私はN子の唇にもう一度優しくキスをし、そして背中をゆっくり撫でながら首筋から胸に向かって唇を滑らせていきました。



肌は白くなく、どちらかと言うと茶褐色の肌をしていました。



しかし、それが私にとってはとても愛しいものに感じられ、N子のまだ膨らみきっていない乳房を手のひらに感じながら、その頂点にある小さな突起に舌を絡ませていきました。



するとN子は、「うううんん・・・くすぐったいよ、先生・・・」と切なそうに体を捻り、私から逃げようとします。



それを逃がさぬようにしっかり腕で押さえながら、さらに強く、そして速く舌の先で転がすようにしていくと、N子はまるでブリッジをするように体を跳ね上げ、「やだああ」と言いながら、その複雑な初めての感覚を表現したのです。






さらにそこから舌へと私の唇は下っていき、脇の下から可愛いおへその中をクルクルと舐め、そして私が初めて見るN子のもっとも大事な部分に近づこうとしました。



するとN子は両手でまた隠そうとし、「先生、やっぱり恥ずかしいよ、灯り消してよ」と懇願しました。






「せっかくの僕の宝物のN子ちゃんの全部が見れるのに、暗くしたら勿体ないよ。お願いだから見せて」






N子の指を口に含みながらお願いしました。



すると彼女の手は顔を隠すほうに回ってくれました。






(いよいよN子のオマンコが見れる!)






それだけでまた私の分身ははち切れんばかりの状態になっていました。



ゆっくりキスをしながらわずかしかない陰毛を唇で噛み、何度も深呼吸をしてN子の全ての香りを私の体の奥まで吸い込み続けました。






しばらくして私の唇はN子の可愛らしい蕾にようやく到達しました。



そこはまだ包皮を被せたまま、大人しく何かを待っているかのような佇まいをしていて、剥いてしまうのが可哀想なくらいに思えました。



しかし、そのままで済むわけはなく(笑)



上唇で皮を剥き、舌の先でペロっと舐めてあげると、N子はビク!と体を震わせました。



初めてのN子のクリトリスの味わいは、やはりやや酸っぱい味がしましたが、それがまた私の頭を痺れさすような甘い陶酔感を醸し出していました。



しばらくクリトリスを舌先で舐め、そして唇で挟み、時には歯で甘噛みして反応を探っていると、N子は腰を捻り始め、明らかに感じ始めた風です。



それもそのはず、彼女は角オナニーの常習者。



“感じる”ということは、もうとっくに知っていたのですから。






N子は顔に手をやっている余裕もなくし、私の頭を両手で押さえ、顔を局部から離そうという素振りを見せるのですが、私にはそれがわざとクリトリスに顔を押さえているようにも感じられ、当然顔を離さずずっと舐め続け、遊び続けました。






するとN子は、「先生・・・嫌・・・私・・・変!」と小さな声で言います。






「どうしたの、N子ちゃん?」






「先生、おしっこが出ちゃいそう・・・」






「N子ちゃん、いいんだよ。我慢しないで、それは最高に気持ちよくなる前ぶれだよ。もし、おしっこを出したかったら出してもいいんだよ。N子ちゃんのなら僕は何にも汚く感じないから」






もちろんそのまま継続です。



N子の呼吸はだんだん荒くなり、私の頭を持つ手は激しく動き始め、「ううん、ううん、ううん」と唸る声が徐々に大きくなってくると、いきなり!






「嫌あああああ」






大きな叫びを上げて、N子は初めての本当の絶頂を経験することができたのでした。






1回休ませてあげようと思い、体を起こして硬く結んだ唇に舌を這わせ、優しく舐めながら、その体を抱いてあげると、私の胸の中に顔を押しつけていかにも恥ずかしそうな素振りで、「先生の意地悪!」と小さく囁くのです。



そのとき、この子は天性の男を狂わせる素質を持った子だと、私は強く感じました。



そして、その予想は間違っていないことをその後、数多く知ることとなったのです。






少し休んだ後、落ち着いてきたN子に次のステップを踏ませようと考え、私ははち切れんばかりの私のモノに彼女の手を引き、強く握らせました。



最初はおずおずとでしたが、先ほどの風呂の中のこともあり、だんだんN子はポイントを掴んだ動きが出来はじめました。



そこで私は、それを握らせたまま、もう一度N子の股間に顔を寄せ、今度はクリトリスの下で開いた可愛い花びらの愛撫に移ることとしました。






N子の花びらは非常に小ぶりなもので、陰唇も発達しておらず、顔と同様可愛らしい花弁の形をしていて、その縦の筋が少しだけ開き、ピンク色の襞が覗き、その奥からおそらくさっきから溢れ続けているだろう甘い蜜が滴り落ちていました。



その汁を舌で掬い取るようにして私はごくっと飲みました。






「N子ちゃんのジュース、美味しいよ」






「先生、なんでエッチなことばかり言うの?恥ずかしいからやめて」






もちろんそんなことでやめるわけはなく、私はそのまま股間に頭を突っ込み、両足を上から抱えるようにしておまんこの筋を舌に舐めていき、そして会陰部からアナルまで舌を這わせていきます。






「先生、そこは汚いよ」






「N子ちゃん、言っただろ。N子ちゃんの体に汚いところはどこもないんだよ。僕は全部愛しくて、そして美味しいんだよ」






私は言い、菊のすぼみの中まで舌を突き入れて、舐め回すようにしていきました。






「嫌だあ、先生・・・」






構わずに続けていると、なんと私の下腹部が温かい感覚に包まれていることに気がつきました。



ふと見ると、なんとN子が私のモノを口で咥えているではないですか。



その顔は一心不乱に何かに尽くすような、下手ではあるけれども、一生懸命さが伝わるフェラでした。






「N子ちゃん、そんなこと知っているの?」






「うん、友達から聞いて。友達は彼氏に無理やり舐めさせられるんだって、でも気持ちよくなってくれるからしてあげてるって言ってた。私も先生にも気持ち良くなって欲しいと思ったから」






「うん、N子ちゃん、すごく気持ちいいよ。それだけでイッちゃいそうだよ」






「先生、イクって、男の人は精子を出すことなんでしょ?」






「そうだよ、それが男性の生理だよ」






「もう出そうなの、先生?」






「うん、でもまだ我慢するよ。だってもっと大切なことが待っているから」






「もっと大事なことって・・・?」






「N子ちゃんとひとつになること」






「ひとつになるって、私と先生がエッチするってこと?」






「そう、N子ちゃんは嫌?」






「ううん、嫌じゃないけど、少し怖い・・・。だって最初は痛いんでしょ?」






「うん、少し痛いかも知れないけど、N子ちゃんが痛くないようにゆっくり入れてあげるよ。痛かったら言って、途中で止めるから」






「うん、わかった、先生ならいいよ。N子も先生が好きだから。初めては先生がいいと思っていたから今日はついて来たの。正直言うと、先生にお布団でキスされた時から、なんとなく私、先生とエッチしたいなって、ずっと思ってたの」






「そうなんだ、僕もずっとあのときからそう思っていたよ。今日は2人の記念日にしようね」






「うん、先生大好きだよ!」






N子は私の首に飛びついてきて、頬に強くキスしました。



その頬を両手で挟み、私は柔らかな唇の間に舌を入れ、N子の舌を探し出し、強く深く吸い、そして柔らかく絡めていきました。



そして、ゆっくりとN子の体を横にして両足を広げさせ、膝を立てるようにさせて足の間に自分の体を入れていきました。



まずはいきなり挿入するのではなく、14歳とは思えないほどしとどに濡れたN子の入り口に私の分身を持っていき、亀頭の先の部分で入り口の感触を確かめるように上下に摩り滑らかな潤いを楽しみました。



そして、たまにクリトリスまで遠征し、亀頭の先でツンツンと突くようにすると、N子の体はピクピクと豊かな反応をするのです。






少しの間、そんなお遊びをしていると、「先生、遊んじゃ嫌、意地悪しないで・・・」とN子が言うので、「N子ちゃん、どうしたいの?言ってごらん」と、ありきたりの焦らしを入れました。






「先生はエッチしたくないの?」






「もちろんしたいよ、N子ちゃんの中に入りたいよ。N子ちゃんはどうなの?」






私が聞くと、「先生、本当に意地悪ばっかり」と言い、私の勃起を強く握ってきました。






「N子ちゃん、わかったよ。じゃあ2人の最初の合体をしようね」






私は亀頭の先を少しずつ柔らかな潤いの中に沈めていきました。



まるで、ズブズブズブ・・・と軋む音が聞こえるようにN子の中は狭く、そしてまるで私を強く握り締めるような感覚で迎えてくれました。






「N子ちゃん、すごく気持ちいいよ、素敵な体だ、思った通りだったよ」






「嬉しい、先生」






「N子ちゃん、痛くはない?大丈夫?」






「少し痛いけど、平気だよ、あんな大きいのが全部入ったの?」






「ううん、まだ半分くらいだよ。もっと奥まで入ってもいい?」






「うん、いいよ、入れてみて」






さらに腰を深く入れ、N子のオマンコの奥へと進んでいくと、「痛い!」と叫び声。






「やめようか?大丈夫?」






「うん、一瞬痛かったけど、もう大丈夫だから、入れてもいいよ」






ゆっくりと出し入れを始めると、最初は苦痛だったN子の顔が徐々にまるで幸せな表情が見え始めたのです。






「もう痛くない?」






「うん、もう大丈夫みたい。先生、もっと動いていいよ」






言葉に従い、ゆっくり腰を動かし、少しずつ子宮を突いたり、入り口付近を遊んだりを繰り返していました。



そして一度大きく入り口まで引き出し、また一番奥まで突き入れた瞬間、N子は「アウン!」と軽く声を上げました。






「痛い?」






「違うよ」






「どうしたの、もしかして気持ちいいの?」






N子ちゃんは横を向いてしまいました。






「そうか、気持ちいいんだ。初めてなのに、やっぱりN子ちゃんは思った通りエッチな体なんだね」






「先生、そんなこと言わないでよ」






少し怒ったふりをするN子。



それがまた可愛くて、私は再度大きく腰を前後に振り、振幅を大きくしていきました。



するとN子はまた反応します。






「ふうん・・・先生・・・私」






「何?どうしたの?」






「私、また変になる・・・」






「いいよ、我慢しちゃだめだよ、おいでN子ちゃん」






そう言った瞬間、N子はブリッジの姿勢になって体を突き上げ、なんと初体験で絶頂に達してしまったのです。



嘘だと思われるかも知れませんが、本当の話です。






その後、N子の髪を触りながら、「僕で本当に良かったの?」と聞くと・・・。






「先生が良かったの、でもこんなになるなんて思ってなかった。少ししか痛くなかったし、後は気持ちよくなってきて・・・。私っておかしいのかな?」






「そんなことないよ。素敵な体だし、僕はN子ちゃんもN子ちゃんの体も大好きだよ」






柔らかくキスしました。






「これで私、先生と離れられないね。結婚しちゃおうかな・・・」






「そうだね、できたらいいね」






本心で答え、また強く舌を絡ませたのです。



これがN子と私の最初のエッチです。



それから、彼女に彼氏ができてからも付き合い続け、とろけるような合体を10数年間続けることとなるのです。



またN子とのそれからのいくつかの場面を紹介したいと思います。



書くと思い出して懐かしく、そしてN子の体を思い出し興奮してきます。






<続く>