会社で少し前にちょっとしたハプニングが起きた。



会社の総務部ってみんなおばちゃんなんだけど、声掛けられた訳よ。



その時の正確な言葉は忘れたけど、「ウチの娘と付き合ってくれない?」みたいな感じだった。






オレは見た目は若いけど36歳で妻子持ちなのよ。



もちろんそんな事は会社の皆知ってるし、そのおばちゃんも知っている。



なのにそんな事言われて、最初は冗談かと思ったんだけど、そうじゃなかった。






おばちゃんの娘は2人いて、上が20歳の大学生で、ちょいポチャのアスリート女子。



下は19歳の専門学校生で、見た目は細身の可愛い感じ、だけど思った事はストレートに言うタイプで、10人に聞いたら10人全員が下の娘の方が可愛いと言うが、個人的には苦手なタイプ。



おばちゃんの言う「ウチの娘」とは下の娘の方だった。



オレが妻子持ちって事も確認したけど、もちろんそれは理解していた。






「会社にも内緒にしておくから大丈夫。娘にも内緒だけどね」っておばちゃんは言う。






悪戯か?それとも単なるキチ◯イおばちゃんの嫌がらせか?



って思ったけど、話を聞いてみるとどうやら真剣に悩んだ末の結論らしい。






おばちゃんの言った事をまとめると・・・。



・娘にまともな恋愛して欲しい。



・変な男に騙されたり、変な恋愛感覚が身に染みこむ前に、ちゃんとした恋愛でちゃんとした感覚を覚えさせてあげたい。



ということらしい。






けど、オレに声かけてる時点でかなりおかしい人生に向かっている気がする。



なんかありえない出来事に関わりたくなかったけど、総務部に気に入られているせいで、オレ自身、会社での待遇なんか良くしてもらってるんだよね。



総務部を制す者は会社を制す!みたいな感じと言えば良いのか。



実際、総務部に嫌われて辞めていく人間なんて何人もいたし。






そのおばちゃんは俺のことを信頼してくれて、それで頼むことにしたらしい。



つっても俺自身はそんな大層な人間じゃなく、(他に独身でいい男いるだろ?)って思うけど、「あなたじゃなきゃ駄目なの!」って妙に俺のことを買ってくれている。



それに、これからも会社内で安泰するには断りきれなかったのもあるのかもしれない。






ちょっと話が逸れるが、総務部におけるおばちゃんの立ち位置。



総務部を仕切っているお局様は社長の親族で、このお局に嫌われたら最後と言われている人物。



で、おばちゃんの方は社員歴ならお局より長く、人当たりも良くユーモアもあり、経験が長いだけに仕事の実力もあるがゆえか、お局からの信頼も厚く、実質的に総務部を仕切っているのは、このおばちゃんだとも一部では言われている存在。



ちなみに、おばちゃん自体はショートヘアーで四十路熟女。



ちょいポチャ、話すと面白くてユーモアがあり、活動的なタイプ。






娘の2人とは一度だけ会った事があった。



同じ総務部の別のおばちゃんの娘(小学生)が、あるスポーツの地方大会に出場した時に、総務部のおばちゃん連中と一緒に応援しようという事で、その時に会った。



応援の時、男はオレ一人で、他は総務部のおばちゃん連中(35~40歳後半)と、その娘達(小学校~大学生)。



なぜ男がオレ一人かっていうのは、オレが総務部のおばちゃん連中に気に入られているからw



よくお菓子もらうし(笑)






で、そのとき会った娘の印象だけど、身体は細身でスタイルは悪くない。



ファッションも適度な露出で舐め回してみたい。



顔も不細工ではなく、むしろ可愛い方だと思う。



が、思った事をストレートに言うタイプなのが、どうしても近寄りがたかった。






とにかく、内緒にするという事、そしてその力がおばちゃんにあるという事実、さらに会社での人間関係安泰のためにも、おばちゃんからの言葉を受け入れる事にした。



そしてそれからオレの非日常の生活が始まっていった。



正直、葛藤していた。



純粋な恋なんてできるわけない身分というのもあるが、どこまでしていいのか・・・。



でも大人の恋愛に身体の関係無しにできないっしょ。



むしろコッチがメインなんじゃないかと。






そしてその日はやってきた。



そう遠い場所でもないけど、お泊まりデートをする事になった。



ホテルと船上ディナーを予約しておいた。



その日は昼過ぎに待ち合わせして、ドライブしながら夕方にホテルへチェックイン。



少し街をぶらぶらしながら船の乗り場まで行った。



ディナー会場は20~30組は収容できそうな広間の方ではなくて、四畳半くらいの個室に案内された。



この時点で既にハグとキスは済ましてます。






ディナーは食前酒から始まって一品ずつ運ばれてくるタイプ。



正直、少し背伸びしたかなと思ったけど、娘の反応はすこぶる良い。






「スゴい♪スゴい♪嬉しい♪ありがと♪」を連呼しながら、べったりくっついてくる。






窓の外に見える夜景を見ながら食事も一通り終えると、窓際に備え付けられている椅子に並んで座り、べったり恋人モード。



キスをしたり抱き締め合ったりと、なかなか素敵なムード。



正直、この時は、おばちゃんの事なんか忘れていたのかもしれない。



早くヤりたいと思っていた。



そりゃ、相手はまだまだ19歳のぶりんぶりんなお肌。



30歳過ぎの弾力を失ったお肌とは別次元の感触なんだから。






そしてディナーも終わり、夜の街を歩いてホテルまで戻った。



部屋に戻ると大きな窓から夜景が見える。



綺麗な夜景も手伝って身体は密着していき、キスをした。



ねっとりとしたキスで下半身はソッコー戦闘モードへフォームチェンジ。






若いカラダを触るとなるとドキドキ感も一層増して、なんか新鮮な気分になる。



ゆっくりと、恐る恐る、背中や腰などを遠回りしながら第一目的地のおっぱいで手を這わす。



到着するとゆっくり優しく揉んだ。



ぷにぷにした弾力感が服の上からでも十分伝わってきた。



と同時に、娘の息遣いも少し不規則になってくる。



ねっとりとしたキスはそのまま続け、今度は服の下に手を入れて胸を触る。



ブラから出ている肌の感触がたまららない!



ぷるぷる弾力で気持ちいい。






そんなこんなで服を脱がせてベッドに移動。



下着姿って妙にエロい。



オレもパンツ一枚になり、カラダを密着させて抱き合い、そのままブラを脱がしていく。



ここでブラのフックを鮮やかに外すと何か慣れた男みたいに思われそうだったから、あえて少しもたついてフックを外す。






乳首はキレイだった。



色も形も質感も!



恥ずかしそうにしながら感じている姿も萌える。






ギンギンになったアレを太ももに擦りつけながら、舌で乳首を舐め回し、そっとパンティーに手をかけ脱がしていく。



あそこの毛は薄めで、ワレメの部分には生えてなかったからキレイなアソコがよりキレイに見える。



舐めると無味無臭でどんどん濡れてくる。



我慢するけど耐えきれず漏れるような息遣いと声がたまらん。






指を入れて中を刺激。



たぶん、娘は処女同然だった。



処女って訳ではなさそうだけど、開発はされていない感じ。






「入れるよ?」






恥ずかしながらも受け入れようとしてくれるのだけど処女とか、経験少ないのがバレバレの反応なの。



カラダねじらせて力んでたり。



だから入れるのには少々苦労した。



カウパー出まくりの先っちょをワレメに擦り付け、徐々に奥へと進ませる。



力まないように抱き締めたり、キスしたり、おっぱいにしゃぶりついたりと意識がアソコへ集まらないように攻めていった。






「付けないの?」って聞かれたけど、「ゴム付けると擦れて痛いから最初慣れるまでは生の方がいいよ」とか言って生挿入。






実際おばちゃんの事もあるし、生はヤバいってのは良く良く良ぉぉぉく理解しているんだけど、目の前にぷりんぷりんの水弾きの良い弾力抜群の19歳の女体がいる状態では理性なんてつけ入る隙もなく、生SEXしちゃった。






唇やほっぺ、首筋、乳首にキスをしながら胸も優しく揉み続け、ゆっくりゆっくりと挿入していった。



奥まで入っても、焦らずにじっと動かさず、肌を密着させて抱き合った。



あくまで腰は動かさず、奥まで入った状態を保ちながら。



オレも経験豊富な方ではないけど、処女級とやる時はこの方法が一番馴染みやすいと思っている。






娘もオレとひとつに繋がっているのを実感しつつ、とろんっとした顔でキスを求めてくる。



そして、少しずつ腰を動かしていく。



娘の息も少し乱れ始めてくる。



もう娘の膣内もオレのカタチに馴染んできている様子。



痛みを感じている表情も無い。






徐々に、徐々に動きを強めていく。



正常位のまましばらくピストン運動をしていると娘が、「少し気持ちよくなってきた」と、とろんとした表情で言ってきた。



娘の反応可愛すぎ!



すごい幸せそうな表情で見つめてくる。



どんどん腰の動きを速めて、イキそぅ、娘のお腹の上に発射っ!



大量に出た。



ドピュッとかドクドクっでは無く、ドックン、ドクドク、ドックン、ドクドク。






そのあとシャワーを一緒に浴びて、その晩はあと2回した。



印象的だった言葉は2回目が終わって、二人で仰向けにベッドの上で寝ている時、「私、エッチ好きかも」ってつぶやいた事。






会っていくうちに、マジで好きになっていくのが自分でもわかった。



カラダの相性は最高だし、何よりもオトコが喜ぶ反応をしてくれる。



だから一緒にいて気持ちいいことばかりだ。






最初の頃はエッチの時に、少し痛がるような素振りもたまにあったけど、その時は騎乗位だったんだけど、「後ろ向きなら痛くないかな?」とか言い出して、背面騎乗位ってやつ?



お尻がコッチ向きの騎乗位を自らしてくれた。



もう入ってるの丸見えでエロいんだけどさ、それ以前に、そんなこと言って自ら背面になってくれるなんて最高じゃね?






ただ、会社でおばちゃんにどう会えばいいのかわからず、日に日に辛くなっていた。



娘がどこまで親に報告しているのかは知らないだけに、まさか生エッチしまくりだとは伝えているとは思えない。






その日は会社を休んだ。



某水族館へデートという事で、車で自宅近くまで迎えに行った。



自宅近くまで行くのはお決まりコースで、自宅へ直接行くのは諸々の事情で滅多に無い。



いつもの様に自宅近くに着いたら車中から電話をする。






「着いたよ、いつもん所」






「まだ準備出来てないから、家にあがって~」






そういや今日は平日だから、おばちゃんは会社だと思い、歩いて自宅へ行った。



オレはどちらかというと時間にうるさい方だから、約束の時間に準備できていない事に少々ムッとした。



娘は玄関まで迎えに来てくれた。



その姿はノーメイクで部屋着姿だった。



その姿を見てオレはさらにムッとしてしまった。



とりあえず娘の部屋に入って、ベッドに腰をかける。






「早く準備してね」






「ごめんっ、すぐするっ」






で、姿鏡の前に座ってメイクをし始めた。



いつもメイクはナチュラルメイクだから時間はそんなにかからないとは思いながら、オレはベッドに仰向けに寝転んで待っていた。






(やば、少し眠くなってきた)






確か約束の時間は10時くらいだったと思う。



すると娘もメイクが出来たみたいで、オレの方へくっついてきた。



ごろんと顔をオレの胸の辺りにくっつけて、まったりモードに入ろうとしていた。



さすがのオレも我慢出来なくなり・・・。






「準備終わったの?水族館まで2時間くらいかかるよ」とムッとしながら言う。






すると娘は、「わかってる。ごめんっ」って言ったままべったりしている。






そして、オレのジーパンの上からアソコを撫でる様に触ってきた。



そのままベルトを外しジーパンを脱がせてきて、パクっと口に含んできた。



ペロペロされる。



オレの怒りも静まっていくのがわかる。



(でも、水族館まで車で2時間とか頭の中では思っていた)






最初はしてくれなかったフェラも、この時期には進んでする様になっていた。



口が元々小さめなのか、よくわからないが、娘のフェラは極上の気持ちよさだ。



口の中全体がオレのアレに密着する感じと言えばわかりやすいかな。



舌圧や唇圧、口内圧も絶妙で気持ちいい。



初フェラを頂いた時には考えられない気持ち良さだ。



恐らく天性というか、天然のモノだと思う。



相性もあるのかもしれないけど。



オレも興奮してきて、娘の部屋着を脱がして、お互い裸になって攻め合う。






「あ、迎えに来ただけだから、ゴムも車の中だ・・」






「いいよ。生でしよっ♪」






この頃はまだ生エッチばかりではなく、基本ゴム有りだった。



で、オレはまだ仰向けに寝転んだままだったが、娘が上に乗って騎乗位スタイルでオレのアレを掴んで入れてきた。



ゆっくり腰を落とし、奥まで入れていく。



娘の表情がだんだんうっとりしていくのがよくわかった。



騎乗位ってのは、女のカラダが良く見えて、胸も首筋も表情も良く見えるから好きだ。






そして奥まで入った所で、娘は身体を手前に倒し、両手をオレの胸辺りに当ててカラダを支えながら、ゆっくりと腰を動かしてきた。



そのまま、とろんっとした表情で、「はぁ、気持ちいい、これがしたかった・・・。こうしてるのが一番幸せ、っんはっ」と漏れるような声で言ってきた。






どうやら娘はオレとの水族館デートよりも、エッチがしたかったみたいだった。



準備不足で部屋にあがらせたのは、このためだったと思った。






エッチの模様は割愛しましたが、印象に残ってる出来事です。



印象に残るエッチって、気持ちいいのは当たり前だけど、そのプロセスとかその時の台詞や表情なんかに左右されると思いますね。






で、そのおばちゃんの娘と、俺の妻との二重生活は今でも続いている。



いつか破綻するとわかっているが、やめられないんだなぁ~・・・。