カーチャンに土下座して頼んで、バックでやらせてもらった。



突かれながらカーチャン泣いてた。






カーチャンと家で酒飲んでたんだ。



俺、アル中寸前の喪で悪酔いするタイプ。



当時大学卒業直後で、でも俺、挙動不審者だから就職できるはずもなく「ニートについて」みたいな話から、昔の思い出話に花が咲かせてた。



そんな中、カーチャンが「◯◯(俺)に彼女はできんのかねぇ?」っていうから俺が「俺みたいなキモ男じゃできないよ」って返したら。






カーチャン「母親の私から見れば結構可愛いと思うけどねぇ」って。



俺「それは親の欲目だよ(´A`)」って返したら



カーチャン「そうかねぇ?◯◯は今まで勉強ばっかりして、今はインターネット三昧やからねぇ。女の子との出会いもないやろ?早く男にならなねぇ」



※うちの地方では“男になる”とは、“女を抱く”ということ。






俺「むかつく!うるせー!風呂はいる!」






そう言い放って風呂に入ったら、酔いがぐるんぐるん回ってなんか気分が悪くなる。



倒れる。



カーチャンが心配してきてくれるが、全裸を見られてこういわれる。






「あんた、そんな立派なモノをもっとるのに使われんとか、情けない・・・」






パンツを履かされる。






俺「俺、向こうで横になっとるからいいよ(´A`)」



カーチャン「いいんやね?じゃぁ、かあさんも入ろうかね」



・・・といって後ろを向いて脱ぎだす。






脂肪を寄せてあげる矯正下着から垂れた尻肉が顔を出す。






カーチャン笑いながら



「あんた、いつまでも子供のまんまなんなら、またこの中に入るね?(腹を指差しながら)」






俺「いやだ!男になりたい!俺を男にしてよ!大学は卒業したのに子供は卒業しとらんのよ!」



カーチャン「・・・」



俺「(奇声を上げて泣く)キー!クイー!ヒー!」



カーチャン「・・・・・」



俺「僕のお願いだよ!フヒック!フヒック!い、い、いっじょうの・・おべがい」



カーチャン「母さんの顔が見えたら、立つもんもたたんやろうから」






そういってカーチャンは、ちょこっとだけ下をうつむいて数秒止まった後、背中を向けて矯正下着を外す。



そして膝をつく姿勢で足を曲げて体をかがめる。






カーチャン「あんたが小さい頃は、勉強がよくできよったから、お母さんの自慢やったんよ。あんたは一人目の子やったから猫かわいがりしてねぇ・・・」






この時カーチャンの声はちょっと涙声になってた。






俺「父さんに言わない?ねぇ?絶対に言わない?ねぇ?ねぇ?言わんでね?」






全裸の俺(まだ勃起してない)と下半身しだるまのカーチャン。






カーチャン「父さんには言わないから、はよしい!」






尻を突き出す体勢に。



俺はちょこっと照れてカーチャンの尻を軽く叩いてみる。



尻肉がぷるぷるゆれる。






俺「ほんと?絶対?ねぇ?絶対?ねぇ?絶対やね?絶対言わんでね?」



カーチャン「やっぱり、やめる?こんなん。男として情けないやろ?・・・」






もう後戻りは出来ない。



俺はすかさず土下座した。






俺「母さん!ねぇ?お願い!絶対父さんに言わんかったら俺、男になりたい!なりたいっ!なりたいっっ!なりたいっっっ!」



カーチャン「・・・絶対に一回だけやからね?もう二度とこんなことせんからね!」



俺「い、い、一回だけでいいから!ね?ね?と、と、父さんには言わんでね?僕もね、実は母さんの事、可愛いなぁって思うことあったよ。ね?ね?だからさ?ね?ね?」



カーチャン「(見たことないような切ない顔で俺を見おろし)はぁ・・・」






再びお尻を突き出す体勢になる。






俺「いやぁ、いい尻やね!ね?ね?可愛い尻やね!ね?可愛いよ、可愛いよ」






俺は頭の中で、当時好きだった女の子を思い浮かべながらカーチャンの尻を撫で回した。



ここでやっと勃起する俺なのであった。



・・・こんな感じで、俺は男を卒業したんだ。



カーチャン、ありがとう。



でも、あれから、今だに俺の息子は母ちゃん以外のまんこを知らない。



ごめんね、カーチャン・・・。






カーチャンは当時53才。



生理ナプキンがうちから消えて久しかったから生理は止まってたとおもわれ。



カーチャンは俺に突かれてる間、ずっとうなだれてた。



ただ、途中でヒック、ヒックって泣いて嗚咽してた。



俺自身が、なり振りかまわず腰を振ってたからよく覚えていない。



たぶん、感じてはいなかったと思う。






俺はイケたよ。



イク時に思わず好きな子の名前を叫んじゃってさ「◯◯!イク!イクよ!」みたいな感じで。



その時カーチャンが小さく「ヒーッ」って虫が鳴くような声出してた。



カーチャンはイってないと思う。



俺は目をつぶってたから太ももにあたるカーチャンのぷるぷる尻肉と嗚咽しかわからない。






俺も童貞だったから、締りがよかったとかはわからん。



よくよく考えてみれば、俺が出てきたところにチンポ突っ込んでるってすごくおかしな話だな~とか飯食いながら考えてた。






あと、濡れてはなかった。



入れようとしたらチンポの先が乾燥してたからキュって感じで入れる所にひっかかって、痛くなったんだ。



そしたらカーチャンが自分の指を舐めてマンコのあたりをぐりぐりこすって、自分で膣口を広げてくれた。



無言で。






ほんと、いかにも「ほら、◯◯、ここに入れるのよ」って感じで無言で待っててくれた。



あの時もカーチャンは優しかったよ。