高校1年生の冬に当時お付き合いしていた大学生の藤君と初エッチをし、その後も私たちの交際は順調でした。
高校2年生の夏休みに私は、女友達3人で遊びに行く約束をしていました。
当日、待ち合わせ場所に行くと、約束していた友達とは別に男の子が3人いました。
話が違うと思いましたが、帰るわけにもいかず6人で遊びました。
途中からトリプルデートのような組み合わせになってきて、私と一緒に回った先輩から帰り際に、「俺達、付き合わない?」と言われましたが、私は「彼氏がいる」と断りました。
しかし後日、友達からその話を藤君が聞いて、「なぜ言わなかったの?」「今回は何もなさそうだからいいけど、相手が変な奴だったらどうするの?」と電話で怒られてしまいました。
私はいちいち言うほどのことでもないと思ったのですが、その時はとりあえず謝って許してもらいました。
でも、「次回のデートはお仕置きするから覚悟して来なさい」と言われてしまいました。
デートの日、私は藤君に言われた通りにフレアのミニスカートにキャミソールを着て、ロングのカーディガンを羽織って待ち合わせ場所に行きました。
ランチを楽しんで、食後のデザートが提供される前に藤君が私に囁きます。
「トイレでブラもパンツも脱いできなさい」
「・・・え?」
「デザートが来るまでに戻って来なかったら、ここで俺が無理やり脱がすよ」
私の目をじっと見つめる藤君の目は支配者の目でした。
「俺はどっちでもいいよ」
藤君が意地悪く笑います。
ほんとにやる気かもしれないと思い、私は俯いてトイレに向かいました。
デザートが来る前に戻らないといけないと思い、急いで脱いで、下着を鞄に突っ込んで席に戻りました。
戻ったすぐ後にデザートが来て間一髪でした。
私は恥ずかしさでいっぱいでした。
そんな私に藤君は追い打ちをかけます。
「脱いだかどうか、見せて」
「え?」
「上と下、それぞれめくって俺の目を見つめながら5秒キープ」
「嘘、だよね?」
「嘘じゃない」
私たちの席は奥の角で、藤君が奥、私が手前の席だったので、他の人に丸見えという心配はありませんでしたが、お店はそれなりに混んでいて店員さんも動き回っているので、誰かに見られる可能性は十分にありました。
私は俯いたままケーキを食べ、紅茶を飲みました。
心臓がドキドキして味なんてわかりませんでしたが、とにかく何かして気を紛らわせたかったのだと思います。
「早くしなさい」
「・・・はい」
私はきっと顔が真っ赤だったと思います。
言われてた通りにスカートを捲り、5秒待ちます。
「カウントが早いよ。やり直し」
「ううっ・・・」
スカートはまだテーブルの下に隠れるのでマシでしたが、キャミソールは本当に★にそうになりました。
「それじゃ、お腹しか見えない」
「もっと胸を張ってよく見せて」
「カウントが早すぎるよ」
何度もやり直しをさせられました。
「こんなところで露出するなんて、くるちゃんは変態だね」
「なっ、だって、藤君がやれって」
「変態じゃない普通の女の子はそんなこと言われたら怒って帰るんじゃないかな?でも僕は乳首が飛び出すほど勃起させて悦んでる、くるちゃんが好きだよ」
からかうように言われて、私はもう顔を上げていられませんでした。
「可愛い乳首、今日は泣くまでたっぷり可愛がってあげるからね」
そう言われて、期待に股がじわっと湿るのを感じました。
昨年の夏以降、私たちは週に3~4回、多いときはほぼ毎日会っていて、会うたびにエッチしない日でも、乳首をたっぷり弄られていました。
その時にもよりましたが、たぶん毎回1~2時間くらいは弄られていたと思います。
その結果、私は乳首を触ってもらうのが大好きになっていました。
カフェから出で街を歩くと、スカートの下がすーすーするのと、胸の辺りがすかすかするので、カーディガンの前をしっかり合わせて歩きました。
繁華街を歩いていると、時折藤君がビルの入り口や駐車場の陰に私を連れ込んで、服を捲り上げたり、キスをしたりして来てます。
藤君は巧みで、乳首に触れそうで触れない愛撫を繰り返します。
藤君の愛撫と興奮とで乳首は完全に勃起しっぱなしで、しばらくそんなことをされながら歩いていると、服に乳首が擦れるのでも感じるようになってしまいました。
フラフラになってきた私を支えて藤君が耳元で囁きます。
「少し休もうね」
藤君は私をラブホテルに連れ込みました。
ラブホテルでは、入ってすぐにソファータイプの椅子でM字に足を開かれてしまいました。
「うわ、太ももまで濡れてる。くるちゃんはほんとにいやらしいね」
「やだ、違う、違う」
「じゃぁ、なんでこんなにベトベトにしてるの?」
「あぅ・・・ん」
指をいきなり入れられましたが、全く抵抗がなく、ぐちゅと水音が上がります。
「ほら、見て。こんなに糸引いてるよ」
目を閉じて顔を背けていると頬を平手で軽く叩かれます。
「見なさい。どうなってるか教えて」
「やだ、やめてぇ」
オマンコと藤君の指の間に長い糸ができて、指と指の間にも糸ができています。
「やだ」
「反抗的だね」
顔を背けて足を閉じようとする私を、藤君は鞄から取り出した黒いマジックテープの拘束具で手早く拘束しました。
抵抗しても力の差でどうにもならなくて、右足首と右手首、左足首と左手首を繋がれ、膝が閉じられないようにロープで固定されてしまいます。
「やだ、怖い!解いて!」
藤君が私のキャミソールをたくし上げ、胸が丸見えになります。
電気も切ってくれなくて、明るい部屋で本当に全部が丸見えで、私は泣きそうになりました。
「俺はくるちゃんを傷つけたりしないから安心して」
「やだ、やだ、解いて!電気切って」
「ダメ。暗くすると傷つける可能性があるからね。自分が誰ものものか自覚できるまで、どんなに時間がかかってもちゃんと躾けてあげる。今日はその第一歩だからね」
「あっ、ああっ・・・やぁあああ」
藤君に乳首を弄られながらクリを弄られると、これまでにないほど気持ちよくて、すぐにイッてしまいそうでした。
「そんなに簡単にはイカせないよ。今日は乳首を可愛がってあげる約束だったね」
藤君はそう言って鞄から木製のクリップを取り出して、私の乳首を上下に挟んで潰しました。
「あ゛あああ・・・痛い!」
藤君は新品のバネの強いものではなくて、分厚い雑誌などを挟んであらかじめ威力を弱くしたクリップを使ってくれてたみたいですが、それでも痛くて痛くて自然と涙が出てきます。
「痛い!痛い!外して」
「いい恰好だね。お仕置きだから痛くても我慢しなさい。でも、痛いだけじゃ可哀想だから、上手にノーパンノーブラでお散歩できたご褒美もあげようね」
そう言って藤君は私のクリを撫でながら、指を中に入れてゆっくりとGスポットを責めてきました。
「うっ・・・ううぅ」
「痛いねぇ。誰が悪いからこうなってるの?」
ゆるゆるとした愛撫を続けながら藤君は私に聞きます。
「・・・私です」
「何が悪いの?」
「男の子と遊びに行きました」
「それだけ?」
「・・・」
「分からない?」
「・・・ごめんなさい」
「俺が一番怒ってるのは報告しなかったことだよ。すぐにメールできたでしょ?百歩譲って、帰って来てからその話をすることもできたでしょ?なのに何で黙ってたの?」
「・・・ふぁ・・・ごめ、なさい」
「何も言われないと、こっそり男と連絡をとって、そいつの方が良ければ乗り換えるつもりなのかなとか、色々思うよ?」
乳首のクリップを指で弾かれて、私は痛みに身をよじります。
「ぎゃ、ああ!!そんなことない!絶対に」
「分かってるよ。でも、くるちゃんが俺の彼女だってことを全然自覚してないんじゃないの?って思うよ」
「もし、次があったら絶対に連絡する!」
「それだけ?」
さらに反対のクリップも弾かれます。
「うぎゃ・・・った・・・」
「ほんとは全然分かってないよね?俺から離れられないように、くるちゃんのこと、ちゃんと調教してあげるね」
「え?何?痛い、やめ・・・」
両方のクリップを揺らされて私は叫びます。
「ほら、『お願いします』は?」
「痛い、痛い」
「ほら、『くるすのこと調教してください、お願いします』だよ」
クリップが上下に大きく揺れて、おまんこを弄る手のスピードが上がります。
「あああっ・・・あああっ」
イキそうになると手のスピードが緩み、乳首のクリップを揺らされるのを何度か繰り返されます。
痛みと気持ちよさと惨めさで訳が分からなくなってきて、私は泣きじゃくり始めました。
「ほら、自分でお願いするまで俺は終わらせる気はないよ?」
「ああっ、いたい、あああ、やだぁ」
「言いたくなるように、ここにもクリップを付けてあげようか?」
藤君はそう言って私のクリトリスをグリグリと力任せにこねます。
私は乳首でこんなに痛いのに、そこにまで付けられたら★ぬと思い、藤君の望むセリフを言いました。
「ああっ、お願いします。調教してください」
「そっかぁ。くるちゃんは調教して欲しいんだね?そんないやらしい女の子は俺じゃないと相手できないってこと、よく覚えておきなね?」
「あああっ、やあああ、イク、イクっ・・・ぎゃあああっ」
焦らされていた私の体はあっという間に絶頂を迎え、そのタイミングに合わせて乳首のクリップが外されました。
正直、付けられた時より外された時のほうが何倍も痛くて、私は叫びました。
泣く私を藤君はさらに責めます。
「痛いのも気持ちいいの?こんなにぐちゃぐちゃにして、泣きながらイクなんて、ほんとに可愛いね」
キスをされながら下をしばらく弄られていると、もう一度絶頂の波が来て私はイキました。
その後、ぐったりした私を藤君は濡れタオルで拭いてくれて、ベッドで優しくなだめるように撫でてくれました。
「よく頑張ったね。可愛かったよ。ここからは気持ちいことだけしてあげるから安心して感じて」
藤君が後ろから私を抱っこするように座り、私の上半身を捻ってキスをしながら胸を触ります。
いつもこういう格好なので、私には慣れた体勢です。
でも、その日は、胸がすごく敏感になっていて、私は甲高い嬌声を上げてしまいました。
「敏感になってるね」
「なんで?」
「乳首のクリップの効果だよ。もっと色んな刺激で感じられるように、これから躾けてあげるから楽しみにしてて」
この後のエッチは、それまでで一番気持ち良かったです。
最終的には焦らされて、泣きながら、「もっと感じる体に全身を調教してください」と言わされて終わりました。
調教して欲しいと自ら言ったことで言質を取られた私は、この日を境に本格的に調教されていくことになりました。
<続く>
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