何年か前の話です。



ビアン系なんですが・・・。






会社の先輩Sさん。



キレイでスタイルもよくて仕事も出来て、男性社員からの熱い視線をよく浴びていて、でもサラリと受け流して、それでいて女性社員には優しくて、仕事もしっかり教えてくれるし、みんなの憧れの人だった。






私はその頃恋人にフラれたばっかりで、毎日元気がなくて落ち込んでばかりで、そんな私を見かねてかS先輩が、「飲みに行こうか」って誘ってくれた。



先輩にいっぱい愚痴を聞いてもらって、先輩の昔の恋愛話も聞いて、「私も色々ツライ恋してきたけど、お互いにもっといい人、きっと現れるよ!ねっ!元気出して」って言われてちょっと元気出た。



嬉しかった。



ここまでならよくある話。






「今日はうちに泊まっていきなよ。だいぶ酔っ払ってるみたいだし」






先輩に誘われるまま、先輩のマンションに着いた。



小奇麗なインテリア。



部屋も全然散らかってない。






(すごいな~、出来る人はなんでも出来ちゃうんだな~)






そう思いながらラグの上で寛がせてもらった。








「ほらっ、スーツがシワになっちゃうから、これに着替えなよ」






可愛い部屋着を渡された。



洗面所で着替えてリビングに戻ると、「可愛い~。Kちゃん(私)に似合うと思った」って言ってくれた。






「さっ!飲み直そ。明日は休みだし。飲んで男のことなんて忘れちゃえ!」






そう言われて、先輩に勧められるままに飲んだ。



美味しい白ワイン。



先輩もちょっと酔ってきたみたい。



目がトロンとしてる・・。






(なんだか・・・体の芯が熱くなってきた・・・アソコも・・・)






なんだかすっごくエッチしたい変な気分・・・。



先輩の顔が近づいてきて、先輩の唇と私の唇が触れた・・。



男の人と違う、柔らかい唇・・。






「先輩・・・」






ビックリしながらもなんだか体は熱くてその先を求めてる。






「Kちゃん・・・ずっと好きだったんだぁ・・・」






そう先輩が言って、私をラグに優しく押し倒した。






(抵抗しなきゃ・・・でも・・・力が入んない・・・それに気持ちいい)






先輩に乳首を優しく揉まれて、思わず声が出た。






「気持ちいい?Kちゃん・・・」






部屋着のカットソーを捲られて乳首を舐められた。



アソコがどんどん濡れるのがわかった。



先輩の手がパンティの上からアソコを撫でた。






「Kちゃん・・・気持ちよさそうになってるね」






もうされるがまま。



パンティを脱がされて、すっごく優しく触られた。



先輩の細くてキレイな指が、私のアソコを触ってる・・・。



先輩の柔らかい唇から舌が伸びてきてクリを舐める・・。



ゆっくり・・・優しく・・・。



いっぱい声が出て、イキそうで、でもイクのは我慢してた。



先輩の体が私から少し離れた。



私はラグの上で気持ちよさにボ~ッとしていた。






(・・・え・・・?)






先輩は男の人のオチンチンみたいなものを付けていた。



今思うと、ディルドとハーネスだった。






「ちゃんとゴムつけるから安心してね」






そのオチンチンみたいなモノにゴムをつけた先輩。






「Kちゃん・・・」






先輩のオチンチンみたいなモノが、ゆっくり私のアソコに入ってきた。






(・・・やだ・・・気持ちいい・・・)






先輩の動きはすごくよかった。



激しすぎずゆっくり過ぎず、出し入れされたり掻き回されたり。



クリに何かが当たって、それもすっごく気持ちいい。






「・・・や・・・先輩・・・イッちゃいそう・・・やだ・・・やめて・・・」






そう言いながらも自分の腰が動いているのがわかった。






「Kちゃん、恥ずかしくないからイッて。Kちゃんのイッた顔見せて」






そう先輩に言われた瞬間、イッちゃった。