32歳独身、東北の運送会社でドライバーやっています。



俺は支店勤務。



今年の4月から本社からお局様が出向でうちの支店に来ました。



お局様と言っても43歳バツイチ、細身でキレイ可愛い素敵な人です。



性格も穏やかで仕事も良く出来る女性です。






うちの支店に来た時は、ドライバー達は目をギラギラさせていました(笑)



先輩の話によると、このお局様は不倫して離婚したようで、子供は2人いるが旦那に取られたらしい。



しかし運送会社にありがちなドライバーとの噂とかもなく、皆と仲が良いという話だった。



名前は純子さんって言います。






その純子さんと6月から関係を持ってしまいました(笑)






俺から見たら43歳なんて11歳上でオバサンだと思っていました。



車弄りが得意な俺がカーナビとスピーカー交換を頼まれたのがきっかけでした。



その日は長距離から戻ったのが昼頃で、次の日は休みでした。






「姉さん、今日取り付けしようか?明日は休みだからいいよ!」






「疲れてるなら今度でもいいよ」








「大丈夫ッスよ、姉さんの頼みだし、今日やるつもりだったから」






俺は純子さんの事を「姉さん」って呼んでいる。



姉さんの事は俺は気に入っていたから少々疲れてはいたが、昼から姉さんの車のカーナビとスピーカー交換を始めた。



カーナビは簡単に付いたが、フロントスピーカーの交換に手間取った。



ドアの内張り外しに時間を喰ってしまう。



さらに俺のこだわりで、きっちり取り付けないと気が済まない。



姉さんに、ちょっと遅くなってもいいか承諾をもらい、作業を進めた。



今日に限ってトラックも全て帰ってきて、17時半には会社を閉めてしまう事になった。



会社の車庫を借りてもよかったが、ちょっとばつが悪いので・・・。






「姉さんごめん、後一時間で終わるから家の前でやってもいいかい?」






「いいけど、私が行ってもいいの?」






「大丈夫ッス!彼女もいないし、うちのアパートガラガラだから気にすることないッスよ」






姉さんのバラバラにした車を適当に片付けて、姉さんに俺の車を運転してもらい、15分ほどで俺のアパートに着いた。






「ごめんね、手間掛けさせて、疲れてるのにね」






「姉さんの頼みだから」






駐車場に車を停めて残りの作業をした。



姉さんにライトで照してもらいながらの作業、姉さんのいい匂いがする。



姉さんがしゃがむと少しだけパンツが見えた(笑)






配線を処理して、ドアの内張りを元通りにして作業終了~。






「姉さん終わったよ♪ちょっとテストするから待っててね」






「うん♪」






俺が姉さんの車の運転席に座ると、姉さんは助手席に座った。



カーナビの設定やら作動を全て確認した。



助手席の姉さんと車の真ん中に寄り添って説明。



オバサンなのに超ドキドキしたよ。






「姉さん終わったよ、悪かったね遅くなって。今からじゃ遅くなるね」






「大丈夫よ、ここからなら高速で30分で帰れるから」






姉さんは本社だから俺の支店からは50キロ、俺の家からだと40キロくらいか?






「ねえ!お腹空いたでしょ?おごるから何か食べに行かない?」






「遅くなるよ?大丈夫?」






「若いのにそんなの気にしないの!行くよ~!」






姉さんの車の助手席に乗り、近くの小さなラーメン屋に向かった。



姉さんは新しいナビとスピーカーに超ご機嫌だった(笑)



年上だけど可愛いなあって思った。






で、姉さんとラーメン屋。






「何でも好きなの食べなよ~、ビールは?」



「ビールはいいッスよ~家にいっぱいあるから、うちで飲みますよ」






「私が運転手だから飲めばいいのに~、真面目だな~もう今の若者は~」



「俺、ドライバーッスよ?姉さん勘弁してよ~、会社で飲酒うるさいじゃないッスか!」






ラーメンが来て、餃子が来て、姉さんと楽しい晩飯だった。



一人暮らしの俺にはこんなの久しぶりだった。



すると姉さんがとんでもない事を言い出した。






「私も飲んじゃおっかな~」






「ダメッスよ!どうやって家に帰るんッスか~!姉さんち遠いんだから~」






「はいはい!わかってますよ!」






・・・って、俺がトイレ行ってる隙に、姉さん生中頼んで飲んでるし~!






「何やってんスか!飲んでるし~!」






「あははっ!」






(もうこの人何やってんだか~、帰りどうする気だろう?)






「知りませんよ!帰りどうするんスか~!会社か車にでも泊まるんスか?」






「泊めてよ~、ねっ!」






(えっ?)






ドキドキした!






「何言ってんスか!?会社にバレたらマズいっしょ!」



「あっ!私との事バレたら嫌なんでしょ~(笑)」






「違いますよ!」



「じゃ!バレなきゃいい?ねっ!」






姉さんは生中を飲み干し、お替わりしようとする。






「知りませんよ!姉さん!」






「はいはい!そんな怒らないで」






姉さんはもう一杯生中をお替わりして少し酔ったみたいだ。



約束通り姉さんが会計を済ませ、姉さんを助手席に乗せた。






「姉さん、本当に泊まるんスか?」






「ダメなら車で寝てるから大丈夫よ」






どうすれば良いか判らないまま、俺のアパートへ着いた。



駐車場はガラガラだから適当に停めた。






「とりあえず、あんたの家で飲もうか?」






「はあっ?マジで?」






「ついでにシャワーも貸してくれる?」






クリクリした可愛い目で俺を見ている~。






「わかりました!泊まってもいいです。でも俺は車で寝るから」






「まあまあ~、じゃ!コンビニ行こう♪決っまり~!」






姉さんは俺の手を引いてすぐ近くのコンビニへ買い出しに行き、俺のアパートへ来た。






「意外と部屋キレイね!」



「あんまり家にいないッスからね~」






「佑樹くん!シャワー借りるよ!」



「マジッすか?ホント入るの?」






「だってシャワー浴びたいし、いいでしょ?」






マジかよ~。



姉さんは先にシャワーを浴びてしまった。






「タオルとかここ置いときますよ~」






磨りガラスの向こうで姉さんが振り向くのが見えた。



もちろん裸だ。



アソコ辺りが黒く見えた!



籠には姉さんのパンティやら下着やらが、事務服の上に無造作に脱ぎ捨てられていて、チンポが全開になっていた。



思わずパンティを掴んでしまい、姉さんのパンティの匂いを嗅いだ。



いい匂いの中に股のとこは、オシッコの匂いがした。



チンポの先が濡れてしまった。






「ふあ~サッパリした!ごめんね~、先にシャワー使って」






濡れた髪にシャツと事務服のスカート姿、スッピンだったがそれでも肌は白くキレイだった。






「気にしないんだね、スッピンとか、格好とか?」






「ああっ!私?もうそんなの気にしないよ♪って言うか何かシャツ貸してくれる?あと下も(笑)」






収納ケースからTシャツと夏に穿く短パンを貸した。



俺もシャワーに入り上がるとテーブルの上にはコンビニで買ったツマミが並べられ、簡単に調理されていた。






「キッチン借りたよ!」






時間は9時を回っていた。



ビールで乾杯して本社の話、うちの支店の話、仕事の馬鹿話で盛り上がってしまう。



飲み始めまでは変な緊張と相手のペースに入り流されてしまっていたが、いつの間にか2人でゲラゲラ笑っていた。






「姉さんって超面白いね!笑えるわ~」






「いつもこんなだよ!」






楽しい時間を久々に過ごし、時計を見ると12時半。



姉さんもかなり酔っぱらって眠くなってしまったようだ。



って言うか姉さん寝てるし!



毎日一時間以上走って通勤してるから無理もない。






「姉さん!寝るよ!おーい!純子さーん!」






ダメだ、完全に寝てる(笑)






姉さんを抱き抱えて布団に寝かした。



身体は軽くて簡単に持ち上がった。






(この顔で43歳なの?可愛い顔してるな)






俺は毛布を1枚持って、外からカギをかけて車で寝た。



疲れていた上に、酒も飲んだのですぐに寝ることができた。






コンコン!



コンコン!






(んっ!何だ?)






俺は一瞬何が何だか判らなかった。



仕事でトラックに寝ていて起こされたのかと勘違いした。






「あ~そっか車で寝てたんだ!んっ!?うわ!ビックリしたあ!」






窓の外に姉さんが立っていた。






「ごめん、私寝ちゃってたね、私も車で寝るよ・・・」



「姉さん、危ないから家で寝なよ、俺はトラックで寝るの慣れてるから大丈夫」






「そういう訳にはいかないよ~、私が悪いし。本当に車で寝てると思わなかったから、居なくてビックリしたよ~」



「本当にいいからうちで寝て!おやすみなさい」






「やさしいんだね、真面目なのかな?」



「同じ部屋に寝る訳にはいかないよ」






「じゃあこうしよ!一緒に寝よう!」



「はあ?それじゃもっとおかしくないっすか?(笑)」






「もういいから早く寝るよ!真面目なんだからもう~」






姉さんは俺の手を引き、強引に俺を部屋に連れ戻した。






「ちょっと!車のカギ!カギ閉めないと!」






車のカギを閉めて、一緒に部屋に戻った。






<続く>