巨乳の彼女は俺の短小チンポ(13センチ)に満足していなかった。



友人Tの20センチぐらいある太チンを、物欲しそうにフェラする彼女。



友人Tが挿入した瞬間、俺とセックスする時よりも大きな声で喘ぎ、二度と聞きたくないその言葉が出た。






「ああ・・・大きい!」






俺が22歳の頃、当時付き合っていた彼女との間に起こった話です。






その頃、俺のマンションには幼馴染のTが居候していた。



Tの実家は農家で、その町の地主さんでもあり、かなり裕福な家庭であった。



大学を卒業後、定職にも就かず、アルバイトをしては貯まったお金で海外旅行に行くのがTの趣味だった。



俺の彼女とも面識があった。



しかし幼馴染のTが、まさか俺の彼女に手を出すとは思ってもいなかった。






あれは夏の夜のこと。



給料が入った最初の金曜日の夜、俺の奢りってことで3人で夜の街に繰り出した。



2軒ハシゴをした後、俺の家でまだ飲むことになった。



コンビニで酒と摘みを買い、狭いテーブルの上に広げてワイワイガヤガヤと飲んでいた。



外で飲んでいた時は平常を保てていた俺だったが、あまり酒に強くなく、家に帰った安心感からか、酔いと眠気が一気に襲いかかり、俺は奥の部屋のベッドに寝転がっていた。






遅くなったが、俺の彼女は結構可愛い。





芸能人で言うと、最近はあまりテレビで見なくなったが山本梓に似ていたと思う。



彼女は当時21歳。



スタイルも良く、身長160センチ、胸はEカップ95センチの巨乳。



揉み甲斐もあって巨乳フェチの俺にはたまらない女だった。



巨乳だが太ってはいない。



ウエストのくびれがエロい雰囲気を醸し出していて、何度でも抱ける女だった。



彼女は好奇心が強く、色んな趣味や資格を持っていた。



俺の前にも数人の男と経験があったようだが、大学卒業前のコンパで知り合ってから、俺とは2年とちょっとの付き合いが続いていた。






俺が奥の部屋のベッドに寝転んだときも彼女は甲斐甲斐しく、「大丈夫?お水持って来ようか?」と優しい言葉をかけてくれていた。



だが俺が次に目覚めた時、彼女の異常な喘ぎ声を聞いて、(しまった!)と思った。



まだ頭はフラフラしていたが、気配を消して襖に近づき、気付かれないように静かに開けて隣の部屋を覗いた。






2人掛けのソファーに座っている彼女にTが覆いかぶさってキスをしていた。



そして彼女は胸を生で揉まれていた。



言葉では嫌がっている風な彼女だが、本気の抵抗には見えなかった。



俺が悪戯をして胸を揉んでる時と変わらない、形だけの抵抗だった。






この時、「オイ、何やってるんだ!」と止めに入れば良かったのかもしれない。



しかし、なぜか、そうしなかった。






(この後、どうなるのか?隣に俺が寝ているのに、まさか最後までするのか?)






俺は確かめたくて、息を★して覗き見を続けた。



あろう事か、この先を想像して、俺のチンポは痛いほど勃起していた。






Tは彼女の服を捲り上げ、ブラジャーのホック外した。



こぼれ落た乳房が俺の目に飛び込んできた。



Tは躊躇なく彼女の乳首に口を付け、舌先で転がし、舐めた。






「あっ、ダメよ、あっ、ダメ、ダメ、ダメだって!」






彼女は言うが、抵抗するどころかTが舐めている乳首を悩ましげに眺めているだけだ。






「あっ、あ!」






彼女は乳首を交互に吸われながら乳房を揉まれて感じていた。



彼女は胸を愛撫されて感じると、内側の太ももをすり合わせる癖がある。



今、Tに愛撫の受けて、彼女の足はその動きをしていた。



Tの動きが止まり、Tシャツとブラジャーが取られ、彼女は上半身裸にさせられた。



恥じらうように腕で大きな胸を隠そうとするが、優しく両腕を開けられて、Tが乳首にまた口を付けた。



Tは愛撫を続けながら彼女のジーパンのボタンに手を掛けた。






「ダメ、ダメ、これ以上、ダメだって!」






言葉では抵抗しているが、ボタンは外され、チャックが全開なった。



ピチピチのジーパンだったせいで、Tが脱がそうとするが、そう簡単にはいかなかった。






「好きなんだ、お願い、一度でいいから」






彼女の手を自分のはち切れそうな股間に押し当ててTが言う。






「・・・嘘、何?!」






彼女の驚いた声が部屋に響いた。






「ちかちゃん、声が大きいよ」






Tが小声で注意した。






「だって・・・これ」






彼女はしっかりとTのチンポを握り締めたまま、ビックリした表情をしている。






「好きなんだ、お願い、一度だけでいいからさ」






甘えるようにTが手を合わせてまた言うと、信じられない言葉が彼女から飛び出した。



彼女がズボンの上からチンポを握り締めながら、「これ・・・見せて」と言ったのだ。






(え?!)






酔いも眠気も一瞬でも吹っ飛んだ。



俺はショックでその場にへたり込んだ。






「・・・うん、いいよ」






Tはズボンを脱ぎ捨て、ゆっくりとパンツを脱ぎだした。



異様に前が盛り上がっているボクサーブリーフをゆっくりと脱いでいく。



彼女の目の前にTの巨根が曝け出された。






「凄い大きい!」






それが彼女の第一声だった。



誇らしげに自分のチンポを見せつけているTに苛立ちを感じたが、その大きさはあまりにも俺のモノとはかけ離れていた。



腹に付きそうなほど勃起し、なだらかに反り上がった陰茎。



太い血管を浮き上がらせた太い陰茎の先には、立派すぎるカリが張り出していた。



長さはたぶん20センチぐらいあるだろう。



それも凄いが、太さが際立っている。



彼女の潤んだ目は、それを物欲しそうに見つめていた。