実はちょっとした人事異動で、京子とはフロアが別々になり、ますます平日はすれ違うようになった。



ということで、週末とか休みの日の前日に泊まったり泊まらせたりすることが増えてきた。






ある日、京子の部屋に行くと、「久しぶりね」って言いながら俺に抱きついてきた。



そして京子は俺の首に手を回し、キスをしてくる。



何度キスしても京子の唇は美味しい。






「いい物を見つけた」って言ってたので、何かと思ったら入浴剤だった。






俺は京子と一緒にお風呂に入ることになった。



風呂に行くと風呂の明かりは消えてて、バスキャンドルが浮かんでた。



薄暗い中で体を簡単に洗い、浴室のボタンを押して京子を呼ぶ。



ドアを少し開けて京子が言った。






「恥ずかしいから向こうを向いてて」






「暗いんだから大丈夫ですよ」






「だめよ。ほら、早く」






俺が後ろを向くと京子が入ってきて、シャワーを浴び始めた。





この時点で俺のチンコはビンビン。



京子も浴槽に入ってくると、俺は我慢できずに京子を引き寄せ、俺の足の間に座らせた。



俺のチンコは京子の腰にぴったりくっついている。



京子も俺にもたれかかるようにしている。



入浴剤の香りもいい感じで、しばらく2人とも動かずにぼーっとしていたが、俺はいつ京子の胸に手を伸ばそうか、そればっかり考えていた。



京子の脇の下からそっと手を伸ばし、AVのエロマッサージ師みたいにじんわり揉む。



すると京子は俺の手を外して、こっちを向いた。






「今日は私がしてあげるわ」






京子は右手で俺のチンコを優しく握りながら言った。






「ちょっと腰を上げて」






京子に言われるがままに体勢を変えると、京子の目の前に俺のチンコがあった。






「これ、潜望鏡って言うのよ」






一体誰がこんなエロ単語を京子に教えたのか気になったが、何をされるか分かった俺はドキドキしながら京子の顔を見ていた。



京子は俺のチンコを静かに咥え、我慢汁が出てくるのを待つかのように、舌先でチンコの先をチロチロ弄り始めた。



明かりはキャンドルだけだったが、京子の仕草ははっきり見えた。






「ん・・・ぺちょ・・・くちゅ・・・くちゅ・・・はぁ・・・」






よだれがこぼれないように時々すするのがとても卑猥だった。



口をすぼめた表情はちょっと不細工なんだが、吸引力がたまらない。



我慢汁が出ると同時に舌で舐め取られてるようだった。



少しすると、さすがに疲れたのか、手でしごき始めた。






「京子さん、気持ちいいです。いつもこんなに激しいんですか?」






「◯◯君が気持ちよさそうにしてるからよ。このままイッてもいいわよ」






「ちょっと疲れたんで腰下ろしていいですか?」






俺と京子は向かい合って座った。



京子はずっとチンコを握っている。






「あの、口でイカせてもらってもいいですか?」






「ふふ・・・いいわよ」






「で、その後なんですけど、・・・」






俺はずっと妄想していたことがあったので、思い切って言ってみた。






「ちょっと、そんなこと考えてたの?」






「すみません。やっぱり駄目ですよね・・・」






「ほら、じゃ、そこに腰掛けて・・・」






俺は浴槽の縁に腰掛けると、京子はじゅるじゅると音を出しながら舐め始めた。



俺はすぐに絶頂を迎えた。






「京子さん、イキますよ・・・たぶんいっぱい出ますよ・・・」






俺は京子の口の中に全部ぶちまけた。



京子が少しむせそうになったが、それもまたエロかった。



ゆっくりチンコを抜き、京子を見つめた。



京子もこっちを見ている。






「じゃ、京子さん」






京子は俺をじっと見つめたまま口を少し開き、唇の端から白いものをこぼれさせた。



最後は舌で押し出すように白いものを全部出した。



顎、喉、胸元と流れた跡ができていた。



AVとかでたまに見かけるシーンだが、1回やってみたくて、実際やってみたら超興奮した。



京子の感想は、「子供がよだれを垂らしてるみたいで恥ずかしいわ」だった。






その後はベッドでヤったんだけど、前に書いたのとそんなに変わらない。



ただ、その後の会話を掻い摘んで書くと・・・。






「京子さんって、お尻の形がすごくセクシーですよね。会社でもよく見てました(笑)」






「まあスーツの時はガードルを履いてるからね」






「パンツスタイルはしないんですか?」






「うーん、私はスカートの方がいいわね」






「パンツスタイルだと下着のラインが出ちゃうからですか?」






「あら、最近のは大丈夫なのよ。昔は駄目だったけど」






「じゃ、その頃ってラインが出るのを分かってて穿いてたんですか?」






「そういう時はTバックを穿いたりするのよ」






「Tバックを穿いて出勤してたんですか?」






「まさか。会社以外での話よ」






「ちなみにTバックってまだ持ってるんですか?」






「あるわよ」






ということで、京子のTバック姿を見せてもらった。



俺の理想は“会社のスーツにTバック”だったんだが、それだと会社で京子を見かける度に俺の下半身がえらいことになるので、単に下着姿を見せてもらうことにした。






寝室で待っていると、少し丈の長いTシャツを着た京子が入ってきた。



今回は、京子に言われない限り部屋を暗くしないつもりだったが、結果から言うと最後まで部屋は明るいままだった。






Tシャツの裾から京子の太腿がちらちら見える。



ガリガリでもなくデブでもなく、膝を付けると少し太腿に隙間ができるぐらいの程よい肉付き。



俺はベッドの端に座り、京子を俺の前に立たせた。



俺は京子のシャツを掴み、ゆっくりと上げていく。



京子の下着の色は白だった。



そのままゆっくりと後ろを向かせ、少し垂れ気味なお尻を眺める。



お尻の割れ目に沿って、白いレースが一本。






「ちょっとシャツを持っててもらえますか?」






京子にシャツを持たせ、下から支えるように京子の尻を掴む。



掴んだ瞬間、京子の全身がビクンとなったが、その後はじっと我慢しているようだった。



手のひらでお尻を持ち上げたり、指を食い込ませたり、まるで痴漢をしている感じで(実際やったことはないが)、京子の尻の感触を楽しんだ。






その後、まずは俺が裸になり、京子のシャツを脱がせてこちらを向かせた。



京子がこっちを向いた時、京子が俺のチンコをちらっと見たのを俺は見逃さなかった。



京子をベッドに上がらせ、四つん這いにさせた。



京子は抱き枕にできそうなテンピュールの長い枕を持っていたので、それに跨がらせるように寝かせた。



京子の隣に座って、とにかくお尻をフェザータッチ。






「・・・はぁぁ・・・」



「・・・いやぁ・・・」



「・・・そこは・・・だめぇ・・・」






駄目と言われたところを徹底的に撫でる。






「・・・はぅっ・・・」






ロデオの牛に乗ってるみたい悶える京子。



まだ肝心なところを弄っていないのに、もう下半身に力が入らなくなってきた感じ。



そばにあった枕を京子のおへその辺りに挟み込むと、お尻の位置が少し頭より高くなって超エロい姿勢になったが、京子はされるがまま。



持ち上げたお尻の方に回り込み、両手で膝の裏から太腿の裏を撫でた後、右手の手のひらで京子の股間の膨らみをそっと揉んだ。






「気持ちいいですか?京子さん」






「・・・最高・・・」






京子のTバックはビショビショだったので、俺はこのままヤッてしまうことにした。






「京子さん、もうゴムだけ先に付けちゃいますね」






ベッドを下りてゴムを付けたら、すぐに京子の尻に戻る。



お尻の割れ目に右手を乗せ、親指で股間をゆっくり揉む。



京子は黙っているが吐息はかなり荒い。



時々手のひら全体で揉むふりをしてTバックをずらすと、京子のアナルが見えた。



俺の愛撫に耐えているのかヒクヒクしていて、それを見ているともう我慢できなくなってきた。



京子のTバックを脱がせ、腰からお尻を撫でるように見せかけて京子の腰を掴み、ゆっくりと挿入していった。






「ちょっと、もう?待って、待って」






待つわけがない。



京子の尻の感触を味わうように俺の腰をぶつける。






「待って・・・まって・・・ま・・・あぁん・・・あぁん・・・あぁん・・・」






最初から全力で腰を振っていたせいかすぐに疲れちゃったので、京子と繋がったままクリを弄る。






「いやぁ・・・だめぇ・・・」






京子はぶるぶる震えている。






「・・・ねぇ・・・イッちゃう・・・イッちゃう・・・イッちゃう・・・あぁ・・・」






大して弄ってないんだが、京子はあっさりイッてしまった。



俺も出したくなったので突きを再開。



京子はぐったりして枕を抱いて突っ伏している。



バックで出すのは久しぶりだったので、俺もテンションが上がった。






「京子さん、出しますよ、出しますよ・・・ああっ・・・出る・・・」






ゴムを付けてるのに生でやってる感じになってしまった。



ハメてる時間はいつもより短かったが、京子はよほど気持ち良かったのか、回復するのにいつもより少し時間が掛かった。






俺の誕生日の話。



ただ誕生日当日は平日だったのと、週末の都合がなかなか合わなかったので、実際は結構遅めの誕生日祝いになった。



会ったらヤリまくると思っていたので、京子の家に着いたらレイプでもするのかってぐらいのテンションで玄関でいきなり抱きついたりしてたんだが、京子が俺の耳元で囁いてきた。






「今日は◯◯君は何もしなくていいわ。私に全部任せて・・・」






いつもよりちょっと豪華な食事を済ませると、さすがに俺も少し落ち着き、コーヒーを飲みながらまったりしていると・・・。






「じゃ、シャワー行きましょ」






脱衣所で服を脱ごうとすると、なぜかそばにいた京子が言った。






「ちょっと、何もしなくていいって言ったでしょ?」






京子が俺の服に手を掛けると、俺の股間はあっさりMAXになった。



パンパンに盛り上がったパンツに手を掛ける時に何か言われるかと思ったが、そこはスルーされた。



京子も裸になると俺が先に風呂場に入った。



京子は俺の背後で立ってシャワーのお湯を俺にかけ始めた。



京子の右手が俺の背中を撫で回す。






「はい。じゃあ、こっちを向いて」






ギンギンのチンコが恥ずかしいような、でも見せつけたいような、何か変な感じだった。



京子は相変わらずチンコはスルーで、シャワーを軽く掛けるとバスソープを泡立てて洗い始めた。



後はチンコだけという状態になったが、ここまで本当に淡々と洗われたので、ちゃっちゃと済まされるのかと思っていたら、京子は素手でチンコを洗い始めた。



京子の10本の指が竿に絡む。



左手を亀頭を覆うようにかぶせ、右手で竿の根元を優しくしごく。



泡を洗い流すと、京子は座り込んで俺のチンコを舐め始めた。



俺のチンコはすでに我慢汁全開だったので、あっさり京子の口の中にぶちまけた。



余韻に浸っていると、京子は俺の両肩に手を掛けるように立ち上がり、口の中の物を舌で全部押し出した。






先にベッドで待っていると、バスタオルを巻いた京子が来た。



部屋の明かりが消え、バスタオルの落ちる音がすると、京子は俺のタオルをはぎ取り、馬乗りになった。



いきなりのディープキス。



俺の口の中に京子の舌と唾液が入ってくる。



キスしながら京子の尻を触ろうとすると・・・。






「駄目・・・今日はじっとしてて・・・」






そう言うと京子は俺の耳を舐め始めた。



いつも俺がやっているのと同じパターン。



ただちょっと違ったのが、京子はその後、すぐにチンコに手を掛けた。



(後から聞いたら、早くしたくて我慢できなかったらしい)



じゅるじゅると舐める音が寝室に響く。






(さて、そろそろゴムだけど、まさかゴムも付けてくれるのかな?)なんて思っていた時だった。






俺のチンコから口を離すと、そのまままた馬乗りになった。



すると俺のチンコが急に温かくなった。






「え、京子さん、ゴムは?」






「・・・いいの・・・」






俺の上に覆い被さると、ゆっくり尻を上下させる。



京子はもうぐしょぐしょだった。



京子はいつもより喘ぎ声がなかった。



俺をイカせようと頑張ってたせいかも。



その代わり、俺がいつもより、「京子さん、超気持ちいいです」って言ってた気がする。



京子は意外に体力があるのか、結構騎乗位は長かった。






「・・・ねえ・・・このまま出しちゃう?それとも上になる?」






「このまま出しちゃってもいいんですか?」






「・・・いいわよ・・・」






俺は正常位になると、ガンガン腰を振り始めた。






「・・・あぁん・・・あぁん・・・あぁん・・・」






京子は溜めていたものを吐き出すように喘ぐ。



乳首がビンビンのおっぱいを揉みまくり、腰骨を撫でると・・・。






「・・・あっ・・・そこっ・・・あぁぁぁぁ・・・」






いつもだったらクリを触るんだが、今日の俺にそんな余裕はなかった。






「京子さん、そろそろイキそうです」






腰を振ってチンコが根元まで入る度に京子のおっぱいと太腿がぶるぶる揺れる。






「ああ、イキそうです、じゃ出しますよ!」






「・・・いいわよ!・・・◯◯君、出しなさい!」






たまたまなんだろうけど、会社の京子の感じで言われたのが超エロかった。



俺は少しでも京子の奥に出したくて、力一杯京子の足を抱え、京子の中に全部出した。



絶対に一発目より量が多かったと思う。



何もしなくていいと言われたが、京子はぐったりしているので、出したものは自分でキレイにした(笑)






<続く>