温泉に行った時のエッチな話です。



東海地方の奥地にある某温泉地には25メートルプールくらいの面積のある広い露天風呂があり、24時間入浴自由で、しかも混浴です。



もちろん男女別の温泉もあるのですが、それは内湯なので、広々とした爽快感を味わいたい人は混浴を選ぶこともある場所です。






僕たちは大学4年の真面目系の冴えない男3人で、卒業旅行としてその温泉地を訪れました。



旅館での夕食を終えて僕たちはその温泉に入りました。



広々とした露天風呂なので、左奥には先客のおじさん3人のグループ、右奥に僕たち3人のグループと陣取って入浴しました。



広い露天風呂なのに客はたったそれだけです。



まあ僻地の温泉なので当然と言えば当然で、後から女性が入ってくるなんてことはありえないのが普通です。



ちょっと経っておじさんたちのグループは・・・。






「ちくしょ~、ギャルは来なかったか」






「そりゃそ~よ」






「一杯飲んで寝ましょうや」






などとつぶやきながら去っていきました。



僕たち3人も、「絵に描いたようなエロ親父だな」なんて話しながらのんびりと入浴していました。






その時です。



更衣室から女の人たちの笑い声や話し声が聞こえてきました。






「まさかね」と僕たちは顔を見合わせました。






すでに深夜になっていて露天風呂の明かりも少ないので、僕たちはなんとなく暗がりで光の当たらない湯けむりの奥へ移動しました。



すると、本当に若い(といっても、見た感じ30~35歳くらい)女性3人のグループが入ってきました。



混浴なのだから何も後ろめたいことをしているわけでもないのに、僕たちは息を★して暗がりに身を潜めました。






1人の黒髪ロングでムチムチした女性がタオルでしっかり胸と腰を隠しながら露天風呂を偵察に来て、更衣室にいる残りの2人に、「誰もいないみたい~、大丈夫~」と声をかけました。



その後、茶髪ショートの細い女性と、黒髪ボブの色白の女性も入ってきました。



誰もいないと安心したのか、3人とも身体を隠すタオルを前にぶら下げただけの姿になっていて、しかも女性たちのいる周辺は更衣室の照明が当たっているので、お尻や陰毛の暗がりが割とはっきり見える無防備な状態です。






僕たちはこのまま存在を隠して女性たちが上がるのを待つか、すぐに姿を現して強行突破して風呂から先に上がるか、もしくは話しかけて仲良くなるか、ひそひそ声で相談しはじめました。






女性グループはかなり酔っているようで、「貸し切りだー!」と水を掛け合ったりして騒いでいます。



そして黒髪ロングでムチムチの女性が、「広いよ~。こっちのほうまである~」と僕らの方に全く前を隠さず、おっぱいと陰毛丸出しでこっちに歩いてきました。



そして僕たちに気付きました。






「きゃ~!誰かいる!」






「え、男?女?」






みんながこっちに向かってきました。



それぞれ反射的に前は隠していましたが、女性たちから見れば僕らがガキ同然の若い男だったことに安心したようでした。






「あ~。隠れてずっと見てたんだ~?」






「エッチな子たちだな~」






「年いくつ?」






「おっきくなった?」






完全にお姉さんたちにからかわれる僕たち。






「え、まあ」






「あ、大学生です」






などと、しどろもどろで対応するのが精一杯でした。



すると、僕らの中では一番女性経験が多くてノリがいい(真面目系にしてはというレベルですが)Aが、黒髪ロングのお姉さんに捕まってしまいました。






「触っていいよ。ほら、触っていいってば!」と詰め寄られ、「じゃ、じゃあ」とおっぱいを触りました。






Aとロングのお姉さんのやりとりがきっかけになり、他のお姉さんたちも僕たちに襲いかかってきました。






「あ~ずるい~、私も~」






「私も若いエキスを吸いたい~」






僕たちはそれぞれ無理やり温泉内で立たされて、裸のお姉さんに後ろから抱きつかれておっぱいを擦り付けられたり、裸の女性を目の当たりにして勃起してしまったペニスを握られたりと乱交状態に発展しました。



乱交と言っても、僕だってそれほど女性慣れしているわけでもないし、Bに至ってはまだ童貞でした。



僕は、黒髪ボブのお姉さん、黒髪ロングのお姉さん、茶髪のお姉さんが交互に絡みついてきて、全員のおっぱいを押し付けられ、茶髪のお姉さんのおまんこを舐めさせられました。



さらに男3人で並んで立たされ、お姉さんたちが順番にフェラして回りました。



Aは途中で耐えられなくなり射精して、黒髪ロングのお姉さんはAの精液を飲んだみたいでした。






僕は途中から、だんだんやけくそというか、楽しんだ者勝ち!な気分になりました。



黒髪ボブのお姉さんにフェラされている最中に、お姉さんのちょっと垂れた白いおっぱいを両手で揉みました。






「あああん!」






お姉さんは大袈裟な声で感じはじめ、そのあたりから僕と黒髪ボブのお姉さん、すでに1回射精しているAと黒髪ロングのムチムチお姉さん、童貞のBと茶髪のお姉さんという風に担当が分かれました。






僕は黒髪ボブのお姉さんのお尻やワカメのように下腹部に張り付いた陰毛に包まれたおまんこを触りました。



お姉さんは、「もっとこっち!ああ、そこ!気持ちいい!」と僕の手を自分の気持ちいい部分にどんどん導き、気が付くと僕の指はお姉さんのおまんこに突っ込まれていて、お姉さんをアヘアへ言わせていました。






ふと左に目をやると、童貞のBは湯船から上半身を陸揚げされた状態で仰向けになっていて、茶髪のお姉さんが騎乗位で激しく腰を振っていました。



思いもかけず、Bが童貞を奪われる瞬間を見てしまったのです。



右ではAがフェラをされて、再勃起に導かれています。






すると僕と戯れていた黒髪ボブのお姉さんが「私にもそろそろ入れて」と言ってきて、浴槽の縁に手をついてお尻を突き出してきました。



緊張して興奮しましたが、「じゃ、じゃあ」とゆっくりお姉さんの腰に手を当てて立ちバックで挿入しました。



遠慮して腰を控えめに動かすと、お姉さんは「もっと、もっと!」と自分から腰を激しく動かしはじめました。






「ああ、気持ちいいです!」






僕は思わず声を上げてしまいました。



視界の隅では茶髪のお姉さんが洗い場のシャワーでおまんこの中を洗い流しています。



童貞のBが快感に耐えられずに中出ししたのだとすぐにわかりました。



Bはその脇で椅子に座って放心しています。






僕が黒髪ボブのお姉さんに立ちバックで挿入していると、後ろから身体を流し終えた茶髪のお姉さんが身体を擦り付けて押し付けてきました。






「ほら、頑張って!」とガクガク腰を押し付けて、強制ピストンさせられた僕も程なくして射精しました。






ギリギリのタイミングでペニスを抜くと、黒髪ボブのお姉さんと茶髪のお姉さんが奪い合うようにダブルフェラしてきて、僕の精液は2人にごっくんされました。



その後、Aがバックで2回目のフィニッシュを終え、ようやく3対3の露天風呂での乱交が終わりました。






「ごめんね~。若いエキス、いっぱい吸っちゃった~」






「あんた久しぶりだったんじゃないの~?」






「みんな気持ちよかった~?じゃあ寝よ~」






入ってきたときと同じノリでお姉さんたちは帰っていき、僕たちものぼせているのか快感の余韻なのか分からないまま、ふらふらと服を着て部屋に戻り、お互いに一言も露天風呂での乱交については触れませんでした。



びっくりしたとかショックというよりは、卑猥な行為をしたことをお互いに見られたのが気まずかったのです。



でも、気持ちよくてラッキーだったという思いは確実にありました。