32歳の主婦です。
私と、夫、そして息子と、
夫の父親、義父と一緒に暮らしています。
義母は数年前に他界し、
夫の職場と実家が近い事もあり、
年老いた義父と住もうという事になりました。
家は古くて大きな木造住宅の一軒家。
田舎の昔ながらの家といった感じです。
間取りとしては、子供は2階の子供部屋で、
私は茶の間から見て一番手前の10畳の部屋に寝て、
義父は一番奥の8畳の間が寝室です。
そして、あれは息子の学校のPTAのバザーがあった日です。
私も疲れて、その上最後に打ち上げで、
ビールが少し飲み、ほろ酔いでした。
帰宅したのは夜の10時半。
義父はずいぶん早く寝て、
その代わり朝は4時半頃には起きています。
その夜はどうだったでしょう。
私は帰ってくるとすぐにシャワーを浴びました。
浴室のドア越しに義父の大きな声が「帰ってきたのか」と言い、
私は「ええ」とだけ言って、
誰もいないリビングでバスタオル一枚でジュースを飲んだのは覚えています。
ブラジャーとショーツをつけたのはいつものことです。
そのまま夏掛け一枚で寝室で眠ってしまったようです。
主婦なんて夢は見ないんです。
いつも忙しく疲れていますから。
その日に限って全身がけだるく、甘美な夢を見たのです。
やんわりと男の裸身が被さってきていて、乳房が吸われ、
股間を優しい手のひらが這い回って、
熱く恥ずかしいものが溢れているのを感じたのです。
こんな夢を見るなんて溜まっているのかしら、
そう思って寝返りを打とうと思っても
なぜか自由が利かないのです。
こんなに脚を広げて
と思って閉じようとするけど、
かえって広がりが増すのです。
いつの間に夫が帰ってきたのだろうか、
そう思いながら手を広げると、
確かに男の裸体があったのです。
しかし、思い出しみれば
その日は夫は出張でした。
あたしはその裸体を撫でて男のお尻を抱えました。
「来て」と言ったのは夢だったか現実だったのか。
男の胸があたしを包みました。
あたしの左手が猛々しく勃起したモノを掴みました。
夢に触感は無い、と気づいたのはその時です。
『いいのか』義父の声でした。
あたしはすでに下着は剥ぎ取られ、
全裸の腰を大きく開いて義父を抱いていたのです。
熱が全身を駆けめぐり、滴ったモノが谷間をくだり、
義父の指がそこをすくい取りました。
義父の唇があたしの口を塞ぎ、
分厚い熱を持った舌が押し込まれ、
すぐにあたしの舌も吸い上げられました。
あたしの腰は義父の見事な男根を渇望してせり上がり、
義父はそれに手を添えて
一気にためらわずにアソコにを貫きました。
道を踏み外した女だけが感じられる強い快感が全身を襲い、
あたしは『ああ、お義父さん』と叫んで身をよじりました。
義父は、股間をあたしに叩き付け、
あたしのクリトリスはかつてなく固く勃起して
透明な液体にまみれていたのです。
あたしの左手は義父の背中に回り、
右手は動き回る義父のお尻を抱いていました。
「あぁ~イッちゃう」
堪え切れませんでした。
あたしは全身がかっと熱を持って緊張してから歯ぎしりしながら
『イク!』と叫びました。
ほとんど同時に義父が「ムム!!」と呻いて立ち上がり、
あたしの顔の上に熱いほとばしりが注がれました。
あれから半年。
義父はあたしが炊事中でも後ろから抱いて、
あたしの顔を傾けてキスをしますし、
あたしが立ったまま電話でPTAの役員会の話
をしているときなど、スカートの中を見上げて顔を上げてきます。
あたしも冗談半分に腿を開いてあげたりします。
義父の濡れた舌が腿の中を這い回って、
もう少しで声を上げそうになったりします。
公園の入り口で義父の愛撫を受けてキスをしているときに、
すーっと近寄ったパトカーに「危険だからこんなところでしないように」
と厳重注意されたこともあります。
まだ誰にも感づかれてはいないと思いますが、
完全に義父の女になってしまいました。
夫には悪いと思いますが、
義父との情事は背徳感のあるセックスで
今さらやめられません。
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