結婚式の夜、祝賀会場のホテルのスイートで。
二人とも童貞と処女で、まさに初夜。
二人とも疲れていて、嫁は眠そうにしていたが、何も無しってわけには行かない。
「つかれたね」と言って、ベッドに座っている嫁を後ろから抱きしめた。
横に廻って顔を見つめた。
嫁は恥ずかしがって顔を隠そうとする手を押さえて、「もっとみせて」と見つめる。
そしてキスして抱きしめた。
また顔を見て、「もっと見せて」とパジャマのボタンをはずす。
前がはだけたところで、「ちょっと待って、電気消す」と嫁。
立ち上がって電気を消し、隣のベッドサイドランプだけにして戻って来たが、
そこではだけているのに気が付いたのか「いやぁ、はずかしいでしょ」。
頬、唇、首筋とキスをしながら、上半身くまなく優しく触る。
胸を口と手で愛撫すると嫁が声を出し始めた。
パンツに手を入れた時にはヌレヌレで、それがちょっと意外だったが、感じてたんだと安心した。
思わず穴に指が入ってしまった(もっと後にしようと思ってた)。
「全部見せて」と言って全裸にし、下半身を愛撫し、クンニもした。
嫁は身をよじって感じているが、そのまま逝かせることは出来なかった。
いよいよ挿入しようという時、なぜか息子の元気が足りない。半起ち状態。
何とかしようと頑張ったが、挿入できなかった。
嫁は緊張して震えがきていた。
諦めたところで、嫁が「ごめんね」と。いや嫁のせいじゃないし。
一週間後、初めて根元まで貫通した。
一年後、嫁は初めて逝った。
二年後息子が産まれた。
タイトルとURLをコピーしました
コメント