隣の部屋から笛の音色がする。



姉が下手な笛で、『翼をください』を繰り返し吹いていた。



姉の部屋に入り・・・。






俺「姉ちゃん、もう遅いし、笛吹くのやめたら?」






そう言うと・・・。






姉「もうちょこっとぉ」






床に座っていた姉は、笛を口に咥え、上目遣いで謝ってきた。



数分後、笛の音色は途絶えて、俺もいつの間にか寝ていた。






次の日、学校へ行き、朝のホームルームが終わると突然、姉が俺の教室へ入ってきた。






姉「ごめ~ん。笛、家に忘れて来たから貸して」






クラスの数人がこちらを見てクスクス笑っている。






俺「な、なんでだよ。嫌だよ」






恥ずかしくて逃げたかった。






姉「今日、笛のテストなのぉ。お願いしますなのぉ」






お願いポーズをとられ、俺は周りの反応から早く解放されたかったので素早く笛を姉に手渡した。






俺「汚ね~から、ちゃんと洗っとけよ!」






姉はほっとした笑顔で笛を受け取るとダッシュで教室から出て行った。



クラスメイトの男子から・・・。






「今のお前の妹?可愛いな!」






知らない人にはよく妹だと勘違いされる。



背はチンチクリンで、ランドセルを背負っててもおかしくないくらいの童顔。






俺「あっ、そうそう、1年の妹」






いちいちここで、「いや、姉なんだけど」なんて言うと話が長くなる。



なので、こんな時はいつも妹だってことで済ませている。






1時間目の授業が始まり、俺の教室の上が音楽室ということもあり、昨日散々聴かされた『翼をください』が何度もリピートされていた。



そして昼休み、姉が笛を返しにやって来た。






姉「ありがとぅ。助かったよぉ」






クラスの視線が気になるので俺は笛を無言で受け取ると、姉を突き帰すように教室の外へ出した。



午後の授業の1発目は、今度はこちらが音楽の授業であった。






(姉ちゃんが使った笛を口にするなんて、抵抗あるなぁ)






そう思いながら笛を袋から取り出してビックリ!



なんと笛の先っぽがガチガチに噛まれて、歯の跡がいっぱい付いているじゃないか!






俺「何やってんだよぉ、あいつ」






小さく呟くと、隣の席の女子に笛を見られてしまった。






女子「ヤバッ!あり得ん」






隣の女子は信じられない様子で、笛と俺の顔を交互に見て絶句していた。



高校生にもなって、噛り癖があるなんて思われて最悪だ。



俺は家に帰って、姉の歯形の付いた笛を弁償してもらうことにした。






放課後、部活が終わり家に帰ると、姉は自分の部屋にいるようだった。



俺はすぐさま姉の部屋を開けると、制服姿でベッドに座ってアニメを観ていた。






姉「あっ!おかえりぃ。今日は助かったよぉ。ありがとね!」






俺はすぐさま自分の笛を取り出して・・・。






俺「これはどういうことだよ?」






笛を姉の目の前に持っていき、突きつけた。






姉「えっ?何、どうしたのぉ?」






しらばっくれた顔をしていたので単刀直入に言ってやった。






俺「ここ、ガジガジ噛んだでしょ!どうしてこんなことするの?」






姉「し、知らないよぉ。あ、あたしじゃないよぉ」






俺は姉の机の引き出しを開けて、姉の笛を見つけた。



案の定だった。



さらに酷く噛まれた笛が出てきた。






俺「これが何よりの証拠なんだけど」






2本の笛を姉の前に突きつけると・・・。






姉「ご、ごめんね。ちょっと噛むの癖なんだ。エヘッ」






開き直ったかのような態度に俺は呆れてしまった。






俺「とにかくこれ、どうすんの?」






呆れ口調で言うと逆に姉が開き直ったように言ってきた。






姉「だったら、どうしたら許してくれますぅ?」






カチーン!






俺はキレてしまった。



姉にキレたのは、これが初めてだった気がする。






俺「ふざけるな!そんなの分かるだろ!!この先っぽを綺麗にしたら許してやるよ!」






俺は笛を膝でトントンと叩いて言った。






姉「そ、そんな・・・」






急に真剣な眼差しで見上げてくる姉。



俺がキレたことにビックリしたのか、それとも弁償という事の重大さにやっと気づいたのかと思ったら・・・。






姉「綺麗にしたら許してくれるの?」






視線が何だかおかしいと思った瞬間・・・。






姉「誰にも言わないでね・・・」






その言葉と同時に、姉はいきなり俺の股間を触ってきた。






俺「ちょ、ちょっと何してんの!?姉ちゃん!」






突然の姉の行動に俺は尻餅をついて倒れてしまった。






姉「えっ!?だ、だって、ここ綺麗にしてって言うからっ」






俺「こ、ここなんて言ってないでしょ?」






姉は俺が笛を膝で叩いた時、手が股間を差しているように見えたらしく、変な想像をしたらしい。






俺「姉ちゃん、エッチな同人誌とか読みすぎなんだよ!」






姉「み、見てないもん!」






それから姉は顔を真っ赤にしながら恥ずかしそうに俯いてしまい、一言も喋らなくなった。



気まずい空気の中、沈黙の時間が続いた。






数分後、俺が姉の部屋から立ち去ろうとすると・・・。






姉「ま、待ってよ!」






姉は俺の背後から小さな腕で抱きついてきた。






俺「えっ・・・」






姉「このままだと、すごい恥ずかしい・・・」






姉はそう言うと、そのまま何も言わずに背後から回していた手を俺の下半身へ移動させ、ズボンのベルトを外し、チャックを下ろし、ゆっくりとズボンを脱がしていった。



そしてパンツの上から、姉の小さな手が俺のチンポを撫で回した。



姉の心臓がバクバクと鳴り、俺の背中に鼓動が伝わってくるのがわかった。



同時に姉の手は震えていて、俺のチンポをぎこちなく触っていた。






俺「ね、姉ちゃん、無理しなくていいよ。誰だって勘違いはあるよ。気にしてないから、もうやめよ。それに今から塾でしょ?遅れるよ?」






そんなことを言いながも内心では、姉の変貌ぶりに興奮してしまっている俺がいた。






姉「まだ時間あるの。何も言わないで・・・」






そう言うと姉は俺のパンツを下ろして、大きくなったチンポを直接握ってしごき始めた。



初体験ではなかったが、姉の小さく細い指、ソフトで優しい感触は今までに感じたことのない快感で、すぐにイキそうになった。






俺「ちょ、ちょっとタイム!」






すると姉はしごいていた手を止め、俺の手を両手でを引っ張りベッドへ座らせた。



姉は正面から俺のネクタイを取り、シャツのボタンを外していった。






俺「姉ちゃん・・・」






目が合うと姉はニコッと首を傾げて、どこか辛そうな笑顔でボタンを全て外し終え、俺は全裸にさせられた。



次に姉は俺の乳首を円を描くように子猫のような舌でペロペロと舐め回し、時折小さく前歯で噛んできた。






俺「あっ、いて!」






全身がピクッと反応した。



吸い付かれれば吸い付かれるほど、相手が姉であることを忘れていき、そのままベッドに倒れこんだ。



姉は倒れた俺の横へ座り、また乳首を攻める。



次第に姉の舌が下半身へと行き、今にもチンポを舐めようとしていた。






俺「姉ちゃん、汚いからやめよ」






そんな事を言いながらも、恥ずかしさと早く抜いて欲しい葛藤から、俺はじっとするのみだった。



そしてついに姉は俺のチンポに口をつけた。



まずは先っぽにチュッチュッと小さな口で軽く2回ほどキスをして、少し間を置いて3回目で、ジュポッと姉の唾液の音と共に奥深く、チンポを口に含んだ。



唾液の量が半端じゃなく多くて、ジュルジュルと音を立てながら一生懸命にフェラしてる姿がとても愛らしく思えた。






俺「ガジガジしたらだめよ」






思わず出そうになった「気持ちいい」という言葉を飲み込んで、照れ隠しで言った。






姉「ん~?噛んで欲しいの?」






姉はフェラで乱れた髪を掻き分けながら、こちらに目を向けて笑いながら言ってきた。



今まで色気なんて感じたことのなかった姉だけど、髪を耳にかけたりしている仕草を見ると、その小さな幼児体型に触れてみたいと思った。



ちょうど俺の右手に姉のお尻があり、少し股を開いてお尻を浮かしてフェラをしている状態だったので、さりげなく制服のスカートの中に手を入れて、パンツの上からマンコを指で刺激してみた。



すると・・・。






姉「あっ・・・ダメ!」






姉はチンポから口を離して、俺の右腕を掴んで離そうとした。



想像以上に姉のマンコはぐっちょりと濡れており、パンツ越しにも愛液が溢れていた。






姉「ちょっと、いや・・・。触っていいなんて言ってないよぉ。やめてよぉ」






それでも俺はやめずに、さらに激しく触り続けた。



姉のマンコは刺激すればするほどじわ~っと愛液がパンツから溢れ出て、クチュクチュとエッチな音が聞こえてきた。






姉「あっ・・・あん。あっ、そ、そろそろ塾に行かなきゃっ・・・」






姉が立ち上がろうとしたので・・・。






俺「こんなにヌルヌルで塾なんかもう行けないでしょ」






立場は逆転した。



姉は膝を立てた状態だったが、俺はマンコへの刺激をやめなかった。



パンツを指でずらしてマンコに指を入れてみると、大洪水が起きそうなくらいの愛液が姉の中に充満していた。



姉は顔を真っ赤にして感じていた。






姉「あっ!やん。ダメ~。ん~、ハァハァ」






スカートの中に手を入れ、パンツを素早く膝の所までずらした。



すると姉は抵抗してパンツを元に戻そうとした。



しかしマンコを激しく刺激すると脱力してしまい、その隙に俺は一気にパンツを脱がした。



ぐっちょり濡れた純白のパンツを姉に見せた。






俺「反撃開始!にしても濡れ過ぎだって」






姉は顔を両手で隠して恥ずかしそうにしていたので、背後に回って制服の上から胸を揉んでみた。



数回、小さな胸を揉んだ後、シャツのボタンを外してAカップの小さなブラの中に手を入れて乳首をコリコリした。



摘むたびにピクンと反応する。



ブラを取り、姉の脇の下から首を入れて、小さなおっぱいを吸ってみた。



笛の件もあったので、先程の仕返しのつもりで姉の乳首を軽く歯で噛んでやった。






姉「あっ!あ~ん。いっ、痛ぁぁぁい~。なんで噛むのよぉ。ダメっ!あっ、いったぁい」






俺「仕返だよ。意地悪な姉ちゃんにね」






姉「いや~、い、意地悪じゃないもん」






俺「でも、姉ちゃんのおっぱい、可愛いから好きだよ」






そう言うと姉は何とも言えない嬉しそうな顔をして抱きついてきた。






姉「嬉しいなぁ」






目がウルウルしていて凄く可愛いかった。



俺はこの時、心から姉を抱きたいと思った。






俺「小さい体も好き」






さらに強く抱き締めた。






姉「嬉しいなぁ。で、でもそんなにキツくすると折れまするぅ」






俺「幼い顔も好き」






姉「小動物顔です。ガオッ」






俺「この小ぶりなお尻も好き」






姉「アハッ。痴漢してるしぃ」






俺「そして、ここが一番好き!」






俺はそう言うと、姉のスカートを捲り、再度マンコへ指を挿入させた。



今度は激しく、長く、掻き回した。






グチュグチュグチュグチュ・・・。






もう姉は女の顔で感じていた。






姉「あっ、あ~ん、き、気持ちいいよぉ。あっ、んゎ」






俺「いっぱい指が入ってるね。入ってるところを見てあげよう」






姉「い、いいの。見ないで!見なくていいの!」






スカートでマンコを隠そうとしたので、左手でファスナーを外して力づくでスカートを下ろした。






俺「俺の勝ち」






姉の陰毛はビチョビチョになっていた。



全裸の姉にさらなる興奮を覚えた俺は、さらに激しい指マンを炸裂させた。



マン汁の音と姉の絶叫が部屋に響き渡った。






姉「あぁ~ん。や、や、あっ、あっ、いや、いや、いやぁ~なんか出るょぉ、やめてぇ!」






次の瞬間、姉のマンコからビシュゥー!と噴水のごとく、大量の潮を噴き上げた。



姉のスカートはビショビショになった。