2年前の話です。
仕事の帰りに疲れて家に向かっていると、「あのー」と声をかけられました。
ぼーっとしていたのでハッとして振り返ると、少し年上くらいのちょっとギャル男風の男がいました。
びっくりして「えっ」と言うと、「今帰りですか?」と聞かれて、「まぁ、はい」と。
ナンパですよね。
軽く流して歩き始めても色々言ってきて結構しつこかったんです。
面倒臭かったのでちゃんと話して断ろうと思って、疲れてるから早く帰りたいことをと伝えました。
それでも電話番号だけでも教えて欲しいと懇願されたので、昔の番号を教えてやろうと思いました。
「ここ、道の真ん中だから危ないからこっちに寄って」
確かに道の真ん中でした。
夜11時すぎの住宅街、人通りもなく静かでした。
ただのナンパだと思っていたので早く帰りたい一心で、脇に寄り、相手の携帯に昔の番号を打ち込んでいました。
すると男は、「お姉さん、谷間が見えちゃってるよ」と言ってきました。
確かにVネックの服を着ていたので、上からだと見えてしまいます。
私は相手を睨みつけて「気のせいだよ」と言いましたが、「本当は誘ってるんじゃないの?」と返されました。
この時点で相手は私の真横に。
道側に立っていたので道からは男だけしか見えなかったと思います。
「そんなわけないでしょ」
軽くあしらいながら携帯に打ち込んでいると、男は堂々と胸を触ってきました。
「ちょっとやめてよ」
「おー、デカいじゃん」
「マジやめて、声出すよ」
そう言うと、今までとは違う低い声で「声出すなよ」と言われ、急に怖さを感じました。
腕を掴まれ、マンションとビルの隙間に連れて行かれました。
片手を動かないように掴まれ、片手で胸を揉んできました。
鞄を持っていた手で一生懸命に相手の手を払いましたが上手くいかず、「ほんとにやめて!嫌だ」と言ってもやめてくれません。
男は私の後ろにまわり、抱き締めるように片手で私の両腕を押さえつけました。
耳と首筋を舐められ、Vネックの首元から手を入れてきて、ブラの隙間から乳首を摘まれました。
「やめて、嫌だ・・・」
抵抗しますが、「乳首立ってるじゃん、感じてんだろ」と言われる始末。
今度は脇腹から手を入れてきて、ブラをたくし上げられて、胸をダイレクトに揉まれました。
「やだやだ」と連呼しながら阻止しますがやめません。
揉んだり乳首を摘んだり、首筋を舐められ、次第に力が入らなくなってきました。
とうとう片方の手がスカートに伸び、捲られてパンツに届きました。
必★で足をギュッと閉じて手でも抵抗しましたが、無理やりパンツの隙間から指をねじ込まれてしまいました。
「おいおい、なんだよヌレヌレじゃんか」
男に笑われ、顔から火が出そうでした。
「もっと気持ちよくしてやるよ、素直に感じろよ」
そう言われました。
もう完全に力が入らなくなりました。
男が前にまわってきてキスされました。
「いやぁ・・・」
そう言いながらも舌を絡めている自分に驚きました。
胸を舐め回され、揉まれ、パンツを下ろされてクリを愛撫されました。
「いやぁ・・・もうやめて」
「こんなにトロトロにしておいて、やめてもいいの?」
その瞬間、指が入ってきました。
思わず「あぁっ・・・」と声が出てしまい、「もっと喘げよ」と指を出し入れしてきます。
こらえていても吐息が漏れてしまいました。
「あぁ・・・はぁぁ・・・んっ」
男はわざと音を立てるように手マンをしてきます。
「やらしい音してるよ、本当はこういうのが好きなんだろ?ほら、入れて欲しかったら舐めろ」
反り返ったモノを出され、私は抵抗もなく舐めました。
「お前、変態だな」
そう言われても無言で舐め続けました。
男はフェラに満足したのか、「後ろを向いてフェンスに手をつけ」と言ってきました。
その通りにすると、お尻を引き寄せられ、バックから挿入されました。
「あぁっ・・・」
もう声も我慢できませんでした。
激しく後ろから突き上げられ、立っているのがやっとでした。
突かれながら胸を揉みしだかれ、言いたくなかったけど、「はぁっ・・・あっいい・・・イッちゃう」と、私からキスを求めて感じてしまいました。
私の声が大きかったのか、男は私の口を押さえてきました。
さらに感じてしまいました。
男は、幸いにもちゃんと外に出してくれました。
こんなに感じたのは初めてでした。
悔しいけど、また体験したい・・・。
無理やりなのに感じてしまう私って、やっぱり変態ですか?
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