昔、引きこもり気味だった俺に、親が「大学受かったら車買ってやる」と言ってくれて、頑張って予備校通って勉強した結果、引きこもりも治って車持ちの大学生になれた。






たまたま流行ってたパジェロミニを買ってもらった事もあって、林道を走り回ることにハマっていた。



舗装もしていない山道を、ただ走り回るだけだったが、とても楽しく、ダムや廃村なんかで写真を撮ったり、鉱泉でお湯に浸かったりして楽しんでいた。



たまに友人も連れて行ったが、基本的にいつも一人だった。






その日もいつものように学校のない平日を、林道で楽しんでいた。






車がギリすれ違えるかどうかの、細い未舗装の道を走っていると、遠くに2人組のハイカーが歩いているのが見えた。






この林道は、登山口にも繋がる林道なので、ちょくちょく見かけるのだが、二人のうちの一人が足を引きずっているように見えた。



片方の荷物を、小柄な方の一人が全部持っていて、見るからに大変そうだった。






近づいていくと、二人揃ってこちらを振り返る。



男性と女性の組み合わせで、結構年上に見えた。



・・・と言っても、俺が19歳の時の話だ。






目が合った事もあるが、女性がいると言う事もあって、車を止めて声を掛けた。






すると、男性の方がにこやかに、足を挫いてしまった事と、出来れば車に乗せて欲しいと言う事をお願いして来た。



女性の方も、丁寧にお願いをして来たので、「イイですよ」と即答した。






そのカップルは夫婦で、後から判った事だけど、旦那さんのヒロシさんが35歳、奥さんの由紀子さんが33歳だった。



旦那さんは温厚そうなメガネをかけたフツメンで、奥さんは年よりも若く見える童顔なそこそこ綺麗な人だった。






ただ、若い世間知らずの童貞だった俺から見て、そこそこ綺麗だったという話で、あれからそれなりに社会経験を積んだ今考えると、ほぼノーメイクの33歳と言う事で考えれば、由紀子さんはかなりの美人だったという事が判った。






とりあえず、この車に母親以外の女性を初めて乗せたこともあって、舞い上がっていた。



助手席のヒロシさんと会話をしながらも、バックミラーが気になって仕方なかった。






二人は登山口手前の鉱泉に行く途中で、泊まっている旅館の人に、林道口まで送ってもらって歩き出したそうだ。



もう少しで鉱泉というところで、ヒロシさんが足を踏み外して挫いてしまって、困っていたそうだ。






歩いて戻るよりは、鉱泉に行った方が手立てがあると思って歩いていたそうで、俺が通りかかったことは本当に奇跡だと思ったそうだ。



確かに、ど平日の昼間にここを走る車はほとんどないだろうと思った。






そして、俺も鉱泉が目的で、その後の予定も決めていなかったこともあり、一緒に鉱泉に行って、旅館まで送ってあげる話になった。






「林道口まで乗せてくれれば、宿の人に迎えに来てもらう」と言っていたが、帰る方向だったので、「気にしないで下さい」と言ってそうなった。






しばらく自己紹介や、当たり障りのない会話をしていたが、






「本当にありがとうね。助かったよぉ。あっくんは、よく林道来るの?」






由紀子さんは、すぐに馴れ馴れしいと言えるほどフレンドリーになった。



いきなり「あっくん」なんて呼ばれてしまって、普段女性からそんな風に呼ばれることはおろか、話すことさえほとんどなかったので、妙にドキドキしてしまった。






「いつも一人なの?彼女はいないの?」などと、遠慮なく聞いてくる。






「ゴメンね、アツシくん。こいつ、普段若い男の子と話する機会なんてないから、舞い上がってるんだよ」






ヒロシさんが言う。






「いやっ!そんなっ!僕も、女性とこんなに話したのは、絵画売りのキャッチのお姉さん以来です・・・」などと言うと、二人とも笑ってくれた。






「あっくんって親切だし、結構整った顔してるから、モテそうだね」






由紀子さんはやたらと褒めてくれるが、俺は『年齢=彼女いない歴』の冴えない童貞なので、キョドりそうだった。






顔を赤くしながら、そのことを話すと・・・。






「ホントに!?意外だなぁ。でも、すぐ出来るよ。あっくんなら」






(初対面の女性に慰められる俺って・・キツイな)と思いながら運転を続けると、鉱泉に着いた。






平日の鉱泉はいつものように無人で、がらんとしていた。






ここは、更衣室は男女別々だが、風呂は混浴なので、「とりあえず車で待ってるから先に入って下さい」と言うと、ヒロシさんがニヤニヤしながら「一緒に入れば良いよ。こんなにしてもらってるのに、悪いからさ。別に気にしないよな?」なんてことを由紀子さんに聞く。






「全然気にしないわよ。あっくんだって、こんなおばちゃんに興味ないだろうしね」なんて言う。






そして、結局一緒に入ることになった。






正直、この時点で俺は相当テンパっていた。



想像してフル勃起してしまっていた。






それを悟られないように、ヒロシさんと一緒に更衣室に入ると、そそくさと服を脱ぎ、洗い場に先に行って体を洗い始めた。






すぐにヒロシさんが入ってきて、横に座って体を洗い始めた。






「本当に助かったよ。おかげで、足、かなり良くなったよ」



「いえ、そんな、僕も賑やかで楽しいですから!」






・・・などと言って、一緒に風呂に入った。






そうしていると、戸が開く音がして、由紀子さんが入ってきた。



タオルを巻き付けただけの由紀子さんが、風呂に入ってくるところを見て、尋常ではないくらい心臓が高鳴った。






慌てて目を逸らすと、由紀子さんが体を洗い出す音がした。






「アツシくん、そんなに気にしないでよ。おばさんの裸なんて、見たくもないだろ?」






ヒロシさんがそう言ってくれるが、もうガチガチに勃起していた。






「あっくん、そんなに気にされると、こっちも気になっちゃうよw」






由紀子さんが明るく言ってくれる。






「ねぇ、あっくん、背中流してよ!」






いきなりのこの言葉で、「えっ!!」と、大きな声で言ってしまった。






「あぁ、そうだな、俺、足ダメだから、洗ってやれないし、ちょうど良いね」なんてことをヒロシさんが言う。






今思えば、完全にからかっていたんだと思うけど、童貞の俺は鼻血が出るほど興奮していた。






「私も肩が痛いから、自分で洗えないんだ。ヒロちゃんも怪我してるから、お願いね、あっくんw」などと言ってくる。






今思えば、由紀子さんもからかっていたんだと思うけど、俺は真に受けて風呂から出て、由紀子さんの方に歩み寄った。



勃起したチンポを、タオルで隠しながら近づくと・・・。






「あぁ・・じゃあ、背中お願いね」






少し戸惑った感じでそう言った。



きっと、まさか本当に洗いに来るとは思っていなかったのだと思うけど、とりあえず背中を洗い始めることが出来た。






由紀子さんは、椅子に座っている背中側は当然裸なので、抜けるように白い肌がまぶしく、おっぱいも横側が少し見え隠れしている。



服を着ていた時も思ったのだが、結構でかい胸だと思った。






160cmないくらいの身長の由紀子さんは細身の体だが、胸はデカいという、ある意味理想的な体で、顔は中川翔子を少しきつめにした感じだった。






手に持参したボディソープを取ると、良く泡立てて、由紀子さんの背中に直接塗り広げていく。






女性の素肌にボディソープを塗り広げていく・・・。



童貞には困難な作業だったが、勃起したチンポをタオルで隠しながら、必★で洗い続けた。






ふと視線を前に向けると、鏡に由紀子さんのおっぱいが映っている・・・。



真っ白な釣り鐘型の大きめの胸が、垂れ下がることなく、ツンと上を向いて主張していた。






綺麗なピンク色の乳首も感動的だったが、由紀子さんの綺麗な顔と、ピンク色の上品な乳首には不似合いな、大きな乳輪が下品で逆にエロくてたまらなかった。






思わず凝視して手が止まったからだと思うが、「あっくん、手が止まってるよ!っていうか、どこ見てるのかなぁ?」などと言ってくる。






あの頃の俺は、30過ぎの女性などババアと思っていたし、眼中になかったのだが、リアルに目の前にいる由紀子さんは、全然ありと言うか、土下座してお願いするレベルだった。






「いやっ!あの、その・・」などとドモリまくっていると、由紀子さんが俺の両手を掴んでおっぱいの上に持って行くと、両手をおっぱいに押しつけた。






「こっちも洗ってよ!ねっ?あっくんw」などと、ニヤニヤしながら言う。






生まれて初めて触るおっぱいに、貧血になるくらいドキドキして勃起していると、由紀子さんが自分で俺の手を動かし始める。



その柔らかい胸がグニグニ艶かしく動いているのが鏡越しに見えて、もう、それだけでイキそうな感じがした。






「おいおい、ユキ、あっくん引いてるぞw痴女かよw?」






ヒロシさんは、止めるどころか煽ってくる。



完全に遊ばれていたんだと思うが、おっぱいの感触でそれどころではなかった。






そして、勇気を振り絞って自分で手を動かし始めた。



ボディソープをおっぱい全体に塗って広げていく。



どうしても、乳首に触れてしまうのだが、そのコリコリした感触は未体験の感触なので、わざと手のひらで何度も擦ってみた。



すると、はっきり判るくらいに堅くなってきて、噂に聞いていたが本当に乳首も勃起するんだと感動した。






「ん・・ん・・」






そのうち、由紀子さんが吐息のような声を出すようになり、俺は興奮で狂ったように手のひらを動かし始めた。






「ちょっ!ストップ!んっもう綺麗になったよ!ん・・落ち着けw」などと言われて、手を止めた。






名残惜しかったが、おっぱいを触らせてくれた感謝の気持ちでいっぱいだった。






「アツシ君、下も洗ってあげてよ!」






ヒロシさんが悪ノリして言う。






「えっ!?」



「えっ!?」






俺と由紀子さんがユニゾンで言う。






「ほらほら、汗かいたんだから、ちゃんと綺麗にしないと!」






俺は、ヒロシさんに言葉にならないほどの感謝の気持ちを持った。






「ううう・・じゃあ、お願い・・・ね?」






由紀子さんは、ちょっと戸惑った感じだったが、俺の手にボディソープを出してくれた。



俺はそれを手で良く泡立てると、おそるおそる由紀子さんのあそこに手を近づけていった。






後ろからではよく見えないので、少し前に出て、由紀子さんの背中越しに上からのぞき込むようにして見ると、おっぱいの山脈の向こう側に、ヘアが見えた。



もう、夢のような瞬間だった。






そして、手を由紀子さんの股の間に突っ込むと、ボディソープを塗りつけた。



生まれて始めて触る女性のあそこは、ビラビラやヘアなどが絡みついてきて、本当にイキそうだった。






「ん・・ごめんね、こんなところまで洗ってもらって・・・あ・・」






由紀子さんは、少し顔を赤らめながら、時折吐息を漏らしている。






夢中で擦り続けると・・・。






「ねぇ、あっくん、当たってるよ・・・何が当たってるのかなぁ?」






いたずらっ子のような感じの表情と口調で、由紀子さんが言う。






俺は、少しでも見えるようにと、思い切り背中越しに上から覗き込んでいたので、由紀子さんの背中にタオル越しだがモロにチンポが当たっていた。






慌てて飛び退くと、「うわぁ!すいません!すいません!」そうやって謝る。






慌てて飛び退いたので、タオルが落ちてしまって、フリチンのまま謝っていた。






「うおっ!なんだそれ?マジか?w」






ヒロシさんが驚いた声を出す。






「えっ?あっくん、外人?」






由紀子さんも驚いて、そう聞いてくる。






俺は、昔からチンポだけは大きいので、それが原因でガキの頃はいじめられるほどだった。



あだ名も、『でかちん』『ブラザー』『馬』『逆刃刀』等々でからかわれていた。



どれくらいかというと、ビールの500mlの缶と同じくらいだ。






慌ててタオルで隠すと、「ごめんなさい!日本人です!すいません!」などと、パニクってワケのわからない謝り方をした。






「いやぁ、凄いね!CGかと思うほどデカいね!」






ヒロシさん本当に驚いた感じで言う。






「あっくん、本当に、外人並みだね」






由紀子さんも、興味津々と言った感じで言う。






ただただ顔を真っ赤にして俯いていると、






「じゃあ、今度はユキが洗ってあげなよ」






ヒロシさんが言う。






俺はその言葉に、






「さっき洗ったから、大丈夫です!大丈夫です!」






キョドキョドしながらそう言って風呂に入ろうとすると、由紀子さんにガシッと手を掴まれた。






「ほらほら、座って座って!照れないの!」






そう言って引っ張っていく。



由紀子さんは全裸で、全てが見えてしまっている。



真っ白な裸体は神々しいほどだが、でかい乳輪だけが妙に下品なエロさを放っていた。






椅子に座らせられると、背中から洗い始める由紀子さん。



手で背中を洗っていたが、急に体を押しつけてきた。



背中で由紀子さんのおっぱいが上下左右に動き回る。



おっぱいで洗ってくれているようだ。



俺は、ただただ俯いて、その感触をドギマギしながら楽しんでいた。






しばらくすると、由紀子さんは後ろから抱え込むように両手を伸ばして、俺の胸や腹なんかを洗い始める。



指先で、乳首を転がすように洗いながら、「あっくん、綺麗になってる?気持ちいいかな?」なんて声を掛けてくる。






正直に言って、童貞の俺には乳首はくすぐったいだけだったが、背中のおっぱいの感触がたまらなく気持ちよかったので・・・。






「はい!気持ちいいです!」






元気よくそう答えた。






すると、由紀子さんは素早く俺のタオルを取り払い、俺のガチガチのチンポを握ってきた。






「あふぅ!ちょ!ダメです!」






変な声を出しながら、慌てて腰を引くようにするが、由紀子さんはがっしり握って離してくれない。






「マジ?指回らないんだけど・・・ちょっと、なんか作り物みたい・・・」






そう言いながら、興味津々で触りまくる由紀子さん。






両手で握って・・・。






「両手でやっと回るとかwあっくんブイブイ言わせてるんじゃないの?」






ニヤニヤしながら由紀子さんが言うが、俺は正真正銘の童貞だ。






それを耳まで真っ赤にしながら打ち明けると、






「勿体無いね。でも、デビューしたら、すっごいヤリチンになりそうだねw」






そう言って、今度はカリの方を触り始める。






「えげつないね・・・この段差とか・・・ここで雨宿りできるんじゃない?」






そんなことを言いながらカリを指で擦られると、もう限界で・・・。






「あっ!ヤバいです!」なんて言いながら、思いっきり射精してしまった。






「えっ!うわぁ・・・凄い・・」






そう言いながら、チンポをしごいてくれる。



そのおかげで、全部出し切るまで射精できて、その間中、痺れるほどの快感が体を駆け巡った。






「ふふふ・・・イッちゃったね・・・」






そう言いながら、指に付いた精子と鏡にまで飛び散った精子を流しながら、優しく囁いてくれた。






痺れるほどの快感の後には、痺れるほどの羞恥と罪悪感が襲ってきた。






「ごめんなさい!本当にごめんなさい!ホントに、僕・・・うわぁぁ・・・すいません!」






パニックになって謝りまくる。






「いやいや、アツシ君、こっちこそゴメン。君が初々しいから、ユキも調子に乗っちゃったみたいだよ。本当に、悪かったね」






ヒロシさんが紳士的に謝る。






「ごめーーん!あっくん可愛いから、ついつい虐めちゃったよ!でも、あそこは可愛くないねwホントにブラザーって感じだねw」などと言ってくれた。






そして、3人で仲良く湯船に入って、楽しく過ごした。






「なぁ、アツシ君の握って、お前も興奮してない?顔赤いぞ」



「そんなことないって!のぼせてるだけだよっ」






「ゴメンな、アツシ君。痴女に襲われて、怖かっただろ?」






そんな風に笑顔で楽しそうに言うヒロシさん。






俺は「そんなことないですよ」などと笑顔で言いながら、由紀子さんのおっぱいの感触と、チンポを触ってくれた手の感触を思い出していた。






「でも、まじめな話、そこまで大きいと、女の子によっては無理かもな。彼女出来て、そういう感じになったら、優しくしてあげないとダメだと思うよ」






ヒロシさんが真剣にアドバイスをくれる。






「そうそう、焦っちゃダメだからね。焦ると女の子も痛いと思うよ。まあ、でも、羨ましい悩みだよねwヒロちゃんには無縁な悩みだw」






いじめっ子のような顔をして言う由紀子さん。






「コラーーー!って言っても、その通りか・・・お前なんか、嫌いだねw」






少し落ち込みながら、由紀子さんに言うヒロシさん。



本当に楽しくて仲の良い二人で、凄く好感を持った。






すると、いきなり由紀子さんが立ち上がって俺の方に来て、膝の上に強引に割り込んできた。



湯船の中で座って、由紀子さんを膝の上に座らせている格好だ。






「いいもーーん!あっくんに可愛がってもらうから!」






そんなことを言って、完全に腰を下ろした。






ガチガチに勃起しているチンポが、由紀子さんのお尻につぶされている状態だ。



裸のお尻に、裸のチンポが押しつけられている・・・。



童貞的には、もうセックスをしたも同然だった・・・。






「うわっ!由紀子さん、ダメですって、ダメです!」






慌てて押し退けようとするが、逆にお尻をフリフリと振って、より密着させてくる。






「うわぁ・・・体、持ち上がりそう・・・堅さも半端ないんだねw」



「えっ?あぁ・・その・・・ごめんなさい」






何を言って良いか分からずに、とりあえず謝る俺。






「ユキ、ちょっとやり過ぎwこれだからおばちゃんはダメだって言われるぞw」



「はぁーーい。じゃあ、もう少しだけ」






笑顔で良いながら、俺の体に体を倒し込んでくる。



洗った髪が良い匂いをさせている。



俺は、勇気を振り絞ってお湯の中で由紀子さんのおっぱいに手を伸ばした。






少し濁り湯なので、ヒロシさんからは見えないはずだと思って、思い切って胸を揉み、乳首を指で触ってみた。



意思のように硬くなった乳首を摘むと、由紀子さんが俺の方を向いて、ニヤリと笑った。






抵抗がないので、そのまま触り続けると・・・。






「あぁーーー、気持ちいい!本当に、良いお湯だね!良い出会いもあったし、来て良かったね!」






ヒロシさんに向かってそう言う由紀子さん。






のぼせただけかもしれないが、由紀子さんは耳まで赤くなっている。



そして、胸をまさぐる俺の右手を手で掴むと、自分のあそこの方に持って行く。






「そうだね。足くじいたときは、終わったと思ったけどな。本当に、感謝だよ」






ヒロシさんはそんなことを言ってくる。






俺は、お湯の中では由紀子さんの乳首を摘みながら、由紀子さんのあそこに手を入れようとしていた。






その状態で、「いえ!僕の方こそ、楽しいです。それに、あんな事まで・・・本当にありがとうございます!」そう言いながら、手を由紀子さんのあそこに突っ込んだ。






足を広げて待っていた由紀子さんのあそこに手が触れると、お湯の中でも判るほど、お湯とは違う粘度の高い液体で濡れているのがわかった。






夢中であそこをさすり続ける俺。



目の前には旦那さんがいるのに、胸を揉みながらあそこまで弄っている。



その異常なシチュエーションに、勃起も120%になっていた。






由紀子さんは、目を閉じてお風呂を楽しんでいるような感じにしているが、お湯の中では俺の太ももなんかを指で撫で回している。






すると指が、ビラビラの上の方の堅くしこった部分に触れた。



これが噂のクリトリスか?と思って、重点的にさすってみた。






「ん・・・あぁぁ・・・本当に、癒やされるねぇ・・・ん、足はどう?」






ヒロシさんに向かってそう聞く。



ただ、時折出る吐息が妙にエロく、バレてやしないかドキドキだった。






「あぁ、お湯に浸かったら、痛みとれたよ。さすがだな。鉱泉は」






そんなことを言いながら、体を伸ばすヒロシさん。



本当に気持ちよさそうだ。






俺は、お湯の中では凄い状況で、心臓が破れそうにドキドキしているが、「ここは、湯治に使う人もいるって聞きました」なんて言ってみた。






すると、由紀子さんが、一瞬俺の目を見てニコリとすると、「うーーん」と言いながら伸びをするように体を伸ばして、その動きを利用して腰を浮かし始めた。






そして、あそこに俺のチンポが触れた位置で、腰を下ろそうとする!



亀頭の上の方が、包み込まれていきそうな感じになって・・・。






(まさか!?童貞卒業!?)などと思った瞬間、ヒロシさんが立ち上がって、「そろそろ出ようか?さすがにのぼせるだろ?」なんて言った。






慌てて由紀子さんも立ち上がり、「そうね。遅くなっちゃうしね」なんて言いながら、湯船を出始めた。






このときのがっかり感は凄かった・・・。



もう少しで経験できると思ったのに、寸前で肩透かしをされた・・・。



ただ、先っぽの少しは入ったので、ちょっとだけ経験できたと思うことにした。






そして着替えて、車を発進させた。



宿は本当に帰り道の途中で、楽しくワイワイおしゃべりをしている内に、あっという間に着いてしまった。






名残惜しさを感じながら、じゃあ、またどこかでみたいなことを言っていたら、






「アツシ君、明日は学校あるの?」






ヒロシさんが聞いてきた。






「ありますけど、午後1コマだけです」






不思議に思いながらそう言うと、






「そうか!じゃあ、泊まってきなよ!部屋広いし、どうせ暇だから宿も一人くらい問題ないよ」



「そうしなよ!宿に言ってくるね!」






そう言って、俺の返事も待たずに飛び出していく由紀子さん。






「大丈夫だよね?って言うか、もう決まりなw」






ヒロシさんが良い笑顔でそう言ってくれた。






そして、ほとんど貸し切り状態の宿に入り、部屋に行くと、デカい内風呂まで付いた、とても豪華な部屋だった。






車を止めるときに駐車場に止まっていた車は、ポルシェだったので、ヒロシさんは金持ちなんだなぁと思った。



この出会いが俺の人生に大きく影響を与え続けていくとは、その時は夢にも思っていなかった。






この夜のことも、いまだに鮮明に全て覚えているような、とびきりの経験だった。