20代後半の頃、日銭を稼ぐために警備のバイトをしてました。






この仕事について初めての夏は本当にきつかった。



よく一緒に仕事してた日系ブラジル人のアナは、俺よりも一回り以上年上の人妻だけど、男でもきつい現場でもよく働いてた。



職場に2人の子どもが時々出入りしてたので、みんな「カーチャン」と呼んでました。






カーチャンは、男たちと同じように顔も日に焼けて腕も太く、どちらかというと年齢以上に老けてた。



色気も何もあったもんじゃなかったけど、とにかく尻が大きかった。



しゃがんでるときにズボンがはち切れそうなお尻を見て、50過ぎのおっちゃん達がニヤニヤしてた。



じつは俺も気になってました。






俺はというと、その頃は食ってくのがやっとで、女日照りがずいぶん続いてました。



といっても女とか恋愛には消極的だったので、やっと風俗で筆おろしして、安い風俗で数回セックスしたことがある程度。



そんな俺が初めて女に対して積極的になれたのは、よりによってそのカーチャンだった。






ある日、派遣先から会社へ戻ったときのこと。



ロッカーへ行くとカーチャンが素っ裸でした。



この会社は女性スタッフが2人しかいなくて、ロッカーは男女兼用だったのですが、鍵もかけてなかったので、もろにカーチャンのおっぱいと下の毛が!






「いやーん」と笑ってカーテンの裏へ逃げるカーチャン。






老け顔に似合わずナイスバディで、日に焼けた顔とは対照的な白い巨乳と高い位置にある大きなお尻。



もちろん俺はすぐに謝って出たんですが、カーチャンは笑って許してくれました。






「こんなオバちゃんの裸見せてごめんね」と。






その日のオナネタは、もちろんカーチャン。



それ以降もカーチャンを何度もおかずにしました。






別の日。



カーチャンとご飯を食べている時にそのときの話が出た。



つい俺は、カーチャンをオナネタにしたことをポロっとしゃべってしまった。



意外にもカーチャンは、「カズ、スケベね。うふふ」と結構嬉しそうだった。



カーチャンのお尻がカッコイイと言うと、「現役だからね」と言います。



この時は「現役」の意味が分からなかったけど。



カーチャンも下ネタに饒舌で、「セックスはどうしてるの?」とか聞いてきたので、バカにされたくなくて色々と答えたけど、きっとカーチャンにはバレてたんだと思う。






「俺、カーチャンだったらセックスしてもいいよ」






素人童貞のくせに、なぜか上から目線だった俺。



こんな男勝りのカーチャンだから、きっとセックスにもしばらく縁がないとか勝手に決めつけてた。



カーチャンはニコニコと笑ってたけど、俺に寄り添って声を潜めると、「カズ、いくら出せる?」と聞いてきた。



ラブホに行こうかと言うと、「お金、あんまりないんでしょ?」と俺のアパートについて来てくれた。






アパートに着くと、カーチャンが抱きついてきてキスをしてきた。



舌が口の中に入ってくる。



ねっとりとしたいやらしいキスだ。



俺もカーチャンも仕事帰りでシャワーも浴びてないので汗臭かったけど、そんなことがどうでもいいぐらい興奮してた。






カーチャンの手がパンツの中に入ってきて、硬くなったペニスを握ってきた。



俺は激しいキスと手コキで、もうイキそうだった。



カーチャンはそれを察して、手の動きを止めると服を脱いだ。



下着姿になったカーチャンは、俺が知ってるカーチャンとは別人だった。



どちらかというとデブの部類に入ると思ってたのに、下腹がちょっとぽっこりしてるぐらい。



腰にくびれもあったりボンキュボンとメリハリがあって、風俗の若い女の子よりもよっぽどいい体をしてた。






俺とカーチャンはシャワーも浴びずに万年布団の上で交わった。



黒のTバックを下げると、短くカールした茂みがパックリと割れて、中は薄いピンク色でたっぷり濡れていた。



シャワーを浴びてないのに全然臭くなくて、むしろ少し香水の匂いがした。



トロトロになったカーチャンの割れ目に鼻を押し付けると、膣の中に舌をねじ込んで汁を啜った。



カーチャンは、とても高くて可愛い声で、「カズ・・・カズ・・・」と俺の髪の毛に指を絡めた。



カーチャンは洗ってない俺のペニスもしゃぶってくれた。



69でお互いの性器を味わい尽くすと、今度は唇と唇を重ねて舌を絡めながら、性器と性器を接触させた。






コンドームをつけようとすると、カーチャンは、「いいよ、舐めて綺麗になったでしょ?」と笑って自分から跨がってきた。



ヌプヌプとアソコから出入りする自分のペニスを見ながら、腰を突き上げるとカーチャンが自分のおっぱいとクリを弄りながら、「あああぁ!」と薄いアパートの壁を突き抜けるような声をあげた。



カーチャンの腰使いは本当に気持ちよくて、あっという間に膣の中にザーメンを出してしまった。






カーチャンが腰をあげると、今までペニスが埋まっていた穴からドロっと濃いザーメンが出てきた。



風俗でも中出しをさせてもらったことがあったけど、相手は50歳を越えた閉経おばさん。



まだ妊娠できる人妻に出してしまったことに、本音では心臓が縮むぐらいドキドキしてビビってた。



なのにカーチャンはうふふと笑って、「カズ、いっぱい出したね。気持ちよかったよ」と抱きついてきた。






そして少し休むと、もう1回、カーチャンと抱き合った。



今度はゆっくりとカーチャンとエアコンのない部屋で汗だくになってセックスした。



ペニスが、とても分厚くてものすごく柔らかい肉に包まれている感覚は、今でもカーチャンとしか経験がない。






カーチャンが「強く噛んで」と言うので乳首を歯を立てて激しく奥を突くと、ぎゅっと抱きついてきた。






「カズも一緒にイッて」と言うので、乳首に吸い付きながら正常位でフィニッシュ。



カーチャンのアソコは俺の2回分のザーメンでドロドロになっていた。






「これでカズの赤ちゃんできたね」






怖い冗談も言われた。






カーチャンは、俺があまり金を持ってないの知ってたから、いつも日当の半分でやらせてくれた。



風俗よりも格安で、俺は食費を切り詰めてせっせとカーチャンとセックスした。



カーチャンの旦那は全然仕事をしないとぼやいてたから、俺は時には日当を全部カーチャンに渡すこともあった。



そんなことしてるうちに、どんどん情が湧いてきて、お互いに離れられなくなった。






いつもセックスが終わると、気怠そうに横になったカーチャンの股間からザーメンが溢れ出してた。



仰向けになったカーチャンのこんもりと盛り上がったおまんこがくぱぁっと割れて、奥のピンクが丸見えで別の生き物のよう。



布団に敷いたバスタオルにまで流れ出すザーメンを見ながら、本当に妊娠しないのかと不安だった。



それでも、カーチャンと抱き合ってると膣に出したくなるし、カーチャンは「離れちゃダメ」と強く抱きついてくるので、カーチャンのせいにして中出ししまくってました。






最初の頃は本当にサルのように毎日カーチャンとセックスしてたけど、さすがに金もなくなり体力までなくなってくると、カーチャンも見かねて「週1だけ」と言ってきた。



その代わり、その日は泊りはしないものの、こってりと長い時間付き合ってくれました。






アパートにカーチャンの私物がちょっとずつ増えてきた頃、カーチャンが秘密を話してくれました。






「カズ、お腹の子どもに悪いからコンドームしてもらっていい?」






びっくりでした。






「俺の子?」






カーチャンは笑って、「うん、もちろんカズの子どもだよ」と言ったけど、俺は本当に冷や汗をかいてたと思う。



カーチャンはそれから本当のことを話してくれた。



下っ腹が出てるなと思ったけど、実は妊娠してだいぶ経ってるということだった。



もちろん俺の子どもじゃない。



カーチャンは背が高くてぽっちゃりしてるせいか妊婦さんみたいな感じは全然しなかったが、言われてみると乳首がだいぶ黒くなってた。






「社長の子ども」






カーチャンは会社でも古株のほうだが、入社してすぐに社長に無理やりセックスさせられて、それからずっと関係を持ってると話してくれた。



職場に時々来る子どもの1人は社長の子どもで、それは社長も知ってると聞いた。



カーチャンは人妻かつ社長の愛人だったのだ。



愛人と言っても、そんなに手当もあるわけじゃなく、生活も楽じゃないとカーチャンは言ってた。



社長には子どもがいないので、将来的には養子になるかもと話してくれた。






「じゃあ俺はカーチャンにとって何?」






「カズは恋人」






とか言いながら基本的には毎回お金を取ってたけど。



まあ安いけど。






それからはコンドームを付けて、バック中心のセックスになったけど、カーチャンは、「他の女とセックスしないなら生でいいよ」と射精以外は生ハメを許してくれた。



カーチャンとするバックは本当に気持ちよくて、コンドームの買い置きがすぐに無くなったほど。






「カズの子どもだったら良かったのに」






カーチャンもすっかり恋人気取りで、さすがに臨月の頃はセックスはしなかったけど、休みを合わせて一緒に過ごすことも多く、本当に恋人のようだった。






しかし、俺のアパートで破水したときは本当に焦った。



いつもザーメンを垂れ流していたカーチャンのおまんこが広がって、赤ちゃんの頭が見えかけてた。



救急隊員が到着してすぐに赤ん坊の鳴き声がした。



そう、3人目の子どもは俺のアパートで生まれた。






時が経ち、出会いからもうすぐ5年。



その間にカーチャンと駆け落ちしかけたり、カーチャンと不倫してるという噂が立って会社にいられなくなったりと、それなりに波乱もあった。



加えて俺は旦那や社長への嫉妬から、カーチャンを妊娠させてしまった。



中絶も考えたものの、カーチャンはそれだけは絶対ダメだと言って、なんと4人目を産んでくれた。



カーチャンにとって2人目の女の子だ。






カーチャンと社長はまだ続いているらしい。



旦那とは離婚の危機を何度も迎えているのに、それでもまだ人妻。



さらに4人の子を抱えてる母親だが、今も俺と付き合っている。



俺も別の会社にちゃんと就職して当時よりも収入はあるけど、今でもセックスするたびに最初の頃と同じ額を払ってる。



カーチャンは、「このお金で子どもたちが大きくなった」と言ってくれる。



俺も子どもたちの父親の1人として、ずっとカーチャンたちと付き合っていくことだろう。