俺の家は中規模の書店を経営している。



営業時間は朝10時から夜の10時まで。



俺が中学生の頃、夕方から閉店まで店番をやらされてた。



最初は嫌々やってたけど、店番は俺一人なのでエロ本見放題(笑)






そんな感じで店番してたある夜のこと。



閉店30分ぐらい前に女子高生らしき女の子が一人で入ってきた。



他に客はいない。



彼女は店内を軽く一周したあと、雑誌を3冊持ってきた。



見ると18禁のエロ雑誌。



改めて女の子を見たけど、どう見ても未成年。






俺「お客さん、18歳以上ですか?」






女の子「そうですよ」






俺「一応決まりなので身分証を見せてください」






女の子「今は持ってません」






俺「なら売れません」








女の子「そこんとこなんとかできませんか?」






俺「ほんとは何歳?」






女の子「17歳です」






(やっぱり高校生か・・・)






女の子「いつもおじさんがいてなかなか買えなかったの、君なら売ってくれると思って。お願い!」






俺「じゃ、特別に」






女の子「ありがとう」






その子は喜んで買って帰った。






数日後の夜、また彼女が店に来て、また3冊持ってきた。



いつも買うのは露出物の写真雑誌。






(このお姉ちゃん、露出好きなんかな?)






それからも度々買いに来てたが、ある日の夜、またあのお姉ちゃんが来た。






(おおお?!?!)






すげえミニスカでタンクトップ姿。



お姉ちゃんは、「いつも売ってくれるお礼」と言って、いきなりミニスカを捲った。



ノーパンだった。



薄っすらと毛が見えた。






お姉ちゃん「あたしがいつもなんの雑誌買ってるのか知ってるでしょ?」






俺「うん、知ってる」






お姉ちゃん「あたし、こんな趣味があるんだよ」






そう言ってタンクトップを脱いだ。



ぼよ~んとおっぱいが出た。



もっとじっくり見たかったが、奥から「そろそろ店閉めろよ」と親父の声。



お姉ちゃんは慌てて服を着た。



そして、「またね」と言って店を出ていった。






(あいつ、何者だ?)






数日後、またお姉ちゃんやって来て、雑誌2冊買って帰り際に、「今度お姉さんとデートしよ」と言ってきた。






(えっ?どういうこと?)






お姉ちゃん「君、いつなら時間空いてる?」






俺「あ~えっと・・・◯◯日なら暇かな」






お姉ちゃん「じゃ、その日デートしよ」






勝手に決められた。






お姉ちゃん「朝10時頃、◯◯公園で待ち合わせね。楽しみだね」






そう言って帰った。






約束の日、少し早めに公園に着いた。



ベンチに座ってると、後ろから「よっ」と声と同時に肩を叩かれ、振り返るとお姉ちゃんがいた。






お姉ちゃん「おはよ」






俺「うん、おはよ」






お姉ちゃん「名前言ってなかったね、あたし、知世」






俺「康生です」






知世「なら、こうちゃんと呼ぶかな」






なんかガキ扱いされてるみたいだな。






知世「じゃ、遊びに行こうか」






知世は、またミニスカとタンクトップ姿。






俺「お姉ちゃん、またノーパンか?」






知世「今はちゃんと穿いてるよ」






(今は?)






なんか意味ありげな発言。






俺「どこ行くの?俺あんまり金持ってないけど」






知世「今日はあたしのおごり、遠慮すんな」






とりあえずゲーセンに行くことにした。



適当に遊び、プリクラ撮ることに。



ボックスに入ったら、中でいきなりパンツを脱ぎだした。






俺「何してんの?」






黙ったままパンツを脱ぎ、タンクトップも脱ぎ、スカートも脱いだ。



素っ裸だ。






知世「撮るよ」






裸のままで俺に抱きつき、頬っぺたにキスしてきた。



そんな大胆な知世にドキドキしながらも、しっかり見せてもらいました。



えへへと笑う。






知世「びっくりした?」






うんうんと頷く。



タンクトップ着てミニスカを穿いた。



でも、床にパンツが落ちてる。






俺「パンツ穿かないの?」






知世「穿かない」






俺「それ、まずいんじゃない?」






知世「いいよ、今からノーパン」






大胆だな。






俺「お尻見えるぞ」






知世「屈まなきゃ大丈夫っしょ」






俺「いや、やばいって」






知世「小心者だな」






俺「頼むから穿いてくれよ」






ぶつぶつ言いながら穿いた。



だけどミニスカだからパンツは少し見えそう。






二人で歩いてると何人もの人達が知世を見る。



けど、知世は平然と歩く。



ハンバーガーショップで昼食を済ませ、ショッピングセンターの服売り場に。



服を数着取り、試着室に。






知世「こうちゃん、ちょっと見て」






中から声がした。



カーテンを少し開けて中を見ると、知世素っ裸。






知世「どうだ?」






俺「どうだって、何やってんだ、素っ裸じゃん」






えへへと笑う。






俺「試着してないやん」






知世「試着は口実、裸になって、こうちゃんに見てもらいたかった」






俺「なんでこんなところでするんだ?」






そこへ店員が近づいてきた。






店員「お客さま、どうかされましたか?」






慌ててカーテンを閉める。



中から知世の声。






知世「こうちゃん、後ろのチャックが閉めれないから手伝って」






(えええ?)






店員「どうぞ、手伝ってあげてください」






俺「はぁ・・・」






店員が離れていったので試着室に入った。






俺「なに考えてんだ?」






『し~』という感じで人差し指を俺の口に当てる。



そしてズボンの上からちんぽを触ってきた。






知世「おっきくなってるね」






そう言ってキスしてきた。



キスしながら馴れた手つきでベルト外し、ズボンを脱がす。



パンツも脱がされ、ちんぽを直に握られた。



少ししごいたあと、座りこみ、パクっと咥えられた。






俺「何やってんだ?」






知世「声出すと店員さん来るよ」






声を押し★す。



試着室で全裸の知世にフェラされてる。



あっと言う間に口に出してしまった。



戸惑うことなくゴクンと飲んだ知世。






知世「早いなあ、もしかして童貞?」






俺「そうだよ」






知世「そっか、ならフェラも初めてだな」






俺「うん」






知世「可愛いねえ」






俺「うるせえ」






急いで服を着た。



結局、何も買わず売り場を出た。



その後、適当にうろつき夕方帰宅することに。



朝に待ち合わせした公園まで帰ってきた。






知世「今日は楽しかったね」






俺「うん」






知世「また会ってくれる?」






俺「うん」






知世「次はこうちゃんの童貞いただくよ」






俺「うん」






知世「『うん』しか言わないね」






俺「色々ありすぎて訳わからん」






ちゅっとキスしてきた。






知世「このままあたしと付き合っちゃう?」






俺「いいの?」






知世「いいよ」






俺「年下だよ?」






知世「それでもいいよ。こうちゃんのこと好きだったから」






俺「いつから?」






知世「店に買いに行った2回目ぐらいから。だからわざとノーパンで行ったりしてこうちゃんの気を引こうとしたの」






こうして、知世と付き合うことになった。



そして、知世にしっかり童貞を奪われた。