ちょうど5年前、19歳で就職したての頃、『UO(ウルティマ・オンライン)』っていうネットゲームにハマった。
交代制勤務だったこともあり、高校時代の友達と時間が合わず、ほとんど会うこともなくなったせいもあって、もう仕事行ってる時と寝てる時以外は、ずっとこのゲームをやってるっていうぐらい猿のようにやってた。
で、そのゲームの中で『サヤ(ゲームの中の名前)』っていう人と意気投合した。
プレイヤーは女の人だってことがわかり、そして家も割りと近く(電車で1時間ぐらい)に住んでることがわかった。
で、ゲーム内で知り合ってから半年後ぐらいに、二人でプチオフ会をしようという話になり、ちょうど中間の駅で会うことになった。
彼女どころか、親しい女友達も出来たことがなかった俺はもうドキドキしながら電車に乗ったことを今でも覚えてる。
でも会ってみて、致命的なことがわかってガックリしてしまった。
と、いうのも俺は背が低く、155cmほどで体重も42kgほどしかない小男なんだけど、そのサヤさんは170cmぐらいありそうな人だった(後で聞いたら168cmと言ってたけど)。
その身長に負けず劣らず美人で、スタイルもよく、ゲームなんてしてるようなタイプに見えなかった。
(これでゲーム内までも気まずくなったらどうしよう?)
俺はそんな感じで自虐的になってたんだけど、サヤさんは楽しげに話してくれて、その日はファミレスでゲームの話で盛り上がったり、ゲーセンでプリクラ撮ったりして、始終楽しそうにしてくれてた。
で、帰ってきてから、またゲーム内で会ってしゃべってるうちに、サヤさんは俺が予想だにしなかったことを言い出した。
「アル君(ゲームでの俺の名前)、今、彼女いるの?」とか、「年上は嫌い?(サヤさんは俺より7つ上の26歳だった)」とか、思わせぶりなことをゲーム内のチャットで言い始めたんだ。
俺はドキドキしながら、「彼女なんていません、年上の女の人でも全然平気です」みたいな感じで返事してた。
そしたらいきなり、「もし、アル君が良ければだけど、リアルでお付き合いしてくれませんか?」と言われ、もうびっくりだった。
正直言って、(こんなうまい話があるのか?)と疑ったりしてみたけど、ゲーム内では知り合ってから半年以上も経っていて、(まさか騙すのにそこまで時間かけないよな?)とか、色んなことが頭の中でぐるぐる回ってた。
けど、答えなんて当然ながら決まっていて、「俺で良ければ」と承諾した。
もう浮かれまくりで、次の日は仕事休んで一日中ゲーム内でしゃべってた。
で、だいたい一週間に1回、俺の休みに合わせてリアルで会った(ゲーム内では毎日しゃべってたけど)。
まあ、ごたぶんに漏れず、服装とかファッションとか気を遣ったこともなかった俺だが、サヤさんに連れられて洋服屋とか、メガネ屋でコンタクト作らされたりとか、美容院とか色々回らされた。
当然ながらエッチなことには興味津々だったけど、童貞だし、女慣れしてなかったせいもあって、どう切り出していいかさっぱりわからず、んで、エッチなことを言い出したらフラれるかもって怖さがあった。
けど、4回目のデートの帰り際に、「キスしたことある?」とか聞いてきて、「ないです」って言ったら、「じゃあ、ファーストキス奪っちゃっていい?」とか言って、そのまま俺の返事も聞かずにキスしてきた。
もう俺はパニック状態でなすがままだった。
彼女は口を離すと、「明日、仕事休める?」って聞いてきて、当然ながら俺の返事はYES。
そのままラブホテルに行くことになった。
ラブホテルに入る時に受付のおばちゃんに笑われたり(たぶん身長差のせいだと思う)したのがちょっと恥ずかしかったけど、なんとか部屋に入った。
俺は、「お湯を入れてきます」とか上擦った声で言ったんだけど、サヤさんはベッドに座って、「後で私がやるからいいよ、こっちにおいで」って言われた。
俺が近づくと、いきなり腕を引っ張られてサヤさんの股間の間に背中を向けて座らされ、後ろから抱きすくめられた。
「可愛いね」とか言って、そのまま耳に舌を入れられたり、顔を舐められたりしつつ、股間を弄られた。
もう俺はどうしていいかさっぱりわからず、なすがままになってた。
で、童貞野郎が、そんな状況に耐えれるはずもなく、そのまま彼女に手コキでイカされてしまった。
俺はすごい気まずかったんだけど、彼女は笑って、「お風呂いこっか」とか言って、そのまま連れていかれた。
で、風呂から出た後、彼女は俺の息子にコンドームをつけてくれた。
「私、コンドームなしだとエッチできないの、なんか濡れなくてね。子供で来たら怖いし」とか言ってた。
俺も、「傷つくのは女の人だから、コンドームはつけた方が俺もいいと思います」とか言って、嫌われたら困るって思って話し合わせてた。
後で彼女がコンドームにこだわった意味を知って愕然とするんだけど・・・。
で、コンドームつけた後は騎乗位であっと言う間に俺は撃沈。
もう恥ずかしくて、どうにでもしてくれって感じだった。
イッた後、彼女はコンドームを外してくれて、「綺麗にしようか」って、そのままフェラをしてくれた。
俺の息子はまた大きくなってしまって、サヤさんは笑ってフェラを続けてくれた。
イキそうになったんで、「ティッシュを」とか言ったら、「そのまま出していいよ、精液飲むの嫌いじゃないから」とか言って、そのまま口の中でイカされた。
家に帰った後も夢見心地で、何度も思い出して抜いたりしてた。
仕事も休みがちになって、ずっとネットゲームしてたのを覚えてる。
その後も会うたびにエッチしてたけど、基本的にエッチの内容は最初の時とあまり変わらず、基本的に彼女に完全リードされて、口や手でイカされることが多い。
挿入する時は必ず彼女がコンドームをつけてくれて、毎回騎乗位でエッチ。
俺がサヤさんの胸を触ったりするのは全然平気だったけど、アソコを俺が触るのはあまり喜ばない(嫌がるわけじゃないけど、すぐに自分がリードしたがる)。
一回だけクンニしようとしたけど、かなり本気で嫌がられたのですぐに止めた。
まあ、違和感があったと言っても、当時は女はサヤさんしか知らなかったので、そういうものだと思ってたし、何より彼女の手コキやフェラはすごくて、すぐにイカされてしまってた。
(一回ホテルに行くとたいてい3回~4回ぐらいイカされてた。最高は一晩で7回。俺も若かった)
でも、だんだんとエッチが変な方向へ進んでいき、縛られたり、目隠しされたり、それをデジカメで撮られたりした。
さすがにデジカメをサヤさんが持ってきた時は、まさか自分を撮るつもりだったとは思わず、「ちょっとこんなとこ撮ってどうするの?」とか聞いた。
「だって、アル君が可愛いんだもん」って、結局はぐらかされたりしてたけども。
で、そんなのが二ヶ月ぐらい続いて、サヤさんが、「親がしばらく居ないから」と言ってきて、初めて家に呼んでくれることになった。
サヤさんの家では、サヤさんはいつもの様子と違っていて、少し涙目だった。
「どうしたの?」と聞いたけど、「なんでもない」と返事をして、すぐに居間の方へ連れて行ってくれた。
サヤさんは最初の時と同じように後ろから俺を抱きすくめると、いつものように俺を自分の膝の上に座らせて、後ろから手コキを始めた。
この時のサヤさんは、耳元に舌を入れながら、「ごめんね」と小さな声で囁きながら、いつもより激しい手コキにすぐイカされてしまった。
サヤさんは、イッてぐったりした俺を抱えて、そのまま俺を椅子に座らせた。
(恥ずかしながら女が男に抱えられるみたいに抱えられることも多かった)
で、サヤさんは俺の手と足を椅子に縛ってフェラを始めた。
いつものごとく俺は身を任せるままになってたけど、信じられないものが目に飛び込んできた。
全裸の若い男が部屋に入ってきたのだ。
俺はパニックになって、縛られた身を捩じらせながら、「サヤさん!誰か来た誰か!」と連呼した。
サヤさんは俺の言葉に全然反応せず、一心不乱にフェラを続けていた。
全裸の男は、ずっと俺の方を見たまま近づいてきた。
男はガタイもよく、身長も恐らく180cmを超える感じで、顔はかなり美形だった。
俺はもう半狂乱状態で、「サヤさん、誰か来た!誰?誰?男の人!若い人!」とか意味不明なことを叫んでたりしてたと思う。
サヤさんはフェラしてた口を離すと、「ごめんね、アル君。ごめんね」と繰り返しながら、頭は俺の股間の近くのまま、四つん這い状態でお尻を上げた。
男は、その間もずっと俺を見たまま近づいてきた。
そして、「すまんね、アル君。後で説明するから」と言って、勃起したモノ(体格どおりデカかった)をサヤさんのアソコをバックから思いっきり貫いた。
その瞬間、「アァアアアアァアアアアアアアアアアッッッ」と、サヤさんは俺が聞いたこともないような大きな嬌声を上げた。
男はじっと俺を見たまま、腰をサヤさんに叩きつけてた。
しばし呆然としてた俺だったけど、「ちょっとどういうことですか。説明ってなんですか!」って叫んでたと思う。
で、変な話だけど男はコンドームをつけないままサヤさんを貫いてたので、俺は必★に、「ちょっと!サヤさんはコンドームつけないとダメなんですよ!何してるんですか!」と言ってた。
今、考えても、この時はかなり気が動転してたんだと思う。
男はその間もじっと俺を見たまま、無言でサヤさんに腰を打ち付けてた。
サヤさんは、もう髪を振り乱して、口元から涎まで垂れるぐらいよがってた。
アソコの方も白っぽい愛液がドバッと太もものところに流れるぐらい濡れてたのが見えた。
サヤさんは、俺とエッチする時はたいてい騎乗位で、「うっ」とか「あっ」とか小さな声を上げるものの、ほとんど感じてる様子はなく、ただ俺が気持ち良さそうなのを笑顔で見てるって感じだった。
俺が見たことのないサヤさんを見て、もう俺はなんとも言えない感情で潰れそうだった。
顔も真っ赤になってたと思うし、完全に涙声にもなってた。
サヤさんは俺のことなんかもう忘れてるような感じで、ひたすら喘ぎ、腰を振って歓んでる様子だった。
(「付き合って」って言ったの誰?)とか、(俺のこと可愛いって言ったのはなんだったの?)とか、色んなことを考えてたと思う。
そういう心とは裏腹に俺の息子は思いっきり勃起してたけど、男がずっと俺の方を見てるのと、だんだんと情けなくなってきて、萎え始めてきてた。
その時、サヤさんが急に顔を上げて、「ダメっ!」って叫んだ。
急にこっちを見たので、俺も何があったのかわからず呆然としてると、サヤさんは急に俺の息子を手コキし始めた。
男はずっとこっちを見ながら腰を振ってたけど、だんだん顔が苦しそうになってきて腰の動きも弱くなってきた。
サヤさんは、「ダメダメ」と呟きながら俺の息子に手コキしてた。
そして、そのまま男の腰を手で自分の腰に抑え付けたまま上半身を起こして俺に抱きつき、手コキをしながら俺の耳をしゃぶりだしながら・・・。
「ねぇねぇココ大きくして、ねぇ、いつもみたいに大きくして、もっともっと」と狂ったように呟き始めた。
俺はさっぱり状況がわからず、サヤさんの為すがままになってた。
サヤさんは、アソコを男に貫かれたまま俺に抱きつき、激しい手コキをしつつ俺の体中を舐め回した。
大きな胸を俺の顔に押し付け、自分の乳首を俺の口に含ませたり、キスしたかと思うとすごい勢いで歯茎の裏まで舐め回すかのようなディープキスをしてきた。
いつもに増して激しい攻めと、男に貫かれながら俺にそんな行為をしているサヤさんに激しく興奮してきた俺は、また息子を勃起させていた。
なぜか、男の腰の動きも速さを取り戻してきて、パンパンと乾いた音を響かせてた。
そうした異常な状況と激しいサヤさんの攻めの前に、俺もさすがにイキそうになっていた。
イキそうになってるのをサヤさんが気づいたらしく、サヤさんは慌てて俺の息子を強く掴んで、「まだイカないで!もうちょっと、もうちょっとだから!お願いアル君!」と叫んだ。
男は上擦った声で、「そろそろ・・・」と呟きだした。
サヤさんは、それを聞くと俺を舐めながら、「奥へ、奥へ出して!お願い!」と叫んだ。
この言葉に俺はそこまでの興奮が一気に冷め、地獄に落とされた気分だった。
自分とエッチする時はコンドームにこだわって、「中出しなんて気持ち悪い」とまで言ってた人だったのに、生で貫かれてる上に男に中出しをねだってる。
もう俺は感極まってしまい、声も出ないまま、下を向いて涙をぽろぽろと流した。
サヤさんはそんな俺を見て、「ごめんね、アル君。ごめんね」と言いながら、俺の涙を舐め取り、「ごめん」と言いながらさらに俺を激しく攻めたてた。
俺は小声で、「もうやめてくださいよ」とか呟いてたと思う。
男がそろそろ感極まったのか、腰の動きが激しくなり、「うっ」と声をあげて震えた。
サヤさんは、「膣内に出た?出たよね」と呟きながら、男の射精に合わせるかのように男の腰を自分へと押し付け、奥へ奥へと精子を導こうとしてる感じだった。
男は、すっと腰を引き彼女からモノを抜くと、俺の方を見たままソファーへ座り込んだ。
サヤさんは男が抜く時に、「あ、まだもうちょっと・・・」と呟いて名残惜しそうにしてたけど、男が抜いた後は、そのまま手を自分の股間に当ててアソコを押さえていた。
男は脱力したような感じで、初めて俺から目を逸らしてサヤさんの方を見て、「アル君をなんとかしてあげないと」と言った。
サヤさんは頷くと、俺を縛ってた紐を外して、俺を背中から抱きかかえた。
俺も完全に脱力していてサヤさんに寄りかかっていたものの、息子だけは先ほどまでのサヤさんの激しい愛撫と目の前の異常な光景により、勃起したままだった。
サヤさんは俺の後ろに回った状態でソファーに深く座り、俺を自分の股間の間に座らせた。
で、その長い脚を俺の足に絡めて、俺の股を男の方へ向かって開かせ、俺の息子の手コキを再開した。
俺は、「もういいです、やめてください」と言って立ち上がろうとしたが、彼女の脚が絡んでそれをさせなかった。
「もう、いったい何がしたいんですか?」と俺は力なく呟いて、彼女にもたれかかる形で身を任せてしまった。
彼女は先ほどまでと同じく俺の耳を舐めつつ耳元で、「ごめんね」を繰り返してた。
俺は、(何が「ごめんね」なんだよ)と不貞腐れ、(もうどうでもいいや)と身を任せてた。
当然ながら、先ほどまでビンビンだった息子も、俺と気持ちと同じくだんだんと萎えてきていた。
そんな俺にサヤさんは、思いがけないことをしてきた。
サヤさんは俺を横に抱くと母親が赤ん坊に授乳するような体勢になり、俺の口に自分の乳首を含ませてきた。
そして右手で俺の頭を抱えて、左手はなんと俺のアナルへと指を挿入してきた。
「!!!」
俺は声にならない叫び声をあげてしまった。
後にも先にもあの感触は忘れられない。
指が強制的にアナルに侵入してきて、なんか押し戻されるような感覚。
俺は逃げようと身をよじったが、しっかり胸元に抱え込まれてて動けず、そのままアナルを愛撫され続けた。
はっきり言って気持ちいいと感じず、何かが体の中を戻ってくるような感触が全身に広がった。
が、そういう意思に反して息子は完全に勃起していた。
サヤさんは勃起したのを確認すると、俺の頭を胸元から下ろしてソファーに寝かせ、アナルに入れた指はそのままに、俺の股間に顔を埋めてフェラをし始めた。
俺はイッたという感覚もいまいち分からないまま、アナルに指を突っ込まれた状態で強制的に口の中で果てさせられた。
サヤさんは喉を鳴らして俺が出したモノを飲み干して、そのまま息子から体の隅々まで、「ごめんね」と言いながら優しく舐めてくれてた。
男は、そのサヤさんの頭を撫でながら俺を見つめて、「ちょっと休もうか、後でゆっくり話そう」と落ち着いた調子で告げ、部屋を出ていった。
俺は色んなことがありすぎて疲れ果て、そのままソファーで眠ってしまった。
<続く>
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