私は30歳の専業主婦。



趣味は官能小説を読むことです。






私が官能小説の中で一番惹かれるのが、『イク』という表現なんです。



私はオナニーではイクことができるんですけどセックスで膣イキできなくて、一度でいいからオチンチンでイクのを体験してみたかったんです。


 


ママ友とエッチな話をした時など、夫婦の営みで中イキができる話とか聞くと、純粋に羨ましいと思っていました。






(膣イキってどんな感じなんだろう?)






ずっとそう思っていて、私はついに夫に内緒で出会い系サイトで床上手なセフレ探しをしたんです。



そしたら女性をイカせるのが得意だという男性に出会えたんです。



その方はAV男優もしたことがあるというプロの竿師でした。



AV男優ならきっと中イキできると思い、メールしました。



そして実際に会うことになり、待ち合わせ。



結婚して初めての不倫。



駅で待ってる間もドキドキでした。






その男性と会って、歩きながら話をしていたら路地に入り、彼はリモコンローターを出してきました。






「これ、入れてみて」








「え!ここで?!」






驚きましたが、どうしても中イキが経験したくて、思いきって入れました。



なんだか変な気分、おまんこが疼いてポカポカと火照ってきました。



30分ほど、スイッチを入れられたり切られたりして、そのままラブホに入りました。



トイレでパンティを脱いだら、お漏らししてるみたいにすごく濡れていたんです。






AV男優さんは私の足を広げ、舐めながらじろじろと私を視姦するように見つめてくるんです。



そして今度は指を入れてきて、どこが一番感じるのか試すように触ってきました。



そして私が「あ!あ!」って喘ぐと、そこ集中して愛撫してきました。



触られながらワインを飲み、お酒にも酔って体が熱くなりました。



ピチャピチャとAV男優さんがおまんこを吸う卑猥な音が部屋に響き、だんだん私は気持ちよくなってきました。






「じゃあ俺のペニスも気持ち良くしてもらおうかな」






びっくりしました!



とっても大きいんです。



そして、(この巨根なら私も膣イキできるかも)と思うと、さらに興奮してきたんです。



もうおまんこはびしょ濡れ状態でした。



69でお互いの性器を舐め合い、私は「もっと舐めて、もっといじめて」って言っていました。



クンニだけでこんなに感じてしまうなんて自分でも驚きでした。



私から、「お願い。オチンチンを入れて~」って痴女のように自分から言って、巨根を挿入してもらいました。



ずっと私の一番感じるところを弄られていたせいで、おまんこの隅々まで敏感になっていました。



頭の中が白くなりそうで、こんな感覚は初めてでした。



AV男優さんに、「挿入してるところを見ろ!」と言われ、深々と激しく突かれました。






「あ~ん、おまんこが壊れちゃう」






「もっと腰を振れ」






そう命令され、おまんこが自分の意思とは関係なく痙攣しはじめて、でも気を失ってはだめだと我慢して、この快感を噛み締めなくてはと思いました。



しかし、体が浮かび上がるような感覚になり、彼はさらに激しくピストンしてきました。






「いい、イッちゃう、イクイク~」






気がつけば私は叫んでいて、「来て~」と言うのと同時に中出しされて、初めて膣イキできたんです。



初めての膣イキはものすごい快感で、その後も2回セックスして、何度も膣イキさせてもらいました。






一度コツを覚えた私は、(夫とのセックスでも膣イキできるかも?)と思いましたが、やっぱりダメでした。



夫は優しく素敵な人なんですが、妻を中イキさせられない床下手だったんです。






(あのAV男優さんのような男性と結婚していれば毎日中イキを体験できたのに・・・)






そう思うと、セックスが下手な夫にちょっぴり不満を感じてしまいます。