「覚悟を決めなさい。いまさら駄々こねてもだめよ・・・さあ・・・」
真紀を抱き寄せてピンク色の小さな唇を奪う。
甘くていい香りに夢中になり舌をこじ入れてからめながら、愛らしい乳房にそっと触れると身体のこわばりが伝わってくる。
「・・・やっぱりだめです・・・もう・・・」
「いいから、着ているものを脱ぎましょうね」
諦めたのか、真紀は素直にセーターとズボンを脱いで下着だけになる。
「私はどうしたらいいの・・・」
「いいから一緒にこっちに寝ましょ」
真紀の手をとってベッドの中へと導いた。
素肌と素肌がふれあい、その柔らかさ、しなやかさに夢中になって、まぶたや口唇、そしてうなじから鎖骨へと舌でなぞるように愛撫する。
抱きしめると壊れてしまいそうなくらい細く、ピンク色の小さなブラジャーに包まれた膨らみは白くとてもきれいだ。
すかさず夫が後ろから絡みついてくる。
「真紀、どんなおっぱいかな。早く見せろよ」
「あああ・・・」
ブラジャーのホックが外されると愛らしい乳房が目の前に。
想像通り形がよく、乳首がツンと上に向き外側を向いている。
「可愛いおっぱいだ。毎日ダンナにモミモミされているのか」
「そんなこと・・・いやぁ・・・」
新鮮な獲物を前にして夫は目つきが変わり、完全にテンパっている。
両手で乳房がゆっくりと揉みだされる。
「今日から俺のものだ。真紀・・・」
「いやよ・・・」
純真な人妻である真紀の『いやいや』がとっても初々しい。
「真紀、とっても可愛いよ。ずっと夢に見てたんだ・・・」
夫の口唇が乳首に触れると「あっ・・・」と小さな喘ぎ声がもれる。
ピンク色をした愛らしい突起が咥えられて強く吸われ、噛まれる。
「痛い・・・」
「小さいけど、とっても柔らかいおっぱいだ」
もう片方の手の中では小さな乳房が休みなく揉まれている・・・。