俺がまだ新入社員だったときの話。



俺は高校を卒業して会社に勤めてたけど、その会社が潰れて、今の会社に知り合いのコネで入り、営業の仕事をしている。






俺:当時21歳。






麻衣:28歳、会社の先輩で女社員のリーダー格、気が強い。






知香子:27歳、同じく会社の先輩。



1人でいる時は大人しいが、麻衣と一緒にいると強気になる。



偶然にも俺と一緒のマンションに住んでる。






今の会社に入って3ヶ月ぐらい経ち、やっと仕事も慣れてきてた。



でも相変わらず俺は一番年下で、途中入社だから一番下っ端。



優しく教えてくれる人もいれば、麻衣みたいに人を見下してキツい言い方をしてくる人もいた。






ある週末、1年ほど付き合ってる彼女が俺ん家に遊びに来てて、夜の11時頃に帰るというのでマンションの下までだけど送っていきました。



彼女と別れてエレベーターに乗ろうした時、2人組の女の人が入って来ました。



なんと、麻衣と知香子です。



ここでは呼び捨てで書いてるけど、会社では苗字にサン付けで呼んでます。






麻衣と知香子は飲みに行ってたみたいで、ほろ酔い気味。



しかも、持ってる袋にはコンビニで買って来た缶チューハイが何本か入ってるのが確認できた。






「さっきの彼女?」






「彼女とお部屋デート?ヤラシイ~」






早速2人が絡んできました。



俺はエレベーターに乗ってた30秒ぐらいの時間、2人に圧倒されながら返事をしてました。



俺の部屋は5階で知香子の部屋は7階だったので、逃げるように先に降りました。



部屋に帰ってシャワーを浴び、テレビを観ていると、滅多に鳴らない部屋のインターホンが鳴り、ほぼ同時に携帯には麻衣からの電話。



先に部屋の扉を開けると、携帯を持った麻衣と知香子の姿があった。






「暇だから遊びに来てやったぞ!」






強引に部屋に入ってきた2人。



唖然としてる俺を尻目に、「おっ、部屋、案外キレイにしてるな。彼女にお掃除してもらったんか?」と、図々しく俺の部屋でくつろぎだした。






「普通はお客が来たら飲み物ぐらい出すよね?なんかないの?」






麻衣が偉そうに言った。






「すみません。コーヒーしかありませんけど、いいですか?」






「えっ、お酒は?ないの?そしたら買ってきて!」






もう言いたい放題。



もちろん初めは断っていたが、あまりにもしつこいので1人で買いに行くはめに・・・。



マンションの1階がコンビニだったからいいものの、俺は部屋を荒らされないか心配でダッシュで買いに行った。



たぶん6~7分で帰って来たと思うけど、なぜか2人は笑ってる。



テレビを観るとDVDが作動してて、入れっぱなしのAVが流れてた。






「さすが男の部屋やね!こんなの観て1人でしてるの?彼女がいるのにね~」






顔から火が出る思いでリモコンを取り上げて停止させた。



さらに、買ってきたお酒を置き、俺が座ると、「もっと恥ずかしいのあるよ」と麻衣が言った。



テンパりながらも必★に考えたけど、思いつかずに部屋をキョロキョロしていると、「これ、な~んだ?」と、知香子が親指と人差し指でゴミ箱から摘み出したのは・・・。



夕方に彼女とエッチして、精子を拭いたティッシュだった。






「えっ・・・イヤ・・・その・・・、てか何しに部屋に来たんですか?」






かなりの勢いで俺は恥ずかしさでテンパってた。






「彼女とエッチなことしてたのかな?若い時は盛んでよろしいですな」






と、2人は爆笑してた。






「あっ、そうだ。お姉さん達が見ててあげるから、1人でしてみなよ」






知香子が突然、凄いことを言った。






「何を言ってるのですか?無理に決まってるでしょ」






顔を引き攣りながら俺は言った。






「へぇ~、断るんだぁ!私達の頼み断ると会社で困るよ」






「そうだよ。言うこと聞いてた方がいいよ。雑用とか嫌な得意先の営業とか多くなるよ」






2人は俺をからかい始めた。



それでも断っている俺を見て業を煮やしたのか・・・。






「じゃぁ、パンイチになったら許してあげる」






知香子が提案してきた。



俺はそれも断っていたけど、最終的には渋々覚悟を決めて、Tシャツとジャージを脱いでボクサーパンツ1枚の姿になった。






「ヒューヒュー、結構いい体してるねぇ。あれ、顔真っ赤にしちゃって可愛い」






当たり前だが、こんな経験などなかったので、どうしていいか分からなかった。



2人は俺に立ち上がるように言った。



2人の目線で俺の股間の辺りを見ているのがわかった。



でも勃起するどころか、恥ずかしさでチンポは小さくなってた。



しかし時間が経つにつれ、恥ずかしいものの、見られてることに興奮してチンポはだんだんと反応してきた。






「あれ、さっきより大きくなってない?お姉さん達に見られて感じてきたの?」






「いいよ。パンツも脱いじゃいな」






2人はさらに言葉責めを続けてきた。






「自分で脱ぐのと脱がされるの、どっちがいいの?早く決めないと無理やり脱がせるよ」






ここまで来たらどうにでもなれと思い、パンツに手をかけて一気に下ろした。



するとチンポがビン立ちで、一瞬、2人の視線が固まった。






「おぉっ、なかなか大きいじゃん。ウケる~」






俺の気持ちを知らずに爆笑。






「もう勘弁して下さい」






「何言ってるの?今からいつもみたいに1人でするんだよ」






「ほら、早くしないと写メ撮って会社の子に見せるよ。ほら、早くぅ」






俺はベッドに腰を掛けて右手でシコシコとやり始めた。






「エロ~い。なんか先っぽから出てるよ。気持ちいいの?」






「男のオナニー初めて見た。ウケるぅ(笑)」






いざやり始めると、見られてるっていう感じが、徐々に興奮に変わっていく。



俺は思い切って聞いてみた。






「舐めてくれませんか?」






「はい、無理。厚かましい。これで我慢しな」






麻衣の手が俺のチンポに伸びてきた。



そしてチンポを握ると、上下に10回程度シコシコしてくれた。






「うおっ・・・おっ・・・」






俺は少し触られただけなのに、かなり感じて声が出た。



麻衣の次に知香子も10回ぐらいしごいてくれた。






「サービスはここまで。あとは自分で・・・」






その数分後、俺は2人に見られながら射精した。



そして麻衣と知香子は嵐のように去っていった。






それからというもの、麻衣と知香子は会社で優しくしてくれるようになり、仕事も前よりもやりやすくなりました。



ちなみに2人ともそこそこ美人で、麻衣は乳は小さそうだが、有名人で言うと宮里藍似。



知香子はスタイルがよくて、若槻千夏を真面目にしたような感じです。