未央理:26歳。



私:31歳。






結婚して間もなく1年です。



未央理は地元テレビ局の情報発信番組でレポーターをしていました。



 












そのロケ先で私と出会い、なぜか局を通して連絡があり、未央理との交際が始まりました。



地方とは言え、テレビに出るくらいの女性ですから未央理は美形で、喜んでお付き合いさせてもらいました。






未央理は気高く高貴な美人で、お高くとまった感がありましたが、一度エロモードに入ると思い切り開放的になり、私に快感の奉仕を求めます。



セックスにおける私の尽くし方が、未央理にとても気に入られたようなのです。






初めて未央理とラブホテルに入った時・・・。






「私、セックスは本能のままに楽しむことにしてるの。理性や知性は忘れて楽しむの。だから引いちゃう男性が多いんです。もし、それが気に入らなかったら正直に言ってくださいね」






そう言われて、(この高貴な美人がどんな淫乱を見せるのだろう?)と思いました。



そして、「引いちゃう男性が多いんです」という言葉に、未央理の淫乱な姿を見た男が何人もいることや、未央理の豹変に耐えられず別れた経緯を想像させました。






未央理は静かに服を脱ぎ始めて下着姿になると、それを唖然と見ていた私のズボンを脱がせ、勃起し始めた陰茎をパンツから引き出し、弄りながら観察しました。






「まあ!大きさはまあまあね。それより、この反りと段差・・・楽しみだわ・・・」






スレンダーに思っていた未央理は着痩せするようで胸が意外と大きく、私は、跪いて陰茎を弄る未央理の乳房をブラの上から揉んでみました。






「うはあ~・・・ああん・・・」






未央理はかなり発情していました。



ちょっと遠慮がちに未央理のブラを外し、露わになった乳首をこねました。






「ああん・・はうう~・・・もっと・・・」






まだ洗っていない陰茎に頬擦りする未央理を見て、(まさか咥えないよな・・・)と思いました。



お互い見つめ合いながら素っ裸になった私達は、そのままベッドへ横になりました。



未央理は後ろに右手を突き、足をМ字にして陰部を晒し、左手で陰唇を捲って御開帳して見せました。



薄紫に縁取られた陰唇に恋多き美人を感じつつ、私は指で膣口のヌメリを確認し、クリトリスを軽くマッサージすると、硬く尖って完全に勃起しているのがわかりました。






「ねえ、もうグショグショなの、入れて・・・」






未央理は指で陰唇を割って膣口を見せつけ、膣への挿入を求めました。






「ああ、いい、ああ、もっと奥に・・・あう~~」






未央理は足をガバッと拡げ、足首を振るように痙攣させて私に抱きつき、陰茎を愉しみました。






「オッパイもクリちゃんも、いっぱい弄って~~」






私は左手で乳首を転がし、もう片方の乳首を舐め、右手はクリトリスを摘み、膣の中の陰茎にも気を遣いながら未央理の快感のために尽くしました。






「あう~あう~もっと~ああん~突いて~ガンガン突いて~」






私は未央理が愛液を大量に噴いているのを確認し、今度は身体を起こして大きく腰を振り、陰茎に絡まるヌルヌルの愛液を潤滑剤にして、ズポッ、ヌチャ、ズポッ、ヌチャと、勢いよく抜いては挿し込む動作を繰り返しました。






「あううっ、あん、あううっ、あん、あう、あう、あんあんあん・・・」






未央理の膣は愛液を噴きながらブビブビと卑猥な音を立て、挿入された陰茎を締め付け始めました。






「ああ、いい、ああ、ああんああん・・・ああ、いい~今度は掻き回して~~~」






今度は深く挿し込み、グラインドさせました。






「ああ、いい、いい、もっと、もっと、ああ・・・」






未央理は上気して肌が赤みを差して淫らに啼き悶え、ハアハアと息が荒くなりました。



未央理は私の臀部を鷲掴みにしてグイグイ引き寄せ、足を私の腰に巻き付けてお尻を上げるようにして快楽を貪っていました。






「あぐう~あぐう~うっうっいい~いい~あううう~~~」






テレビで微笑む上品そうな美人レポーターが、私の陰茎を膣に咥え込み、乳房を揺らして淫らに喘ぐ姿に、熱く硬く勃起している私の陰茎は限界を迎えつつありました。



ヌチャベチャクチュベチャといやらしい音を奏でて交じり合う陰茎と膣。



かつて初めて私の陰茎を受け入れた女で、これほど乱れた女はいませんでした。



もう未央理は絶頂に近いエクスタシーの境地に辿り着く寸前に見えました。






「うう~~~~うう~~・・・」






「おお・・・で、出る・・・出るぞ~」






「ああ、出して、そのまま中に出してえ~~~~うう~~」






私は一瞬躊躇しましたが、陰茎はすでに膨らんで耐え切れず、ドロドロの精液が未央理の膣の奥に注がれていきました。






「今日・・・安全日なの・・・だから・・・誘ったのよ・・・」






生の陰茎を膣に受け入れ、精液を子宮で受け留めた未央理は、気高いエロスを漂わす別嬪さんでした。






「私、淫乱でしょう?セックス、大好きなんです。もちろん誰とでもしたいわけじゃなくて、好きな男の人にいっぱいエッチなことされて、好きな男の人に淫乱なところ見られるのが興奮するんです。やっぱり引いちゃいますか?」






確かにテレビの画面で観る未央理は気高く美しい女で、セックスに積極的でこれほど本気で快楽に身を委ねる姿は想像できませんでした。



でも私は引くようなことはなく、未央理をもっと淫らな別嬪さんにしてあげたくて、この日いきなり「結婚を前提に」と申し出て、1年後に結婚しました。



未央理は結婚と同時にレポーターを辞めましたが、きっと過去に未央理を抱いてあまりの淫乱さに引いた男たちは今さらながらにガッカリしているだろうと思います。



何しろ未央理は今でも県内では、「あ、あの人」と指をさされることがあるくらい高貴な美人なのですから。