俺が中学生のときの話。



仲良くて可愛くてちょっと好きな女の子(Nちゃん)がいた。



小学生の時から友達だったからよく判らなかったけど、俺は精神的にまだまだ子供でよくちょっかいかけたりしてた。






ある日、部活終わって忘れ物に気付き、教室まで廊下を歩いていたら後ろから誰かにおどかされた。






「びっくりしたやろ?」






おどかしたのはNちゃんだった。



Nちゃんはベランダ(みたいな外の廊下)に逃げたので俺はすかさず追いかけた。



行き止まりでようやく追い詰めたところでNちゃんを捕まえた。



抱きつくような感じだったからNちゃんは抵抗。



その間、10分くらい。



最終的に、俺に電気あんましてきた。



俺は女の子にそんなんされるのは屈辱だったのでムッときて、今考えたら最悪だが、電気あんま返しをしてやった。






そしたらNちゃんは、なんと・・・お漏らししちゃった。






俺はすぐやめて謝ったけど、泣き出しちゃって・・・。



なだめるうちにNちゃんも怒り出して・・・。



あーこれで嫌われたなと思った。






そしたらNちゃんは泣きながら、「あんたも同じくらい恥ずかしいことしたら許したげる」とギュッと俺を抱き締めがら言った。



あとで聞いたんだが、Nちゃんはずっと俺のことが好きで、それなのに俺の目の前でお漏らしして★にたい気持ちだったらしい。






俺「・・・ホンマにごめん。許してくれ・・・」






N「じゃぁ・・・同じことしてよ・・・」






俺「えっ・・・」






N「見せて・・・早く」






俺「わかった・・・でもさっきトイレ行ったからあんま出ないかも」






俺は女の子の前で・・・恥ずかしくて勃起してしまい、Nちゃんはそれを見てクスクス笑い出した。



泣き止んだのはホッとしたけど、こっちは恥ずかしくてそれどころじゃなかった。



んで、「やっぱり出なくてゴメン」と言いつつ仕舞おうとしたら。






N「じゃぁ触っていい?ちょっとだけ・・・」






俺「いや・・・それはちょっと・・・」






俺が言ってる間にNちゃんは触ってきて、擦ったり撫でたりしてた。



俺は感じてしまって何も言えなかった。



Nちゃんもだんだん本気になってきて、「気持ちいい?もっと気持ちよくしてあげる」とか言いながら手を速く動かし始めた。






N「出るとこ見たいな~」






俺「出るっ・・・」






N「嘘?出して~見たい、見たい!」






俺「あ・・・ぁぁ」






N「えっ・・・すご・・・こんなに出るの?すごい・・・」






その日はたくさん出て、Nちゃんは興奮してた。



そして手で受け止めてくれて、「あったかい~」とか言ってた。






お互いにこのことは内緒で1週間くらい気まずかった。



まぁその後は元の関係に戻ったけど2人きりになると気まずかったなぁ。






長々とつまんない話をすみませんでした。