私は尿道の快感を知ってから尿道オナニーにどんどん溺れていきました。



初めは単純に導尿するだけで満足していたのですが、だんだんと強い刺激が欲しくなり、カテーテルのサイズも少しずつ太いものを使うようになりました。



最初は16Fr(直径約5mm)のバルーンカテーテルだったのが、3ヶ月後には30Fr(直径約10mm)のカテーテルも楽に入るようになり、自分でも驚きました。






オナニーの方法は、マッサージ器にバルーンカテーテルをビニールテープで固定して尿道を刺激します。



バイブと違ってマッサージ器の振動は強烈です。



クリトリスにも振動が伝わり最高の快感です。






そんな事を毎晩のようにしていたのですが、ある日、もっと太い物を尿道に入れてみたくなってしまいました。



何か使える物がないか探していると、プラスチック製の4色ボールペンが目に留まりました。



真中のネジの部分を外すと長さが約8センチで直径が太い所で約13ミリぐらいでした。



私はそのボールペンをよく洗い、消毒して、先端部分から尿道に入れていきました。






(こんな太い物が本当に入るの・・・?)






不安はありましたが、意外にもボールペンの先は少しずつ私の尿道に入っていきます。



しかし3センチぐらい入ると一番太い部分になり、どうしても入っていきませんでした。



そこで私はマッサージ器を尿道から出ているボールペンに当ててみました。



ボールペンは硬いので尿道に振動が直接伝わり物凄い快感です!






すると驚いたことに、ボールペンが少しずつ尿道に入っていくのです。





4センチぐらい入ったところで尿道の奥がこじ開けられる感覚があり、オシッコが出てきました。



ちょうど筒状のボールペンがカテーテルの役目をしているのです。






まだまだボールペンは奥の方に入っていきます。



オシッコも全部出てしまい、お尻の下に敷いているバスタオルもビショビショでした。



ボールペンが奥に入っていかなくなったので手鏡で見てみると、筒状の物が尿道から1センチぐらい出ている奇妙な光景でした。






私は再びマッサージ器をボールペンの出ている部分に当てました。



すぐに物凄い快感が私を襲い、私は今までにない絶頂感を味わい、イッてしまいました。






恍惚感が覚め、ボールペンを抜こうとしたのですが、さっきより奥に入ってしまっていて、指で掴むことが出来ないのです。



慌てて鏡で見てみると尿道口がポッカリと開いているだけで、ボールペンは完全に尿道に入ってしまっていました。



なんとか取ろうとしましたがどんどん奥の方に入っていき、ついにボールペンは膀胱の中に完全に入ってしまったようです。



ポタポタ出ていたオシッコも止まりました。



一晩中悩みましたが、オシッコをすると膀胱にボールペンが当たり痛みも感じます。






早朝、私は病院に行く決心をしました。



小さな病院では不安だったので、大学病院に電話して事情を話しました。



入院の支度をして、すぐに病院に来るように言われました。






名前を呼ばれて診察室に入ると、30代ぐらいの男性の医者と20代ぐらいの看護婦が2人いました。



電話で事情を話していたのですぐにレントゲン撮影をし、その後、膀胱の内視鏡検査を受けました。



内視鏡の検査は婦人科の診察台と同じでした。



足を固定された恥ずかしい恰好を見られていると思うと、心臓がドキドキして興奮してしまいました。






しかし先生からの説明は悲惨なものでした。



膀胱に入っている物が大きすぎて尿道からは取れないかもしれないと言うのです。



腹部切開は絶対に嫌だったので、私は泣きながらなんとか切らずに済む方法で取り出してくれるように先生に哀願しました。



最悪の場合は腹部切開することに私も仕方なく同意し、手術の承諾書にサインするために母親にも連絡しました。



先生も母親への説明は「膀胱結石の手術」という事にしてくれたので、私はホッとしました。






ボールペンが膀胱を突き破るのを防ぐために、2日後の手術までは絶対安静にしていなければなりません。



病室は2人部屋でしたが、幸い私しかいませんでした。



看護婦さんが2人で来て母を病室から出し、私に導尿の処置をしました。



カテーテルを入れられるとアソコが濡れてきて、看護婦さんにも気づかれたようです。



私は母に本当のことを知られるのが嫌で無理やり帰ってもらいました。






手術当日の朝、看護婦さんが2人来て、「剃毛しますから」と言われました。



カテーテルが入ったままの状態で足を大きく広げられ、石鹸が陰毛に塗られていきました。



恥骨の上部から下に向かって剃っていきます。



剃刀が動くたびに黒いものが減っていき、恥ずかしい部分が剥き出しになっていきました。






大陰唇の周りを剃る時は2人がかりでした。



1人が大陰唇を引っ張りながら、もう1人の看護婦さんが慎重に剃っていきました。



恥ずかしさと剃刀の感触で私はアソコが濡れてくるのがわかりました。



でもどうすることも出来ず、されるがままの状態でした。






水着を着る時にはビキニラインを剃ったりしていましたが、完全にツルツルになったのは子供のとき以来でした。



無毛のアソコを見ているとすごく恥ずかしい気持ちになりましたが、恥ずかしい姿は自分にはぴったりのようにも思えました。






そして手術室に入り、下半身麻酔の注射を打たれました。



すごく痛かったです!



先生から、「なるべく尿道から取り出すように努力します。でも、あまり無理に尿道を広げると尿失禁しやすくなったりしますが、本当に良いですか?」と言われました。



私はお腹に傷跡は残したくなかったので承諾しました。






カチャカチャと音が聞こえますが、私にはどんな風にして取り出しているのかはわかりません。



かなり時間が過ぎて、「取れましたよ」と先生がボールペンを私に見せました。



無事に取れて本当に良かったと思いました。