窓の反対側には鏡台がありました。



トロンとした目で見ると、甥は窓に上半身を出すようにして覗いています。



きっと網戸があるので少しくらいは大丈夫と思っているのでしょう。



そして私の顔が窓の反対側だから安心して覗いているのだと思います。



甥に私の体で興奮して欲しい私は、それなら甥が安心して覗けるポーズにしてあげようと思いました。


 





私は体を徐々に『く』の字に曲げていきました。



頭はもちろん窓と反対側、お尻が窓の方です。



これなら恥ずかしい所がよく見えるでしょう。



手が邪魔なら弄るのは前の方のクリちゃんだけにしてあげる。



でもほんとにぐちょぐちょ。



でも横向きだとお尻が窓の方を向いてても足が甥の見たいところ、私の見せたいところを隠してしまいそうです。



そこで、またうつ伏せになりました。



そして膝を大きく開き、両肩は布団につけたままお尻を持ち上げました。



右手の人差し指と薬指であそこの割れ目を開き、中指で割れ目をなぞりました。



クリちゃんを入念にこねくりまわしました。






(ヒロ君、あなたの見たいところって、ここなんでしょ?見て!私も見て欲しいの)






最後は大きく声を出して崩れてしまいました。



イッちゃったのです。





でも・・・なんとなく虚しい気がしました。



やはり最後までいかなければ満足できない。






(甥に抱かれたい・・・)






甥がその気なら誘惑しようと思いました。






その週の日曜日は甥の中学の体育祭でした。



当然、月曜日は代休のはずと裏の甥の家を注意していると、もう午前10時なのに人がいるようです。



父親は勤めに、母親も9時前にはパートに出ていました。



いるのはきっと甥だけです。



今日がチャンスと思い、私は甥を家に招こうと思いました。






近所のお菓子屋さんでシュークリームを買い、シャワーを浴びました。



薄手の化繊のタイトのスカートを穿きました。



丈は膝の上までです。



スカートの上からお尻を触ると、なんとなく裏地の感触がすっきりしません。



一度脱いで、裏地をハサミで切り取りました。



下着はレースの多いパンティとおろしたてのブラジャーに着替えました。






電話をかけるときは胸が高鳴りました。



主人のことを思いました。



甥の母親の顔も浮かびました。



でも彼女は親切ではありましたが、人を見下すようなところもあり、あまり好きになれませんでした。



電話の呼び出し音が鳴ると甥はすぐに出ました。






「シュークリームをもらったから食べに来ない?」と誘うと、甥はハキハキした声で同意しました。






それから5分も経たないうちにやって来ました。



ソファに向かい合わせに座りました。



甥は大きなシュークリームを、コーヒーを飲みながら3つ食べました。



私は話をしているだけでした。



甥は私の膝小僧が気になるようでした。



私が座るとスカートはずり上がり、両膝の上にある三角形のスカートの隙間から奥が見えているのでしょう。






(すぐに、もっと見せてあげるわね、ヒロ君)






甥が食べ終わると私は切り出しました。






「ねえ、おばさんねえ、最近肩から腰にかけて痛いくらい凝っちゃっているの。揉んでくれないかしら」






甥は、すぐ私のソファの後ろに回ると肩を揉んでくれました。



背中に下がってくると、ソファに座ったままではやりにくくてできません。






「ここじゃやりにくいから、お布団の上でやってくれないかしら」






そう言って私は甥の手を引っ張って寝室に向かいました。



急いで布団を敷くと、うつ伏せに横たわりました。



きっと薄手のスカートがお尻の形を露わにしているでしょう。






「背中をそっと擦ってね。腰とかお尻も」






そう言うと私は目を瞑りました。



甥は私の右横に膝をつき、擦りはじめました。



ブラジャーの肩紐が気になるのでしょうか、その辺に時間をかけます。



だんだん下がって腰の方になりました。



腰のくびれているところを触られると少し感じます。



2人とも何もしゃべらないので静かです。



緊張しているのか、甥の唾を飲み込む音も聞こえました。






「ねえ、おばさん太っているでしょう。おばさんね、お尻と腿を擦って欲しいの、いいかしら?」






そう言うと甥は返事をして私のお尻を擦りはじめました。



最初は力が入りましたが、だんだん感触を楽しむように手のひらいっぱいにお尻を包むように擦るかと思うと、親指を割れ目に入れるようにして擦ってくれます。



私は足を少し開きました。



甥の手はお尻とももの中間部分を触っています。



親指をももの内側に入れるようにもします。



私も感じてきてしまいました。






「前の方もやってもらいたいわ」






私はそう言うとゆっくり仰向けになり、少し膝を立てるようにしたのでスカートが乱れました。






「今度は膝から上をお願いね。スカートがあると邪魔かしら」






そう言ってスカートを腿の付け根までずり上げました。



正面からは見えないでしょうが、甥の方からは、きっと白いパンティが小さく三角形に見えていることでしょう。



甥はびっくりしていたようでしたが、膝の上を擦りはじめました。



少し汗ばんだ手のひらが腿に触れるとびんびんに感じてきます。



甥も緊張しているのがわかります。



甥の手が小さく往復しながら徐々に腿を上がってきます。



とうとう腿の付け根に来ました。



私は右手を握り、人差し指の甲の所を噛んで必★に声が漏れるのを我慢します。



甥は少しスカートを捲ったようでした。



たまらず足を開きました。



もうパンティの股の部分は丸見えです。






「内側もね」






私は目を瞑ったまま言いました。



甥は小さく返事をすると私の腿の内側を触りはじめました。



ほとんど力は入っていません、ただ触れるだけという感じです。



甥は指だけで触っているみたいです。



腿を這う指先がパンティの股のゴムのところに触っています。



その辺は、きっと肌の色が黒ずんでいるかもしれません。



恥ずかしくて、いっそう興奮してきます。






私は膝を立て甥を両膝の間に入れました。



スカートは捲れて、お腹の方まで見えるでしょう。



レースが入ったパンティなので透けて黒いヘアーも見えているかも知れません。



甥はなおも腿の内側を触っています。



私はもうどうにでもなれと思いました。






「お腹も擦って」






甥は素直にお臍の下あたりを触ります。



焦れったくなって、甥の右手を取るとパンティの上に置きました。



甥の手は勇気を得て大胆に動くようになりました。



薄いレースの布の上をいやらしく縦横に這います。






そこを直に触って欲しい。



だけど、パンティは自分では脱ぎたくない。



甥に脱がせてもらいたい。



自分で脱いだら、私が誘惑したことになってしまう。



お願い、脱がせて。






でも甥は無情にもパンティの上を触るだけでなかなか脱がしてくれません。






「おばちゃん、もう我慢できないの。ごめんなさいね。変なことさせて。パンティを脱がせてくれる」






甥は「うん」と言うと脱がせてくれた。



でもしばらくは、そのまま私のあそこを生唾を飲みながら見つめるばかり。






「ヒロ君、おばさんね、ここにキスして欲しいの」






そう言ってクリちゃんを指差しました。



甥は返事もしないでキスしてくれました。



私は甥の頭を両手で押さえて、キスして欲しいところに誘導しました。



私は足を上げ、アナルのほうまでキスしてもらいました。



今度は足を甥の肩の上に置きました。



甥は頭を上下に振って何度も何度も舐めてくれました。



でも、やっぱり、おちんちんが欲しい!






「ねえ、ヒロ君もズボンを脱いで」






私は脱がしにかかりました。



甥のそれはそそり立ち、お腹につくようでした。



甥の腰を抱いて私の体に入れると、たちまち果ててしまいました。



でも、それから甥は何度もチャレンジして、何回もイカせてくれました。



・・・その夜から甥は覗きをやめ、直接寝室に来るようになりました。






<続く>