僕は大学4年生で、早々に就職も決まっていたので、バイトの家庭教師をしながら、のんびりと毎日過ごしていた。



元々それほど社交的というわけではなかったので、大学の3年ちょっとの間に彼女を作ることは出来なかった。


でも元々彼女が欲しいという気持ちも、性欲すらも少なかった僕は、とくに焦りもなく大学最後の4年生という時間を楽しんでた。 






そんなある日、夏休み限定でやることになった女子高生の家庭教師で、僕の人生は大きく変わった。



斡旋会社の指示で初めてその家に行った時、その家の大きさに怯んだ。



普通の家の2倍・・・もしかしたら3倍くらいはあるかもしれないそのお宅の駐車場には、ポルシェとAMGが停まっていた。



どちらも一生僕が乗ることのない車だと思ったが、逆にそこまで行くと羨ましいとも思わなかった。






感じの良い奥さんにリビングに通されて、紅茶を出されて娘さんの帰宅を待った。



紅茶なんて飲む習慣のない僕でしたが、奥さんが出してくれた紅茶は本当に香りもよく、美味しいと思えるものだった。



相棒で杉下右京が紅茶を愛するところを見てもピンとこなかった僕ですが、その気持ちが少しだけわかった気がした。






そして、10分ほどして帰宅した彼女・・・、美帆ちゃんは絵に描いたようなお嬢様だった。






肩甲骨の辺りまで伸びた艶やかな黒髪と、小脇に抱えたヴァイオリンのケース。



上品な挨拶をされて、僕は住む世界が違うことを感じた。



彼女は、堀北真希とか10代の頃の仲間由紀恵みたいな正統派の美人顔で、スリムな体型をしていた。



胸はほとんど主張していない感じで、貧乳なところもお嬢様っぽくて、近寄りがたい感じだった。



僕は色々な意味で圧倒されて、本当に僕なんかでいいのかなと感じ、奥さんと美帆ちゃんに僕でいいのか聞いた。



すると不思議なことに美帆ちゃんが僕のことを凄く評価してくれて、この先生が良いとまで言ってくれた。








そんな形で始まった家庭教師生活だったが、初日にいきなり美帆ちゃんの正体が見えてしまう。






彼女の部屋に入り二人きりになると、僕は勉強を始めようとした。



すると、母親がいる時は足をしっかりと揃えて座り、背筋もピンと伸ばしていた美帆ちゃんが、だらしなく足を開き、背筋もダラッとしただらしない格好になった。



制服姿で足を広げるので、その奥のショーツがチラチラと見えてしまっていた。



淡いブルーのショーツが見えた時、ラッキーと思うと同時に慌てて顔を背けた。






「先生、何色だった?w」






美帆ちゃんは、さっきまでのお嬢様の口調ではなく、ギャルっぽい口調で聞いてきた。



僕は彼女の豹変に驚くと同時に、いきなバイトを失ってしまったと思った。



そして素直に、「ゴメン、見えちゃった。青だったよ」と謝った。



謝りながらも、両親に告げ口されたらバイトを失うだけでは済まなくなるかもしれないと、恐怖に捕らわれていた。






「何で謝るの?いいじゃん、見たいなら見ればw」






そう言ってガバッと足を広げた美帆ちゃん。



ブルーのショーツが丸見えになり、僕は思わず目を逸らた。






「ウケるw何で見ないんだよw」






美帆ちゃんは、ギャル言葉そのもので僕をあざけるように言う。



恐る恐る彼女の方を見ると、彼女はスカートを自分で持ち上げて中が良く見えるようにしていた。



それは恐ろしく淫靡な光景だった。



見た目は、どう見ても清楚なお嬢様の美帆ちゃん。



それが自分でスカートを捲り上げ、中を丸見えにしている。



ブルーのショーツも丸見えだし、真っ白で健康的な太ももが妙に艶かしい。



僕は、美帆ちゃんの声に催眠術にでもかかったようにそれを凝視してしまった。






「先生って、どーてーなの?」






美帆ちゃんは、いつの間にか取り出した棒付きキャンディを舐めながら、好奇心いっぱいの顔で聞いてくる。



僕は、射すくめられたようになってしまい、素直に答えた。






「はい、童貞です・・・」






僕の言葉を聞いて、「キャハッwキモ~いw」と美帆ちゃんが言う。



僕は美しい女子高生にそんな事を言われて、情けなくも涙を流してしまった。






「あれ?泣いちゃった?ゴメンね。でも、何でどーてーなの?先生結構イケてるよね?」






慰めるように言う美帆ちゃん。



こんな年下の女の子に慰められて余計に惨めになってしまった。






すると、いきなり美帆ちゃんにキスをされた。



キャンディーの甘い味が口に広がり、次の瞬間には彼女の小さな舌が僕の口の中に飛び込んできた。



彼女は挑発的な目で僕を見たまま舌を動かし始める。



制服姿の女子高生と、その子の部屋でこんな事になる・・・。



家庭教師のバイトを始める時に、少しは期待するシチュエーションだ。



でも、現実にこんな状態になると、警察の影やご両親の影がチラつき、ビビり倒してしまう。






「もしかして、ファーストキスとか?w」






唇を手の甲で拭いながら美帆ちゃんが聞いてくる。



僕は正直に「そうです」と答えた。






「もらっちゃったwせんせ、チンポ出しなよw」






美帆ちゃんはニヤニヤしたまま、僕にとんでもない事を言う。






僕が、「さすがにそんなのは無理です」と敬語で告げると・・・。






「じゃあ、ママ呼んじゃおっかw逮捕だよwウケるしw」






ギャルっぽい軽い口調で言いながらも、目だけは僕を見据えたまま言う美帆ちゃん。



底知れぬ恐怖を感じました。



そして、僕はなぜか謝りながら立ち上がり、ズボンを脱いでいきました。



結局僕は、情けない気持ちのまま下半身裸になり、勃起してしまったペニスを晒しました。






「あれれ?超デカいじゃんwなにこれ、マジかw」






僕の剥き出しになったペニスを見て、美帆ちゃんはハイテンションで言いました。



それだけではなく僕のそれを握りました。






「太すぎwなんだこれwこんなの持ってんのに未使用とかw」






美帆ちゃんは下にお母さんがいるのにこんな事をしてきます。



僕はビビり倒しているのに、美帆ちゃんは平気のようでした。






すると美帆ちゃんは椅子に座ったまま足を広げると、ショーツをずらすようにしました。



いきなり目に飛び込んできたアソコは、恐ろしくピンク色でヌラヌラ光っていました。



生まれて初めて見る生の女性器は、ネットでチラッと見たグロい感じではなく、新鮮な明太子のように綺麗な感じでした。






「いいよ、入れちゃいなよw」






美帆ちゃんは軽い感じでそんな事を言いました。



まるで、握手でもしようと言うくらいの気軽さで、セックスを誘ってきました。



僕は、そんな事は絶対に無理だという事と、下にお母さんがいるのにバレたらどうするのと諭しました。






「へーきwこの部屋ヴァイオリン用に防音だし、鍵かかるしw」






美帆ちゃんはそんな事を言いながらブラウスのボタンまで外していきます。



そしてブラまで丸見えになりました。



ショーツとお揃いのブルーのブラは、やっぱりぺっちゃんこでしたが、それでも女子高生の下着姿だと思うと、おかしなくらい興奮してしまいました。






「ちっちゃいけどw」






美帆ちゃんは少しだけ照れたように言うと、ブラも上に引き上げてズラしてしまいました。



すると淡い膨らみが丸見えになり、ピンクの小さな乳首も丸見えになりました。



僕はあまりの超展開についていけず、バカみたいに固まっていました。






「早く入れなってwそんなデカいの、初めてだしwどんなだろう?」






美帆ちゃんは期待のこもった目で僕を見ます。



僕は拒否権など自分にないことを理解していたので、腰を落として彼女のアソコに自分のペニスを持って行きました。



正直、こんな形とはいえ、初体験が出来ることに胸が躍る僕がいるのも事実でしたが、やっぱり上手く出来ませんでした。



モタモタする僕に、「いいよwそう・・・そこ、そのまま押して・・・」と、美帆ちゃんがペニスを誘導してくれました。






場所が決まり、腰を前に押し出すと、一気に僕のペニスが熱い肉の塊に包まれました。






「んっ、ふぅあっ、デカ過ぎw」






僕のモノを一気に半分以上も小さな膣で受け止め、美帆ちゃんが呻くように言いました。



その、予想もしていなかった大きな声にドキンと心臓が痛くなりましたが、防音ルームだと言う美帆ちゃんの言葉を信じるしかありませんでした。






「なにしてんの?早く奥までぶっ込んでよw」






腰を左右に動かしながら催促する美帆ちゃん。



僕はあまりの快感に我を忘れて腰を押し込みました。



すると、奥に行くに従い、さらに包み込まれ締め付けられるような感覚になり、思わず声が漏れてしまいました。






「ンうぅっぁぁっ!奥潰れてる、ヤバい、これ、マジヤバいでしょ、うぅアァァッ」






美帆ちゃんは、奥まで入れると急に顔に余裕がなくなりました。



その顔は、快感でとろけたような感じでしたが、同時に少し恐怖も感じているように見えました。



僕は絡みつく女子高生の膣肉の感触に我を忘れて腰を動かし始めました。



美帆ちゃんが椅子に座った状態での体位なので、凄く動かしづらかったですが、見様見真似で何とか腰を振りました。






「うぅああぁぅっ!んぅぅっ、ヤバい、うぅァッ!奥、壊れるぅッ!先生、もっと強くぅっ!!ヒィグゥッあぁっ!!」






さっきまでの上から目線が消えて、すがりつくような顔で僕におねだりをする美帆ちゃんを見て僕は有頂天でした。



でも、これが初体験だった僕には刺激が強すぎました。






「ダ、ダメ・・・。美帆ちゃん、出そう・・・」






僕は、この瞬間に今さらコンドームも何も付けていなかったことを思い出しました。






「いいよ、そのまま出しても」






美帆ちゃんはそう言うと、僕に抱きついてキスをしてくれました。



もう僕は限界でした。



イキそうになっているところにキスをされて、柔らかい小さな舌が飛び込んできた瞬間、信じられないくらいに気持ちのよい射精をしていました。



オナニーの時と違い、ビクン、ビクンと射精の度に脈打つのが続きました。



2回3回では足らず、5回も6回もビクンビクンと脈打ち、射精が続きました。



フリーフォールで落ちる時のように、堪え切れずに声が出てしまいました。






「出し過ぎwさすがにピル効かないかもw」






おどけて言う美帆ちゃん。



女子高生がピルなんて飲んでいることに驚きましたが、正直ホッとしました・・・。






「ピ、ピルなんて、飲んでるの?」






初体験の余韻も何もなくそんな質問をする僕に、「うん?あぁ、お客さんがくれたからねw」と、事もなげに言う美帆ちゃん。






「お客って?」






意味がわからずに聞く僕に、「えんこーのw」と、悪びれもせずに答える美帆ちゃん。



驚きながら理由を聞こうとしましたが、美帆ちゃんが椅子から下りて床に跪き、僕のモノを咥えました。



そして、口で清めるようにフェラチオをしてくれました。



初めての感覚に、腰が引けるほどの快感を感じました。






「へへwまだイケそうだねw」






美帆ちゃんはそう言うと、僕を椅子に座らせて、そのまま跨がってきました。



対面座位という体位らしいですが、さっきよりも美帆ちゃんの膣が締まる感覚が強く、いきなり射精感がこみ上げてしまいました。






「マジ、信じらんないw奥、完全に潰されちゃってるよ」






トロンとした顔で言う美帆ちゃん。



美帆ちゃんはそれだけ言うと腰を振り始めました。



それは僕が想像していた騎乗位とは違って、上下と言うよりは、前後に激しくシェイクするような動きでした。



まるで、手でガシッと握られて、ガンガンしごかれているような強烈な感覚でした。






「うぅあぁっ!あふぅ、フゥッ、あ、あぁっ!あぁぁぁっ!!チンポデカいぃっ!奥、凄いぃっ!!あっ!あっ!」






美帆ちゃんは下に母親がいることも忘れたように、大きな喘ぎ声を上げながらガンガン腰を振りました。



そして腰を振りながら、自分の指でクリトリスを弄り始めました。



本当にエロ過ぎて、見ているだけで射精してしまいそうな光景でした。



女子高生が、肌蹴た制服姿のまま僕に跨がり、自らクリトリスを弄りながら腰を振る姿は、ヤバいの一言でした。






「デカくなってきた、イッちゃうの?もっと頑張って!もう少しだからぁっ!美帆もイクからっ!うぅああぁぁっ!乳首摘まんでぇッ!!」






美帆ちゃんは口の端から涎まで流して叫びます。



僕は言われるままに彼女の乳首を摘みました。



それは驚くほどカチカチにしこっていて、彼女の興奮が伝わってきました。






「ヒィッグゥッ!!それ、あぁっ!もっと強くぅっ!ヒィッ!!ぎぃ、イクっ!!美帆イッちゃうぅっ!!オマンコイクっ!!デカチンポでイクぅっ!!イィグゥッ!!!」






美帆ちゃんは白目を剥く寸前の顔で叫びながら全身を震わせました。



僕は、清楚な女子高生のそんな顔を見て、堪え切れずにまた膣内射精をしてしまいました・・・。






<続く>