
僕と義姉は週1回ほどのペースで関係を持っていましたが、それから3ヶ月くらい経ったある日、兄はまた出張で、たまたま両親も旅行でいなくて僕と義姉と甥の3人だけになったことがありました。
3人での夕食後、僕は甥をお風呂に入れてやり、そしてしばらく一緒に遊んであげました。
甥が寝てしまうと義姉が入浴を始めました。
僕は思わず浴室に足を向けてしまいました。
磨りガラスに体を洗っている義姉のシルエットが見えました。
服を脱ぎ全裸になると僕は浴室に入り、石鹸のついた義姉の体を後ろから抱き締めました。
義姉は予期していたのか驚く様子もなく、前にまわした僕の腕を撫でるのでした。
泡のせいで滑りがよく、左手で乳房をなぞるように触り、右手でお腹から腰、ヒップ、そして内腿へ這わせると義姉は体をピクピクさせます。
しばらく内腿を撫でながら勃起したペニスを義姉のお尻のワレメに当て、軽く動かしていました。
義姉のアソコに触れると息が荒くなりました。
お湯をかけて泡を流してから浴室の床に寝かせ、義姉の上に覆いかぶさりました。
コンドームを忘れていた僕に義姉は、「今日は大丈夫だから」と言いました。
このとき初めて生で挿入しました。
温かな膣は愛液と粘膜がペニスに絡みつくようで、それはゴムを付けてする時とは全く違う感触でした。
ヌルヌルの感じと何か奥の方で動く感じがすごく気持ちよくて、僕はすぐに果ててしまいました。
しかし、いくら義姉が大丈夫だと言っても気が引けて、義姉のお腹の上に出したのです。
「風呂から出たら僕の部屋においでよ」
「うん」
義姉は小さく頷きました。
先に出た僕は脱衣場に脱いである義姉の下着や衣類を全部持ち出して隠し、全裸のまま居間で待ち伏せしていました。
しばらくすると義姉が浴室から出る物音がしました。
そっと覗くと義姉は全裸のまま2階の僕の部屋に向かうところでした。
僕はバスタオルを手にそっと後ろから近付き、タオルを広げて抱きつきました。
「こらっ」と怒る義姉をそのまま抱き抱えて部屋まで運びます。
義姉も僕の首に両手をまわし、しがみついていました。
部屋に入ると義姉を立たせたまま体の隅々までタオルで拭いてあげました。
「あー、少し恥ずかしい・・・」
そう言うと顔をやや赤くし、僕の胸にもたれかかってきました。
僕は義姉を抱き締めると立たせたまま愛撫を始めました。
キスをしながら乳房を揉みます。
ピンクの乳首を舌先で転がし、背中から腰をすーっと撫でます。
ヘアを指先に絡め、またキスします。
義姉が唾液を口に送り込み、僕はゴクリと飲むと強く激しく義姉の舌を吸いました。
クリトリスに指が触れた時にはもう絶頂の寸前のようで・・・。
「あっ、あぁ、もうダメ、立ってられないよぉ、あぁ、ダメー」
義姉が崩れ落ちそうになりました。
義姉の口元からは涎が垂れています。
僕はその涎を舌ですくい、また舌を絡ませた激しいキスをしながら義姉の片足を持ち上げました。
そして、「もっと気持ちよくなろう」と言ってペニスを挿入しました。
片足を持ち上げているせいでなかなか奥まで入らず何度もトライしました。
義姉のアソコにペニスを宛てがい、少し挿入しては上手くいかず、また宛てがって挿入し・・・。
そんな事を繰り返していると、それがかえって刺激になっているみたいでした。
やっとの思いで根元まで収まると義姉は僕の首にまわしていた腕を引き寄せ、顔を仰け反らせ、「あぁ」と息をつきます。
風呂上がりの体から石鹸の匂いがします。
僕はゆっくりと腰を動かしました。
そして強く押しつけたり、軽く引いてはまた深く挿入したりしました。
その度に義姉の可愛い乳房が揺れました。
「いゃーん!すごく気持ちいい!あぁ、またイキそうだよぉ!」
義姉が悶え乱れます。
繋がっている下腹部から蒸れた匂いが漂ってきます。
「ううぅ!僕もすごくいいよ。姉さんの中、気持ちいい!」
腰を強く打ちつけると義姉も僕の動きに合わせて腰をくねらせます。
互いの陰毛が擦れあい、ぬちゃぬちゃといやらしい音がしました。
僕は一気に腰を動かすスピードをあげました。
「ダメーっ!ああぁぁぁーっ!」
義姉の声が一段と大きくなって絶頂に達しました。
僕に両足を持ち上げられ、抱っこされたままの格好でした。
風呂場で1回出している僕はまだでした。
そのまま繋がれ合った状態で布団の上に倒れこみ、義姉はぐったりしていましたが、僕は構わずゆっくりと腰を動かし続けていました。
しばらくすると義姉の意識が戻りました。
「タカちゃんまだだったの?」
僕は「うん」と頷くと徐々にピストンを速めます。
浅くしたり深く入れたり、そして回すように腰を動かしたり
「あぁ、タカちゃん上手くなったわね・・・」
ペニスの先端が内壁と擦れ合い、気持ち良すぎて限界が近づいてきました。
背中を仰け反らせて喘いでいる義姉に、「もう我慢できないよ、出そうだよ」と言うと・・・。
「いいわよ、中に出して」
壊れるくらいに腰を動かします。
そして物凄い快感がペニスに充満して、僕は一気に義姉の中に放出しました。
義姉も同時にまた達してしまったようでした。
しばらく2人ともぐったりしていました。
初めての生での挿入と中出しに感激し、僕は満足感でいっぱいでした。
僕が腕枕をして2人で横になり、義姉の乳房を揉んだり撫でたりしていると・・・。
「敏感になってるからもう触らないで、ダメ」
そう言う義姉の唇を塞ぐと、彼女から舌を差し入れて絡めてきます。
瞬く間に勃起したペニスを握らせると、「もう勘弁して」と言いながらもしごいています。
そして僕はまた挿入したのでした。
結局、僕と義姉は外が明るくなるまでセックスを続けました。
僕は何度放出しかわかりません。
義姉も幾度となく絶頂に達していましたが、朝が来ると我に返り、ふらつく足取りでようやく自分の部屋に戻って行きました。
それから半年ほど経ち、義姉は2人目を妊娠しました。
ゴムを付けないセックスを度々していたので、(もしかしたら僕の子供かも?)という不安から、自然と義姉との関係は遠ざかっていきました。
義姉のお腹が目立ち始めた頃に家族が旅行に出かけ、2人になる機会が訪れました。
夜、2人でお酒を飲んでいる時・・・。
「僕の子供ではないよね?」
僕は2人目のことを聞いてみました。
少し酔った義姉は、「タカちゃんの子だったらどうする?」と言い、僕の顔を覗き込みます。
驚く僕に、「ゴメン、今のは悪い冗談」と笑いました。
少し安心した僕は酔いもあって、「じゃあ罪滅ぼし、して」と勃起したペニスを義姉の顔の前に突き出しました。
義姉はにこっと笑うとペニスに手を添え、玉の方から舐めはじめました。
ペニスの裏側を舐め上げると口の奥まで咥え、手を上下に動かしながら先端を舌で絡めて刺激します。
あまりの気持ち良さに僕はすぐに口の中に出してしまいました。
「これでいい?満足した?」
優しく聞く義姉を立たせ、服を一枚ずつ脱がせていきました。
「次は僕がしてあげるよ」
全裸にして寝かせてから僕は義姉の足を開かせました。
僕はすでに濡れているワレメやクリトリスを丁寧に優しく舐めました。
時々穴に舌を入れて掻き回すと、義姉は腰をくねらせ僕の頭を両手で押さえます。
「ああ、いい気持ちよ・・・タカちゃん、妊娠してるから大丈夫だから・・・お願い、早く入れて」
義姉はそう言ってペニスを握り、自分からアソコに宛てがいます。
十分すぎるほど濡れていたので抵抗なく収まりました。
愛液が隙間から溢れ出て義姉のお尻に伝わり落ちていました。
挿入してからしばらくの間はゆっくりと腰を動かしていました。
お腹の子のことが気になり激しく出来ないでいたのです。
「どうしたの?」と聞く義姉にその事を告げると、「大丈夫よ、大丈夫だから」と言い、足に力を入れてペニスを締めつけ、腰を淫らに動かしてきました。
膣が熱を帯びた感じがして以前にも増して気持ちよかったです。
妊娠中で兄ともしばらくやってないせいか、義姉はもっとしていたいようでしたが、僕は限界でした。
「ダメだよ、我慢できないよ、もう出る!」
2、3度大きく腰を突いて、僕は義姉の奥深くに放出したのでした。
<続く>
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