僕は大学に入るまで童貞。
しかし、同級生の女の子と付き合うようになりました。
夜、大学構内や地下道の入口のようなところなど、人目のないところを選んでは、彼女を抱き締め、キスし、彼女のシャツの裾から手を入れ、ブラのホックを外して彼女の胸を揉みました。
初めて女の子の胸を直接触った時は、その吸い付くような何とも言えない柔らかさに驚きました。
そして先端には、可愛い蕾が・・・。
そこを中指と人差し指で挟んでくりくりすると、「あ・・・」と彼女は可愛い声を漏らし、くねくねと身悶えするではありませんか。
直接見えていないだけに、自分の手に伝わる胸の感触と、腕の中の彼女の反応が鮮烈な印象となって残っています。
いやあ~初めて異性の体に触れるのって、ドキドキドキドキしたよな~。
僕と自宅通学、彼女は下宿でしたが、いわゆるアパート住まいではなく、数人の女の子と1つの家をシェアしてる形でした。
当然男子禁制。
学生の身分では、デートごとにホテルに行く金などあろうはずもなく、しかし、そんなこととは関係なく彼女への思いは高まる一方だし、さらにそれとも関係なく、僕の精巣には出しても出しても精子が作られ、72時間もすれば満タンになってしまうのです。
そこで・・・。
僕と彼女は、誰もいなくなった深夜の教室で2人の時間を持つようになりました。
誰にも見られていないのを確認して、2人ですっと教室に入り、カギを掛け、カーテンを引きます。
そしてキス・・・。
彼女の体を抱き締め、全身を撫で回します。
そして、彼女を半裸にしていきます。
上着を脱がせ、ブラウスのボタンを空け、Tシャツならばたくし上げ、ブラのホックを外します。
ブラをずり上げ、胸を露わにし、その先端の蕾に唇を触れます。
全部服を脱がすことは出来ません。
最悪のことも想定しなければなりません。
彼女は声を出すのを我慢していたと思います。
しかし、すぐそばで彼女に触れている僕だけには、彼女の押し★すような喘ぎが聞こえてきます。
「あっ・・・あ・・・」
後ろに回って抱きかかえるようにして、両脇から手を入れ、胸を掬うように寄せるように揉みしだき、乳首を指先で弄ると、彼女はたまらず仰け反るようにして僕の首に手を巻き付けてきます。
さらに乳首を押し込むように円を描いて刺激したり、首筋を舐め上げたり、耳たぶを優しく噛みます。
僕「A子・・・そんなに仰け反って・・・エッチな声が出てるよ・・」
彼女「だって・・・」
片手を下へおろし、スカートをたくし上げ、お尻や太ももの内側をなぞります。
ショーツのおへその方から手を入れると、彼女の茂みに手が触れ、その下に秘裂が、もう口を少し開けるようにして息づいています。
いつもこの頃には、彼女のそこはたっぷりと溢れていました。
僕「こんなに濡らして・・・」
彼女「だって・・」
僕「こんな場所で・・・」
彼女「・・Bくんのエッチ・・・」
そんな可愛いことを言いつつ、彼女はいつも僕に愛撫されながら僕の股間を触り、擦っていました。
僕がショーツの中に手を差し込み、彼女の襞をなぞり、ヴァギナの入口に溢れているものを掬って彼女のクリトリスに塗りつけると、彼女は僕のズボンのベルトを解き、ファスナーを下ろしてパンツの中から僕のモノを焦れったいように剥き出し、握り、擦りたてました。
脱がした時に僕が勃起していると、「もうこんなになってる・・・」と潤んだ声でつぶやきました。
いつもこの辺りまでは、2人で立ったままの愛撫でした。
僕は、彼女のショーツを片足だけ脱がせると、スカートを腰までたくし上げ、靴を脱がせ、大学の教室によくある4~5人が並んで座る長机の上に彼女を座らせます。
足を思い切り開かせ、彼女の秘所に指を這わせます。
外の指でちょっと開くようにし、中指や人差し指をちょっと曲げて、引っ掛けるように、彼女のクリトリスをクイクイと刺激します。
彼女はクンニされることを好みませんでした。
僕は唇と舌で乳首を転がしたり、左手で髪を撫でたり、中指と薬指で乳首を挟んで回すように揉みながら、利き手の右で彼女の花弁を攻めました。
クリトリスを皮ごと挟むようにしてスイッチのようにクリクリとしたり、押し込むようにして振動を与えたりすると彼女は、「あう・・・あっ、あっ!」と抑えきれなくなって切ない声を上げました。
彼女「もうダメ・・、お願い」
僕「何を?」
彼女「何をって、いじわる・・・」
すると彼女は僕の下半身に顔を持って行き、片手で根元を支え、口に含みます。
実は僕は、彼女と結ばれるより先に、口でしてもらっていました。
僕が頼まずとも、彼女の方が進んでそうしてくれたのでした。
自分の愛する女が、自分のモノを頬張り、頭を振ってくれる・・・。
その満足感と直接伝わる刺激で、程なく僕のモノはいきり立ちます。
彼女を制し、長机の上、一番端のところに横たえます。
スカートは脱がしません。
腰の所までたくし上げたまま僕が机の横に立って、彼女の足を広げさせます。
コンドームを装着し、クリのちょっと下から、下に滑らせるようにすると、ヴァギナの入口のところに僕の先端がつるんと下がります。
そして、そのまま押し込みます。
「あっ・・・」
まだ若く青かった僕は、そこで挿入感を楽しむなど出来ませんでした。
そのまま彼女の両足を手で支え、腰を打ち付けていきます。
ズン!
「あっ!」
ズン!ズン!ズン!
「あん・・・あっ・・・あん・・・」
高まってくると、僕は彼女の足ごと抱え込むようにして彼女の腰辺りを持ち、自分の方へ引き寄せるようにして彼女の奥を突きました。
僕が打ちつけるたび、彼女の胸が上下に波打って、ずり上がったブラの下で揺れます。
僕は片方のおっぱいに触れ、乳首を弄りながら、腰をグラインドさせました。
「あん・・・ああん・・・」
彼女は切ない声を精一杯我慢しながら、抑えきれずに上げています。
高まりすぎて早くイキそうになると、僕は抜き差しのペースを緩め、右の親指を彼女のクリにもっていき、下から上に弄ります。
横になっている彼女に僕が立って挿入しているので、2人が結ばれているところは僕の真下にあります。
M型に開いた彼女の両足の間、たくし上げられたスカートの下に剥き出された彼女の濡れた下半身があり、その中心に僕のモノが刺さっている図です。
様々な刺激に僕は耐えきれず、せり上がってくるモノを感じて、彼女の腰を足ごと抱え込むようにして突き立てるペースを速めます。
「ああA子・・・A子、イクぞっ、イクぞ!」
「あああっ!」
僕があらん限りの力で彼女の奥を突きまくっても、彼女は声を我慢しなければなりません。
いつも最後は横を向き、体は仰け反るようにして唇を噛んでいました。
「あっ、出る!・・・あう!・・・んん!・・・ふん!・・・」
終わった後も、ゆっくり余韻を楽しむというわけにはいきません。
長机を下り、たくし上げたスカートを下ろし、前を合わせます。
この時だけは折りたたみ式の椅子に座り、普段は授業が行われている教室で黒板に向かって服を直します。
そして、彼女の肩を抱きます・・・。
このような事をするようになって3回目、僕にしがみついて彼女が言いました。
「中が気持ちいいっていうの、わかってきちゃった・・・」
僕は彼女を抱き締め、「いいんだよ、もっともっとエッチになろう」と言いました。
お金がある時は2人でホテルにも行きました。
そんな時は、夜寝るまでに3回、朝起きてから1回と、4回はするのがパターンでした。
誰にもはばからず、大きな声を上げて・・・。
こうして、たまのラブホテル、レンタカーの車中、そして、いくつかの教室を転々としながら、若い僕らは愛を育てていました。
その日は、4階の大きな教室、一番窓側で彼女と抱き合っていました。
僕は彼女と向き合い、ブラウスのボタンを開け、ブラをずらし、ジーンズを下げさせて、乳首を指で転がしながら、彼女のショーツの上から割れ目を擦りたてていました。
彼女「そんなにしたらシミになっちゃう・・」
僕「じゃあ脱げば?」
彼女「もう・・・」
彼女は僕のパンツをずり下げて、直接僕のモノをしごいていました。
その時、バンと音がして、教室の扉が開けられました。
「!」
僕と彼女は固まってしまいました。
ドアを開けたのは見知らぬ男子学生でした。
大きな教室、その距離約10m。
そんな“夜の自習”が行われているなど想像もしていなかった彼の方も・・・、固まっていました。
「いや~ん・・・」
彼女がしゃがみ込みました。
僕はまだ固まっていました。
僕の息子も、天を向いたまま固まっていました。
バン。
もう一度音がして、男子学生はその場を立ち去っていきました。
「カギ、ちゃんと閉めたはずだったのになあ・・・」
その日は、さすがに最後までする気にはならず・・・。
な~んて可愛いことはなく、違う棟の2階の教室に移り、最後までしました。
彼女の声は普段にも増して抑えめだったような・・・。
後にも先にも、2人の秘め事を目撃されたのは、その時だけでした。
いや~、それにしても、あん時は、ビックりしたなァ~。
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